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【ファンキル】SSスレPart2
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>>28
梓弓
「それでマスター私になんの用ですか?」
マスター
「俺じゃなくて実は彼女が梓弓に用があるんだよ」
与一
「梓弓...」
梓弓
「与一どうかしたのですか?」
与一
「アロンダイトのことを諦めてください!」
梓弓
「え?」
与一
「あなたは変わってしまったアロンダイトに会う前のあなたはカッコよくてクールビューティーで凛としてたのに今ではアロンダイトのことばっかり考える単なる変態になってしまった!」
マスター
(うわー言った)
梓弓
「与一それは違うわ」
与一
「え?どういうことですか?」
梓弓
「アロンに会う前の私はトレイセーマのために戦いなんの欲も目的もなく空っぽのまま生き続けた」
梓弓
「けれど彼女の信念と彼女の理想そして彼女の笑顔とその可愛さに触れて私は気づいたんです自分は空っぽのまま生き続けたことに彼女が空っぽの私を満たしてくれたんです!」
梓弓
「与一あなたに逆に問いますあなたは愛する人を諦めろと言われて諦めますか?」
与一
「い、いえ」
梓弓
「それと同じです私は彼女を愛しているんです!周りから変態と言われようともそれは周りの勝手です私は彼女を愛しているそれに嘘偽りはありません」
マスター
(梓弓すげえ正論述べてるなんか怖い)
与一
「梓弓、私が間違ってました自分の考えを押し付けていただけでした」
梓弓
「わかってくれたなら良いんですそれじゃあ...」
与一
「ん?」
マスター
「え?」
梓弓
「お二人にアロンの魅力を存分に教えます!」
マスター
(梓弓もなんか押し付けてねえ!?)
それから二人は梓弓からアロンダイトの魅力を約食事休憩などを挟み10時間聞かされたという
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