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【場】『私立秋映学園』 三学期
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住宅街に存在する巨大な学園。
エスカレータ式であり、幼年部から大学部まで
黄金町の若者たちが集う学び舎となっている。
また、黄金町のみならず、世界各国から
多くの『留学生』を招いていることでも知られている。
他にも『家庭環境に問題がある子供』を
入学させ、学業をサポートする活動も行っている。
校章は黄金の林檎。
中等部、高等部は私服での通学も可となっている。
しかし、わざわざ制服を改造する学生が後を絶たない。
遠方からの学生は、同じく住宅街に存在する
学生寮『白亜荘』に住んでいることが多い。
前スレッド:
【場】『私立秋映学園』
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1328104343/
【場】『私立秋映学園』 二学期
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1384355037/
関連スレッド:
【個】学生寮『白亜荘』
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1324220488/
【個】学生寮『白亜荘』 その2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1390495687/
【個】学生寮『白亜荘』 その3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/9003/1408367127/
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>>124
「そう、躱すわよね――でも、あたしは馬鹿じゃあないわよ」
、、 、 、、、、 、 、
あたしの記憶には、とあるスタンド使いの姿が強く焼き付けられている。
まだ未熟だったころではあるけれど、あたしと、ジョセフィーヌと、ロイドパの三人がかりでも
全く以て翻弄されっぱなしだった、あのスタンド使い。猛獣のような身のこなしの『ヤツ』。
だから、あたしは自分より速い相手に生半可な工夫の攻撃が当たるとは思わない。
カップの回避を見越した『バベット』のタックルだって、当てるつもりだったけど、
本命はそこじゃあなかった。本当の狙いは……、あの殺人鬼。
『素早さ』という防御を持たない――
「あんたよ!!」
最初から(>>116>>121メール欄)、あたしの投げたカップの狙いは
素早くて当てづらい『骸骨』なんかじゃなく、本体の方だったのよ!!
『骸骨』は自分への攻撃には警戒しているはずだけど、
反面遠くにいる本体に対しては何の警戒もしていないはずよ。
つまり、この攻撃を防御するのは、相手には不可能ってこと。(予想してたら別だけど)
そして、『バベット』。
相手が土壇場でカップに気付いて防御するにしても、
あるいは全く気付かず命中して怯むにしても、
どちらにせよ確実に、『骸骨』には一瞬『隙』が生まれるはず。
『バベット』はその一瞬の隙を突いて、足にしがみ付くようにタックルし、あたし本体から引き離す。(破ス精CCC)
『バベット』の身体能力は既に(>>109メール欄)『お茶』の効能によって人類最高峰に到達している。
『一瞬の隙』を突くのに十分な瞬発力は獲得しているはずよ。
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>>124
『骸骨』:
『カッ☆ カッ★ カッ♪』
『骸骨』は――
『関節』の『回転』による、打撃威力の増加が可能(破壊力:C)だ。連続使用は『骨格を損傷する』可能性があるわけだが、何発もは必要ない。
敵は『急所』を曝している。正確に『経絡』を射抜くようなマネはできないし知識もないが、それでも『うなじ』は、首は当然人体の急所だ。
『思い切り殴りつければ』、みんなが思う以上に脳みそを揺さぶり尽くすだろう。
ド ヒュ ヒュッ !!!
だからそうする。『貝橋』のうなじを思い切り殴り抜けるッ!とりあえず・・・左右の拳で、一発ずつだ!(破ス精CAB
『甲冑』:
「おっと・・・さすがに多すぎたか。だが」
問題はないようだぞ。
べつに『目眩まし』のつもりでもなかったが、『両腕』の動きは正しく『目眩まし』として作用し・・・
『マダガスカル』への一撃を導いてくれた。この流れでいくと、『中山』自身を掴むよりも効果的なやり方がある。『十板部 烙』は判断する。
ヒュン ヒュン ヒュ
『よく狙う』。『マダガスカル』を踏みつける(破ス精CCC)。操作の(甲冑の操作の、という意味だ)注意はすべてこの行動に注ぐ。
踏みつけに成功したら、『胴体』と『両腕』も『マダガスカル』の上に集合し、『甲冑』本来のヴィジョンへ。
『甲冑』本来の『パワー(B)』で踏み抑え、拘束。
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>>124
後方からの襲撃は予想外だった。
中山が襲い来る『胴』を目の端に捉えたころには、遅かった。
「『マダ』、うしr……!!」
バッ キャ!
『ギッ!?』
頭部に感じた金属の感触と共に目が眩み、同時に地面が近づく。
つまり、『前のめり』に、『うつ伏せ』に倒れる。
反射的に手が伸び、顔面への強打を防ぐ時間はあるとは思うが、
それでも寝転がったままでは分が悪い。
『…自由ダナ、イカニモ自由ッテ感ジダ』
(見たまんま、やんね)
本体は、目を閉じたまま左方向へと身を転がしたい。
視界が幾つもあるのは気が散るし、行動に支障があると考えた。
自分の右側に『甲冑』がいるのは分かっているので、それ以外の視界は『マダガスカル』に任せる。
一方の『マダガスカル』は高い位置にいる。
後方に『胴体』が肉薄しているのも、かなりピンチって感じだが、絶対値的にチャンスでもあるだろう。
頭部へのダメージで本体と同時に倒れこむ瞬間、
後ろへ脚を突き出して『胴体』を『馬蹴り』する事で脱出、そのまま烙の方へと近づくカタチを取りたい。
馬蹴りついでに、飾り物のような翼を羽ばたかせることで『地面に直撃』ではなく、『一直線に』本体の方へと。
『タダ』 『ホント、気ィ散ルゼ』
…咄嗟の行動ではここまでは望めないかもしれないが、
スピードの差で何とか埋め合わせていきたい。
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