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デーモンスレイヤー･剣魔Part2
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デーモンスレイヤーは魔人を扱う剣士たちを指す。
しかし特に他の人々との違いという点ではあの「魔剣」を使用して敵を征圧することにある。
その魔剣は「プノム」と呼ばれ、その魔剣の長さが元の剣身より10倍以上長くまるで生きている生命体のように自在に動く。
魔剣プノムには隠された秘密があるが、それは魔剣がいくつかの「魔人」たちの集合体であるということだ。
魔剣を扱える事ができるようにする「剣魔ダイムス」の力、剣自体を成して剣を動かさせる「魔剣プノム」の支配力、そして鋭い刃を担う小型の魔人「剣人ケルクス」の収束力が合わさって一つの剣となる。
剣魔ダイムスは肉体を失ってエナジーに構成された魔人であり、元々は非常に強力な剣士だったと伝えられている。
デーモンスレイヤーたちは剣魔ダイムスの契約で魔剣プノムを扱う事ができる力を借りてくることができるのである。
魔剣プノムはブルンクス南部で一番初めに発見された「蛇」の姿をした魔人でどう見ても剣のようには見えなかった。
しかし下級魔人である「剣人ケルクス」を幻惑して操ることができ、プノムは自身の身体に剣人ケルクスを纏い、剣身を自由自在に伸ばす一つの剣として誕生する事ができる。
デーモンスレイヤーはこの3種類の魔人たちを扱う事ができる強靭な精神力を持っていなければならない。
そうでなければデーモンスレイヤーは少しずつ魔に溺れてダイムスに肉体を奪われたり、プノムに精神支配をされてしまうだろう。
デーモンスレイヤーについて語るスレです。
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