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千年戦争アイギスのユニットを愛でよう Part.2

683国無しの王子:2021/05/05(水) 18:05:23 ID:FSHYVOTY
「ふわっ、ゃあ! ひぃぅっ、くぅううう……ふふっ、王子ちゃんのは立派だな〜」

 彼女が腰を沈めるたび、幾重にも重なった肉花びらが俺自身を呑み込んでいく。とめどなく溢れる蜜をまとって、無数の舌のようにペニスを舐めあげる。

「ほらっ、ふゃあっ、んんぅ……! えへへ、ねー? 王子ちゃんはわかる〜?」

 何がだ?
 そう問いかけると、シラヌイは熱っぽい吐息を漏らしながら腰をつかう。

「あはは、はぁっ、はぁっ! ほらほら〜! ぐちゅっ、ぐちゅって! 私のおま○こもー、王子ちゃんのおち○ちんもー、どろどろに蕩けちゃってる〜♪」

 シラヌイは短い呼吸を繰り返しながら、色の白い頬を真っ赤に染めて腰を振るう。
 熱い蜜壺の中は二人分の体液が混ざり合い、たっぷりと濡れた柔肉が絡みついてくる。
 そこをかき回すたびに粘着質な水音がした。

「んゃあ!? きゃぅぅぅ……えへへっ、おち○ちん、またおっきくなった〜! いいよ〜、もっともっとメチャクチャにして?」

 ぎゅっと締め付けが増し、奥へ、奥へと引きずり込むように秘肉が蠢く。それに呑み込まれるがまま最奥を突くとシラヌイはゾクゾク背中を震わせた。

「くぅ、あぁッ!? ひぃあああっ、来てる! 来てるよぅ! 王子ちゃんのが、一番奥までぇ……っ!」

 強すぎる性悦に耐えられなくなったのか、シラヌイは頭を俺の首元に預ける。背中に回された腕がぎゅっと俺を抱きとめて、もっちりとした乳肉が押し付けられる。

「ンぅ、くぅっ! ああああ……ッ! ままだこんなに元気だぁ……っ。ひゃう、きゅぅぅぅ!? お、王子ちゃんは、、がんばり屋さんなんだね〜♪」

 シラヌイに溺れて、抑えがきかなくなっているだけだった。けれど言わなくても通じている。
 俺たちはまた唇を貪り合い、舌を絡めながら、腰の動きを速めた。

「んむ、ぴちゅ、ちゅるっ、じゅぱぁあ……はぅっ、ひぃあっ! ゃあッ!? 王子ちゃん、そこは……っ!?」

 シラヌイが桃尻を振り下ろすたび、トロトロの膣肉が絡みついてくる。それを掻き分けながら、彼女の一番大切な部分を突き上げる。
 硬く丸い子宮への入り口。それこそがシラヌイの弱点だった。

「ふゃあ!? やぁっ、きゃふぅ、あぁっ、ぃやぁああああああ!? らめぇ、そこばっかり突いちゃ、わたひは……!?」

 お前が、どうなるというのだ?

「王子ちゃんがいないと、らめになっちゃうぅぅぅ……っ、お姉ちゃんが王子ちゃんに溺れちゃうぅぅ……!!」

 望むところだった。
 だって不公平だ、俺ばかりが彼女に溺れるなんて。

「待って、わたひはっ、お姉ちゃんはっ、もう王子ちゃんに夢中なのに……やだっ、また激しくなってぇ……!」

 もう睾丸は感覚がなくて、屹立の根本にはマグマが煮立っている。
 それでもシラヌイにトドメを刺してやろうと、腰を奮い立たせた。
 限界寸前の愚息で、小刻みに震え出した女肉を貫いていく。

「もうヤら、キちゃうぅぅぅ……おーじちゃん! おーじちゃん! ヤっ、やぁあああ! きゅるっ、イきゅっ、イちゃぅううううううッ!!」

 耐えきれずに抱きしめ合い、お互いに縋りつく。その瞬間、熱いものが尿道から迸った。

「ひぃあああああっ、んぁあああっ、ふゃあああああああ……」

 子宮口を突いたまま締め付けられ、その隙間に子種をドクドクと注ぎ込んでいく。
 そのときの震えさえ分かち合いながら、絶頂の余韻に耐える。
 やがて暴風のような快楽が過ぎ去ると、どちらからともなく俺たちは唇を重ね合った。

「んー、ちゅっ、ぴちゃっ、ちゅぱぁ……ふふふっ、今日もいっぱい甘えてくれたね〜?」

 そんなつもりはなかったが、たしかに人には見せられない姿かもしれない。

「いーんだよ。私はお姉ちゃんなんだから、王子ちゃんはいっぱい甘えても♪」

 そういうものだろうか?

「そーだよ〜。だから今だけは、全部忘れて一緒に眠ろ〜?」

 拒絶は、できなかった。
 そんな俺の意を汲んだのかもしれない。「ぎゅ〜!」っとシラヌイに抱きしめられてベッドに沈む。
 その温かい腕と体を跳ね除ける力は、もう残ってはいなかった。


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