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【ファンキル】SSスレPart3

1ゆるりと管理人:2020/06/02(火) 19:59:19
前スレはこちら
Part1
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/15938/1563639218/
Part2
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/15938/1568155889/

ファンキルの二次創作SSを投稿するスレです。

・18禁の内容はNGです
・原作のキャラクター性を著しく損ねる内容はご遠慮下さい、
また損ねている可能性がある場合は注意書き等でご配慮下さい
・複数レスに跨る場合は投稿者名(いわゆるコテハン)を利用しましょう
・投稿に対する暴言は規制対象になります
・ダモクレスばかり登場させるのは控えましょう

154名無しさん:2020/08/05(水) 23:11:35
SS書くならアドバイスになるかわかんないけどWordとかで書いてある程度の構想は固めてた方が良いと思う
後はタイトルからぶれるってことになるなら一度書きたい話を書き終えてそれからタイトルを考えるってのもありと思う

155名無しさん:2020/08/08(土) 21:31:17
今日はちょっとSS書きたい気分だったので短いですが、誕生日SSです
誕生日はロンギ以来ですね
他に書いたのはキラーサッカープリンセス、コマンドエンシェントVSイミテイトエンシェント(サイドシリーズ)、嘘憑き少女、アズラエルの独白、ファントムオブブラック(データが消えたから打ちきり)でしたかね〜
これからもちょいちょい書いていこうと思います

156名無しさん:2020/08/08(土) 21:33:48
『仲良し三種の神器』

あらすじ
八咫とぬぼこと草薙は、草薙と八咫の誕生日に合わせて仲良しの印として『仲良し三種の神器』を作って互いにプレゼントとすることに・・・


ぬぼこ「やたちゃん、くさなぎちゃんお誕生日おめでとうございます〜」
八咫「ありがとうじゃ、ぬぼこにマスター」
草薙「ありがとうの!それで、どんなプレゼントを作ったのじゃ?」
ぬぼこ「それがですね〜、ぐるぐるを使って作ったんですけど〜その〜」
草薙「なんじゃ?もったいつけなくともよいぞ?どんなものでもお主のが作ってくれたものならば嬉しいからの」
ぬぼこ「そういってくれると安心します〜。それでは〜これです〜」

ぬぼこは隠していたものを二人の前に出す。

八咫「ほう、湯呑みか!また作るのが大変なものを作ったものじゃな」
ぬぼこ「大変でした〜」
草薙「おお〜見事なものよの。焼き上げたのはマスターかの?」

マスターはこくりと頷いた。

ぬぼこ「そうですよ〜。よくわからなかったのでお手伝いはしましたけど〜」

ね〜と笑顔でぬぼこがマスターに笑いかけると、マスターもにこりと笑い返した。

草薙「余が作ったのはこれぞよ!」

草薙がプレゼントの袋から取り出したのは鮮やかな赤い生地の衣服だった。

ぬぼこ「わぁ〜綺麗な布ですね〜」
草薙「布ではない!てぃーしゃつというれっきとした服じゃぞ!」
ぬぼこ「あらあら〜そうでしたか〜」
八咫「ふむふむ、デザインは一筆書かれているだけでいたってシンプルじゃが、これはいい布を使っているの。草薙よ、これをどこで?」
草薙「この日のためにと東の旅の商人に取り寄せてもらったのよ。生地は残っておるからあとで二人にもわけてもよいぞ」
八咫「それは嬉しい。妾のは髪止めじゃ。どうじゃ〜可愛くできたじゃろ」

八咫がポケットから取り出したのは小さくて可愛らしい三毛猫のペアピンだった。

ぬぼこ「わぁ〜ねこさんですね〜可愛いです〜」
草薙「む、八咫にこのような可愛らしい特技があったとは」
八咫「どういう意味じゃ〜草薙」
草薙「冗談であるぞよ、本気にするでない」
ぬぼこ「はわわ〜喧嘩はめっですよ〜」

互いに挑発するように睨み合う二人に、気の抜けた声でぬぼこがしかる。
それを聞いて毒気が抜かれた二人は、バツの悪そうに互いのプレゼントを見合った。

八咫「ふふふ、まあなんじゃ。これで我らキル姫三種の神器の『仲良し三種の神器』が完成したというわけじゃな」
草薙「天晴れぞよ!早速余の作ったてぃーしゃつを着て、八咫の髪止めをつけて、ぬぼこの湯呑みで冷たい麦茶でも呑もうぞ」
八咫「そうじゃの、四人での!」

満面の笑みを浮かべる八咫と草薙の言葉に対して、ぬぼこはのほほんと首を傾げる。

ぬぼこ「あらら〜困りましたね〜」
八咫「どうしたのじゃ?」
ぬぼこ「実はですね〜、やたちゃんとくさなぎちゃんの湯呑みを作ったのはいいのですが〜、私のは作れてないんです〜」
草薙「なに!?」
ぬぼこ「二人の分を作るので目がぐるぐるで〜、私とマスターの分は割れちゃいましたし〜」

少し残念そうな表情のぬぼこの表情を見た草薙と八咫は、互いに何かを決意し合ったようにアイコンタクトをとった。

八咫「それはいかんのじゃ!草薙!」
草薙「言わずともわかっておる。我ら仲良し三種の神器をまずは完成させねばの!」
八咫「そうと決まれば、善は急げじゃ。ぬぼこと、マスターも行くのじゃ!」

草薙と八咫はぬぼことマスターの手をとり、引っ張って元気よく駆け出した。

八咫「妾たちの絆は永遠じゃ!」
草薙「当然ぞよ!仲良し三種の神器をきちんと完成させて、みんなで誕生日ケーキを食べながらお茶をするのじゃ!」
ぬぼこ「あわわ〜待ってください〜二人とも〜目がぐるぐるです〜」

今日ここに彼女たちの仲良し三種の神器が完成した。
これは絆の証だ。
これからも彼女たちは年を重ねては新しい仲良し三種の神器を作っていくだろう。
いつまでも、いつまでも、互いの絆が紡がれることを信じて。

https://i.imgur.com/KLltIVu.png

157未来からの来訪者:2020/08/09(日) 04:12:25
オリジナルのキャラが登場します
オリジナルのキル姫が登場します
それで良いって人は気まぐれ程度に読んでください

158未来からの来訪者:2020/08/09(日) 04:13:04
事実は小説より奇なりと言われるが本当なのかどうかわからない

なにを基準におかしく面白いのかは人それぞれであり自分が当たり前と思っていることが他の人にはおかしいことなのかもしれない

だけど今回の出来事はだいたいの人がおかしなことだったと言うのかもしれない





???「ここが過去の世界か.....あの人に会えるかな?会えると良いな...いや会う会ってみせるぞ!」

159未来からの来訪者:2020/08/09(日) 04:36:04
マスター「........」

マスターはじっくりと本を読みそして読み終えた本を閉じた。

マスター「ありがとうセファー面白かったよ」

セファー「それは良かったです....けどどうやら満足とはいかなかったようですね」

マスター「あーやっぱりばれたか」

マスターは頭をかいた

マスター「いや面白かったは面白かったんだけど...従者と主の禁断の恋って設定が....」

セファー「ありきたり過ぎた?」

マスター「うんまあ悪く言ったらね」

セファー「まあ本...特に小説の類いはやはり大衆受けが前提ですからね似たり寄ったりな設定になるのは仕方ないことかと思います」

マスター「そうだよな仕方ないと割り切らないといけないところもあるよな」

マスターはため息混じりに椅子に座った

マスター「本のことは置いといて昼食でも...」

???「へぇーこれが過去の本か今とあんまり変わらないんだね」

マスター「!!?!??」

マスター「だ、誰!?」

彼女は鮮やかなピンクの髪に透き通るような紫の瞳をしていた

マスター(しかもこんなに近づかれても気配なんて一瞬も感じなかったぞ)

???「誰?誰って私は...って自己紹介前の人に対する殺意の量じゃないよ」

自分のところのキル姫全員が彼女に武器を向けて構えていた

???「仕方ないなサシでも大人数でもどこからでも...」

彼女が言い終わる前にラグナロクが不意打ちをしたが

ガンッ

ラグナロクの振った剣は軽々と押さえつけられてた

ラグナロク「何者か知らないけど覚悟することね」

???「良いよ売られたケンカは買う主義だから」

160未来からの来訪者:2020/08/09(日) 05:03:35
ラグナロクと謎の少女の戦いは時間を追うごとに激しさを増した

ラグナロク「あなた調子に乗ってるわね」

???「調子には乗ってないよ私は私の戦い方をしてるだけ」

ラグナロク「嘘をつかないで!」

ラグナロクがそう言いたいのも納得出来る
何故ならその少女は常に素手で戦っている強いて使ってる武具と言えば彼女の身の丈ほどある大きな盾ぐらいで盾で防いだり攻撃をいなしたり返しで蹴りを食らわせたりと腰にある剣を使う様子は全くない

それに遠距離から攻撃も空中を泳いでるかの如く軽々と避ける

攻撃を当てれるのか?と思った瞬間に少女は全く違う場所に行き少女が今さっきまでいた場所にはリサナウトがいた

リサナウト「ちょっと!なんで私の時間停止が効かないのよ!」

???「知らん!あいつの力なんじゃないの?」

リサナウト「あいつって?」

???「うっうん『我が名はカオス!混沌を与えし者ウヘヘヘヘヘ!』って頭のおかしいやつ」

リサナウト「待って!私そんな頭おかしいやつの力に負けてるの!?」

マスター(リサナウトお前も十分頭おかしい時ある)

マスターがそうしみじみと思っていると横を通りすぎたのがいた

こういうとりあえず近距離では強力な二人が戦っているのだから下手に介入せず状況を見るために様子見するのが良いのに突っ込むアホは知ってる範疇では二人いるが一人はなんやかんやあって成長して周りを見る目が冴えてるので完全に後一人の方である

アロンダイト「チェストーー!」

彼女は大きく飛び上がり剣を振り下ろした

があっさりと盾で防がれてしまう

???「突っ込んで来たお馬鹿さんは一体誰かな...!?」

完全に少女は一瞬たじろいだ

アロンダイトはその瞬間に後ろを取って首に剣を当てた

アロンダイト「さあ一体なにが目的ですか!?マスターの命ですか?それともバイブス関係ですか?」

少女はゆっくりと手を上げた

???「休戦しよう私もちょっと熱くなっちゃったしそれに..」

ぐぅ〜

大きなお腹の音がなった

???「お腹空いちゃった」

161未来からの来訪者:2020/08/09(日) 05:35:45
???「モグモグバグバクムシャムシャうん美味しい美味しい」

彼女は用意された料理をこれでもかと食べていた

マスター「お前食べ過ぎじゃないか?隣のアバリス見てみろよ断食の時だからお茶しか飲んでないのにこう罪悪感とかないの?」

???「う〜ん断食をしたいから彼女はしている私は食べたいから食べてるどっちも自分がやりたいという意思の元やってるから罪悪感を感じる方がある意味失礼なんじゃないの?」

マスター「なんとも言えねえ正論述べて来やがったなこいつ」

アロンダイト「それにしても食べ過ぎじゃないですか?そんなに食べると太りますよ」

???「私にとって食べることが最優先事項であって太るとかどうこうは私にとって二の次三の次四の次五の次なんだよ」

マスター「こいつに何言っても通じねえな」

マスター「てか名前なんなんだよ」

???「よくぞ聞いてくれました!」

ミライ「私は未来からやって来た新世代のキル姫言うなればニュージェネレーションキラーズの一人キラーズ名は伏せてもらいので本名を名乗るとミライ!未来からやって来たミライです!」

やりきったと言わんばかりのドヤ顔をした

マスター「............」

ミライ「私は未来からやって」

マスター「良い良い二回も言わなくて良いから」

ミライ「あれ?そう?全く反応なかったから聞こえてなかったかと思った」

彼女の見た目を良くじっくりと見ると服装は黒ベースにところどころに赤のラインが入っている鎧ぽい雰囲気にスカートを穿いており腰には剣を二本下げている
顔はどことなく誰かに似ており鮮やかなピンクの髪をつむじ辺りでポニーテールでまとめており透き通る紫の瞳をしている

マスター「それで目的は一体なに?」

ミライ「うん私の時代にはオーパーツって呼ばれる古代の兵器があるのたぶんこの時代よりももっと前の産物なんだけどその中でも自立思考するタイプがいてその内の一体を元に何体かがこの時代に逃げたから私は追いかけて来たってこと」

ミライ「そしてこの時代に来て協力が得られるであろうマスターに会いに行ったらこうなったってわけ」

マスター「そうならそう言ってくれよいやまあ話をする状況ではなかったけれども攻めてケンカを買うようなことをするのは止めてくれよ」

ミライ「いや〜ごめんごめんやっぱり機械相手と生身のキル姫相手じゃあ感じが違うしちょっと諸事情で戦ってなくてつい熱が入っちゃった」

ミライ「それじゃあこの辺りを散策して来るから夜には戻って来るから夜ご飯期待してるよ」

ミライはそういうとスタスタとどこかへ行ってしまった

162未来からの来訪者:2020/08/09(日) 05:48:39
マスター「さてとみんなは今の話をどう思う?」

ラグナロク「信じられるわけないでしょ」

ラグナロクは強く机を叩いた

マスター「だよな〜俺も信じろって言われる方が難しい」

アバリス「それでは誰かが彼女を見張ると言うのは」

マスター「それも良いかもしれないけど実力が実力だからな...確実に強いのは確かだしまだこっちが理解しきれてない力があるしそのおかげでリサナウトちょっと拗ねてるし」

マスターの視線の先でリサナウトは疼くまっていた

リサナウト「なんで私の時間停止が効かないのよ...」

マスターは頭をかいた

マスター「彼女が仮に敵だったとすると仲間を一人危険にさらすことになるしう〜ん良い案だけど...」

アロンダイト「あのマスターその見張り私に任せてくれませんか?」

マスター「アロン大丈夫か?」

アロンダイト「大丈夫です任せてください!それに彼女はなんかほっとけないんですよね」

マスター「そうかアロンが良いなら任せるよ」

アロンダイト「はい!任せてください」

アロンダイトはミライの後を追うように行った

アバリス「大丈夫でしょうか?」

マスター「うん、とてつもなく心配」

163未来からの来訪者:2020/08/09(日) 06:16:13
ミライ「う〜ん奴らの痕跡は無しか....やっぱり知能型はその辺りの注意もしっかりしてるな...なにかしらの罠を張るかそれとも」

ミライが悩んでいると声が聞こえて来た

アロンダイト「ミライどこにいますか?」

ミライ「!?」

ミライ「どうかしたの?私の見張りに来た?」

アロンダイト「そ、そそそんなわけな、なななないでしょ」

ミライ(わかりやすい)

ミライ「まあ疑われてしょうがないよね」

アロンダイト「すみませんでも私個人的にあなたをほっとけないんですよ」

ミライ「....そうなんだへぇーそれじゃあ少し話して信頼を得よう」

二人は切り株に腰をかけた

ミライ「聞きたいことあればなんでも聞いて」

アロンダイト「そうですね....」

アロンダイトは少し考えて聞いた

アロンダイト「あなたはキル姫なんですよね?私たちと同じマスターがいるんですか?」

ミライ「う〜んとねそっちのマスターみたいに一つのバイブスにたくさんのキラーズは無理なんだよね」

ミライ「未来ではバイブスとキル姫はなくなったんだよねまあ一部のキル姫は名前とか素性を隠して生きてるのもいるんだけどね」

ミライ「それでオーパーツが現れてキル姫とバイブスを蘇らせようとしたキル姫はキル姫の血筋を引く少女たちの自己推薦で能力テストなどで選ぶとそこまでは良かったんだけどバイブスがどうしても一つのバイブスに一人のキル姫と繋がるのが限界の再現しか出来なかった」

ミライ「だから私の時代だと主(マスター)って言うよりかは相棒(バディ)みたいな関係になってる」

アロンダイト「ほぉーではあなたにもバディがいるんですね」

ミライ「うんまあいるちゃいるんだけど本当は不要と言うかなんと言うか...」

アロンダイトはちょっとよくない雰囲気になることを察し話題を反らそうとした

アロンダイト「あ、そういえばあなたはどのキル姫の血筋を..」

遠くから爆発音がした

アロンダイト「向こうは...マスター!」

アロンダイトは急いで向かおうとしたがミライに手を強く掴まれた

164未来からの来訪者:2020/08/09(日) 06:35:10
マスター「なんだこいつら!?」

歯車やコードが剥き出しの奴らが襲って来た

『バイブス保持者ヲ発見発見捕獲セヨ捕獲セヨ』

マスター「こいつらもしかしてオーパーツか?」

アバリスが矢で相手をどんどん射ぬきラグナロクは次から次へと斬り倒しリサナウトは時間停止をしどんどんと倒し自信を取り戻していた

セファー「見た目は機械類と見るにどこかしらに弱点があるはずです」

マスター「カシウス、トレイセーマにああいう機械とかないの?あったら弱点とかわからない?」

カシウス「技術の進歩はまだ発展途上よってかの者の弱き点は不明」

マスター「わからないってことかよ」

弱点がわからず防戦一方になっていると空に亀裂が入りガラスのように割れそこからミライがアロンダイトを抱えてやって来た

ミライ「そいつらの弱点は目!目の部分を突くなりすれば早く倒せれる」

目という弱点を知り防戦一方からミライも加わり有利に状況が進んだ

ミライ「ああ!これでどうだ!」

『戦況悪化撤退撤退撤退』

オーパーツたちは次から次へと逃げて行った

ミライ「待って....!!」

ミライは追いかけようとしたがその場に倒れた

165未来からの来訪者:2020/08/09(日) 07:01:54
倒れている女性、地面に転がり血に濡れてる剣、血に染まる自分の手

ミライ「う、うわぁぁぁ!」

ミライは飛び上がるように起きた

アロンダイト「あ、ミライ起きましたか」

ミライ「はぁはぁどうしてベッドに」

アロンダイト「あなたはオーパーツたちを追いかけようとしてそれで倒れたんです」

ミライ「ああ、限界が来てたのかやっぱりあいつがいないと管理が疎かになるな」

アロンダイト「限界とは?」

ミライ「本来はその血筋を引いたキル姫そのもののキラーズかもしくはそれ関連のキラーズを選んで適性にするんだけど私の場合は適性率0なんだけど無理やり4つの共通のキラーズを埋め込んでいるんだよね」

ミライ「まあ元々師匠たちの元鍛えていたからある程度は戦えるんだけどね....やっぱり限界があるのはきついな」

アロンダイト「あのうなされていたんですけどもしかしてあの剣と関係があるんじゃないですか?
最初の時も使わないじゃなくて使えなかったんじゃ」

ミライ「そんなことないから!....あ、ごめんなさいけど違うからもう夜になって遅いから明日対策を練るからお休み.....それとあなただけはもう私に関わらないで」

ミライはアロンダイトを部屋から追い出した

アロンダイト「あ、」

アロンダイト「.......」

アロンダイトは自分の部屋に行った

ミライはベッドに疼くまった

ミライ(会えれば乗り越えれると思ったのにうまくいくと思ったのに前を向けると思ったのに助けてお母さん)

To Be Continue

166未来からの来訪者:2020/08/09(日) 07:03:05
なんか長くなりそうなので一旦ここで区切ります
今日の夜か夜中ぐらいに続きを書くと思います

167名無しさん:2020/08/09(日) 08:58:51
>>156
なんてほのぼのした娘たちなんだ…

168名無しさん:2020/08/09(日) 19:55:43
文章中に句読点がほとんど無いからめっちゃ早口で言ってそうな印象を受けるけど
Wordか何かに書いた原稿からコピペした時に消えてない?

169名無しさん:2020/08/09(日) 20:04:07
誕生日SSめっちゃいいな
和んだわ

170名無しさん:2020/08/09(日) 20:11:10
>>168
もしかしたら書き慣れてないのかもしれないわ
前にアロンちゃん書いてる人だったか誰かが掲示板で書く感覚で句読点を忘れてしまうって言ってたから素で忘れてる可能性もある

171名無しさん:2020/08/09(日) 20:27:51
書き直しが出来ないってのは何気に掲示板SS一番の弱点だよな
まあそういうところに不満があるならハーメルンやらpixivやらに行けば良いと思うけど

172名無しさん:2020/08/09(日) 20:47:24
なるほど
とりあえずミライちゃん推したいからイメージイラスト描いてアップしてね^^

173続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 05:07:20
マスターは暗い顔で歩くアロンダイトを見かけて部屋に入ってきた

マスター「めっちゃ落ち込んでるな」

アロンダイトは部屋の隅で丸くなっていた

アロンダイト「ミライから私に関わるなと言われてなんか....すごいショックを受けて」

マスター「なんでそんなにミライに執着というか....う〜ん構うんだ?」

ミライ「わかりません。ただなんとも言えないんですが私が助けないといけない。そんな気持ちが湧き上がるんです」

マスター「なんでそんな感情が湧くんだろうな?だって初対面なはずだろ?」

アロンダイト「はい、会ったことありませんし会ったとしても覚えてると思います」

マスター「ミライについてはわからないことが多すぎるな明日にでも俺からも少しなにか聞いてみるよ」

マスターは部屋から出て行った

アロンダイト「はぁ....」

アロンダイトはうなされていたミライの姿を思い出していた

アロンダイト(彼女の助けになりたい....けど一体どうしたら?)

アロンダイトはベッドに入り目を閉じそのまま深い眠りについた

174続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 05:34:45
まだ陽も昇りきってない朝方

外からなにかしらの声が聞こえてマスターは目を覚ました

外に出るとミライが鍛練していた

マスター「朝早くから熱心だな」

ミライ「怠ってなまったら体術の師匠や母さんに会わす顔がないからね」

マスター「なあ聞きたいことがあるんだけど」

ミライ「なに?」

マスター「どこかで見たことある顔をしてんだけどどこかで会ったことある?」

ミライ「ないよ初対面」

マスター「そうか....なんの話をすれば良いかわからないな」

ミライ「それなら別のことしたら?」

マスター「うん....そうだな....そうするか」

マスターがその場を去ろうとして聞くことを思い出した

マスター「そうだミライのキラーズって..」

ミライ「教えれない秘密事項だから」

マスター「そんなに隠したいことなのか?」

ミライ「全てを知るは全てを失う覚悟を持たなければならない」

マスター「なにそれ?」

ミライ「ある人の言葉」

マスター「深くは知るなってことか」

ミライ「そういうこと」

マスター「じゃあな朝食出来たら呼ぶわ」

ミライ「わかった」

ミライはマスターがその場を去るまで待つと目を細めた

ミライ「やっぱりバイブスの力が復元のとは全然違う」

ぐぅ〜

ミライ「そんなことよりも朝食の話されたからお腹空いてきちゃった」

175続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 06:03:57
朝食の時間

ミライ「うんうんやっぱり美味しい」

ミライはテーブルの上にあった朝食を片っ端から食べていた

マスター「はぁ、最初は相当腹減ってたんだろうと思ってたけどミライお前相当な大食魔だな」

ミライ「いや、お腹空いたからそれ相応に食べてるだけなんだけどな」

マスター「それが食いすぎなんだよ」

ミライ「え?」

ミライが周りを見るとみんな冷たい目で見ていた

ミライ「.....あーそろそろオーパーツの奴ら探しにいかないと」

ミライはそそくさと出て行った

マスター「逃げ足早いな」

ラグナロク「今日は私が見張るわ」

マスター「いや、もうミライに対しては変に疑う必要も....」

ラグナロク「敵を欺くならまずは味方からって言うわ。まだ彼女を信頼するに値しないわ」

ラグナロクはそういうとミライの後を追った

アロンダイト「..........」

マスター「アロンそんなにそわそわするならバレない程度に追っかけば?」

アロンダイト「良いんでしょうか?ラグナの邪魔とかに..」

マスター「そんぐらいじゃあ邪魔にはならないだろう」

アロンダイト「.....ありがとうございます」

アロンダイトは二人の後を追った

マスター「はぁ、妙にみんな世話が焼けるな」

アバリス「お疲れ様です」

アバリスはマスターに紅茶を渡した

マスター「朝から本当に疲れたよ」

マスターはアバリスから紅茶を受け取ると一口飲んだ

176続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 06:43:10
ミライは自分の胸に手を当てると胸から光が放たれた

ミライ「昨日の件で注意深くなっているな....それなら彼を囮に...いやそれはダメ」

ミライが考えていると物音がして物音がした方を見るとラグナロクがいた

ミライ「なに?そんなに私信頼がないの?」

ラグナロク「ええ、まだあなたに対して謎は多いしそれに今の光はもしかして...」

ミライ「それ以上の詮索はタブーだよ?」

ラグナロク「じゃあなんなら聞いて良いの?」

ミライ「私の秘密に迫ることはダメだね」

ラグナロク「昨日はアロンダイトと一緒に居たのよね?」

ミライ「居たよ」

ラグナロク「それじゃあ彼女になにかしらの話をしたはずよね?それを私に話して」

ミライ「面倒だけど良いよ」

ミライは昨日アロンダイトに説明したことを話した

ミライが説明しているタイミングでアロンダイトが追い付き物陰に隠れた

ラグナロク「なるほど、あなたの時代ではそうなっているのね」

ラグナロク「気になることなんだけどあなたは誰の血筋を引いているの?」

アロンダイト(私が聞こうとしていたことだ)

ミライ「それはタブー中のタブーだよ?」

ラグナロク「なんでそれがタブー中のタブーなの?」

ミライ「その質問は私のお母さんを否定することになるから」

アロンダイト(ミライのお母さんを否定?)

ラグナロク「それはタブーこれもタブーあなたはそんなんで人に信用されるとでも?」

ミライ「信用されるとは思ってないよ。私もあなたを信用してるわけじゃないし」

ラグナロク「なるほど互いに互いを疑っている状態なのね」

二人の間に不穏な空気が流れる

アロンダイト(これは止めないとヤバい!)

アロンダイト「二人ともダメ!」

ミライ「!?」

ラグナロク「アロンダイト...」

ミライ「関わらないでって言ったよね?」

アロンダイト「すみません、でもあなたを無視することが出来ないんです」

ミライ「.......はぁ」

ミライは大きなため息をついた

ミライ「気が変わった私の秘密教えてあげる」

177続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 07:09:23
三人はマスターのところに戻った

ミライ「隠してることがあるの」

マスター「隠してること?」

ミライ「そう私はバイブスを持ってるの」

一同「!?」

アロンダイト(本当は不要ってそういう意味)

ラグナロク「やっぱり」

ミライ「持ってると言ってもマスターあなたほどじゃないの」

マスター「なんで隠してたんだ?」

ミライ「まあ公に明かすことじゃないのとバイブスを持ってると知られて良いことなんてなかったから」

マスター「それにしてもなんで急に明かしたんだ?」

ミライ「変に疑いを持たれても面倒だなって感じたから」

ミライ「それで頼みたいことがあるの」

マスター「頼み?」

ミライ「今朝、試しに私のバイブスで奴らを誘き寄せようとしたけどダメだったの」

ミライ「予測だけど私の力が弱すぎるのかはたまたあなたの力だけを認識しているのかのどちらかと思うの」

マスター「それで?」

ミライ「あなたのバイブスの力をもっと引き出しすために私のバイブスと共鳴してほしいの」

ミライ「そうすれば奴らは誘き寄せられて来るはずだからそこを私は叩きたい。もちろん相当危険な目に合うけどしっかりと守るだから協力して」

マスター「そんな事おやすいごようさ」

ミライ「良かったちょうど良い草原があったからそこに夜集合してそれじゃあ夜に」

ミライは外に出て行った

178続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 07:21:44
昼にキル姫全員それぞれ準備していた

昨日の敵は弱点をつけたとして押せてもそれなりに苦労したのでしっかりと準備をしていた

リサナウト「私の力でギャフンと言わせてやるわ」

アバリス「皆さんの足を引っ張らないようにしないと」

セファー「昨日の敵の弱点を復習して...」

カシウス「古の未来の敵.....なんかおかしい?」

アロンダイト「......」

アロンダイトはその中で一人浮かない顔をしていた

ラグナロク「どうしたの?浮かない顔して」

アロンダイト「なんか妙に落ち着かないんですよね。なんだか嫌な予感と言うかなんか.....すみませんマスターに伝えてほしいことが」

ラグナロク「わかったわ。それで何を伝えてほしいの?」

アロンダイト「それは...」

179続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 07:40:53
そして、夜

マスター「ミライの奴、全く来ないな」

そういうとマスターの胸辺りが光出した

マスター「うわっ!びっくりしたけどこれって大丈夫なのか?」

リサナウト「大丈夫みたいよ。ほら来たわよ」

リサナウトの目線の先には確かにオーパーツはいたが妙な違和感があった

マスター「なんか前よりも見た目変わってるしなんか逃げた数よりも少なくないか?」

ラグナロク「確かに少ないかも...」

セファー「とりあえず弱点の目を!」

セファーが弱点であるはずの目に魔弾を当てたがオーパーツは無傷だった

セファー「え!?」

マスター「どうなってんだ?」

********

ミライ「たぶん今頃困惑してるだろうな、あいつら自己学習して進化してさらには弱点まで変える姑息なことしてくるからね」

ミライ「さてと大物の片付けと行くか」

ミライの目線の先には他のオーパーツたちとは異なる見た目のがいた

『小娘ノデハナイバイブスヲ追ッテタハズガマンマト騙サレタナ』

ミライ「ほらよく言うでしょ敵を欺くにはまず味方からって」

ミライ「二度も逃げれるとは思わないでね」

『逃ゲテモ無駄ナ事ト理解シタ。ナラバ貴様ヲ殺スマデ』

ミライ「殺れるものなら殺ってみな殺り返してあげるからさ」

180続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 08:11:06
ドゴーン

ミライは大盾で強く打って押していた

ミライ「どうだ!こっちが上だぞ!」

『ヤハリコノママダト不利ト判断』

『昨晩ノ実験段階ヲ適応接合接続開始』

様々なコードが伸びて来て他のオーパーツと接続して次から次へと一体化した

ミライ「ちょっとそれはあり....」

オーパーツは巨大な姿へと変貌した

ミライ「おっきくなったからって私に勝て..」

ミライは巨大なオーパーツの攻撃に吹っ飛ばされた

ミライ「パワー....上がり過ぎ」

ミライ(こんなんに巻き込まれるならやっぱり私単体で戦って正解だった)

ミライ(だとしてもちょっときついな)

ミライ(剣を使うしか...)

ミライが腰に着けてる剣に手を伸ばすと記憶がフラッシュバックした

倒れている女性、地面に転がり血に濡れてる剣、血に染まる自分の手

ミライから汗が滴り落ちた

ミライ(やっぱりダメだ。あの事を思い出してしまう....)

ミライがどうするか考えていると声が聞こえて来た

アロンダイト「ミライ!」

アロンダイトがやって来た

ミライ「ど、どうしてここに!?」

アロンダイト「嫌な予感がしてあなたを探してたんです。一人で戦うのは止めてください!」

『今サラ一人増エタトコロデ』

オーパーツはアロンダイトを掴み持ち上げた

アロンダイト「ぐっ...」

『捻リ潰シテクレル』

ミライ「!」

『コノママ潰シテ..?』

オーパーツは奇妙な力を感じてミライの方を見た

ミライはアロンダイトが掴まれる際に落とした剣を拾い上げて睨んでいた

ミライ「その人を....離せ!」

ミライは一瞬で巨大なオーパーツの眼前に現れた

『!!?!?』

ミライ「安心しろ一瞬で終わる」

ミライが通った一閃その瞬間オーパーツは細かくバラバラになった

ミライ「こうまで力が出るとは自分でもびっくりだよ」

181続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 09:02:02
二人は座り込んでいた

ミライ「報告したから後数分で未来の世界に帰ります」

アロンダイト「もうお別れですか寂しいですね」

ミライ「私お母さんが大好きなの綺麗でカッコよくて美しくてかわいくて素敵な自慢のお母さんなのんだ」

アロンダイト「そこまで誇らしげだとミライのお母様は相当嬉しいでしょうね」

ミライは少し暗い顔になった

ミライ「どうだろう....私はお母さんに恨まれても仕方ないことをしたし実際の血縁関係はないの」

アロンダイト「え?」

ミライ「キル姫の血筋を引いてるのは本当なの。だけどお母さんじゃなくて別のキル姫」

ミライ「その影響なのかな?髪も本当はこんなピンクじゃなくて緑系の色でね。お母さんと同じが良くて自分で染めたの」

ミライ「それに剣を使ってたけど本当は弓の方が得意だしお母さんとなにもかもが違う」

ミライ「だけどお母さんのことが好きだったし血縁関係がなくてもお母さんはお母さんだし気にしなかったけど」

ミライ「ある日キル姫の自己推薦があった時に私は世界を救うヒーローになれるチャンスと思ってお母さんに話したらすごい反対されてここまで反対されたことなかったから頭にきてつい「お母さんは本当のお母さんじゃないくせに!」って言っちゃって」

ミライ「その後の適性あるキラーズを使ってのテストの時に私嘘をついて自分の血筋とは関係ないお母さんと関係のあるキラーズにしたのそれでそのキラーズの呪いで私暴走して助けに来たお母さんを....」

アロンダイト「殺してしまった....」

ミライはゆっくりと頷いた

ミライ「だからこの剣を取る度にあの日のことを思い出して汗や震えが止まらなくてまあトラウマみたいになったの」

ミライ「それに元々持っていたバイブスのせいでバディ候補たちからは疎まれて他の同期からは妬まれて今のバディに会うまでは世界のなにもかもが嫌でお母さんに恨まれてるのかもって思って色々と募って心身共に疲れてた時に今のバディから過去に逃げた奴を追う任務をもらってそれで過去の世界に来たの」

ミライは目から涙を流した

ミライ「も“っ“とお“母さ“ん“に“愛し“てる“って“言え“ば良かった“大好きって伝え“れば良か“ったあ“りがとう“ってもっと“たく“さん言えば良かっ“た“」

ミライの目から涙が止めどなく溢れた

アロンダイト「そういうことがあったんですか....あの私はあなたのお母さんではないんですがきっとありがとうとか大好きとか愛してるなんか言わなくても伝わってると思いますよ」

ミライ「え“? 」

アロンダイト「感謝されるがために子を育てる親はいないと思います。断言は出来ませんがあなたのような子を育てた人です。きっと恨んでなんかいませんあなたが今生きていることがとても嬉しいと思いますよ」

アロンダイト「だから胸を張って生きましょう」

ミライ「.........」

ミライは立ち上がり目を擦って涙を拭いた

ミライ「やっぱり感じる言葉の重さが違うな」

ミライが光に包まれアロンダイトの方を見た

ミライ「ありがとう大好き愛してるよーーさん」

アロンダイト「え?」

182続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 09:15:09
光が消えるとミライはその場にいなかった

アロンダイト「.........」

アロンダイトはミライの言葉に目をぱちくりさせていた

マスター「おーい」

アロンダイト「マスター」

マスターはアバリスと一緒に来た

アロンダイト「二人ともどうかしましたか?」

アバリス「オーパーツたちが急に消えてそれで二人を探そうとみんなで探してたんですよ」

マスター「アバリスは俺の護衛のために一緒に行動してた」

アロンダイト「ミライは任務を終えて帰りました」

マスター「ああ、帰ったってことは目標は倒したんだな」

アバリス「結構早いお別れでしたね」

アロンダイトは二人の顔をじっくりと見た

マスター「ア、アロン?」

アバリス「ど、どうかしましたか?」

アロンダイト「あーはいはいなるほどなるほど」

マスター「待って何がなるほどなの?」

アバリス「何か疑問が解決したんですか?」

アロンダイト「いえ、とりあえず今を生きて未来へと繋げる理由が出来ただけです」

マスター「?」

アバリス「?」

アロンダイト「さあ二人とも帰りましょう」

183続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 09:24:49
ミライ「よっと」

「どうだった?過去の世界は?」

ミライ「良かったよ美味しい食べ物あったしようやく前を向けれるようになったし」

「それは良かったよ他の人が行く予定だったのを無理して頼んだんだからな」

ミライ「わかってるよありがとうさすがは私の自慢のバディ」

「まあおかげさまであいつと食事することになったけどな」

ミライ「良かったじゃん」

「いや、あいつ苦手なんだよな」

ミライ「仕方ないな。私が駅近くの喫茶店の超ジャンボパフェを奢ろう」

「いやあれ二メートルちょいあって食いきれないから良いよ」

ミライ「私が食べるから大丈夫」

「お前奢るって意味知ってる?」

ミライ「とりあえずゴーゴ、ゴー」

「はぁ....これで戦闘能力は一流なんだから神様は平等な方だよ」

ミライ(お母さん私は今を生きてますお母さんが繋げた今を私は未来へ繋げます)

END

184続く今、繋げる未来:2020/08/10(月) 09:32:32
謝罪ですがイメージイラスト描いてアップしてねと言われていますが自分は壊滅的に絵が下手なのと絵を描くことに対するやる気が全くないんです
それなのにオリジナルキャラを想像するというわけのわからなさです
髪色はピンクのつむじ辺りでポニーテールにしてる
瞳の色は紫
服装は黒ベースに赤のラインが入ってる
腰に剣があり盾を持ってる
上記の点さえ守ってくれればどんな見た目だろうと自分は文句ありません
勝手に描いて自分の考えたオリジナルキャラと言っても一向に構いません

185名無しさん:2020/08/10(月) 23:00:54
https://i.imgur.com/vyECIXj.jpg
描けと自分で言っといて特徴だけ教えられて無視するのも難だから描いた
鎧のような服的な描写があったけどそこはまるで無視

186名無しさん:2020/08/11(火) 00:58:56
自分で描けるの凄いな

187名無しさん:2020/08/12(水) 17:44:44
ダーモッモッモ

188名無しさん:2020/08/12(水) 22:26:39
リクエストなんですが
学園フラベルムで電撃を受けて思い付いたネタを話にしてほしいんですが
学園や人前では罵倒したりしてくるフラベルムとそれを言われても嬉しそうに笑っているマスターのちょっとした主従関係になっているけど二人きりになるとマスターに「さっきのは言い過ぎじゃない?ちょっと傷つくな」って感じで主従関係が逆転するSSを誰か書いてください

189今日からダモは!!:2020/08/13(木) 15:17:44
※パロディにつきキャラ崩壊注意

今日からダモは!! ツッパリキル姫編


ラグナロク「ダモクレス、明日から学校よ」


ダモ「わーいダモ」


ラグナロク「制服を買ってきなさい」


ダモ(ニヤッ)


この転校をきっかけにダモは今までの生活におさらばダモ!


〜服屋〜


店員「どのような服をお探しでしょうか」


ダモ(よーしやるダモ)


ダモ「超デカい手袋と首元から布を垂らすだけの服がいいダモ!」


ダモ(フフフカッコイイダモ)


店員「いいの?ガクセーでしょ」


ダモ「いいダモ地上世界にはいっぱいいいるダモ」


やった!やってしまったダモ!
これは目立つダモ!明日からはスリルとサスペンスの毎日ダモ!


美容室の店員「おつかれさまでした〜」


ダモ(ゲッ、白と黒で変な頭ダモ)


ワズラ(なんズラ?こいつは)


ダモズラ(もしかしたらあれの方が目立つかもしれんダモ(ズラ)・・・)


ダモズラ(この「今日からツッパリ」が!!)


※今日からツッパリ・・・いつの間にかツッパっていたのではなく、
ある日ツッパろーと決めてツッパる奴のこと。


ラグナロク「ダ、ダモクレス!なんなのその制服は!」


ダモ「まあまあ生き方かえよーと思ったダモ」


ラグナロク「思ったダモ じゃなーい!」

190今日からダモは!!:2020/08/13(木) 15:18:23
〜次の日〜


なんてスガスガしい朝ダモ!
今日からダモのツッパリ人生が始まるダモ!


こりゃ目立つダモ!怖いくらい目立つダモ!


ザワ...ザワ...


教師「転校してきたダモクレスさんだ」


教師「ま、このクラスには君みたいなのがたくさんいるから仲良くやってくれ」


ダモ「ダモッ」


教師「と、もう一人今日からくるのがいるんだが・・・」


ガラッ


ワズラ「あの・・・」


教師「あっワズラさんかな?」


ワズラ「そーズラ」


ダモ「ん?」


ダモズラ「あーーーーっお前は!?」


教師(スゲーのが入ってきたなあー・・・)

191今日からダモは!!:2020/08/13(木) 15:19:14
なんだっていっぺんに二人も転校生がいるダモ・・・。


ダモ「ん?」


ダモ「なんでこのクラスこんなに人が少ないダモ?」


女生徒「後ろの方の席の人がいじめちゃって、やめちゃったんです」


ダモ(へぇー・・・)チラ


ヤンキー「あ?」ギロリ


これはまずいダモ。なんて悪そーな奴らダモ。
やっぱりフクロにされるダモ?これだけ目立っちゃしょうがねえダモ・・・


ダモ(ぶたれるのはイヤザンス)


〜昼休み 屋上〜


ダモ「たった二人でダモをシメるつもりダモ?」


ヤンキー「」ビクッ


今のは決まったダモ。


ヤンキー「ゾロゾロ」


ダモ「!?」


ヤンキー「生意気に制服改造しやがってよ!目立ってんじゃねーぞ」


まじゅいダモ・・5人は無理ダモ
逃げるダモ!


ギィ・・・


ダモ「なんダモ?てめーは」


ワズラ「助太刀してやるズラ」


ワズラ「ワズラは弱い物いじめが大嫌いズラ!ホラ、どっからでも来るズラ!」


バコッ!!


ワズラ「ズラッ!」


ダモ「誰が弱い者ダモ?」


ダモ「あんな奴らはCC3のダモだけで十分ダモ!てめーはスッコンでろダモ!」


ワズラ「てめェー調子に乗ってるズラな。ワズラを誰だと思ってるズラ!?」
↑実は誰でもない


ダモ「通りすがりのパンダダモ!」


バキ!ボカ!
テメー!ダモ!
ボコ!バキ!

192今日からダモは!!:2020/08/13(木) 15:19:46
〜放課後 帰り道〜


ちっきしょー
昨日からツッパった野郎があんなにツェーとは思わなかったダモ


ダモ「何ツケてるダモ!」


ワズラ「ワズランチもそっちなんズラ!」


ダモ「チッ」


ダモ「何並んで歩いてるダモ!後ろ歩けダモ!」


ワズラ「貴様がそーしろズラ!」


ザッザッザッザッ(並列で歩く二人)

193今日からダモは!!:2020/08/13(木) 15:21:01
〜次の日 学校〜



ダモ「ムッ」

ワズラ「ムッ」


登校からやな奴に会ったダモ


ヤンキー「お待ちしてたぜ、ダモクレスちゃんよォ〜」


ヤンキー「ビビっちゃって今日はこねーかと思ったよ」


ヤンキー「俺たちゃよ、オメーみてぇーのやめさすのが趣味なんだよ」


ヤンキー「変な服しやがってバカじゃねーの」


ヤンキー「なんか言えタコ!」


ヤンキー「オメーが丸裸になって俺の舎弟になるってんなら許してやってもいいz」


ガッ ツーーーーン!(ダモのパンチ炸裂)


ワズラ(スゲーッ!!)


ヤンキー「ヤロー!」


ドガッドムッ!


ダモ「オラァーーーー!」


ヤンキー「こんのガキィーー!」


ドゴッ!


ワズラ「混ざってやるズラ!ズラァーーー!」


ダモ「ニヤリ」


ワズラ「ニヤリ」


ゴッ メキッ バキ ゲシ ガッ ドガッ!



〜数分後・・・・〜


ダモ「丸坊主になって舎弟になるなら許してやるダモ」


ワズラ「プププ」


ヤンキー「テメーら覚えてろよ・・・俺はブラフマーさん知ってんだからな!」


ダモ「オーッ!なんでも連れてこんかーいダモ!!」バキッ


ダーモッモッモッww
ズーララララww


ワズラ「ワズラ達は!」


ダモ「強いダモ!」


ダモ達は 無敵ダモ!


ダモ「仲良くやろーじゃねーかダモ!!」ポン


ワズラ「おーズラ!!」ポン



終わり

194名無しさん:2020/08/13(木) 15:22:07
雑談スレで言っていた今日俺のダモズラパロディでした

195名無しさん:2020/08/13(木) 18:27:09


196名無しさん:2020/08/13(木) 18:28:29
原作読んだことあるから思い浮かべやすくて面白かったわw


197名無しさん:2020/08/14(金) 01:54:55
ダモズラかわいい

198名無しさん:2020/08/14(金) 23:18:49
ダーモッモッモッモ!ダーーモッモッモッモッモ!

199荒ぶる異族:2020/08/15(土) 20:59:05
少し遅れましたが、エロース誕生日を祝ってエロースとマスターが恋人になってイチャラブエッチするSS(R18)を下記URLに投稿しました。
駄文ですが、興味のある方は良ければ読んでやってください。
お目汚し失礼しました。

二次小説投稿サイトハーメルン エロースR18 SS
https://syosetu.org/novel/226862/

※もし入れなかったら、ハーメルンにて「荒ぶる異族」で検索をかけて貰うと見つかると思います。

200荒ぶる異族:2020/08/15(土) 20:59:06
少し遅れましたが、エロース誕生日を祝ってエロースとマスターが恋人になってイチャラブエッチするSS(R18)を下記URLに投稿しました。
駄文ですが、興味のある方は良ければ読んでやってください。
お目汚し失礼しました。

二次小説投稿サイトハーメルン エロースR18 SS
https://syosetu.org/novel/226862/

※もし入れなかったら、ハーメルンにて「荒ぶる異族」で検索をかけて貰うと見つかると思います。

201名無しさん:2020/08/15(土) 21:50:58
でぃすらぷ投げ出しといて新作が未練がましくディスラプの話ww

202名無しさん:2020/08/15(土) 22:15:02
急になんの話?
最近投稿されたSSはダモズラだし別サイトでの宣伝はエロースだしこの人なに言ってんだ?

203名無しさん:2020/08/15(土) 22:20:00
Twitterまで追ってるツンデレだよ

204名無しさん:2020/08/15(土) 22:43:34
>>200
おつおつ。エロースのエロSSとかやりますねぇ!

205名無しさん:2020/08/19(水) 08:54:02
ネスちゃんのSSよかったよ

206ネス子:2020/08/20(木) 03:17:38
投稿失礼します、ネス子です

207ネス子:2020/08/20(木) 03:19:11
地球という惑星の日本って国に異世界転生しました



私の名前はネス、18歳です

ココでは「ネス子」って名前で暮らしてます

結構気に入ってます(ふんス


以前の「キラープリンセス」と違って「人間」での暮らしは本当に穏やかで過ごしやすいものです

特にココ日本は世界的にみても平和である方ですね


ですがある日事件が起きました…あれは怖かったです

今でもあの光景が目に焼き付いて消えません…



第一話 「訪問者」

※本書き物はファントムオブキルにおける設定やキル姫の性格など異なる可能性があります。ご注意ください。
パラレルワールド、二次創作としてお楽しみ頂けたら幸いです。

208ネス子:2020/08/20(木) 03:20:27
大学への進学が決まり、上京してきたネス

両親の支援と「転生仲間」のみんなに手伝ってもらい無事に引っ越しが終わった


翌日、朝から荷物の整理と家具の配置に悩んでいるネス

「やっぱりタンスはここで、PCはカタカタ音が隣に聴こえないようにここがイイですね」

そんな時であった


ピンポーン

209ネス子:2020/08/20(木) 03:23:04
「…え?クレスさん?でも来るのは来週の予定だし…」


一人暮らしをした事がある方なら分かるだろうが、突然の訪問者というのは少しだけ怖い

部屋に響くチャイムもなんだか不気味に感じてしまうのだ


まして一人暮らしを始めて次の日に来るなんて、気弱なネスでなくてもそこそこ怖いだろう

恐る恐る玄関の方へと足を進めるネス、覗き窓から確認するとそこには2人の人が良さそうな女性が立っていた


年齢は40代か50代か、何かの勧誘だろうか?

普通の訪問者のようで少し安心した

210ネス子:2020/08/20(木) 03:24:42
「えっとー…どちら様でしょうか?」


玄関越しに問いかけるとすぐに返事があった


「初めまして、わたくし達は星を救う会の者です」

「近くの建物で毎週日曜日の14時から交流会をしております」

「宜しければご参加して頂けませんか?」

と、唐突のお誘いといかにも怪しい雰囲気で直感的にヤバイと感じたネスは

「あ、えっと日曜日はいつも忙しくて、まだ引っ越してばかりでバタバタしてるもので」

「ごめんなさい」

と、すぐにお断りをした

211ネス子:2020/08/20(木) 03:27:50
すると訪問者は

「それはそれは、お忙しいところ申し訳ありませんでした。お時間ありがとうございました」


「できましたら、わたくし達の心情と活動内容を記載した冊子をお配りしています、目を通すだけでも構いませんのでポストにお入れしてもよろしいでしょうか?」

思ったほどしつこくなかった勧誘と相手の人柄の良さからか「それだけなら、」と了承するネス

すると直ぐにポストからパタンという音が聞こえ、冊子が投函された

ネスが借りたアパートは築20年ほどで郵便受けが無く、ドアに直接ポストが付いている少し古いタイプのものだった
少しでも家賃を少なくして両親の負担を減らしたい、そんなネスの気持ちがあったからだ

投函された冊子は靴の上へポトンっと落ちるといったものでネスはそれをすぐに拾いあげた

212ネス子:2020/08/20(木) 03:30:01
「それではわたくし達はこれで失礼いたします」

足音とともにドアの前から人の気配が消えた


「ふぅ…どれどれ」

パラパラっと目を通してみるとそこには地球の命が〜とか星の血が〜だとか如何にもな事が書かれており

「7リメイクですか?w」

「そうですねー、会長がティファレトさんだったら行くの考えてもいいですよ、ティファ繋がりって事で」

なんて余裕のある毒を1人で吐き、さっきまでの怖い気持はもうすっかり無くなっていた

213ネス子:2020/08/20(木) 03:32:29

1週間が経ち、少しずつ部屋に住むのが馴染んできた頃

「今日は転生仲間のクレスさんが来る日です♪」

引っ越してから初めての客人にワクワクするネス、今か今かと楽しみに待っていた

すると



ピンポーン

部屋に鳴り響くチャイム

(来ましたね…)ウキウキ

以前とは違い今日はクレスが来る日であり一切の不気味さも感じない


「ハーッイ!今行きます♪」

214ネス子:2020/08/20(木) 03:34:31
玄関の前に立ち、覗き窓を確認すると予想とは違いそこには先週の女性2人が立っていた


「え…」

思わず心の声が漏れるネス、続けてまたですか…と心の中で思う


「こんにちは、今週も交流会を開いております」

「是非ご参加して頂けませんか?」


喜びからの落胆と少ししつこい勧誘に若干の苛立ちを覚え

「あ、あの、忙しいですので」

と少しキツイ言い方になってしまう


「そうですか、ではまた冊子だけでもお願いします」

そうすると今度は確認する事なくポストへと冊子が投函された


「それでは失礼します」


そう言い残し、2人は玄関前から去っていった

冊子は読まずにゴミ箱へと投げ捨てた

215ネス子:2020/08/20(木) 03:37:11
数時間後クレスがアパートへやってきた



「わぁ!」

「ビックリした?ネスちゃん」

会う度に驚かせてくる、とても元気で明るい人だ


彼女の名前はダモクレス、転生仲間の1人

こちらの世界では田藻玖栖(たもくれす)って言うらしい

祖父が名前をつけてくれたんだとか

おじいさん、前世の名前を当てるなんて凄い…なんて感心した事も



2人でお茶をして、女子トークをしたり楽しい時間はあっと言う間に過ぎていった


「じゃあクレスそろそろ帰るねー」

「また来週、来てもいいかな?」



「はいはい、いいともー」


彼女は何やら国民的アイドルを目指しているらしく、名字からとってファンにタモさんってあだ名で親しまれているんだとか

こちらの世界でも変わらず元気な人だなー、まあいい事ですね

そんな事をネスは思った

216ネス子:2020/08/20(木) 03:38:40
大学の準備や部屋の片付けで忙しい日々が続き、また1週間が経っていた


「カタカタカタカタ」

PCの作業をしているとまた同じ時間



ピンポーン



部屋に響くチャイム


(…またですか)

(五月蝿いですね…)

217ネス子:2020/08/20(木) 03:40:02
最初は不気味に感じたチャイムもある程度予想できると何も感じなくなる


対応も面倒なので今度は居留守を使う事にした



しかしある事を思い出した

「来週来てもいいかな?」

というクレスの言葉だった


特にきちんとした約束をしたわけではないけれど、もしかしたらと思い、そーっと玄関に向かうネス

音をたてないようそっと覗き窓を覗くと、そこにはあの女性2人が立っていた

218ネス子:2020/08/20(木) 03:41:17
やっぱりか…と居留守を決め込むネス

玄関に背を向け部屋に戻ろうとしたとき「パタン」という音が後ろから聞こえた


また冊子でも入れたのか?

そう思い玄関の方に視線を送る



そこには郵便受けから部屋を覗く女性の目があった

ネスを凝視している

219ネス子:2020/08/20(木) 03:42:25

時間にするとおおよそ4秒程の出来事であったが、それはとても長く感じた

その間、ネスは身動きがとれず声をあげる事も出来ない

あまりの恐怖に身体が震える、ただただ女性の目を見る事しかできなかった

女性も一切よそ見する事なくネスをじっと見ていた


バクバクバクバクバクバクバクバク


心臓の音が漏れ出し、女性に聴こえてしまうのではないかと思うほどだった



「キィィ、パタン」ゆっくりと郵便受けが閉じられる



何秒か固まっていたが落ち着きを取り戻したネスは部屋へと戻った

220ネス子:2020/08/20(木) 03:45:13
数時間後、クレスが部屋へやってきた


昼間の出来事を話すとクレスはこんな事を言った


「クレスも前住んでとこ覗き窓があったから分かるけど」

「覗き窓って、部屋から覗いてるとき外から見ると影になるから、部屋に誰かが居るのが分かっちゃうんだよ」

「居留守するときは覗き窓も覗かない方がいいかもね」


その女性は部屋の中にネスが居ると分かった上で郵便受けから部屋を覗いていたのかもしれない


そう言われてみると「中に居るんだろ?」と言っているような、そんな目をしていた気がした


思い返し、また身体が震えるのを感じた



その日以来女性2人が尋ねてくる事はありませんでしたが、ピンポーンというチャイムが鳴る度に思い出してしまいます

郵便受けから覗くあの目を



第一話おわり





第二話予告「笑顔のアイドル」

221名無しさん:2020/08/20(木) 11:28:44
え、怖い

222名無しさん:2020/08/20(木) 14:26:21
阿佐ヶ谷姉妹かな?

223名無しさん:2020/08/20(木) 14:42:54
うるさいですね…って言ってて草

224名無しさん:2020/08/20(木) 16:15:43
わりと現実でこういう奴いるらしいから、現実味あって怖い

225荒ぶる異族:2020/08/21(金) 21:19:58
ハーメルンであげたファンキルイチャラブ集リクエストの案内です。

興味のない方は申し訳ありませんが読み飛ばしてください。

226荒ぶる異族:2020/08/21(金) 21:20:50
ファンキルキャラとマスターがイチャラブする純愛SSとしてあげてる「ファンキルイチャラブ集」ですが、5作目あたりから段々とペースが滞ってきました。

リクエストを頂いてるものを優先しながら作者の好きなキャラはどんどん書いていきたいなとは思っていますが、申し訳無いことに作者が遅筆なのでキャラの口調(特にカシウスみたいな子)や話の持って行き方に息詰まることが多いです。

一応エッチなことをする時の文章やその内容も被らないようにと努力はしていますが、読み返すと「この台詞や表現は何回も使ってるなー」と思うことも多々あります。

227荒ぶる異族:2020/08/21(金) 21:31:41
なので作者が漠然と書いてみたいなーと思ったことのあるキャラの中で、書いて欲しいと思うキャラとエッチのプレイのリクエストを頂いたものの中から、筆が進みそうなものから作っていきたいなと(今でも密かにそうしてますが)思っています。

作者が書きたいと思ったことのあるキャラを次レスに記載するので、リクエストの方を下記のURLのページの下にある活動報告やファンキルイチャラブSS集の感想などから頂けると嬉しいです。

頂いたリクエストに必ず応えるものではありませんが、良ければ宜しくお願いします。

二次小説投稿サイトハールメン 荒ぶる異族ページ
https://syosetu.org/?mode=user&uid=289229

228荒ぶる異族:2020/08/21(金) 21:32:54

既に書き進めているキャラ
・リサナウト 危険日ナカ出し
・学園ティル
・フォルカス(神令) 目隠し手縛りで快楽に流されてく感じに

書きたいけどネタが浮かんでないキャラ
※()書きしてないキャラはロスラグや季節などどれにするか特に考えてないです。
・アスカロン(ロスラグ)
・ロジェスティラ(神令)
・スイハ(神令以外)
・ラグナロク(神令以外)
・黒ティル
・モラベガ(イースター)
・ムラマサ(どれでも)
・フェイルノート(D.plug)
・アルマス(マスター)
・ティファレト(聖鎖)

229荒ぶる異族:2020/08/21(金) 21:33:26

それと、自分のSSを読んで頂いた方、並びにハーメルンや「ゆるりと」で感想をくださった皆様、ありがとうございます。

そして自分が上げたSSの「EPILOGEムラマサ」でチトセちゃんの名前をチヒロと間違えて投稿していたこと、本当にすみませんでした。

自分が思いついたネタを文章にするのは思っているよりもずっと難しくて、作ったSSを通して色んな方にファンキルキャラの魅力や可愛さを少しでも共感して貰えたらと思うと嬉しい気持ちで一杯になります。

稚拙な文ですが、今までに感想をくださった方もそうでない方も感想を頂けるととても嬉しいです。

不定期更新ですが書く気のある内は遅くとも2ヶ月に1人は書くつもりですので、これからも宜しくお願いします。

230名無しさん:2020/08/21(金) 21:54:26
学園ティルにリサちーにフォルカスだと!?神がいらっしゃる……

231名無しさん:2020/08/21(金) 21:56:55
人気キャラ限定なのね

232名無しさん:2020/08/21(金) 22:15:26
危険日中出しwww

233名無しさん:2020/08/21(金) 22:25:18
期待してるゾ

234荒ぶる異族:2020/08/21(金) 22:25:34
ごめんなさい。

補足ですが、R18のSSのリクエストです。
R18です。

成人された紳士な方以外はあまり見ない方がいいです。
>>231
好きなキャラが人気キャラばかりで申し訳無いです…。

>>232
リサちー(可愛い)はよく萌えスレで危険日ナカ出しでイジられてるので拾うことにしました。

235名無しさん:2020/08/21(金) 22:27:50
>>234
人気キャラで十分よ
人気がないキャラ書かれても反応困るし

236名無しさん:2020/08/21(金) 22:28:26
てかここに乗せられない18禁作品の話されても
失礼だけどアクセス稼ぎの宣伝にしか思えない
普通に18禁以外の書いてくれたほうが個人的には嬉しいです
せっかく良い作品を書く人なんだし勿体ないよ
あくまで個人的意見ね

237名無しさん:2020/08/21(金) 22:36:35
せやね
宣伝なら自分のサイトでやればいいのに
ここはゆるりさんが建てたスレなんだけど宣伝の許可はもちろん取ったんだよね?

238名無しさん:2020/08/21(金) 22:43:00
人気キャラファンなんだしセーフセーフ

239名無しさん:2020/08/21(金) 22:51:10
人気キャラだからセーフという意味不明な理論は置いといて管理人もある程度は容認してると思うぞ
もし仮にダメなら注意するはずだしそういう宣伝のコメントを削除すれば良いんだからそれをしないということは管理人からの発言はないにしてもokということなんだろう

240ゆるりと管理人:2020/08/21(金) 22:57:08
特に問題ないですよ
私も楽しみにしていますね

241荒ぶる異族:2020/08/21(金) 23:10:17

>>236
236さんの言う通り、アクセス数というか多くの方に見て貰えたら嬉しいなという思いで宣伝してました。
勿体ないなんて言われて恐縮です。普通のSSはこれからも書いていくので、その際は見て頂けると嬉しいです。本当にすみません!

>>237
こういったスレでの宣伝に許可が必要だという認識がなくて、今まで無許可で宣伝してました。
守るべきことをしてなかったこと、考えれば分かるようなことを分かっていなかったこと、掲示板の投稿のルールやマナーを把握していなかったことを非常に恥ずかしく思います。
現在掲示板の方で管理人さんに許可の方をとっていますので、もし許可が得られた際は見て頂けると嬉しいです。
237さんの指摘がなければ、ずっと無許可で宣伝していたと思います。本当にありがとうございました。

自分のレスで不快にさせてしまい申し訳ありません。今後は掲示板の書き込みで宣伝等の行為をする場合は事前に許可を取るようにします。

242荒ぶる異族:2020/08/21(金) 23:12:22

>>240
ありがとうございます!レス書いてる間に返信が来ててビックリしました。

皆様も良ければ今度とも宜しくお願いします。

243ネス子:2020/08/22(土) 06:37:11
おはようございます、ネス子です。


第二話を描いていたら、作業中に間違えて後半部分を消してしまいました

前半部分だけ投稿失礼します

244ネス子:2020/08/22(土) 06:43:31
とあるライブハウス

輝くステージに観客の歓声

クレス率いる3人のアイドルユニット
は歌とダンスを披露していた


「みんなー!盛り上がってるダモー?」



 うおおおおお!!



まだまだ駆け出しのアイドルユニット、十数人しかいなかったが、観客の熱は確かなモノであった

すかさずグラサンをかけるクレス


「今日熱いダモね」



「そーですね!」

と、観客が返してくれる




「あ、またタモさん出てる!」

「てかなんですかその語尾…」


そう言ったのはミネルヴァ

ここでは流場みね子(るばみねこ)と言う名前で、みんなからはみねちゃんという愛称で親しまれている

245ネス子:2020/08/22(土) 06:46:10
「アハハッ!なんだろうね?」

「前世の記憶?自分でもよくわかんないけど急に出てきたダモー♪」


会場のみんなを笑顔にする


元気で明るい天然キャラ、それが彼女が人気である理由の一つだ




(クレス面白すぎw前世でもそんな語尾使ってなかったじゃんw)



心の中で呟いたのは残りのメンバーであるスイハ

こちらの世界では水葉と書いてスイハと読む



「“みずは“ちゃーん!頑張ってー!」


ファンからの声援にニコッと応えるスイハ


(わたし、みずはじゃなくてスイハなんだけどねw)


(でも応援してもらえるのって凄く嬉しい、ありがとう)



中々気持ちを表に出せないスイハはまた心の中で呟いた




(クレス、いつも元気だなー)


(みねちゃんのツッコミも凄く面白い)



観客目線で2人の会話を楽しむスイハ

246ネス子:2020/08/22(土) 06:50:33
(でも本当に良かった、クレスこんなに笑顔に)


ふと昔の事を思い出すスイハ


いつでも笑顔でみんなを楽しませるクレス


その笑顔の理由を彼女は知っている


あれは数年前ーーーー





第二話 「笑顔のアイドル」


※本書き物はファントムオブキルにおける設定やキル姫の性格など異なる可能性があります。ご注意ください。
パラレルワールド、二次創作としてお楽しみ頂けたら幸いです。

247ネス子:2020/08/22(土) 06:54:46


「おじいちゃーん!一緒にあそぼー!」


転生後すぐに両親を亡くした事もあり、クレスはとてもおじいちゃんっ子だった


「どれどれ、何して遊ぼうかね」


優しく返すおじいちゃん

名付けの親という事もあり孫であるクレスをとても可愛がっていた


それを見て「ふふふ」っと側で笑うおばあちゃん


「クレス、おじいちゃんと遊ぶの大好きー!」

ニコニコ笑うクレスにおじいちゃんも笑顔になる


「おじいちゃんもクレスの笑った顔が大好きじゃよ」

「我が家のアイドルじゃ」


「えー!じゃあクレス、本物のアイドルになってー、もっともっとおじいちゃんの事笑わせるー」


両親は居なかったが笑顔が絶えないとても幸せな家族だった

248ネス子:2020/08/22(土) 06:56:26
そんな幸せな日々が続き、何年か経ったある日


友達のミネルヴァとスイハと近くの公園で遊んでいたクレス

転生したときに住んでる家が近かったのもあり、自然と一緒に居る事が多かった3人

いわゆるお名馴染みというやつだった



その日は「他の転生仲間を探す会議」を開いていた


「きっと他のキル姫達もこっちの世界に来てるはずだよー」


「それはそうかもですけど、一体どうやって探すんですか?」


「みんな見た目は変わらないしすぐ見つかる(みんな凄く可愛いし美人だし)」


そんな会議とも言えない会話をしていると1人の女性がとても焦った様子でこちらに走ってきた

クレスの家の近所に住む女性だった

249ネス子:2020/08/22(土) 06:58:04
「大変よ!クレスちゃん!」

「すぐにお家に帰った方がいいわ」


「おじいちゃん、倒れて病院に運ばれたって」





すぐに病院にかけつけたが既におじいちゃんはこの世を去っていた


「老衰です」と何やら言っていたがクレスには医者の言っている事が理解できなかった





「おじいちゃん、おじいちゃん…」


「嫌だよ!おじいちゃん!」

「返事してよ!おじいちゃん…」

「おじいちゃん!!」


必死に話かけるがおじいちゃんからの返事はなかった


「クレスちゃん…」

そう言って優しくクレスを抱きしめるおばあちゃん

その手が震えているのがクレスにも伝わってきた



クレスの泣き声だけが病室に響いていた


その日以来、クレスから笑顔が消えてしまった

250ネス子:2020/08/22(土) 07:05:03
それからしばらくが経った


「スイハ、何かいい案ないですかね?」


「うーん。(笑顔のクレスがやっぱり好き、なんとかしたい)」


ミネルヴァとスイハは落ち込んだクレスを元気付けようと何かいい案がないか話し合っていた


「とりあえずおばあちゃんに相談してみませんか?」


「うん、おばあちゃんもきっとクレスに笑顔になって欲しいって思ってる」


クレスには内緒で家に向かうことにした2人




続く…

正直描き直すかわかりません、ネスちゃんでシコリたいので誰かネス純愛ss(スケベあり)お願いしますなんでもしますから

251荒ぶる異族:2020/08/22(土) 21:01:28

学園ティルとマスターが恋人になってイチャラブするSS(R18)を下記URLに投稿しました。
今まで紹介させて頂いたSSの中でも大分長めとなっていますが、興味のある方は良ければ読んでやってください。
お目汚し失礼しました。

二次小説投稿サイトハーメルン 学園ティルフィングR18 SS
https://syosetu.org/novel/226862/

※もし入れなかったら、ハーメルンにて「荒ぶる異族」で検索をかけて貰うと見つかると思います。

252名無しさん:2020/08/23(日) 00:38:08
>>250
楽しみにしてるゾ

253名無しさん:2020/08/24(月) 20:20:49
ロスラグのif作品に続いて今度は管理人の謝罪記事で関係ないのにSSディス
ほんまいい加減にしてほしいわ
皆さんが頑張って書いた作品なのに悲しいよ


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