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【個】『御蔵神社』弐【場】
655
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/07(土) 21:56:15
桃の節句イベントの話を聞いたのはちょうどサナトリウムから退院した直後くらいの話だった
(じ、神社ならご利益をゲットできるはず…)
そんな邪な考えのもと、彼女、朱鷺宮涙音はこの麗らかな春のイベントへと、さりげな〜く
乱入していた。
服装は秋映学園の制服。靴下と靴は真紫の出で立ちである。
さて、彼女はそんな感じで折り紙の確認をし、
本殿の巫女さんの指示のとおりに折り紙を折り始める。
(…あの人たち…誰だろ…)
いつのまにやら色んな人が集まってきていたこの神社。
折り紙をやけに詳しく調べるエルフみたいな耳の男。
凄まじい勢いでデッサンを…スタンドに行わせている人。
後はまぁ小学生がいる、それくらいだが。
「あぁ…えっと、調べとけばよかった…折り方とか…」
こういうのはやったことがないのだろうか。折り紙を半分に折るのも難しそうだ。
656
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/03/07(土) 22:05:45
>>651
「……フッフッ!」
まともな幼女がいないと聞いたので遊びに来たよ。
『……』 スス
手先がそんなに器用ではないので、
手元だけスタンドを出して折るという反則行為に出ている。
一応バレないように気を付けているようだ。
>>655
(朱鷺宮)
隣で銀髪緑眼の幼女が折り紙をしている。
それは良いのだが……この幼女、
さっき走り回っていたせいで朱鷺宮の鳩尾に頭突きをかました幼女だ。(言い切り)
657
:
『桃の節句』
:2015/03/08(日) 08:11:44
>>652
(明寺)
折り紙は二色ある。恐らくお内裏様とお雛様をつくるためだろう。
慣れた手つきで折って行く。
「!!」
ビクッ
…前にあった時と髪型こそ違うが、確かにあの時の子供だ。
人見知りする性質も、変わっていないらしい。
そそくさと、すぐ傍にいたもう一人のもしゃもしゃ頭に眼鏡をかけた、『巫女装束の少女』の陰に隠れてしまう…。
「あかんてぇ、お兄さん。
『それ』はあんまり、人前で出すもんちゃうよ〜〜〜?」
ちらりと、『タウンズ・ヴァン・ザント』に、視線を遣る『メガネ』。どうやら見えているようだが……。
>>653
(ロイド、臥蛇、朱鷺宮)
「次は一度開いて、両側の角を、今の折り目に合わせるかたちで折って下さい。
………紙飛行機を折るときみたいな感じでいいですよっ?」
たとたどしい手つきで折るロイドと朱鷺宮とは対照的に、どんどん折る臥蛇。
見事な蛸ができたが……代わりに紙が無くなってしまった。
「上手に作ろうと、無理しなくても大丈夫ですよっ。
肝心なのは上手く作ることじゃなくて、厄を引き受けてもらうことへの感謝ですからっ」
苦戦するロイドと朱鷺宮に、鼻から上、額まで覆う『狐のお面』を被った『巫女装束の少女』が声を掛ける。
>>656
(エリー) スタンド
皆に気づかれないように『守護霊』を使い、折っていくエリー。
どうやら誰も気づいていないようだ。それとも気づいていても気にしていないのか……。
658
:
明寺悟『タウンズ・ヴァン・ザント』
:2015/03/08(日) 10:02:51
>>654
臥蛇
「折り紙上手だねェ〜 お母さんに習ったのかい?」
親しげに微笑みながらにじり寄っていく。
その笑顔には邪気などこれっぽっちも存在しない、そこに邪な意図を見出すのはあなたの心が汚れているからではありませんか?
>>657
神社
「別に構わんだろう、僕の持ち物だ。
どうしてもしまって欲しいというのなら、きみの絵を描かせて欲しいな」
『タウンズ・ヴァン・ザント』はスケッチブックを構える。
「しかしここには何人巫女がいるんだ? 君らアルバイトかなにか?」
659
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/03/08(日) 22:33:08
>>654
(しづゑ)
ギュルンッ……男の首が急角度で曲がり、しづゑの方を向く。
「ロボット……?」 (キュイン……キカカカカッ)
普通なら痛めてしまいそうな首の角度だ。
「いえ、より正確には、この体は『宇宙せn』……」 (ピピーッ)
途中で音声が急に止まった。
「おっと、この前注意されたばかりでしたね。秘密をあまり喋ってはいけない。いけない。いけない」 (チカチカッ)
小声で。
「……見ての通り、私は『何の変哲もない地球人』ですが、何か問題点が発生しましたでしょうか?」 (チキチキチキ)
問題などあろうか。問題ない。多分ない。という無表情な顔をする。
>>657
(桃の節句)
「次は一度開いて、両側の角を、今の折り目に合わせるかたちで折って下さい。」
命令を復唱しつつ、たどたどしい手つきで紙を折っていく。
「『紙飛行機』……データベース検索……」(チキチキチキチキ)
「検索ヒット数1,420,000件……代表的な1件の詳細情報を展開」(ヒュオン……ブゥン)
「『紙で飛行機を模した形を作り、飛行させて遊戯するもの』」(チキチキ)
「……『私の本体』ぐらいならば飛ばせそうですね」(ピロリッ)
「『厄』……データベース検索……」(チキチキチキチキ)
「関連語句:『厄払い』……」(チキチキ)
「検索ヒット数890,000件……代表的な1件の詳細情報を展開」(ヒュオン……ブゥン)
「『災厄を避け、今後の人生を無事安泰に過ごすため、祈願祈祷すること』」(チキチキ)
「ふむ……私の『記憶喪失』にも効果があるとよいのですが」(ピピッ)
ブツブツ呟きながら、たどたどしいながらも機械的に紙を折っていく。
660
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/08(日) 22:36:52
>>656
(エリー)
「む…あの子は…」
ホンの数分前にあの幼女は自分の鳩尾に必殺のごとき威力の頭突きをぶちかましていた。
ちなみにその後うずくまっていたので謝ったかどうかについては聞いていなかった。
「まさかあの時に突進を食らうとは…注意は怠るべきではなかった…ですね。」
(スタンドを使って折るとか…反則じゃないのかな)
だんだんとスタンド使いが周辺にいる環境にも慣れはじめた涙音は
時々透けて見えるスタンドの影を見て、呆れ気味な顔をする。
別になにか悪いことをしているわけでもなさそうなので、彼女は一先ず見て見ぬふりだ。
>>657
(神社)
「む…折り目に合わせて…」
巫女さんの指示に合わせるように、彼女はピッタリと角の両端に合わせて折り始める。
「厄を引き受けてもらうんですよね…
ならば、きれいな方が感謝されます…かね?」
色々と自分の厄を気にしている様子の涙音。
なんだかんだ気になってしょうがないのだろう
>>659
(ロイドパ)
「…あ、首があぁァァあああ!」
ふと、彼の方を見た彼女は相当ビビった様子を見せている
(いや、落ち着かないと…こういうことが出来る人もおそらく居る…!)
ふう、と深呼吸しながら彼の様子を眺めていたが
「あの、大丈夫…でしょうか?」
妙に機械じみた様子が気になって、軽く声をかけてみる
661
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/03/09(月) 03:54:56
>>657
「紙が無くなった。新しいのを寄越さぬか」
手を突き出して、指をクイックイッとやった。
(ブルース・リーとかが挑発でやるアレだ)
>>658
「………」
顔に蹴りでも入れてやろうかと思い…思い直す。
(…儂としたことが、なんと勿体無い。むしろ弄り甲斐抜群の手合いではないか)
ニヤァ……
妖しげに微笑みながら胡坐をかいた。
ちなみに今日の格好はゴスロリ和服にサイハイソックス。ロシア帽、エナメルのぬいぐるみリュックと言った感じだ。
その笑顔には無邪気さなど欠片も存在しない。そこに子供らしさを見出せるのは余程見境の無いものに限られるのではないだろうか?
「まあ、そんなところじゃ。正確には『ばあ様』に、かのう?」
モゾッ
傍らに置いていたぬいぐるみリュックが、身じろぎをする様に動いた。
>>659
「うおッ…」
会話のツカミのつもりだったが思った以上のロボットめいた挙動にビクッとなる。
「う、うむ、そうか、そうじゃな、少なくとも見た目は………いやまあ、げほんごほん。
邪魔をしてすまなんだの。
……あー、その、なんじゃ、お主、何故ここに?娘でもおるのか?」
気を取り直し、神社を訪れた目的を尋ねてみた。まあ、桃の節句は別段男子禁制の年中行事と言う訳ではないが…。
662
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/03/09(月) 05:58:58
ペタ ペタ
与えられた折り紙を、巫女の言うままに折っていく。
「よいしょ」
それ自体は特別面白いことでもなさそうが、この女は微笑んでいた。
金魚の髪飾りを着けた女だ。
年は……10代の終わり、くらいに見える。
「……次、どうやるんー?」
「ひな人形って、折るの初めてやなー」
今、ちょうど手順(6)のあたりだ。
663
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/03/09(月) 22:52:40
>>660
(朱鷺宮)
「なにも 問題 ありません。」 (キリキリキリキリ)
なにも 問題 ありません。という無表情な顔をしている。
男の首は一応、『人体でできるギリギリの範囲』でしか動いてないようだ。
それでも『普通なら痛めそうな動作』をしているが……痛みを感じている様子はない。
>>661
(しづゑ)
「今現在 私が ここにいるのは 文化調査の ため です。」 (ピピッ)
「この地の文化は 大変 興味深い です。」 (キュィィィン)
そういうと折り紙に向き直った。
「 オ・リ・ガ・ミ 」 (ピピッ)
たどたどしいが、機械的な手つきで折り紙を折っていく。
664
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/03/09(月) 22:52:45
>>660
(朱鷺宮)
「ん?」
エリーの方はぱっぱと折ってしまってちょっと時間に余裕が出来た頃だ。
落ち着きなくあたりを見回していたが、そこで朱鷺宮と目が合った。
ちなみにエリーはごめんなさいして立ち去ったのだが、
そんなことは鳩尾にキツイのを叩き込まれた朱鷺宮には分からないだろう。
「……なに?」
あきれ顔をされたのを瞬時に察知して絡んで来たぞ!
どうやら突っ込んだことは忘れているか、朱鷺宮がそうだと気付いていない模様。
665
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/09(月) 23:02:04
>>662
(三ツ矢)
「…割りとうまいな…」
2つに折るのが精一杯の彼女にとっては随分とうまく見えるようだ。
「とりあえず…手順通りにやるか。」
ふと、自分の方の折り紙もしっかりとやってみようと手順を確認していく。
>>663
(ロイドパ)
「も、問題ないんですか?」
確かに首のひねり具合は、まだへし折れてるという範疇ではなさそうだが…
「其の動き方…」
そう言ってジロジロと見ていると
「まるでロボットみたいですねえ!」
なんとなく思ったままの感想を述べてみた。
別に見ぬいたわけではない。ほんとに思ったままの印象である。
>>664
(エリー)
「あ、その…
さっきぶつかってきました…よね?」
軽くお腹を抑えながら答える。
「…その…そうですよね?」
少なくとも涙音はぶつかる寸前の顔は『覚えて』いる!
相手は覚えていないようだが、人間違いだったらどうしようとか不安になる。
666
:
明寺悟『タウンズ・ヴァン・ザント』
:2015/03/09(月) 23:23:45
>>661
「うーん…個性的な服装だね」
やんわりとした表現を選んだ、明寺は実際大人である。
「こら、はしたないぞ、和…服? 着てあぐらなんてかくものじゃない。
おばあ様に怒られるだろう」
勘違いされて当然の趣味嗜好を持ってはいるが、明寺にとって少女とは崇拝の対象であり、決して性の捌け口ではない。
ただ、溢れる敬愛の念が表に溢れ迸ることが稀によくあるだけだ。
「? リュックに何入れてるんだい? 動物なら今までじっとしてた事が不思議だし、スタンドかな?」
さっきから当たり前のように『タウンズ・ヴァン・ザント』を発現させている。
スタンドとはあくまで道具に過ぎない、自分だけの特別な才能だとは思っていない。
667
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/03/10(火) 00:44:00
>>665
(朱鷺宮)
「え?」 「あ!」 「あのときの……」
ぶつかってきた幼女も銀髪だった。
この街にそうそう銀髪がいるはず……
いやよく考えたらけっこういるな……。
「その節はどうもごめんなさい」
ペコリ
頭を下げる。
668
:
『桃の節句』
:2015/03/10(火) 02:52:10
>>(ALL)
「いいですかっ?じゃあ、次は一度裏返して、両端を…飛行機の羽の部分を、また真ん中の線にあわせて折って下さい!」
>>658
(明寺)
「…そらまあ、『それ』はお兄さんのもんやろうけど。
まあええわ、そんなことでしまってくれるんならお安い御用やで。好きにしたらええわ」
ぽりぽりと頭をかく『メガネ』。
「何人?さあ………どうなんやろ。
アルバイト?ちゃうよ。ウチらはまあ、あっこにおるボスの………手下、ちゅうとこやね」
顎でアドバイスをして回っている、『狐面』を指す。
>>659
(ロイド)
たどたどしくも機械的に、という、微妙に相反する手つきで居っていく。
周囲も既に折り終えているもの、全然違うものを折っているもの、同じく、慣れない手つきで折っているもの…様々だ。
…前に夏にここを訪れた際にも、こうして植物性の繊維をヒューマノイド型に加工したものを渡された事を思い出す(『夏越の祓』)。
もしかしたら…この星では比較的、こうした行為が頻繁に行われているのかも知れない。
>>660
(朱鷺宮)
「そうですね……ここは逆に、現れた心の乱れや迷いも折り紙に託して祓う、という考え方はどうでしょうかっ?」
朱鷺宮のシンプルながら中々に難しい問いに、『狐面』は少しだけ首をかしげて考え込む。
「全ては気の持ちようですよ。
上手くやろうと気負いすぎて、それに囚われて心の平穏を見失っては本末転倒ですからねっ」
>>661
(臥蛇)
「あっ!もう、折るのは紙のお雛様ですよっ?」
新しい折り紙を渡しつつ、手を差し出して同じ動作を返す『狐面』。
「そのタコさんは没収です。というか上手なので下さい。お部屋に飾りたいです」
>>662
(三ツ矢)
……こうして神社のイベントに参加するのは、去年の秋祭り以来だろうか。
相変らず、繁盛と言うにはまだまだ遠いものの……不思議と、不思議な雰囲気の参拝客が多い、ような気がする。
丁度説明も、手順(6)に入ったばかり……ちらほらと、折紙初体験なのか、手つきがたどたどしいものも居る。
彼らに合わせているのか、手順の説明もゆっくり目だ。
669
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/03/10(火) 04:11:33
>>665
(朱鷺宮)
「ありがとー」 ニコニコ
>>668
(GM)
(小ちゃい子ぉもおるねんから、うちが急かすのはちゃうな。)
反省しつつ、手順に従う。
くる
ペタ ペタ…
(……変なんも、ようけおるな。憑き物つきもおる……)
まあ暴れたりするならともかく、気にはしない。
「ふー」
ス、ス…
しっかり折り目をつける。
……ともかく、彼らにどんな事情があるかなどわからないし、人がいるのはいいことだ。
……静かに折り紙を折っていよう。
670
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/03/10(火) 22:12:42
>>665
(朱鷺宮)
「なにも 問題 ありません。」 (キリキリキリキリ)
機械的に繰り返す。
「ロボットみたい……その言葉は正確ではありません」 (チキチキチキ)
「より正確には、この体は『宇宙せn』……」 (ピピーッ)
途中で音声が急に止まった。
「……見ての通り、私は『何の変哲もない地球人』ですが、何か問題点が発生しましたでしょうか?」 (チキチキチキ)
機械的に繰り返す。
>>668
(桃の節句)
タドタド……ウィンカシャカシャ……
タドタド……ウィンカシャカシャ……
タドタド……ウィンカシャカシャ……
たどたどしくも機械的に折り紙を折っていく。
「『ヒューマノイド型植物性繊維』……記憶領域にヒット」 (ピピッ)
「『カタシロ』……身体に触れさせることで『ケガレ』を移し、それを川に流して祓い清める。『精神的清掃用品』。」 (チキチキチキ)
「ここまでは覚えています。」 (チキチッ)
「あれから私は我が兵装『ブリッツン・アット・ザ・リッツ』のことを思い出しました。」 (ピピッ)
「しかし、私はいまだ『我が惑星クレンダス』のことを断片的にしか覚えていません。」 (ピーピッ)
「この『カタシロ』は私の『記憶喪失』という、精神的汚染を取ってくれるのでしょうか?」 (キュイン)
誰に言うわけでもなく呟き、折り紙を見つめる。
671
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/10(火) 22:33:45
>>667
(エリー)
「…ふう…覚えててくれたんですか。
とりあえず安心しました。」
そう言って彼女の銀髪をジロジロと見る
(…ウチのクラスにも三人くらい居るな…この髪の人…)
奇異の目を向けてはいるが、そう思う涙音だって頭頂部から触覚のように2本の毛が生えているし、前髪が赤メッシュである。
「いえいえ、謝ってくれたならそれでいいですよ。
それに元気なのはいいことです。」
お腹をしつこくなでなでしながら答える。気にしてそうだ。絶対に。
>>668
(神社)
「心の乱れや迷い…ふむ…」
その言葉を聞いて、改めてよく考える。
(サナトリウムをでたばっかりでそんな大きな迷いとかはないけど…)
「気の持ちよう、ですか。
なるほど、ならば…」
そう思ってとりあえず指示通りに折り始める。
そして。
「こ っ ち の お 雛 様 の
鳩 尾 に あ た れ え え え え え え え !!!」
急に大声で気合を入れながら折り始めた。
>>669
(三ツ矢)
「あ、どういたしまして。」
頭を軽く下げて返す。
「本当に、逆に教わりたいくらい。」
はぁ、と溜息をついた。
>>670
(ロイドパ)
「あ、えっと…問題ないならいいですけど…」
(この人やっぱり変…まぁ、通報するほどじゃないか。)
心の底ではなんか失礼なことを考えながら見つめる
「うちゅ…宇宙?あ…」
彼の言葉を聞いて…急に話し声を止めて
「…其の発音の仕方で『地球人』…
あ、なるほど!」
ぽん、と手を叩いてひらめいた
「これがいわゆる『ワレワレハウチュウジンダ』というやつですか…!
レベル高いですねぇ〜。芸人さんですか?」
興味深そうな様子でロイドパを見ている。
(そういえばさっきから神社の人に『我が惑星』みたいなこと言っているし…。)
672
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/03/10(火) 23:57:46
>>663
(なにやら妙な音が聞えるような気が……いやいや、まさかの)
長い人生経験から、余り気にしてはいけない気がしたので、気にしないことにしておく。
「そ、そうか、それは光栄じゃな、あー……。
なら、こんなのはどうじゃ?」
新しく貰った折り紙で、今度は『フェニックス』を折る。
>>666
「胡坐を掻こうが寝首を掻こう構わぬじゃろう、儂の服じゃし儂の身体じゃ」
モゾモゾ
まるで生きているように…と言うには余り滑らかでない動きで、ぬいぐるみリュックが這い寄った。
「おう、この中かや?この中にはの、『ばあ様』が入っておる」
ジ ジジ
明寺の目の前で、ぬいぐるみリュックのファスナーが、内側から開かれていくッ………!!
>>668
「硬いことを言うでないわ、ほれ、寄越せ」
蛸と引き換えに折り紙をせしめると、今度はそれでフェニックスを折り始めた。
673
:
『桃の節句』
:2015/03/11(水) 01:05:43
>>ALL
「いいですかっ?じゃあ次は…もう一度、真ん中の線に端を合わせて折ってくださいっ」
>>672
(臥蛇)
「むむむ…」
自分よりも上位の折り紙スキルの持ち主登場の予感に内心ちょっと焦り気味だった。
蛸と引き換えに、新しい折り紙を渡すが…。
「あっまた………!!」
『タコ』に続いての『フェニックス』に、声をあげる。でもそれもちょっと欲しい。
>>670
(ロイド)
「おおっ、よく覚えていましたねっ。
…………え、ええ〜〜〜っと……」
『ワクセイクレンダス』……聞いた事のない国の名前だった。
東欧の小国か、ロシアかアフリカ辺りの新興国だろうか…?
「そういうのは、ちょっと難しいかもですね…………ご、ごめんなさい」
>>671
(朱鷺宮)
「まあ何でもいいんですけど。カッコよさげな自分への言い訳程度に考えてもらえば。
ってえええええええええええ?!」
突然の絶叫である。どうしてこうなった……。
>>669
(三ツ矢)
突然絶叫しながら折るもの、近くの子供にやけに親しげに話しかけるもの、ロボットみたいな挙動のもの…。
まあ、とりあえず問題は無いだろう。たぶん。
「ふー………。
…あ、どうもお久しぶりですっ。去年以来でしょうかっ」
聞き覚えのある声の、『狐面』の『巫女装束の少女』が話し掛けてくる。
「先だってはありがとうございました。もしよかったら、次の夏のお祭りにも、ご協力いただけると嬉しいんですけどっ…」
674
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/03/11(水) 01:06:25
>>671
「うん? そうだな!」
子供なので実はかなり気にしてるのは気付かなかったらしい。
そのままの流れで、隣で折り始めた。
「……私の髪がどうかしたのか?
髪を見られていたことには気付いていたらしい。
675
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/03/11(水) 01:40:50
>>670
(ロイド)
(なんやあれ)
極めて不審だが……何なのだろう?
別に危険とかではないのか……?
>>671
(朱鷺宮)
(逆に? ……折り紙やっとる子ぉなんかな?)
意図は察しかねたが、とりあえず微笑みは保つ。
「……叫ぶのは、やめたほうがええんちゃうー?」
やんわりと嗜める。
>>673
(GM)
まあ個性派揃いではあるが……絶叫除き、他人に迷惑を掛けているわけではないのだろう。たぶん。
子供に話しかけてる男は怪しいが、単に優しい男とか、親戚とか知り合いなのかもしれない。
「どーもー」
微笑んだまま応対する。
「あ……お正月、行かれへんでごめんなー。」
「協力? ええよぉ、屋台のことやったら秋でも夏でも任せといてー。」
むしろ、願ったりだ。
676
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/03/11(水) 23:04:10
>>671
(朱鷺宮)
「芸人?」 (カチン)
「私は芸人ではありません。
より正確な所属と職業は 所属:黄金町メインストリート薄墨書店 職業:秋映学園大学生 です。」 (ピピッ)
「貴女の所属と職業はなんでしょうか?」
>>672
(しづゑ)
「素晴らしい」 (ピーピーピピッ)
「折りたたみにより、平面が拡張され、複雑な立体が形成されました。微細な歪みによりガウス曲率≒0。」 (チキチキチキ)
「地球文化を感じます」 (ピピッ)
『フェニックス』を見て素直に賞賛する。
>>673
(桃の節句)
「もう一度、真ん中の線に端を合わせて折ってください」 (チキチキ)
命令を復唱しつつ、折り紙を折っていく。
「記憶喪失の 治療は 難しい ですか」 (ペーウー)
少し残念そうな顔をする。
「しかし、素晴らしい文化を見れました。当ミッションに意義を感じます」 (ピピッ)
気を取り直す。
>>674
(エリー)
ちなみに私も銀髪銀目です。
>>675
(三ツ矢)
銀髪銀目、尖った耳、2本の触角状の前髪、後ろで結んだ長髪、長身痩躯。右手甲に『M45』、左手甲に『∈M⊃』の刺青。銀のラインが入った黒服。
不審な格好の男が女の子たちと問答しながら折り紙を折っている。
……別に危険な様子は見られない。
677
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/11(水) 23:20:19
>>673
(神社)
「後ついでに…
色 々 と く たば れ こ ら ぁ あ あ あ あ !!」
かなり投げやりな思いを込めて折った結果。
ビリィィィッ!!!
「ふはぁ〜…破れた。」
力を入れすぎて折り紙が破けてしまった。
「すいません、気持ちを込めすぎて…
耐えられなかったみたいですね。お雛様のほうが…」
はぁ、と溜息をついて軽く落ち込んでいる。
「あの…まだありますか?折り紙」
>>674
(エリー)
「後は前方不注意をどうにかすれば…」
軽い調子で答えた。
「あ、いえ…結構其の髪って流行ってるのかなーと…」
染めてるのか天然なのかは聞いていない。むしろ染めてるとも考えていそうだ。
>>675
(三ツ矢)
「…あなたの仰るとおりでした」
彼女の手には、無残にも破れた折り紙の姿があった。
「気合とか、そういうのは調整しないとダメですねこれ…」
そういう問題では無いと思うのだが…
>>676
(ロイドパ)
「あ、大学の先輩さん何ですかー。
確かに…学校ではあんまり会わないですね。大学だと」
彼のロボットっぽい動きをよく確認してから答える。
「えーっと、私は朱鷺宮涙音。所属は白亜荘(予定)…職業は秋映学園の中等部2年であります!」
まだ芸人と考えてるのだろうか。ちょっとノリよく敬礼をしてみせた。
(あ、そういえばこの人も銀髪だ…)
678
:
明寺悟『タウンズ・ヴァン・ザント』
:2015/03/12(木) 01:59:12
>>668
神社
「ボスに…手下ぁ? なんだいそりゃあ、ここは神社だろう、なんだか一気にキナくさい感じがするぞ。まぁ描くけどね」
カリカリカリ サッサッ シャッ
「巫女服なんて描く機会が無いんでね、いい練習になる。
きみの後ろの小さな巫女さんも描きたいのだけど? できればきみのヒザの上に座ってる構図がいい」
『タウンズ・ヴァン・ザント』はしまった。
>>672
臥蛇
「なんというか…きみのその言葉遣いであったり、動作であったり、本来不自然であるはずなんだが…妙に馴染んで見えるな」
明寺は画家なので観察眼が鋭いのだ。
「『ばあ様』と来たか、いいだろう、僕に見せてごらん」
固唾を飲んで見つめるぞ。
679
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/03/12(木) 02:07:17
>>677
(朱鷺宮)
「そうだな、ちゃんと気を付けろよー」
何故か朱鷺宮の落ち度になっていた。
この幼女、色々と強引だ……!
>>676
(ロイド)(あと朱鷺宮も)
「流行ってる?」 「わたしのこれはもともとだぞ……」
「……って、あれ?」
と、そこでロイドの存在を視認した。
エリーは銀髪緑眼だが、それをおいても銀髪金目とか
銀髪赤目とか白髪赤目とか、人工天然様々な銀髪がいる。
その為に都市伝説の『銀髪の乙女』として噂になっているほどだ。
「流行ってる、のかなぁ……?」
生まれついての髪の色に流行り廃りもあったものではない。
680
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/03/14(土) 01:49:17
>>673
「ヒヒヒ……どうじゃ、欲しいじゃろ、んん〜〜〜〜〜〜?」
ピコピコ
フェニックスの翼を摘み、羽ばたかせて見せる(凄いゲス顔)。
>>676
「いかにも。『折り紙』は『二次元』を『三次元』に昇華させる芸術…という事じゃな」
ロイドの手の上に、折ったフェニックスを置いてやる。
>>678
「ふむ」
明寺の目利きに、少しだけ抱いていた評価を改める。
そうこの男、只の不審者ではないのかも知れない。
「おう、見て居れ」
ジジジジ…
ガリッ
鷹揚に頷く。しかし、そこで…………開きかけていたファスナーが、急に止まる!
半開きのリュックに、耳を傾けると…。
「………何?皮を挟んだ?」
681
:
明寺悟『タウンズ・ヴァン・ザント』
:2015/03/14(土) 02:10:12
>>680
臥蛇
明寺が今までに残してきたスケッチは膨大な量にのぼる。
優れた観察眼でスミからスミまで余すところなく満遍なく微に入り細を穿って舐め回すように見続けた経験は伊達ではない。
「なんだか無性にイヤな予感がしてきたよ僕は。本能が警鐘を鳴らしている」
ジジジジ…
ガリッ
「いっづうッ……いや、気にしないでくれ、なんでもないんだ」
682
:
『桃の節句』
:2015/03/14(土) 02:36:55
>>ALL
「ここまではいいですかっ?じゃあ次は、今折畳んだ分を広げて…。
真ん中より1本左側の線を、内側にむかって折って下さい!」
>>675
(三ツ矢)
「いいえいいえ、お気になさらずに。
むしろこっちも年末年始も色々あったので…」
↓ここから回想シーン
『降り注ぐ流星』
『倒壊する社』
『解放された霊』
『唐突なダンスシーン』
『迫る初日の出』
『500年に一度目覚めるというH湖の怪魚(能力は『水面に映ったものを飲み込む』こと。飲み込まれたものは実際に消失する)』
『細い注連縄でつくった投げ縄を振り回しながら水際を走る巫女装束の少女』
『周囲の水が真っ赤に染まった小船の上で肩に乗せたスタンドに釣り糸を垂らさせる巨漢』
『水平線上から延びる光を逆光に駆けつける何者か(なおシルエットであり誰かは不明)』
『爆発する湖面』
『ぐったり浮かび上がる怪魚(注連縄で縛られている)』
『初日の出と、降り注ぐ細かい湖水が描く虹』
『切り身の浮んだおいしそうな豆乳鍋。〆はもちろんうどん』
↑ここまで回想シーン
「…本当に色々ありましたねっ。
んふふ。ありがとうございますっ。三ツ矢さんの屋台は好評でしたから。集客率の高くてローコストな出店は大歓迎ですよ!!」
思い切り打算的だけどツッコんではいけない。
>>676
(ロイド)
「それは、あなたがあなた自身の手で取り戻す事に価値がある…そう思いませんか!?」
カッコいいこと言って誤魔化そうという魂胆だった。
>>677
(朱鷺宮)
「は、はあ」
ちょっと引きながら、『狐面』が新しい紙を手渡してくる。
「…あっあのっ。
小さなお子さまも居るので、そのもうちょっと…………お、落ち着いてもらっていいですかっ?」
>>678
(明寺)
「まああんまり気にせんとき。
ボスと手下ぁいうのがきな臭いなら、う〜〜〜ん、仲良しニコニコ巫女さんユニットちゅうのはどない?」
ジョーカー
基本的に不真面目というかおふざけ屋なようだ。
後ろに回り込もうとしている『小巫女』をひょいと捕まえると、膝の上に乗せた。
「…ぁう、あ………」
顔を真っ赤にした『小巫女』はかちかちに身体を硬くして、固唾をのんで明寺を見つめている…。
>>680
(臥蛇)
「あっ……」
ロイドに渡ったフェニックスの折り紙に、思わず惜しそうな声をあげる。
…けれどまあ、既に『タコ』を貰ったのだからこれ以上は………と自分を納得させた。
サッ
…新しい紙を、しずゑに差し出す。
683
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/03/14(土) 02:51:31
>>676
(ロイド)
目を細めてその男を見る、が……
(個性的やけど、なんかふれんどりいやし……)
何も問題なさげだ。
あれこれ言うのも悪いし、微笑んで会釈し、そっとしておく。
(…………大学生なんや。)
>>677
(朱鷺宮)
「・・・嫌なこと、溜まってるんやねぇー」
微笑んでいるが、声色に関しては苦笑気味だ。
「落ち着いて、そーっと、ゆ〜っくり折ったらええんちゃうかなー。」
アドバイスでもなんでもないが、とりあえず叫ぶのはよくない。
>>680
(臥蛇)
(上手いわあ)
何となく、『フェニックス』視界に入った。会話などは聞こえてない。
折紙の腕に素直に感嘆するが、口に出して褒めたりはしない。
目が合ったりしたら軽く会釈し、自分の作業にもどる。
>>682
(GM)
「そーなんやー」
微笑む。
三ツ矢の想像は『人が多い行事は大変だろうなァ』くらいだ。
「評判ええんやったらうれしいわー。今度はまた、別のん出してもええねー」
屋台なら何でもできるのだ。
料理だけには留まらないのが『フリーダム・サテライト』。
「射的、かたぬき、くじびき、金魚すくい……夏も、にぎやかになりそうやねー。また今度、その辺も相談しにくるわー」
微笑み、折り紙を進めていく。
684
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/03/14(土) 21:37:34
>>677
(朱鷺宮)
「私は知識取得を目的に大学に通っており、それ以外の活動をしておりません。あまり見ないのも当然かもしれません」 (ピピッ)
「私の名前はヌ・ロイドパ・スバルト。よろしくトキノミヤ・ルネさん」 (ビシィッ)
敬礼で返す。
>>679
(エリー)
「我が惑星クレンダスの流行調査能力の高さが伺えます」 (ピピッ)
>>680
(しづゑ)
「ありがとうございます」 (ピピッ)
賜り物を受け取るがごとく、うやうやしく『フェニックス』を受け取る。
「オオ……こんな所まで作り込んであるとは……素晴らしい」 (チカチカッ)
『フェニックス』をまじまじと観察する。
「外観的特徴から貴女はホモ・サピエンスの幼少体と見受けられます。
それでいながら、この高度な芸術技能の所持、貴女は天才芸術家かなにかでしょうか?」 (チキチキッ)
>>682
(桃の節句)
「今折畳んだ分を広げて…。真ん中より1本左側の線を、内側にむかって折って下さい」 (チキチキ)
命令を復唱しつつ、折り紙を折っていく。
「私自身の手で取り戻す事に価値がある……非論理的ではありますが、『理解』しました」 (チキチキ)
>>683
(三ツ矢)
ギュルンッ……男の首が急角度で曲がり、三ツ矢の方を向く。
ペコリ……一礼した。単なる会釈のようだ。
685
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/14(土) 21:50:51
>>679
(エリー)
「あ、えっと…まるで私が不注意みたいな…」
突然気をつけろよ!と言われて軽く戸惑っている。
「…ラッキーカラーなんですかね。銀色が」
なんとなく考えてみる。(単なる朱鷺宮の感覚で)銀髪が多い理由を。
「すいません…私、こう、黒い髪型ですから
こういうのって染めてるのかな?ッて思ってしまうことが…多いんですよ。」
>>682
(神社)
「はい…マジですみません…」
頭を下げながら、差し出された折り紙を受け取った。
「テンションが上がって止まらなくなることもよくあって…
今日なんてまだ多分マシな方ですよ。」
そう言って落ち着いて折り紙を最初から折り始めた
>>683
(三ツ矢)
「はい…それはもう色々と…
災難がどこからとも無く…」
励まされているが、軽く落ち込んでいる。
「そうそう、落ち着いてやらねばいけませんね…
冷静に冷静にと…」
まるで自分に言い聞かせるかのようにつぶやく。もう一度最初から折り始めたようだ。
>>684
「はいヌ・ロイド…パ・スバ…ルトさん。
す、すいません。」
少し名前を読みづらそうに答えている。
「知識習得ですか…日本の文化とか、歴史とかですか?
名前とか見た感じとか…外国人さんみたいですし。」
興味深そうに聞いている。
686
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/03/15(日) 00:10:03
>>685
(朱鷺宮)
ちなみに、エリーは銀髪緑眼。
肌も色白く、幼いながらも鼻が高い。どう見ても日本人ではない外見だ。
本名もエルヴィラ=グリーンコーラルである。絵里って名前だからエリーとかではない。
「わたしの今日のラッキーカラーは山吹色だったぞ」
サンライトイエローである。聞いていない。
幼女だから話がころころ変わってしまうのだ。
>>684
(ロイド)
「み゜ゃっ!?」
流行調査能力はともかく、首がグリンと回ったロイドを見て、
木から飛び降りて華麗に着地をキメたと思いきや地面がぬかるんでいた時の猫みたいな声をあげた。
687
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/03/15(日) 02:33:25
>>681
「……?何故お主が痛がる。
まあ良いわ。止めるなら今の内じゃぞ…………?」
止まっていたファスナーを手動で前後させながら、眉をひそめた。
>>682-684
ニヤリ
完全に調子に乗った様子で『狐面』から紙を受け取ると、今度は『竜』を折り始める。
「一番面倒なのは、どれも足か頭か尾じゃな。
そこの造形さえ押さえれば、後はどうとでもなる。
ヒヒヒ…そう持ち上げるな。この程度、九十年も生きておれば容易いわい。ヒマじゃからのォ〜〜〜〜」
688
:
明寺悟『タウンズ・ヴァン・ザント』
:2015/03/17(火) 00:00:16
>>682
神社
「CDデビューでもしたらどうだい? ヒット間違いなしだ、ただし、その子がセンターならな」
喋りながらもスケッチの手は止まらない、むしろどんどんスピードアップしている。
さながら『アスワン・ウェウェ・バエ』をスケッチする某スタンドのようだ。
「アアー…イイ…遥かにイイ…」
シュバッ シャガガガッ!
「アアー……はッ すまない、正気を失っていた、ところでまだ名乗っていなかったな、僕は『明寺悟』(あけでらさとる)きみは?」
>>687
臥蛇
「僕を焦らしているのか…? どこでそんなことを覚えた? 悪い子だな。
ほら、早く開くんだ、僕は手を貸さないぞ、きみが自分でやるんだ…フゥーッ フゥーッ」
たのしい折り紙教室に獣じみた息遣いが充満する…。
「ちなみに…フゥーッ 僕が『スタンド使い』であることは…フゥーッ さっき見て知っていると思うが…能力を教えておこう…。
『この場にいる全員を、動けなくすることが出来る』 フゥーッ…ウソだと思うかい…?
僕は…フゥーッ レディーに嘘は吐かない…フゥーッ 『どんな状況でも』ね…フゥーッ」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
689
:
『桃の節句』
:2015/03/20(金) 04:25:43
>>ALL
「ここまで来ればあと少し!
反対側を同じように、真ん中より1本右側の線を、内側にむかって折ってください!
これで丁度、お雛様の、襟の合わせ目が出来ます。逆にしてると左前になっちゃいますからねっ。気をつけて下さい!」
>>683
(三ツ矢)
「夏ですからね、冷たいものとかがいいかも。
…………あ。あれがいいかもですね、この前見たんですけど、冷たくてさっぱりしてて、それでいてお腹を壊すこともない…」
『狐面』はスマホを出すと、画面を見せた。
(ttp://livedoor.blogimg.jp/vivit_2012/imgs/f/d/fd696a01.jpg)
「『きゅうりの一本漬け』なんか、いいかも知れません。
屋台の食べ物は味が濃いものが多いですからね。きっと口直しに欲しがる人は多いと思いますよっ?」
>>684
(ロイド)
順番に折って行くと、僅かずつだが『紙』がデフォルメされた『人間』を象ったものに近づいていく。
…案外『記憶』と言うヤツもそうかも知れない。
少しずつ、一見すると寄り道ばかりで───でも気がつくと、そういうものが積み重なり、形を作っていくのだ。
>>685
(朱鷺宮)
「そうなんですか…それはその、なんと言うか………………まあでも、それもそれでアリかも知れないですね」
案外あっさり許された。
「個性は他者の迷惑にならない限り尊重されるべきだし──時には他者の迷惑になっても矯正すべきではないのかも知れない。
個人の都合で他人に迷惑をかけてはならないと言うなら、他人の都合で個性をどうこうしてしまうのも正しいこととは言えない気もします。
ただ……………自分でコントロールは、できるようにしておくべきだとは思いますけどね。そのためには細かい手作業は最適です。レッツ再チャレンジ!!」
>>687
(臥蛇)
「成程…………九十年!?」
まじまじと眺める。お肌の張りとかをだ。
長寿なのか不老なのか、はたまた化粧が巧いのか、どれにしてもそのコツを聞き出さなくては…そう考えたのもやむを得まい。
サッ
新しい『折り紙』を差し出した(賄賂)。
>>688
(明寺)
「無茶言うたらアカンて、この子メッチャ恥ずかしがりやねん」
隠れれないと解った『小巫女』は、装束の袖で顔を隠していた。
明寺の問いに、『メガネ』は少し考え込む。そして…。
「この子は………うん、せやな、『桃組』ちゃん呼ぶんだって」
690
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/03/20(金) 16:53:16
>>684
(ロイド)
ビク!
「…………!?」「!?」
微笑みが一瞬だけ崩れる。
すぐに戻る。
(ロボット……なんか?)
少なくとも人間には思えない、が。
とはいえ、特に聞き出そうとは思わない……
>>685
(朱鷺宮)
「大変やねえ。まあ、ええこともあるよ〜」
何をしてやれるわけでもなし、やんわり励ましておく。
「いっこいっこ、丁寧にやっていったら、ちゃんと出来るはずやよ。」
>>687
(臥蛇)
「……?? 90……?」
(『9、10』の間違えちゃうんか……?)
疑問だが、やはり問い質したりはしない。
もっとも、声に出てしまったが……
>>689
(GM)
「あー、ええねぇ。夏らしいし、あんま競合もせえへんやろしー」
かき氷とか、アイスキャンデーとかはやはり定番だ。
それに比べたら、きゅうりはややマイナーと言えるだろう。
「お化け屋敷……は、神社でやるもんとはちゃうかー」
691
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/03/20(金) 23:09:20
>>688
「お主幸せそうな人生送っとるのう、いや良いことじゃ。人生は愉しまねばな。
……おう、やっと開いたわ」
ジジジ
四苦八苦していたが、ようやく引っかかっていたものが外れたようだ。
「そうかそうか、ならば儂のも教えてやろう。
………『若返る』。それだけじゃ、そして………」
ガシィ
リュックの僅かに開いた口から、皺だらけの…『腕』が伸び、明寺の手首を掴む。
「……紹介しておこう、それが『九十歳』の時の儂じゃ」
ズ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
>>689-690
『竜』を折り終え、きょろきょろと左右を見回し……今度は三ツ矢の手に、『竜』を乗せる。
「おうさ。ま、尤も今は大分『若返って』おるがのォ〜〜〜〜〜ヒッヒッヒ!!」
692
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/03/21(土) 23:00:07
>>685
(朱鷺宮)
「そうですね。地球の文化・文明全般について知識を取得中です」 (チキチキ)
>>686
(エリー)
「大丈夫ですか?」 (チキチキ)
エリーの顔を覗く。
>>687
>>691
(しづゑ)
「九十年?……90歳?
貴女はホモ・サピエンスの老年体ということですか?」 (チキチキチューン)
顔に疑問の色を浮かべる。
「極めて珍しい事例です」
>>688
(明寺)
「当教室に対する危険なイレギュラー要素を確認」 (チキチキ)
>>689
(桃の節句)
「反対側を同じように、真ん中より1本右側の線を、内側にむかって折ってください。これで丁度、お雛様の、襟の合わせ目が出来ます。」(チキチキ)
命令を復唱しつつ、折り紙を折っていく。
「なるほど。記憶というものは案外そういうものなのかもしれません。」(ピピッ)
「その点では地球民も惑星クレンダスの民も同じなのかもしれません。」(ピピッ)
合点がいった、という顔をする。
>>690
(三ツ矢)
男は折り紙作業に戻る。たどたどしくも機械的という奇妙な動きだ。
693
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/21(土) 23:10:19
>>686
(エリー)
「…私の見てるところと内容が違います…」
ちらりとスマホを確認してつぶやく…
「ん…まぁ人によりけりでしょうねえ
こう、占い師によって異なるというか…」
>>688
(明寺)
>『この場にいる全員を、動けなくすることが出来る』
ピクッ
「それマジですか?」
真に受けてる!ヤバいぞ!
「ならばやられる前に…」
いつの間にか涙音の背後から、彼女のものと思わしき軍服を纏ったスタンドが…
>>689
(神社)
「あーはい…個性的…ですか。」
これはこれで、フクザツな気分である。
「まぁ…たしかにさっきのは迷惑も迷惑でしたね…
とりあえず落ち着いてやっていきます。」
そう言ってまた静々と折り紙を折り始める。
説明の半分までしかまだできていないが、それでもゆっくりと間違えないように注意しているようだ。
>>690
(三ツ矢)
「はい、いずれはこの災難さえ吹き飛ばすくらいの
超絶な幸運が来ると、願っています!」
そう言って意気揚々と折り紙を折り始めた。
「どうも…ご親切にありがとうございます…
そうですね。丁寧に丁寧にやらないと…」
そう言って軽く頷く。先ほどよりも手際はそれなりに良くなっているようだ。
>>691
(ロイド)
「地球全般!つまり世界史とか…その辺ですか。」
興味深そうだ。
「確かに私達はまだ地球について知らないことが多すぎますからねえ。
研究の対象としては素晴らしいと思います。」
694
:
明寺悟『タウンズ・ヴァン・ザント』
:2015/03/22(日) 02:15:13
>>689
神社
明寺の様子がおかしい…。
臥蛇と話し始めたと思ったら、戦慄くようにぶるぶると震えている。
>>691
臥蛇
「……」
僕は葛藤している。
ずっと感じていた奇妙な違和感が、巨大な嫌悪感となって迫ってきている。
僕の腕に絡みつくこの醜悪な何かを振り払い、『タウンズ・ヴァン・ザント』で世界を焼付け、この生き物の鼻を折ることくらいは朝飯前だ。
だができない、これがこの姿をしている限り、僕には手出しができない。分かっている、これは嘘だ。
許されざる、唾棄すべき罪深い嘘だ。けれど、僕が僕であることを僕自身が認識し続ける為に、これを殴ることはできない。
「タ……………『タウンズ・ヴァン・ザント』」
僕が取る選択、唯一の正解はこれだ。
ズダダダダダダダダァーッ!
『逃亡』ッ! これが僕を守りうる手段! 萎びたヒョウタンみたいなのを振りほどいて一目散に逃げ出す。
「チ…チクショウッ! 顔は覚えたッ! 覚えたぞッ! この償いはかならずしてもらうッ!
美を愚弄し、僕を傷つけた罪ッ! 必ず贖わせてやるからなァーッ!!」
逃げるぞ、すごく逃げる、誰も邪魔できないぞ。
695
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/03/22(日) 02:19:22
>>692-693
(ロイド、朱鷺宮)
「く、く、首、くび」
ロイドの首を指差す。
なんかヤバげそうなギリギリのラインを突いてるぞ。
明らかにヤバそうだぞ。
ササッ
後ろに隠れる。こういうところは幼女だ。
いや、あるいは小動物か?
696
:
『桃の節句』
:2015/03/24(火) 23:35:53
>>ALL
「できましたか?そうしたら裏返して、だいたい半分くらいに折り返して、表返したら…」
シンプルながら、立たせることも出来る紙の雛人形を、『巫女装束の少女』が手にして微笑む。
「後は皆で顔を描いて、完成です!!」
>>690
(三ツ矢)
「これだけでもお酒のつまみにもなりますしねっ。
お店によっては味噌や梅肉のトッピングをしてくれるものもあるみたいですが……」
引き続きスマホで検索しながら、相談する…。
三ツ矢の言葉に、首をかしげた。
「???
そんな事無いと思いますけど……いいんじゃないでしょうか、青春のハプニングの予感がしますよ!!」
>>692
(ロイド)
「まあ、焦らない事ですよ。
思い出は作るときも、忘れる時も、思い出す時も、時間をかけたほうが良い結果が得られるものですからっ」
ロイドにペンを渡す『狐面』…どうやら折り終えた後、これで顔を描くようだ。
>>693
(朱鷺宮)
「んふふ、じゃあ完成したら、これで顔を描いてあげて下さい」
ロイドと同様に、顔を描くためのペンを差し出した。
>>691
>>694
(臥蛇、明寺)
「ん、なんや、どないしたん…………あ」
心配そうに見守る『小巫女』、口を丸くする『眼鏡』。
その二人の前でぶるぶると震えると……やおら駆け出していく明寺。
……何があったのかよく解らないが、臥蛇が何かしたのは明白だ。
ジトー
『小巫女』『眼鏡』『狐面』の視線も、臥蛇に集中する………。
697
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/03/25(水) 02:23:04
>>691
(臥蛇)
「ありがとー」
(物の怪みたいなやっちゃな……)
微笑んで受け取る。
膝の上にでも置いておこう。
>>692
(ロイド)
(なんなんやろ??)
>>693
(朱鷺宮)
「そうなるとええね〜」
微笑む。
これ以上何か言うことも、ない。
>>696
(GM)
「そうやねえ。食べものやったらこれに決まりでも、ええかもー」
こーいうのは深く悩む物ではない。
悩むなら中身だ。
「……あ、えーんや。やったら、アリかもやねー」
微笑む。
「あ、うちにもペンちょーだいー」
折り終えた。
698
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/03/27(金) 00:23:00
>>690
>>692
「ま、今は十二歳相当、と言ったところじゃがな。ちなみにもっと若くもなれるぞ?」
>>694
「………………あやつ、思った以上じゃな。
ふむ…………これは悪い事をしたか?」
逃げ出す明寺の後ろ姿を、神妙な顔つきで見る。
「社会的には眉をひそめられる嗜好やも知れぬが、あそこまで貫けれれば立派なものよ。
叶うならば今一度、どこかで会うて問うてみたいものじゃ。
『人は須らく年を取る。であるならお主は一度愛した者であっても年を食えば捨てるのか?』…さてさて、どう答えるのじゃろうのォ、ヒヒヒ…」
>>696
「んなっ、なんじゃその目は……!!儂も悪い事をしたと言っておろうが!!」
流石に気まずくなり、言い訳する。
「だいたいアレじゃぞ…見た目が幼ければいいなら永遠に若返り続けれる儂はあやつにとって160キロ越えの豪速球でどストライク、三者凡退ゲームセットじゃろ?
詳しい話を聞かずに逃げ出したあやつがアレなだけで…………」
>>689
で差し出された折り紙を奪い取ると、そそくさと『ゴリラ』を折ってつき返した。
699
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/03/27(金) 23:44:38
>>693
(朱鷺宮)
「そうですね。
『Sの力』(スタンドパワー)をはじめとした地球で発生する諸現象に関して、
我らの科学力でも解析できない事例が多いことに感慨を禁じえません」 (チキチキ)
>>694
(明寺)
「危険なイレギュラー要素の逃亡を確認……」(チキチキチキ)
>>695
(エリー)
「くくくびくび……
セルフチェック開始……………………終了。
ご安心ください。我が船体には何の異常もありません」(クルクルチューン)
安心の惑星クレンダス製なのです。
>>696
(桃の節句)
「裏返して、だいたい半分くらいに折り返して、表返したら…後は皆で顔を描いて、完成です」(チキチキ)
命令を復唱する。
「完成……」(ピピッ)
顔を描く。
「当オリガミミッションの達成を確認しました」(チキチキチューン)
少々不格好ながら雛人形が完成する。
「オオ……惑星:地球の科学力に栄光あれ!」(クルクルクル〜〜〜)
立ち上がり、雛人形を手にクルクルと回って歓喜を表現する。
>>697
(三ツ矢)
男は立ち上がり、雛人形を手にクルクルと回りはじめた。歓喜しているらしい。
>>698
(しづゑ)
「変態により若年性へと移行する個体と識別。興味深い事例です」(チキチキ)
「映像情報を記録」(ピピッ)
700
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/03/27(金) 23:56:47
>>694
(明寺)
「…あ、逃げたか」
ちょっと残念そうに見送る。
>>695
(エリー)
「おっと…」
自分の後ろに隠れられた。
割と怖がりなのかなと考える…
「心配ありませんって。
フクロウもあれくらい首が曲がりますし。」
そう言ってロイドを指さす。
そんな問題じゃないと思うが…
>>696
(神社)
「ええ、必ず完成させてみますよ。」
そう言って今度は慎重に慎重に折り紙を折っていく…
「ふむ、後は顔を描けばいいんでしょうね。」
だんだんと人形風になってきた。
飲み込みがそれなりに早いようだ。
>>697
(三ツ矢)
「ええ…それはもうね」
と、それくらいまで言って今度は折り紙に集中し始める。
「よし、ようやく出来ました」
折り紙人形をようやく完成させたようだ。
ちょっとぎこちない作りだが、大丈夫だろう。
>>699
(ロイドパ)
「解析できない科学力…我らというと…
まぁ、人間のことですよね
よくわからないことは確かに…いっぱいありますよ」
はぁ、と溜息をついてから答える。
「そういえば随分と首が曲がりますねあなた…」
ちょっと気になってきたのだろうか。様子を見守っている。
701
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/03/28(土) 00:02:15
>>699-700
(ロイドパ、朱鷺宮)
「えっそうかな……」
「それなら大丈夫かな……」 「うん」
「まったく、ちょっとびっくりしたんだぞ!!」
幼女は元気を取り戻した。やったね。
「で、この後どう折ればいいんだ??」
しかし話は全く聞いてなかったのだ!!
702
:
『桃の節句』
:2015/03/31(火) 00:37:37
>>697
(三ツ矢)
「はいっ、どうぞ!」
「こんな風に顔も色々オリジナリティを発揮しちゃうといいですよ!」
サインペンを差し出しす『狐面』。
折り方を指導していた『巫女装束の少女』の見せた男雛に描き込まれた顔はどう見ても『デューク東郷』のそれだった。
>>698
(臥蛇)
『狐面』が『ゴリラ』を受け取って、おもむろに懐にしまい込む。
「まあ、何があったかは後で『月組』さんに聞くとして…。
困りますね、貴重な参拝客なんですから………悪戯はほどほどにお願いしますよっ」
臥蛇にもペンを渡す『狐面』。
「さ、ええと…おばあちゃん?も早く折っちゃってくださいな」
>>699
(ロイド)
「…………どうしましょう、これ今から流しに行くって言ったら物凄くショック受けるんじゃ…」
「いやでも、そこまでが行事ですから…………困りましたねっ」
喜ぶロイドのあまりに嬉しそうな姿に、『巫女装束』と『狐面』が顔を見合わせ、ひそひそと言葉を交わした。
>>700
(朱鷺宮)
「折れたらこれで顔を書いてあげてくださいっ」
サインペンを渡された。
皆思い思いの顔を入れているようだ。
703
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/03/31(火) 03:17:39
>>699
(ロイド)
(子どもみたいな人やなあ……)
なんとなく、微笑ましい気分にさせられた。
>>700
(朱鷺宮)
微笑んで頷いておく。
>>702
(GM)
「……?」
(えらい凛々しいな……)
(……なんかの、漫画のキャラクターやったかな……どっかで見たことはあるけど。)
「……んー、そやねー。やってみるわー」
サインペンで、ゆっくりと顔を書き込んでいく三ツ矢。
点が二つの目に、緩やかなカーブを描く口……普通で、地味だ。
704
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/04/03(金) 02:50:56
>>699
「如何せん若すぎるのが問題じゃがのォ〜〜〜〜〜。
あと十歳あれば、まさしく儂の全盛期になるのじゃが…………。
それにこの姿では活計を得ることもできんわい。まあ、贅沢を言うたらバチが当たるやも知れぬが…『それがどうした』」
ニィィ…
貪欲かつ邪悪に、笑う。
「折角生きておるのじゃ、我侭贅沢、言わずしてどうする。さらに寄り良く、もっと良く──人間そうでなくては、のう?」
>>702
「ふっ任せよ」
説明は大体聞いていたし複雑ではないようなのでサクサク折った。
「じゃが少なくとも今の儂を『おばあちゃん』等と呼ぶではない。『しずゑちゃん』と呼べ!!」
705
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/04/03(金) 23:48:09
>>700
(朱鷺宮)
「これしきの首の曲がり、痛覚を制御できる我が身体にとっては造作もない事です」(チキチキ)
>>701
(エリー)
「びっくりさせて申し訳ありません」(チキチキ)
>>702
(桃の節句)
「……なんですって?」(ピコーン)
思わず耳を傾ける。
「…………なんですって?」(ピコーン)
大事な事なので思わず耳を傾ける。
>>703
(三ツ矢)
回転を止めて、巫女の言葉に耳を傾けている。
>>704
(しづゑ)
「なるほど歳を重ねた者にしかわからない言葉です」(チキチキチキ)
706
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/03(金) 23:58:18
>>701
(エリー)
「ちょっと…?
まぁ、ちょっとだと思うのならそうなのかもしれませんけど…」
ほんとにそうなのか?なんて思いながら彼女の方を見た。
「…えーっと、こうやってこう…だったはず…」
そう言って、軽く折り紙を折って見せる。
どうやらある程度は出来るようになったらしい。
>>702-703
(神社・三ツ矢)
とりあえず三ツ矢に対しては
軽く微笑み返す程度で済ませると
「お…顔を書いてみろというわけですか…
とはいえ、誰の顔を描けばいいでしょうね」
手渡されたサインペンを見ながら考える…
「とりあえずこれで…」
そう言ってサラサラを顔を書いていく…
かなりデフォルメした自分の顔を
(あれ…自分の顔でよかったのかこれ?)
>>705
(ロイド)
「痛覚を制御できるぅ!?」
ますます驚いた顔でロイドの顔を見る。
「一体どうやってやってのけるんでしょうねそれ!
何かで痛みを和らげてるんでしょうか…
修行の賜物?」
すっごく興味が惹かれてるようだ…
707
:
『桃の節句』
:2015/04/06(月) 00:48:41
>>703
(三ツ矢)
「ちょっと厳つ過ぎるんじゃありませんか…?」
「これくらいのほうが迫力あって、邪気を祓うには丁度いいんですよっ」
『巫女装束』と『狐面』はキャッキャウフフの真っ最中だ。
ふと、『狐面』が三ツ矢の雛に目を留める。
「ほらほらやっぱりこういうカワイイのじゃないと!だってこれ女の子のお祭りですよ?」
「むう…それは見解の相違と言うヤツじゃないですかっ?三ツ矢さんはどう思いますっ?」
>>704
(臥蛇)
「「「………………………」」」
「し………しづゑちゃん」
『狐面』『巫女』『眼鏡』が微妙そうな顔をする中、『小巫女』だけがおずおずと名前を呼ぶ。
「久々宮、桃組です。『ももちゃん』と呼んで下さい……」
>>705
(ロイド)
「…聞かれちゃいましたか」
「聞かれちゃいましたね…」
申し訳無さそうに、二人揃って頭を下げる。
「ええとこれはですね、人形に、自分に憑いた『よくないもの』を引き受けてもらう儀式なんですよっ」
「折って作った身代わり人形はそのまま、川とかに流して……『よくないもの』を浄化するんですっ」
>>706
(朱鷺宮)
「おおっ、これもいいですよっ。 ふむっ、もしかしてこのお顔は……………」
「流し雛は本人に代わって悪しきものを引き受け祓ってもらうもの、模していれば効果は倍増です!」
むしろ絶賛された。そして同時に、妙に『巫女』と『狐面』がニヤニヤしながらキャッキャしだす。
「けどこの場合、相方である男雛はどうするんでしょうねっ」
「それはやっぱり気になる彼を……これが青春ですよ、青春っ」
708
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/04/06(月) 00:56:30
>>706
「ふむふむ……」
教えてもらいつつ、折り紙を折って行く。
そして。
「できたー!」
完成だ。
・・・ グチャア
……酷い有様だが。
709
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/04/06(月) 01:50:40
>>706
「……うちは、どっちでもええと思うけどねー」
微笑む。
「可愛いお雛様も」
「凛々しいお雛様も」
「『両方』あった方がええと、思うわー」
それが三ツ矢の本心だ。
「邪気払いと、かわええので、分担する〜みたいなねー」
そう付け加えた。
710
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/04/10(金) 00:43:25
>>706
(朱鷺宮)
「科学力です」(チキチキ)
「科学の力がそれを可能にしているのです」(ピピッ)
>>707
(桃の節句)
「ガガーン」(ガガーン)
へたへたへたり……へたりと座り込む。
「ショック!」(ピピーン)
「この我が努力と英知の結晶を!
我が惑星クレンダスと地球とを結ぶ結晶を!
水に流さなければいけないとはなんたる悲劇!」(ピチカート)
「しかししかししかし、これも文化を学ぶための試練!
当オリガミミッションの達成のためには多少の犠牲は仕方ないのでございましょうか」(ピキーン)
「うううっ、さようならアイテム2号」(シクシクシク)
名前をつけていたらしい。
711
:
<ガオンッ>
:<ガオンッ>
<ガオンッ>
712
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/10(金) 01:24:35
>>707
(神社)
「え、えーっと…
なるほど、これは間違いではない…
うーん、我ながら良く出来ました。」
絶賛されて、ちょっと得意げな顔になっている涙音。
「…え、相方?」
突然話題を振られて、ぽかんとする。
「えー…気になる彼…と言っても…
私の周囲に居るのは友達くらいの…」
改めて思い悩み始める。
「まぁ、白亜荘の誰かでもいいかもしれないですけど…
あれ、それってかなり誤解呼んじゃいますよね。」
改めて困惑。
>>708
(エリー)
「…あらら、やっぱりいきなりは無理ですか。」
かくいう自分もそうだったのだが…
「まぁ慌てずにゆっくり丁寧にやるんですよ。
そしたらきっと綺麗に折れますよ。」
>>709
(三ツ矢)
「ふむ…両方お雛様があってもいいか…」
そう言って再び熟考…
突如として閃く天啓!
「…そうだ、もう一体は『私のスタンド』だ!
守護霊ならば、行けるでしょう!」
やってやる!とでも言いたげに、次の折り紙を折り始める。
>>710
(ロイド)
「か、科学力…?」
ジロジロとロイドの顔を見続ける。一体どこに科学の力があるのだろうか…
「難しいなぁ…大学ではこんな授業があるんですか?
首がグルンとまがって…何やらするような。」
科学の授業と結びつけて考えてみたが、やはりよくわからないようで、首をかる〜く傾げる。
713
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/04/11(土) 03:26:49
>>705
「悩みがあるのならば精々悩め、悩みは若者の特権よ。
……悩みを克服しても、得られる成果は甘いとは限らぬがのぉ〜〜〜〜〜。
何、枯れた儂よりは、例え苦くとも収穫があるほうが良かろうて」
>>707
「そんな顔をするでないわ、ヒーッヒッヒッヒッ…!!」
魔女の如き高笑いをしていたが、桃組の言葉にぴたりと止まる。
予想外のリアクションに、むしろ虚を突かれた形だ。
「……う、うむ、臥蛇しづゑじゃ。よ、よろしくの、ももちゃんや」
714
:
『桃の節句』
:2015/04/13(月) 22:56:15
>>708
(エリー)
「ではこれをどうぞ!」
「完成したら、これで雛に顔を描いてあげてください」
サインペンを手渡された。
>>709
(三ツ矢)
「なるほど………一理ありますねっ」
「じゃあ私はカワイイ系にしましょう」
『狐面』はいそいそと、一昔前の少女マンガみたいな顔を描きこんで行く。
>>710
(ロイド)
「ま、まあまあ…元気を出してください。これはそういう厄除けなんですから」
「ええと、そう、そうじゃなくて…その結晶は旅立つんですよ!重大な使命を帯びて!!」
慰め始める二人の巫女。
「あっそれいいですね!そうです、悪いものを浄化しに行くんですよ!」
「湖を越えて海を渡って、これから長い旅に出る彼女たちを応援してあげてください!!」
>>712
(朱鷺宮)
「大丈夫大丈夫大丈夫です!今からこの雛は流しに行くんですからっ」
「それにその雛が誰がモデルかなんて、描いたあなたご自身にしか解らないことですしっ」
完全に、悪癖である人と人をくっつけたがりな面が全開になっている。
「描いちゃいましょう描いちゃいましょう」
「そうして初めて気づく想い…そんなのもあるかも知れません!!」
>>713
(臥蛇)
「フフフ……『桃組』さんは無防備な半面、相手の防御の隙間を絶妙に突き刺しますねっ」
しづゑに自分で折った、まだ顔の無い雛を差し出す『桃組』。どうやら交換して欲しいようだ。
715
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/04/13(月) 23:04:10
>>714
(GM)
「やろー?」
微笑む。
(……これも、なんかの漫画のキャラなんかなあ。)
狐面の描く顔を見る。
……さて。
「流しに行くんやっけー、これ。」
雛人形を持って、自分の顔の前に掲げる。
716
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/04/16(木) 00:25:48
>>714
「おう! ありがとうおねーさん」
笑顔でうなずき、サインペンを受け取って顔を書く。
キュッキュッ
キュウ〜〜〜ッ
それを反映するような、笑顔の雛だ。
「できたぞ!!」
……出来は微妙だが、本人は大満足らしい。
>朱鷺宮>ロイド
「じゃあ、おねーさん、おにーさんのと戦わせてみよっか」
そう言って雛を構えた。
なんか色々と間違っているかもしれない。
717
:
臥蛇 しづゑ『バタリオン・オブ・セインツ』@小学校高学年
:2015/04/16(木) 22:50:06
>>714
「ふぅむ…」
素早く自分も折って、桃組に渡す。
「在り難く、受け取らせて貰おう。
じゃがそうなると、これは『流す』訳にはゆかぬのォ〜〜〜〜〜〜」
サインペンでペン回しをしつつ、雛に顔を入れ、隅に『ももぐみ』と書き入れる。
「これは預かっておこう。
『ももちゃん』の厄は、この儂が肩代わりしてやるでの。
なあに儂は不老長寿には自信がある。ちと厄が多目でも何という事は無いわ、ヒーっヒッヒッヒ!!」
718
:
『桃の節句』
:2015/04/23(木) 05:13:41
>>715
(三ツ矢)
ttps://www.hakusensha.co.jp/glass/carta/img/jpg_up/31.jpg
キラァ…
一昔前どころか三昔前くらいの絵柄だが、雄雛と並べるとものすごいインパクトだ。なんだこれ。
「そうですっ!近くに湖から出て海に続く小川がありますから、そこに流しに行きます!!」
「一応水に溶けて、自然分解される素材でできた紙なので環境への配慮も万全ですからご安心!!」
二人の『巫女装束の少女』はそれぞれ顔を描いた『流し雛』を手に、特に意味もなく決めポーズ答える。
>>716
(エリー)
「ふふふ………すばらしいですねっ。素敵な笑顔です!!」
「お雛様のもさることながら、作り手の笑顔が抜群ですよっ!」
他人から見て微妙かどうかなどは些細な問題。
作り手の想いがこめれれば、込めやすければそれでいいのだ…。
>>717
(臥蛇)
「う、うあ……………あり、がとう……」
しどろもどろになりながら、『桃組』が頭を下げる。
>>ALL
「できたみたいですねっ!では行きましょうか!」
「ご案内しますので、私たちについてきてください!!」
全員が折り終わると、『巫女装束の少女たち』が先導する形で、神社の近くの小川まで案内される。
深さはふくらはぎの中ほどくらいまでだが、流れは穏やかだ。未だ少し水温は冷たいものの、春の到来を感じさせる。
「不幸や不運、悪しきものを代わりに受けてくれるように」
「それを清めてくれるように願って、流してあげてください」
719
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/04/23(木) 13:22:08
>>718
「うわっなんやこれ」
「……」
「えらい、きらびやかやねえー」
思わず声が出た。
(まあ、いや、まあ……巫女さんがええんやったらええよね。)
顔はいつも通りニコニコしてるが、けっこう驚かされた……
「そうなんや。ちゃんと考えてるんやねえー」
ということで、川に案内された。
「つめた」
しゃがみこんで、自分のお雛様を流してやる。
「……」
願いは、心の中に秘める。
720
:
エリー『ラフカディオ』
:2015/04/23(木) 23:52:46
>>718
「行くぞー!」
そう言って、雛を流し始める。
若干水遊びになりつつあるのはご愛嬌。
721
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/23(木) 23:56:42
>>718
「ば、バトル!?
…いや、ほらちょうど流すときのようですし…」
そう言って涙音はとりあえず巫女さんの支持する通りに近くの小川まで歩いて行く。
「うおお、つめた、冷てえ!!」
ふくらはぎの辺りまで浸る水の冷たさに思わず身震いしてしまうが
「了解です…頼みましたよ」
そう言って自分と、自分のスタンドの顔をした雛を流し始める
(どうか…災難を運んでいってくださいお願いしますお願いします)
…他の人よりその形相は必死に見えた。
722
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/04/25(土) 20:52:28
>>718
(桃の節句)
「ううっ、さようならアイテム2号」 (ピポパッ)
「我が悲しみを癒し、我が記憶喪失を治したまえ」 (ピピピッ)
お雛様を流す。
723
:
臥蛇 しづゑ『バタリオウオブ・セイツ』`学校高学年
:2015/04/27(月) 22:34:02
>>718
とりあえず流すモノがないのでやや手持ちぶさただった。
「………おおそうじゃ、アレがあるではないか、アレが」
ふと思い立ち、リュックからおもむろに『皮』を出して流す史した。
「こっ……こりゃッ!?
ななな何をするじゃこのバチ顛りがぁぁぁぁぁ…………」
喚き散らしていたが段々その声も小さくなって行く…………。
「ヒーッヒッヒ!シーユーグッバイじゃ!」
724
:
『桃の節句』
:2015/05/01(金) 22:33:26
>>719-723
(ALL)
「さてっ!皆さんお疲れ様でした!」
注目を集めるように、ぱんぱん、と手をたたく『狐面』。
その傍らに立つ『小巫女』の持つ竹かごには、紙をひねった包みが山盛りになっていた。
「よかったらお土産に『三色雛あられ』をどうぞ!お一人様お一つになってます!!」
参拝者たちの間を回り、一人ずつ、『小巫女』が『三色雛あられ』を配っていく…。
──各々の折った『流し雛』は(若干、そうでないのも居たが)、春の小川の水面に揺られながら、流れていく。各人の、想いを、悩みを、祈りを背負って──
725
:
三ッ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2015/05/01(金) 22:37:29
>>724
「流れてくわー」
微笑みながら、その様子を眺めていた三ツ矢も雛あられを受け取る。
「ありがとーなー」
「うちはこのへんで。また今度なー」
そして、その場を去った。
726
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/05/01(金) 22:46:01
>>724
「ふう…これで私の不幸も流れて消えていけばいい…」
不穏なことを呟きながら、涙音は流し雛を見送っていった。
「あ、ありがとうございますー!
飛び入り参加みたいな私にもこれをいただけるなんて…」
差し出されたひなあられを確認し、歓喜の声を上げる。
「どうも、ありがとうございました!
あなたの神社贔屓にします!」
そう言って手を振り、とりあえず足を拭いてから神社から立ち去っていった。
…ちなみに帰り道でテニスボールに衝突したそうな。
727
:
ヌ・ロイドパ・スバルト『ザ・ラジエータ・フロム・スペース』
:2015/05/02(土) 00:31:06
>>724
「オオ、我が悲しみよ。流れていけー」 (チキチキチー)
ぱくんぱくんぼりぼりむしゃむしゃごっくん……『三色雛あられ』を食べた。
「ご馳走様でした。」 (ピロリー)
「これであと一か月は活動できます。」 (ピピピッ)
クルクル
クルゥ〜〜〜
回りながら帰っていく。
728
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/02(日) 00:38:26
「ネ!?」『YO』
モット君とお散歩してたら、
なんか神社を発見したぞい。
「ヘイモット君!せっかくだしなんかお願いしとくネ!」
『YO!!』
多分その辺にある賽銭箱に小銭をチャリーンって入れて、
鈴紐をカランカラーンってするよ。
「えっとネ、えっとネ!
ガチャガチャ屋が開けますようにネ!
後、この間落とした1000万円が帰ってきますようにネ!
あとネ、えーっとネ、えーっとネ!
ミーは今ドクターペッパーが飲みたいネ!!」
729
:
『御蔵神社』
:2015/08/02(日) 01:01:13
>>728
夏の盛りにも関わらず、神社を囲う森の作る木陰と、湖面を撫でるようにして吹く風が、心地よい涼を運んでくる。
古めかしい神社だが掃除は行き届いていた。
カァーカァー
賽銭を投げ入れ祈願するマフィーの頭上を、カラスが鳴きながら通り過ぎていった。
「一千万たぁ豪気だねえ。姐さんが聞いたらどう思うか……」
ペタリペタリ
そして背後を、石畳を素足で歩く足音がした。
730
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/02(日) 01:10:29
>>729
「落としちゃったもんは仕方ないネ!
ハハハハハ!ネーッ、モット君ー?」『YO』
モット君とビシバシグッグ!
「ミーは姐さんじゃなくてマフィー君ネ!
ユーは誰ネー?そっち言っちゃうネー!」
ペコペコペコペコ
タラちゃんみたいな足音を立てながら、
背後の方へ歩いて姿を確認するよ
731
:
『御蔵神社』
:2015/08/02(日) 01:26:29
>>730
ペタペタペタ
振り向き追いかけた先の石畳を横切っているのは、頭からタオルを被った『スイカ』だった。
……『スイカ』である。どこからどう見ても。
「坊主、姐さんてのはお前のことじゃあねえよ。ここの跡取りで、俺の…恩人さ」
ペタペタペタ
タオルをいなせにねじり鉢巻にした『スイカ』は手水場までいくと、ちょろちょろと垂れ落ちるしぶきをシャワー代わりにして涼みはじめる。
732
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/02(日) 01:34:50
>>731
「ネネッ!
スイカネーッ!ウォーターメロンネッ!
なんでスイカがあるいてるネ!面白いネー!美味しそうネー!」
『YO・・・マフィー君お腹コワスYO!』
手水場までついていくよ。
「跡取り、姐さん…ミー、わかったネ!
きっと縁組の事言ってるネ!
ミー、モット君から縁組のフィギュア貰ったネ!モット君!」
『YO!』 キュポッ
モット君に縁組さんのフィギュアを出してもらって
733
:
『御蔵神社』
:2015/08/02(日) 05:28:00
>>732
「夏の奇跡、それが俺の名前さ………。
そりゃ歩くだろう?足がついてるんだからな………」
パシャパシャ
渋い声で何だか訳のわからない事を言い出す。
「なんでえ、姐さんの友達かよ。それとも信者か?
ここに来たのを見たことねえってことは、友達…………おお、遂にフィギュアまで出ちまったのか、流石は姐さんだぜ」
興味深そうに眺める。
「んで、ここには何しに来たんだ?参拝か?生憎姐さんは探し物だか買い物だかに行くっつってな…今はいねえんだ。
まあ、じきに帰ってくると思うがな………」
734
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/02(日) 22:18:16
>>733
「す、すごいネェーッ!
カッチョイイネェ――ッ!
ミー、こんなカッチョイイスイカ初めて見たネーッ!
サインくださいネー!」
目キラキラさせた。
「ミーは縁組と会った事ないし、信者でもないネ!
モット君は、『ガチャガチャ』のスタンドで、
お金を食べさせてあげると黄金町やM町の
スタンド使いのフィギュアを吐き出すネ!ミーの友達ネー!」
『YO!YOッ!』
「あ!」
ガサゴソ!
「これあげるネ!」
カバンからビラを取り出し、スイカさんに渡すよ。
735
:
『御蔵神社』
:2015/08/03(月) 04:15:01
>>734
「サイン……」
しかしスイカには手が無かった…足はあるのに。
「…俺の生きた足跡そのものがサインてやつさ…」
適当に誤魔化した。
「違うんかい!!
つうか無許可でそういうの作っていいもんなのか…?まあいいか、姐さんはそういうのあんまり気にしないだろうしな…」
ぺたり
手が無いのでビラは濡れた身体に貼りついた。
「うおっなんだいこりゃあ…?!」
736
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/03(月) 23:56:06
>>735
「カカカカカカカカカカカカカッチョイイネー!!」
まんまと誤魔化されて、
超武闘伝の隠しコマンド入れた時みたいなリアクションをしたよ!
カカカカカカカカカカカカロットォ・・・!
ピラァッ
スイカに張り付いたビラには、
==================================
_圭_____
///////.ヘ.
//////// `lへ.
 ̄||ニlニ厂|ニlニ「l~「 ∩ l ̄
|`┴ノ l`┴' || | | |
レ'l´l^'i'^l`lヽ || | | |
L.LL.L.LL.LLl -
あの『モッ君のガチャガチャ天国』が黄金町に上陸!
近日オープン予定!住所は(このへん)問い合わせは(あのへん)
出張ガチャガチャもやるよ!電話番号は(こっちらへん)
====================================
「ミーはガチャガチャ屋さんネ!
これを縁組や皆にいっぱいいっぱい配って宣伝して欲しいネ!!」
737
:
『御蔵神社』
:2015/08/04(火) 00:31:52
>>736
「ふむ…。
いやしかし、俺はここから滅多に離れないからな、他のやつに頼んだほうがよくねえか。
そりゃま、姐さんに渡すくらいはできるけどよ………」
カァーカァー
頭上でカラスの鳴き声がした。そして………。
シュタツ
「なんだか私の名前が聞こえましたけど……何か御用ですかっ?」
上から、『ツーサイドアップ』の『巫女装束の少女』が『降ってきた』。
738
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/04(火) 00:47:12
>>737
シュタツ
「凄いネーッ!!
今、シュパッて降りてきたネ!
モット君、今の見たネ!?ラピュタは本当にあったネ!!」
『YO!シュタッテ降リタYO!!』
テコテコ
降ってきた巫女服の少女に駆け寄ります。
「ミーはマフィー君ネ!
実はペラペーラのホニャラーラ(
>>730-737
)で、
モット君と一緒にスイカさんにミーの『ガチャガチャ屋』の宣伝をしてたネ!」
739
:
『御蔵神社』
:2015/08/04(火) 01:09:43
>>738
「それならちゃんとキャッチしてくれないと!親方はいませんけどねっ!
ちなみに降ってきたのはラピュタからじゃなく、そこのカラスさんからです」
バサバサバサ
空を旋回するカラスを指差すと、チラシに目を通した。
「ほほう……フィギュアですか。何時の間にそんなものが…。
私もずいぶん有名になったものですねっ。
ただうちの神社ではチラシ配りは基本的にNGなんですよ……うちの神社のイベント関係のは別ですけど。
どこかの、例えばダイナーとかに張り出させてもらったらどうでしょうか?」
740
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/04(火) 01:21:01
>>739
「ネ!ミーはモット君と一緒に、
ガチャガチャで何千万円も稼いだネ!
だから黄金町でもガチャガチャ屋をやって、
ミーも皆もハッピーネ!」
ピース!ピース!
「ネネッ!チラシくばりは駄目ネ!?
ションボリネー…ミー、困ったネー…」 およおよした。
「ダイナー?ネッ!
そこへ行けば良いネ!よくわかんないけどわかったネ!
ベリーベリーサンキューネ!
あ、そうネ!縁組もガチャガチャするネ!?」
741
:
『御蔵神社』
:2015/08/04(火) 01:50:14
>>740
「誰か一人を許可してしまうと、きりが無くなってしまいますから。
それにその………うちはその、参拝客とか余りい、居ませんから…居ませんから…!!」
辛そうに答える。
確かにちょっと、というか大分、都市部からは離れた場所だ。
ここでチラシを配布しても、目に付きにくいかも知れない…。
「やっぱり、街中に近いほうがいいと思います。後はそう、駅前とか………」
「ところで姐さん、そういや一体何を探しに行ってたんだい?」
申し訳なさそうに、毛先を弄る『ツーサイドアップ』に、スイカが問いかける。
「言ってませんでしたっけ?ちょっと晩御飯の食材の買出しついでに、今年用の水着を探しに行ってたんですよ。結局オーダーメイドで頼んできちゃいました。
ガチャガチャですか、いいですねっ。
でも……『私じゃ駄目』です。今ここに居る私は朧な影法師。質量のある残像みたいなものですから。だからあっちの───」
「───私がしますよ。接客ご苦労様でした」
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…』
『巫女装束』の『ツーサイドアップ』が言葉を切り、目線で指した先には、鏡に映したみたいに瓜二つな、もう一人の、こちらは裾の短い『水干』を着た『ツーサイドアップ』がいた。
742
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/04(火) 01:59:18
>>741
「ネ?」 キョロ
『YO?』 キョロッ
・ ・ ・
「ネェー――――ッ!!!!!!!!!!!」
『YOOOOOOH!!!!!!!!!!!』
めっちゃ驚いた!!!
「凄いネ!モット君!!『縁組』が2人いるネー!」
『コンナノ”フィギュア”の”説明書”ニハカイテナッタYO!』
「きっと、双子か残像ネ!
スイカさんと良い縁組はカッチョイイネー!カワイイネー!」
突如とした現れた二人目の縁組に、
目をキラキラ輝かせながらモット君とキャッホーイ!ってするよキャッホーイ!
「改めましてこんにちはネ!
ミーはマフィー君ネ!こっちはミーの友達のモット君ネ!」
743
:
『御蔵神社』
:2015/08/04(火) 03:08:34
>>742
「ふふふ…残念でした、正解は『双子』でも『残像』でもなく、『分身』ですっ」
「その通り!1+1は2カワイイじゃありません、私たちは1+1で200カワイイです!10倍ですよ10倍!!」
二人で決めポーズする『ツーサイドアップ』×2。
「こんにちは。私のことは『ひさびさみやさん』でも『ぐみぐみ』でも、お好きなように呼んでください!」
「ちょっとちょっと、大事なこと忘れてません?ガチャガチャ、やるんでじゃなかったんですかっ?」
『巫女装束』のほうに促される形で、『水干』のほうがそうでしたそうでしたと、肩から提げていた小型の賽銭箱を開ける。
「……あ。そう言えばガチャガチャ一回、お幾らなんです?」
744
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/04(火) 22:47:18
>>743
「ミーの1000万のそろばんパワーと、
モット君の体内に貯蔵されている1000のカプセルで、
2000万パワーズネ!!凄いネ!」
ガサゴソッ
ポケットに突っ込んでいたカンペを取り出す。
「えっとネ!えっとネ!
ガチャガチャは1回『1万円』と手数料『3千円』ネ!
でもネ!『30万円』回す場合の手数料は『5万円』の計35万円ネ!
ハズレが出てもそこはご愛嬌ネ!
あとネ!あとネ!ミーの持ってるフィギュアはバラ売りしてるネ!
値段は応相談!交渉次第ネ!」
と言っておまけファイルにはめ込んだ
フィギュア一覧を見せます。
(:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1325408874/434)
745
:
『御蔵神社』
:2015/08/04(火) 23:30:54
>>744
「ふむふむっ……コンプリートの際には何か特典があったりするんですかっ?」
「と言うか、こんな所で立ち話もなんですし……あっちの、もう少し涼しいところに行きません?」
ファイルをしげしげと眺める、丈の短い『水干』の『ツーサイドアップ』。
河岸を変えることを提案する、『巫女装束』の『ツーサイドアップ』。
促すその先には、おみくじやお守りの販売所と一体化した、社務所があった。
746
:
『御蔵神社』
:2015/08/04(火) 23:31:57
>>745
747
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/04(火) 23:40:12
>>745
「そうするネ!暑いネー!!」
テコテコ
社務所へ行くよ。ミー、社務所大好き!
「えっとネ!スタンドと本体のフィギュアを組み合わせると、
ギミックが起きるネ!例えばこの『薬師丸』と『レディ・リン』をネ」
『薬師丸 幸』と『レディ・リン』を合わせると・・・・
「私が売るのは『幸運』」
「ハッピー。ラッキー・・・私のスタンドはそれを操るからね。」
『リリン!』
スタンドの指先で、『金鈴』が鳴り響いた!
「こんな感じネ!カッチョイイネ!!
後、極稀に『レアアイテム』っていう、
スタンド物質のおもしろアイテムが出てくるネ!!」
キョロキョロと見渡すよ。
748
:
『御蔵神社』
:2015/08/04(火) 23:59:37
>>747
水浴びを続けるスイカを残し、畳の青い匂いのする社務所の中に通されるマフィー。
直射日光に当たらないと言うだけで、ずいぶん涼しく感じる。
「お茶とジュースとありますけど、何がいいですかっ?」
「喋る!光る!動く!これはなかなか高性能ですね…………。
……レアアイテム…!?また何か面白そうな話がでてきましたよ…!?」
749
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/05(水) 00:16:31
>>748
「ジュースくださいネ!」『YO!』
即答した。
「ネネ!
例えばスタンド物質の銃弾の『マルチブレッド』!
1日だけ性別を入れ替えるキーホルダーの『ゆにせっくす』!
世にも不思議な『吸血城』へのペアチケット!
そのうち『フープル社』の人が増やしてくれるネ!」
「でもネ、でもネ!どーいう訳か、
モット君の出せるおまけのラインナップががらりと変わっちゃったネ!
今までモット君が溜め込んだ『栄養』もどっかいっちゃったネ!ハハハ!」
「だからネ!
また前みたいにいっぱいモット君にお金食べさせて、
ガンガンお金食べてもらって『成長』してもらって、
元気になってもらってオモチャ出してもらって、
ミーも黄金町の皆もハッピーになる!それがミーの夢ネ!
ミーは海賊王になるネ!」
『アリッタケェ ノ 夢ヲ カキアツメェ…』
750
:
『御蔵神社』
:2015/08/05(水) 00:50:19
>>749
「かしこまり、ですよっ。
ブドウとモモとメロンがありますけど、どれにしましょうか」
『水干のツーサイドアップ』が愛想よく笑い、立ち上がる。
「つまり……今までの話を総合すると…。
ガチャガチャができる、たまにアイテムも出る、けれど今までそうやって投入されてきたお金が全部リセットされちゃった…そう言うことですねっ?」
マフィーの言葉に、理解がいったとうんうん頷く『巫女装束のツーサイドアップ』。
…とここまで来て、ある単語に行き当たった。
「「『フープル社』…『フープル・マーケッツ』の…?」」
751
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/05(水) 00:59:22
>>750
「そんな感じネ!!
メロンジュースくださいネ!!」
ください!
「えっとネ、えっとネ。
この間フープル社の人に質問したんだけど、
その『フープル・マーケッツ』は『フープル社』の『支店』で、
モット君は『フープル社』の『出張所』らしいネ!」
『オレモ、ソンナ事全ク知ラナカッタYOッ!』
ざっくばらんに説明した。
「ハハハ!ミーはその『フープル・マーケッツ』ができる
ずっとずっと前からモット君と一緒に遊んでるけどビックリネ!
多分、『フープル社』の工場では『モット君』がいっぱい生産されてるネ!」
『オレ、ヨクワカンナイYO!!』
「ミーもよくわかんないけど全然構わないネ!!ハハハハ!!」
752
:
『御蔵神社』
:2015/08/06(木) 01:03:58
>>751
「んふふ、少々お待ちくださいっ」
暫くして、氷の入ったグラスに緑色のジュースと、小さなガラスの器に盛られたアイスクリームが供される。
「ふむっ……『守護霊』にも色々いるんですねっ」
「あ、解った、『ネコドラくん』の『ネコドラくん』と『フューチャーデパート』みたいな感じなんですよきっと!」
良く解らないが解らないなりに理解した。
「まあ、同じお金に縁のある者同士、お手伝いはやぶさかじゃありません」
スッ
肩からかけた小型の『賽銭箱』から、『35万円』ほど出した。
「これで『30回』………お願いしてもいいですかっ?」
753
:
マフィー『モット・ザ・フープル』
:2015/08/06(木) 01:16:24
>>752
「ネネッ!?縁組もお金にまつわるスタンドを持ってるのネ!?
凄いネー!凄いネー!
ちなみにモット君は成長性:金次第らしいネ!
モット君!お仕事の時間ネ!」
『YO ムギュッ!』
5万円をがま口のお財布に入れて、
残りの30万円をモット君のお口に突っ込んだ。
≪ポン≫ ≪ポン≫ ≪ポンッ≫
暫くすると、モット君が直径5cm程のカプセルを
ポンポンと吐き出した。
「さ!開けてみるネ!」
754
:
『御蔵神社』
:2015/08/06(木) 01:44:44
>>753
「そういう意味でも、私たちには『縁』があったのかも知れませんねっ」
「ちなみに私の場合はお金で人を成長させるので、マフィーさんとは逆と言っていいかも知れません!」
カポカポカポ
カプセルを開けていく。
「ちなみにレアアイテムは確率的にどれくらいで出るんですか?」
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