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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>121-122(貝橋、烙)
──ヒュッ!
『骸骨』めがけてカップを投げつける貝橋。
その回避を見越して、『バベット』がタックルを仕掛けるが・・・・
『カ カ カカ』 ル ルルル ルルルルルルルル
──ビュン!
超人的な加速と、『球体関節』のトリッキーな動き!
ナイフを拾うため、しゃがんでいた『バベット』では、
方向を見切った攻撃でさえ、回避されてしまう!
ゴ ウ !!
次の瞬間には、『骸骨』は貝橋の視界から消えていた。
絡は『骸骨』の視界に入った、貝橋のうなじを確認する。
>>122-123(烙、中山)
南西方向、烙本体に駆け寄る中山。
だが、空中を動く『鎧』の両腕が、それを阻む。
掌を広げ、明らかにこちらを掴むつもりだ──
ガシィィン!
『鎧』の指は、空しく空を切った。
同時操作における『クライムウェイヴ』の弊害・・・・
精密性が明らかに低下している。
一方、烙本体を目指す『マダガスカル』だが、
当然、その行く手を、後退させた『両脚』が阻む!
バッ
『両脚』に手をかけ、跳び箱よろしく踏み台にしようとした、
その瞬間──
バッ キャ!
後頭部に『金属』による衝撃。
絡は『胴体』のみ引き戻し、『マダガスカル』の背中を狙っていた!
スタンドが跳び上がった為、後頭部を打たれるはめになったのだ。
(『胴体』も精密性が落ちているが、当てる程度は問題ない)
本来であれば、中山の視界に入っているはずだが、
絡への接近と腕の攻撃に気が行き、絡の奇襲を見落としたのは失敗だった。
グラ・・・・
スタンドとともに、中山の足が止まる。
眼前に星が散り、ぐらりと地面が近づいてくる感覚・・・・!
その様子を、絡はしっかりと我が目で確認している。
互いの現在位置:
脚マ 中
烙
貝骸
・バベットは貝橋の足元
・『胴体』はマダガスカルと同じ位置
・『両腕』は中山と同じ位置
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