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千年戦争アイギスのユニットを愛でよう Part.2
583
:
国無しの王子
:2018/08/04(土) 08:58:50 ID:HNhckFeI
ロリコンじゃないけどディーナちゃんカノンちゃんイリスちゃんリュリュちゃんリノちゃんティニーちゃんあてちゃんアンリちゃんリヴルちゃんクロエちゃんシャルキーちゃんアイシャちゃんあたりは好き
もちろん、マーヤちゃんリナリアちゃんメイファちゃんモトリーちゃんコノハちゃんミヤビちゃんププル様あたりも好きなのでロリコンではない
584
:
国無しの王子
:2018/08/04(土) 13:32:52 ID:Dm/B.Jm2
俺はロリコンだよ
でっかいおっぱいだと勃たなくて真面目に困って……はないけど少し不味いかなと思ってるよ
585
:
国無しの王子
:2018/08/06(月) 03:01:17 ID:tnNI9iLQ
まぁロリコンじゃなくても幼女相手にむらむらした時点で犯罪者と紳士の境界線には立ってるよね
586
:
国無しの王子
:2018/08/16(木) 17:24:05 ID:7vGxVLkc
王子たちは人気投票を誰に入れてるんだろう
自分はシズカとメーリスに全力注入したけど
587
:
国無しの王子
:2018/08/18(土) 10:46:27 ID:/1UseGRc
シャルキーちゃんに挿れました(〃ω〃)
モトリーちゃんss王子の新作読みたいけど過疎ってるからなぁ…
588
:
旧モトリーちゃんSSの王子
:2018/08/24(金) 21:54:54 ID:Q77Jwkbw
まだ途中だけど上げたろ
仰向けに横たわる俺の腹に小さな手が置かれた。
「王子様……ごめんなさい。い、いえっ、ありがとうございます!」
俺の下腹にまたがった少女の銀髪が月明かりに煌めく。
衣装を脱ぎ捨てたシャルキーの華奢な肢体が白々と照らし出されていた。
彼女は手の甲で目元を擦ると、赤い瞳を細めて泣き出しそう顔で微笑む。
「私、もらってばっかりなんですよね。王子様も、他のお城の方も優しくて、いつも私を気遣ってくださって」
それはお前の人柄がそうさせているのだ、いったところで彼女は納得できはしないのだろう。
肩を竦めると眩しそうにシャルキーは俺を見つめる。
「お返し、させて下さい」
そう言って照れくさそうにはにかんだ彼女は俺の顔の両脇に手をつき、片目を瞑って唇を寄せてきた。
頭をもたげて迎え入れようとすれば、しっとりした薄い唇が俺の体温を貪るように押し付けられる。
押し返されて枕に頭を落ち着けると、シャルキーは片目だけ開いていた瞼を閉じて舌を差し出してきた。
「ん……ちゅっ、ふぁああ……お、ぅじさまっ……!」
小さな舌が何度も俺の口の中を這いずり回った。それを巻き取りながら唇と整った歯の隙間に自身の舌を割り入れる。
口蓋を舐めあげると震え上がってシャルキーの背が反れた。彼女はそのまま身を捩って俺の衣類に手を伸ばす。
「ぴちゅ、ぷはっ……はぁはぁ……あの、脱がしますね。よろしいでしょうか……?」
唇から糸を引かせたシャルキーが俺の表情の窺う。頷くと彼女は持ち前の明るい笑顔で頷き返してくれた。
「えへへ……任せて下さい! あなたの幸せは私の幸せ! たくさんご奉仕させて頂きますね!」
寝間着を剥がれた途端、熱く滾る肉鉾が飛び出す。体を起こしたシャルキーは後ろ手に俺の愚息に指を這わせた。
「こ、これは……その、私に欲情したというか、期待してくださったということでしょうか……?」
他に答えなどあるはずもない。それでも俺が首を縦に振ると、シャルキーはくすぐったそうに微笑んで見せた。
「えへへ……良かったです。張り切ってるのが私だけじゃ寂しいですから」
そう言って腰を持ち上げたシャルキーの恥丘に俺自身の先端が擦れる。
ぴたりと閉じた割れ目から滲んだ蜜が飛び散って腹に滴り落ちた。
荒い彼女の息づかいにかすれた笑い声が混じる。
「ご奉仕なのに、すみません。私も我慢できなくて……!」
シャルキーの指が丁寧に竿を包み込み、自ら陰唇の中へと亀頭を埋めていく。
狭い膣口は粘り着くようにして亀頭の形に押し広げられながら先端を呑み込んだ。
くぐもった呻き声が少女の口から漏れ出し、制止しようとするも彼女は止まらない。
不慣れなために強ばった肉壁できゅっとペニスを締め上げながら、小振りな尻が下腹に落ちてきた。
「ぁはっ、ふぅ……うぅ……王子様のおちんちんさん、やっぱりおっきいですねっ」
シャルキーは俺の腹に手をつくと、不規則な呼吸を整えながら涙目で笑みを浮かべようとする。
その細い肩が上下する度に締め付けが増して、愚息は不謹慎にもたかぶった。
「そんな顔しないで下さい。王子様が悦んで下されば私も幸せになれるんです。ですから、どうか……!」
すがりつく代わりにシャルキーが伸ばした両手を受け止める。
向かい合った手と手の指を絡み合わせ、離れぬように握り締めた。
「えへへ……大好きですっ、王子様」
涙を振り払って泣き笑うとシャルキーはゆっくり腰をもたげた。
589
:
旧モトリーちゃんSSの王子
:2018/08/25(土) 12:36:25 ID:WfSiRyCc
続き
始めは感触を確かめるように、じっくりと繋がった陰部が擦り合わされる。
シャルキーの尻が上下する度、蜜壺はよだれを垂らしながらより深々と肉棒にしゃぶりついてきた。
強張っていた少女の淫肉が解れて密着度が増す。無垢な少女の秘部が俺の形に広がっていく。
「ひぁ、くふぅ……ひぅ!? んんぅ……す、少し馴染んできました……これならっ、いっぱいごほーしできますね!」
赤い瞳を目一杯潤ませながら一回りも二回りも小さな手にシャルキーは力を込める。
握り返してやるともう喘ぎ声を隠そうともせず形の良い尻を俺に打ち付け始めた。
「王子様っ、おーじさま……! ふぁあっ、だめなのに! 私が気持ちよくなっちゃ……っ」
目を伏せたシャルキーは自ら腰を振るいながらもいやいやと首を振る。
閉じ切らない唇の端から唾液が漏れ出し、瞼を閉じるごとに目尻から涙がこぼれ落ちた。
「やぁっ、くぅん……はぁ、あぁ……ぅじさまっ、王子様はきもちいいですか……?」
胡乱な瞳に俺だけを映して懸命に声を絞り上げ、そう尋ねてくる。
俺が何度も頷くとシャルキーは微かに頬を緩めて腰を擦り付けてきた。
熱く滾った肉壺の狭まる深奥へと亀頭は呑み込まれ、鈴口に子宮口が押し付けられる。そこから引き抜かれる肉棒に濡れた粘膜が押し寄せ、少女の媚肉が愚息を絞り上げた。
踊り子の身軽さのままシャルキーの腰は跳ねて、ペニスを擦られるほど付け根に甘い快楽が溜まっていく。
「王子様っ、すみません……もう気持ちいいのが止まらなくて……私だけ先にイっちゃいますぅ……っ」
涙声混じりの悲鳴とともに手を握る力が強まって、ぐしゃぐしゃかき回された蜜壺から飛沫が吹き出す。
限界まで秒読みを迎えていた俺は遅くなったシャルキーの奉仕を手伝うように腰を突き上げた。
「ひぃやぁあああ!? 待って、下さ……今は私が……っ」
今更止まれるはずもなかった。
断続的に潮を吹いてひくつく淫華を肉鉾で刺し貫く。膣内は小刻みに震えながら執拗にペニスに張り付いてきた。精を押し留める最後の堰が容赦なく削ぎ落とされて、理性が快感に押し流される。
「もうらめぇ……らひて、出してくらさいっ。私の中で、最後までぇ……!」
シャルキーが最後の力で腰を振り下ろす。それに合わせて、吸い付いく膣壁の合間へと肉棒を突き入れた。
「おうじさまっ、おぅじさまぁ……ひぃっ、くぅうううううッ!」
頭の中が白く染め上げられる。抑えつけていた精が爆発的に溢れ出して、脳を溶かし尽くすような快楽とともに鈴口から弾けた。
と同時にシャルキーをあらん限り背中を反らしながら総身を震え上がらせる。こちらに慎ましやかな胸を突き出して、しとどに汗ばんだ白い肌がてらてらと輝いていた。
「はぁっはぁっ……わっ、あ……」
腰が抜けたのかシャルキーが倒れ込んでくる。
彼女は申し訳無さそうにこちらを見上げたあと、俺の胸板に頭を横たえた。
「ごめんなさい……今はもう少しだけこうしていてもいいですか……?」
答える代わりに頭を撫でてやると、シャルキーは照れくさそうに笑い声を漏らすのだった。
590
:
国無しの王子
:2018/08/25(土) 16:01:15 ID:mH6Ka8zA
はぁ…シャルキーちゃん幸せそうでええなぁ
591
:
国無しの王子
:2018/08/25(土) 19:52:06 ID:nFuEHjxQ
水エレちゃんとパルフィとmmntに全力だったけどロリコンじゃないよ。
みんな18以上だから
592
:
旧モトリーちゃんSSの王子
:2018/08/25(土) 20:40:01 ID:WfSiRyCc
>>591
もう「ロリコンじゃない」ってロリコンの自己紹介だよね
593
:
国無しの王子
:2018/08/26(日) 05:22:13 ID:EOjJ5uUU
毒キノコを食べて生えてしまったリナリアちゃんがスプラちゃんの「治療」を受けるエロssを書きました。
※ふたなりや女の子視点のモノローグ、キャラ崩壊が苦手な方は飛ばしてください
「ひゃあぁッ!? や……み、見ないでください、スプラさん。恥ずかしい、ですよぅっ……!」
「しーっ。静かにしてください、リナリアさん。こんなところ誰かに見られたらどうするんですか?」
「み、見られたら困ることをしてるのはスプラさんじゃないですかぁ……」
いきなりですが、わたし――ダークエルフのリナリアは、物質界に来て以来最大のピンチを迎えています。
なんと今、わたしは森の中でエルフのスプラさんに……その、パンツを脱がされて……。
……お、オチンチンを、見られてしまってるんですっ!
「だって……早く治療しないと、リナリアさんは一生オチンチンが生えたままになってしまうんですよ?」
「あぅぅ……それは困りますけどぉ……」
オチンチンが生えてしまったわたしを見たら、王子さまはどう思うのでしょう?
……気味悪がられるに違いありません。
「でしょう? ですから、早く毒を吸い出さないと……」
「吸い出すって……?」
わたしにオチンチンが生えてしまったのは、さっき誤って食べてしまった毒キノコが原因のようです。
でも、その毒を吸い出すって、どうやって……?
「決まってるではないですか。患部から吸い出すんです」
スプラさんはそう言うと、真剣そうな顔をわたしのオチンチンに寄せて、
「……はむっ!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?!?」
な……
なんですかこれ!? なんなんですか、これぇッ!?
あわわわわ……なんかオチンチンがヌルっとして、暖かくてぇ……っ!
「んっ……ジュルっ、ちゅっ、ジュルるるる……」
「はへぇえええぇぇっ!?」
背中がゾクゾクってして、変な声が出てしまいます。
あぁぁ……溶けちゃう、オチンチンが溶けちゃいそうで……き、気持ちいいぃ〜っ♪
「んっふ……んんっ、ちゅぽっ。はぁ……ん、ちゅっちゆっ……どうでふか、リナリアさん……チュッ、レロっ、レロレロレロレロ……」
「ひゃあぁうぅッ!? スプラさ……んにゃっ!? そこっ、さ、先っぽ、ペロペロしちゃ……ひゃあぁンッ!!」
あぁっ……い、今ようやく理解が追いつきました!
わたし……スプラさんにオチンチン舐められちゃってますっ!
はぅぅ……ピンクの舌がチロチロって、赤く腫れたオチンチンの先っぽをくすぐってぇ……っ!
「ん、ちゅっ……が、我慢ひてくださいね? これは治療なんでふから……あむぅっ!」
「ふぁあぁ……っ♪ ら、らめぇ♪ オチンチン食べちゃ……は、あはぁああぁ……っ!」
ぱくっと根本までスプラさんの唇に包まれると、全身の力が抜けてフニャフニャになっちゃいます。
ジュルジュルと音を立てて啜りながら、オチンチンをお口に入れたり出したりするスプラさんの真意はよくわかりません。
わかるのは、スプラさんのお口の中が温泉みたいに暖かいこと。ネロネロと舌で舐めながら吸われると頭が変になるほど気持ちいいこと。そして――こんなことを言うと失礼かもしれませんが、わたしのオチンチンに一生懸目しゃぶりつくスプラさんが、なんだかすごく可愛く見えること。
……でも、何だかさっきから変なんです。
アソコの奥がウズウズして、身体が熱くて……。
オチンチン、もっとお口の奥に入れてほしいって白状するみたいに、情けなく腰が浮いちゃって……。
「じゅるぅうううっ……!
ぷはっ……ど、どうですか? 毒、出ていきそうですか………?」
「は、はひぃいィ……っ♪ なんか、出ちゃいそ……」
って、なに言ってるんですかわたし! スプラさんのお口に何を出すつもりなんですか!?
「ふわぁあぁぁ……だ、ダメれすよぅ、スプラひゃん……っ♪ そんにゃ……あはぁっ♪ つ、強く吸っちゃ……はふぅぅうっ♪」
「んじゅっ! ヂュルッ! ぢゅるるずずッ! ……ふぁ、ハァッ……遠慮せずに、出してください……。これは……ん、チュッチュッ……治療、なんでふから……はむんっ!」
「ひにゃあぁあうぅッ!? ま、また奥までぇ……っ♪」
気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!
あぁぁ、スプラさんの顔がオチンチン咥えたまますっごく速く動いて……ッ!
もうダメですっ、気持ちよすぎて他のことなんかなんにも考えられませんっ……!
594
:
国無しの王子
:2018/08/26(日) 05:25:53 ID:EOjJ5uUU
「はっ、ハァッ……で、でもダメッ……ふぁあアンッ! す、スプラさんのお口に、出しちゃう……なんてぇ……ッ!」
――そう。
スプラさんはダークエルフのわたしにも最初から優しくしてくれた、かけがえのないお友達。
そんなスプラさんにオチンチンを咥えさせちゃっただけでも申し訳ないのに、そのうえ溜まった「毒」をお口に吐き出すなんて……ッ!
「はぁ、はふっ……でもリナリアさん、もう出ちゃいそうなんですよね……?」
「あぅぅ……い、言わないでくださいぃ……っ!」
わたしの腰はもう、はしたなくも目一杯浮き上がってスプラさんの喉の奥にオチンチンの先っぽを押し付けています。
そこに溜まったものを思いっきり吐き出せたら、きっと頭が真っ白になるくらい気持ちいいのでしょう……。
出したい、出したい、出したい……でも嫌われたくない。
だってわたし、好きなんです。スプラさんのことが……友達として。
「んぢゅッ、ぢゅずずっ、ずちゅッ……んぐっ、ふぁ……リナリアさん、無理しないで……」
「はぁっ、あっ、くッ……スプラひゃ、や、らめっ……い、イっひゃ……はぁあっ♪」
「く、ふぁ、うぅっ……私、リナリアさんのなら……大丈夫、ですからぁ……はむぅっ!」
意を決したかのようにスプラさんは一口で根本までオチンチンを呑み込みます。
涙で赤らんだ綺麗な瞳が「早く出して」と訴えているのがわかりました。
あぁ、スプラさん。そんな瞳で見つめられたら、わたし……っ!
もう、我慢なんてできません――!
「ンぅんんんんンン〜〜〜〜ンンッ!!」
ビューっと、オチンチンの中を熱いものが駆け抜ける感覚――。
脳が蕩けてバカになっちゃうような気持ちよさに、ガクガクと腰が震えます。
びゅるるーっ、びゅるるー、って何度も勢いよく吐き出すうちに、スプラさんのお口の中に少しずつ暖かいものが溜まっていく感じがして……。
その感じがなんとも言えず嬉しくて、幸せで……結局わたしは最後の一滴までスプラさんのお口に出し尽くしてしまいました……。
「んっ……ふふっ♪ いっぱい出ましたね……」
「あぅう……ご、ごめんなさい……。スプラさんのお口の中、すごく気持ちよくて……」
「いいんですよ。これは治療なのですから……チュッ、ちゅっ♪」
いっぱい出して満足したように緊張を緩めたオチンチンに、スプラさんは優しくキスしてくれます。
「は、はい……ありがとうございます」
……ごめんなさい、スプラさん。
あなたはどうなのか知りませんけど、わたし……これがエッチな行為だって知ってて黙ってました。
でも、こうして毒を……いえ、精液を吸い取ってもらえれば、生えてしまったオチンチンが消えて元通りになるのでは……と思ったのは事実です。
現にさっきまでビンビンだったオチンチンが、今はフニャフニャになってますし……。
……でも。
スプラさんのお口の中、熱くてヌルヌルで気持ちよかったなぁ……。
王子さまも、わたしがお口でしてあげたら喜ぶかなぁ……。
…………。
……えへへ。今度王子さまと二人きりになれたら、お口でいっぱいご奉仕してあげようっと♪
(おわり)
595
:
国無しの王子
:2018/08/26(日) 11:04:43 ID:fq7zs1bs
わっふるわっふる
596
:
国無しの王子
:2018/08/26(日) 18:36:24 ID:6kFVcTt6
おぉ…凄いの来たな
597
:
国無しの王子
:2018/08/27(月) 19:10:43 ID:XqKScjq2
おーぷんでちらっと話が出てたけど、
したらばで画像を上げるにはどうすりゃいいのかね
598
:
国無しの王子
:2018/08/27(月) 19:11:29 ID:XqKScjq2
おーぷんでちらっと話が出てたけど、
したらばで画像を上げるにはどうすりゃいいのかね
599
:
国無しの王子
:2018/08/27(月) 22:02:28 ID:MKJ1RCbg
>>598
ttps://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1249232882
上の知恵袋の通り、要するにimgurとかに画像をアップロードした後に
URLの最初のhを消したものを貼り付ければ行けるのでは…?
600
:
国無しの王子
:2018/08/27(月) 22:05:21 ID:MKJ1RCbg
ttps://i.imgur.com/HQkzkIw.jpg
テストクー姉
601
:
国無しの王子
:2018/08/27(月) 23:24:01 ID:XqKScjq2
>>600
サンクス。しかしよりによってその画像かよw
602
:
国無しの王子
:2018/09/10(月) 23:22:06 ID:3I/qNeEY
やはり過疎っておりますなぁ…何とか積極的に人を呼び込むべきなんだろうか
603
:
国無しの王子
:2018/09/11(火) 01:27:14 ID:uFvl1xg6
アイギス学園はもう公式でやってるからアイギス小学校を提唱したい
クーコお姉ちゃん先生の指導のもと
低学年のアイシャちゃんやリヴルちゃんを
高学年のディーナちゃんやイナリちゃんが引率して遠足に行ったり
604
:
国無しの王子
:2018/09/12(水) 00:23:02 ID:slY9ZvpM
クーコ先生が間違って「ママ」って呼ばれてそう
605
:
国無しの王子
:2018/09/12(水) 00:34:30 ID:wcuBSpM2
ネタは考えても筆が進まない
606
:
国無しの王子
:2018/09/12(水) 02:54:31 ID:BjhoxQj.
妄想ネタを書きなぐるだけでもいいじゃない
誰かが代わりに書いてくれるかもしれんし
607
:
国無しの王子
:2018/09/12(水) 02:55:49 ID:ReiIJsdw
>>604
しかし満更でもないクーコママお姉ちゃん先生
608
:
国無しの王子
:2018/09/12(水) 19:03:25 ID:y3.8ad5M
学校ではママと呼ばれてるそうじゃないか。
そう冷やかすとクーコは気恥ずかしそうに頬を膨らませた。
「もうっ。王子くんまでそんなこと言うの? まだ子供なんていないのに」
だがクーコならいい母親になれそうだ。
俺が試しに「ママ」と呼んでみるとクーコは今度こそ頬を真っ赤にして、
それから怒り出すのかと思ったら急に萎れてしまった。
「私が親にだなんて……」
みたいな展開までは妄想できた。
609
:
国無しの王子
:2018/09/12(水) 19:15:22 ID:gi/repIU
クーコ「(省略)まだ子供なんて居ないのに」
王子「なら俺の子供を産んでくれ(イケボ)」
610
:
国無しの王子
:2018/09/12(水) 19:33:32 ID:wui8UQck
>>609
フーコ(最近姉様が王子とエッチばっかりしてる…)ムズムズ
611
:
国無しの王子
:2018/09/14(金) 02:35:46 ID:D4nE1Co.
もうちょっと続きも書いてみよう
様子がおかしいのは尋ねるまでもなかった。
親と子の関係に悩んでいるのだろうか、とまで考えて俺は思い至ってしまう。
「平気だから、王子くんはそんな顔しないで。ただ分からないだけだから」
クーコは場を和ませようと笑顔を取り繕う。
親の心が? なんて訊ねれば今度こそ彼女は寂しげに目を伏せた。
「親ってどんなことを考えてるんだろうね? 私も親になれば分かるのかな? 分かったら、お父さんみたいに……」
彼女が風神のような凶行に及ぶわけがない。クーコはあいつとは違う。
そう思ってしまうのは俺が親として風神の姿を見ていないせいなのかもしれない。
しかし、である。
「……え? も、もし子供を産むならお父さんは誰なのかって? そ、それは……女の子にそんなこと聞くのは……」
俺じゃないのか、と自分を指させば肩を小突かれた。
「こ、こらっ! 王子くん!」
強い口調とは裏腹に不安げな目で、切なげに頬を赤らめたクーコが俺の表情を窺ってくる。
艷やかな唇が何度か空気を食み、それから思い切ったように彼女はこう口にした。
「王子くんが相手じゃ……ダメかな……?」
思わずこぼれそうになる笑みを堪えながら俺はクーコの細く丸い肩を抱き寄せる。
彼女は撓垂れ掛かるように俺に身を預けてくれた。
だから俺も躊躇うことなく思ったことを切り出せる。
「父親としての俺はそんなに頼りないのかって……そんなわけない。そんなわけないでしょ」
612
:
国無しの王子
:2018/09/14(金) 19:57:40 ID:/C3vk9Do
続けたまへ
613
:
国無しの王子
:2018/09/16(日) 21:10:14 ID:X5rH8VWw
やべー、全然進まねぇ…!
だったらクーコが不安がる必要もないはずだ。
俺が彼女に甘えたようにクーコも俺を頼ればいい。そのための夫婦なのだから。
「そっか。王子くんが、私には……」
俺が顔を寄せると頬を真っ赤にしながらも彼女は目をつむってくれた。
「ん……ちゅ。ふふふ……ねぇ、もっとシて? 王子くんをもっと感じたいよ」
クーコが俺の背中に腕を回し、もたれかかりながら抱き着いてくる。
脇腹がふくよかな弾力ある感触に包み込まれる。
「イヤじゃないんでしょ? 王子くんのここもカチカチだよ?」
彼女は空いた手で、スラックスの内側から張り詰めたテントを撫でる。
限界まで熱をはらんだ愚息は布地越しの微かな刺激にも打ち震えてしまう。
「えへ、安心してね。王子くんのおち○ちんはお姉ちゃんがずぅーっとお世話してあげるから」
どうやらクーコも興奮してきたらしい。柔らかな髪が頬に擦り付けられる。
細くしなやかな長髪は肌に吸い付いて、鼻をくすぐるたび甘い芳香が漂う。
「もう一度ね、キスしよ。王子くんが欲しくて欲しくて溜まらないの……」
唇の隙間から漏れ出した温かな吐息が俺の口許を湿らせる。
耐えきれずに自身の唇を押し付ければぬるぬるとした熱い舌が這い出てきた。
それを絡め取って舐め上げ、自身の唾液を流し込みながらクーコの体温をすすり上げる。
「ぴちゅ、ちゅぅうう……ぷはっ、もっと……んく、ちゅる、じゅるるるっ」
思わず手を伸ばしてクーコの肉感的な太ももに触れていた。
弾力のある柔肌にはしっとりと汗が滲んでいる。
その表面を、ももの裏から尻の近くまでなぞり上げるとクーコの肩が跳ねた。
「ひぃうん!? も、もう……いじわるしないでよ。ほら、ここを触って……」
クーコは俺の手首を掴むとめくれ上がった着物の奥、甘酸っぱい香りを漂わせる女の秘部へと誘いこんでくる。
むっとした熱気を漂わせるそこは指先で触れた瞬間に蜜がまとわりついてきた。
「んっ、くぅうううん! ふぁ、はぁ……ふぅ……ふふっ、ごめんね。お姉ちゃんのおま○こ、王子くんに触られただけでイっちゃった♪」
飛び散った温かい愛液が手を濡らす。
陰唇の周りだけでなくお尻やシーツまでぐっしょりと濡らしてク―コは俺に愛撫をねだっていた。
その生暖かい体液を三本の指ですくい上げながら開きかけた割れ目の奥に塗り込んでいく。
無数のヒダと肉が蠢くと指にしゃぶりついてくる。
「ふぁあああ……! やっぱり、王子くんに触られるの気持ちいいよ。ねぇ、もっと触って? お姉ちゃんもいっぱいお世話してあげるから」
614
:
国無しの王子
:2018/09/17(月) 11:20:10 ID:X89BQfr.
いつもより敏感なお姉ちゃんイイゾー
妊娠を意識し始めたからなんだろうか
615
:
国無しの王子
:2018/09/17(月) 12:50:31 ID:4eNMdBGk
いいや、こまめに投稿したろ
どうやらクーコも興奮してきたらしい。柔らかな髪が頬に擦り付けられる。
細くしなやかな長髪は肌に吸い付いて、鼻をくすぐるたび甘い芳香が漂う。
「もう一度ね、キスしよ。王子くんが欲しくて欲しくて溜まらないの……」
唇の隙間から漏れ出した温かな吐息が俺の口許を湿らせる。
耐えきれずに自身の唇を押し付ければぬるぬるとした熱い舌が這い出てきた。
それを絡め取って舐め上げ、自身の唾液を流し込みながらクーコの体温をすすり上げる。
「ぴちゅ、ちゅぅうう……ぷはっ、もっと……んく、ちゅる、じゅるるるっ」
思わず手を伸ばしてクーコの肉感的な太ももに触れていた。
弾力のある柔肌にはしっとりと汗が滲んでいる。
その表面を、ももの裏から尻の近くまでなぞり上げるとクーコの肩が跳ねた。
「ひぃうん!? も、もう……いじわるしないでよ。ほら、ここを触って……」
クーコは俺の手首を掴むとめくれ上がった着物の奥、甘酸っぱい香りを漂わせる女の秘部へと誘いこんでくる。
むっとした熱気を漂わせるそこは指先で触れた瞬間に蜜がまとわりついてきた。
「んっ、くぅうううん! ふぁ、はぁ……ふぅ……ふふっ、ごめんね。お姉ちゃんのおま○こ、王子くんに触られただけでイっちゃった♪」
飛び散った温かい愛液が手を濡らす。
陰唇の周りだけでなくお尻やシーツまでぐっしょりと濡らしてク―コは俺に愛撫をねだっていた。
その生暖かい体液を三本の指ですくい上げながら開きかけた割れ目の奥に塗り込めば、無数のヒダと肉が指にしゃぶりついてくる。
「ふぁあああ……! やっぱり、王子くんに触られるの気持ちいいよ。ねぇ、もっと触って? お姉ちゃんもいっぱいお世話してあげるから」
クーコは慣れた手つきで下着ごとズボンを剥いでしまう。
冷たい夜気の中でも愚息はそそり立ち、少女の指が触れるとひと際膨らんだような気がした。
その手はあやすようにペニスを包み込み、ゆるゆると竿を撫で擦る。
カリ首や裏筋を指が這う度、快感が背筋を走り抜けた。
「王子くんのおち○ちん、すっかり甘えん坊になっちゃったね♪」
すっかり乱れた着物を脱ぎ捨てながら剥き出しの乳房が押し付けてくる。
その感触に溺れる暇もなくクーコの指は肉鉾の根本から精を搾り出そうと上下の運動を繰り返す。
お返しに俺は濡れそぼった入り口を指先で引き延ばして、熱く蠢く淫肉の中へと指を潜り込ませていく。
膣壁を解きほぐしながら指を出し入れさせればクーコは涙目になってよだれをこぼしながら背筋を反らせた。
「だっ、だめ! そこはっ、おうじく、ん……ぁ、やぁああああああ!」
噴き出した潮が手首まで濡らし、震える体に合わせて豊かな膨らみが上下する。
絶頂の余韻も冷めやらぬままクーコは抱き着いてきた、と思えば俺の胸板に手を当てて押し倒してきた。
616
:
国無しの王子
:2018/09/18(火) 12:13:25 ID:I58/CcZI
どうしようか、最初のほうも結構手直ししてしまった…
617
:
国無しの王子
:2018/09/18(火) 16:14:27 ID:I58/CcZI
とりあえず書き込んどくか
「ふぅ、はぁあああ……だめ、もう我慢できないよぉ……王子くんっ、いやらしいお姉ちゃんでごめんね? おち○ちんで無茶苦茶にして欲しいの……」
俺に許可を取るまでもなく亀頭はぐちゃぐちゃに熟した花弁に埋もれている。
粘度の高い液体が竿を伝って俺の下腹を濡らした。
「入れるね? 王子くんをいっぱい感じたいよ……それに」
クーコは目じりに残っていた滴を指の甲で拭うと太ももを開いててらてらと光る陰部を惜しげもなく晒す。
俺を安心させるように紅潮した顔で微笑みかけながらむっちりとした尻を下ろしてきた。
肉棒は既に幾度となく交わった膣口にぐちゅぐちゅと吸い付かれ、温かい蜜穴へと呑み込まれていく。
「んん……っ、くふぅ……、全部入ったぁ……。王子くんも気持ちよさそうな顔してるね♪」
悪戯っぽい表情でクーコは俺の頬にその手を添えてくる。
彼女の額から汗が一筋、朱色に染まった頬を伝って滴り落ちた。
「今日はたくさん出してね♪ お姉ちゃんは王子くんのお嫁さんになるんだから」
いよいよ、あの風神の娘を孕ませるのかと思うと……畏怖よりも笑いが込み上げてきた。
「あれっ? どうして笑うの! 私は本気で、王子くんの子供を……」
分かっているから、最初はクーコ似の子になるといいな、とそう伝えた。
妹や弟の面倒見が良さそうだ。
「そ、そうかな……ふふふっ、じゃあ二人目は王子くん似の子がいいな」
どうしてかと聞けば、クーコは楽しげに笑い声を漏らす。
「頼りになりそうだもん。お姉ちゃんや妹が困っていたらいつでも助けてくれそうだから」
気恥ずかしくなった俺は返事をする代わりに腰を突き上げた。
「きゃふ……!? い、いきなりはずるいよ……っ」
抗議の声を上げながらもクーコは俺に合わせて腰を揺り動かし始める。
談笑の間に馴染んだらしく、彼女の膣壁はみっちりとペニスを締め付けてきた。
片時も放れようとしない肉穴に埋もれていく。
「んっ、んぁ……うふふっ、もっと感じて……お姉ちゃんは平気だからっ。どんなに激しくしても受け止めてあげるからぁ……ゃあっ!?」
短い悲鳴を上げたクーコは豊満な胸を突き出すように身を捩る。
俺の名前を繰り返しながら溢れる涙を拭いもせずに腰を振り乱していた。
じゃぷじゃぷという水音と激しく乱れた息遣いが寝室を満たしていく。
「ねぇっ、王子くぅん……手をねぇ、繋いで欲しいの……ぁあああっ、感じすぎちゃって……独りじゃ怖いよ……」
俺が腕を持ち上げるとクーコは縋るように手のひらを重ねてきた。
指を絡み合わせるとどちらからともなく腰の動きを速める。
「えへへ……王子くん、大好き。んんっ、ひゃぅううう……好きっ、王子くんがね、好きなのぉ……やぁ、ふぁああああっ!」
たぷたぷと胸を揺らしながらお尻を擦り付けてくる。
柔らかくて温かく包み込んでくれる少女の深奥を俺は夢中で貪った。
押し寄せる膣肉に腰の奥からじわじわと快感を引きずり出される。
「はぁ……ふふふっ、王子くんも限界みたいだね♪ いいよ……一緒に、ね?」
ちかちか点滅する視界の中でクーコだけを見つめて無我夢中で腰を跳ね上げた。
絡みつくヒダに引き絞られながら溢れ出る愛液を掻き出し、再び突き入れて肉棒の先端で子宮口を犯す。
温かな媚肉は絶え間なく震えて、張り付いたペニスの表面を蠢いていた。
「もっ、もうムリ! イっちゃうよぉ……王子くんっ、王子くんも……ゃあ、ふぁああっ!」
俺の手を握り締めたクーコの腰が跳ねる。
浮き上がった尻をさらに押し上げると膣壁がせり出して一斉に肉棒に吸い付き、強張った。
「ひゃうっ、くひぃ……っくぅううううううう!」
クーコの細い喉が甲高い悲鳴を上げる。
痙攣しながら締め付ける肉穴にペニス全体をひと擦りされ、俺にも限界が訪れた。
「はぅ、ふゃぁああンっ! 出してよぉ、もっと……っ、王子くんの子どもが欲しいよぉ……!」
その懇願に堪えかねてどくどくと全身の精気を送り込む。
体中がじわりと痺れ、それでもこの少女に俺の子供を産ませたかった。
ややあってクーコが俺の胸板に倒れこんでくる。
激しい絶頂から収まらない動悸を二人で分かち合った。
「あっはっは……すごい、王子くんの熱いのいっぱい溢れてくる……こんなに出してくれたら、デキちゃうよねぇ」
クーコが上気した頬のまま俺の顔を見上げてくる。
名前も考えなきゃ、と俺が冗談めかして応じれば「くすくす」と笑って頬を擦り付けてきた。
「そうだねぇ、女の子なら……」
夜はとうとうと更けていく――
618
:
国無しの王子
:2018/09/19(水) 22:27:33 ID:H9CcxNxg
あぁ〜クー姉かわいいんじゃ〜
クーコお姉ちゃんをお嫁さんにしてフーコちゃんのお兄ちゃんになりたい人生だった…
619
:
国無しの王子
:2018/09/19(水) 23:18:41 ID:r/V/.itI
そして家族仲良く姉妹丼をするわけですね
620
:
国無しの王子
:2018/09/21(金) 17:16:58 ID:2jrEoSd.
エロSSは結構あるけど、王子主観は全部王子のセリフ無しなのな
621
:
国無しの王子
:2018/09/24(月) 17:09:47 ID:fejL7r4o
アイギスお昼寝部
顧問 ハクノカミ先生
副顧問 プシュケママ先生
主将 キュウビちゃん
副将 ベルーフェちゃん
部員 モトリーちゃん
部員絶賛募集中
622
:
国無しの王子
:2018/09/25(火) 00:17:35 ID:czg7j/2.
お昼寝部か。あんまりポンと思いつかんな
623
:
国無しの王子
:2018/09/25(火) 16:30:32 ID:czg7j/2.
メープルのエロSS書こうかと思ったんだけど犯罪臭がヤベーイ
624
:
国無しの王子
:2018/09/25(火) 19:05:16 ID:/EOR3d6U
>>623
ロリコンは文化だ
犯罪なのは三次ロリに実際に危害を加えることだ
だから早くssを書くんだ
ロリコンに祝福あれ
625
:
国無しの王子
:2018/10/01(月) 23:19:37 ID:z0YwNY9w
とりま、途中まで
「王子さまー! 王子さまー!! ……ここにはいないのぉ!?」
浴室の戸口から響くその声に俺は腰を浮かせた。
どうしてメープルが男風呂に?
慌てた俺は思いがけず叫び返してしまう。
「王子さま!? 王子さまなのぉ!? みーっけた! ずっと探してたんだよー!」
ばさばさと慌ただしく衣擦れのような音がする。
それから焦れったそうに何かを投げ捨てると濡れた床に水音を立てて駆け寄ってきた。
「王子さま、王子さまー! なんで最近構ってくれないのぉー!?」
深い湯気の中から浮かび上がったのは俺の腰ほどまでしかない少女の姿だった。
特徴的な若葉色の長髪を縛りもせず、バスチェアに腰掛けていた俺の背中に飛びついてくる。
「つかまーえた♪ もう逃がさないよぉ」
首に腕を回されて、膨らみかけながら思いがけず柔らかなものが、むぎゅっと背中に押しつけられる。
汗ばんだ肌と肌がぬるぬると擦れて不覚にも股間が熱くなった。
それから肩越しに頬を顔をすり付けてくると、毛先が頬をくすぐってミルクのような香りが広がる。
「全然相手してくれないからね、メープルのほうから来ちゃった」
忙しかったのだ、とこちらからも頬をすり付けながら弁解してみた。
納得しかねたらしくメープルはひときわ強く俺にしがみついてくる。
「メープルはずっと王子さまを待ってたんだよ? 疲れたならメープルを頼って欲しかったなぁ……」
メープルは寂しげに唇を尖らせてしまう。
幼い彼女を気遣わせてしまったことに申し訳なさが募る反面で面はゆくもあった。
それならば一つ頼んでみよう。
「王子さまの背中を洗えばいいの?」
俺がそうだと頷くとメープルは溌剌とした笑顔でタオルを手に取った。
「分かった♪ 毛繕いならメープルに任せて! 王子さまの汚れも疲れも取ってあげる!」
毛繕いではないのだが、陽気なメープルを眺めていると深く考えるのも馬鹿らしくなる。
彼女はごしごしとタオルを泡立てると自身も泡まみれになりながらそれを背中に当ててきた。
両手で懸命にこすり上げてくる。
「ごしごし、ごしごし♪ どう? 王子さまは気持ちいい?」
メープルの奉仕に身を任せながら俺は無心で頷いていた。
「よかったぁ。王子さまが喜んでくれたらメープルも嬉しいよぉ♪」
気を良くしたらしく、いっそ小気味よくタオルを擦りつけてくる。
石けんもタオルも森にはなかったはずだが、使い方はすっかり覚えたらしい。
やはり彼女くらいの年頃だと物覚えもいいのだろうか。
「んーとねぇ、使えるようにはなったけどこっちのほうが得意だよぉ」
そういうとメープルはタオルを放ってしまった。
俺が、どうする気だ、と問いかける暇もなく小さな手が俺の背中に触れる。
タオルのときよりもずいぶんと慣れた手つきで汗と疲れを解きほぐしていく。
「王子さまの体硬いね……メープルとは全然違うよぉ」
背中から肩へと手を伸ばしだ彼女はゆっくりと二の腕を撫で下ろす。
汗ばみやすいところを中心に優しげな指使いで肌を這っていった。
626
:
国無しの王子
:2018/10/01(月) 23:20:57 ID:z0YwNY9w
幼げな少女の丹誠な奉仕にのぼせて、俺はいたずら心に提案してみる。
「体を使って洗うの? 分かった、やってみるね♪」
すっかりと泡にまみれた体で俺に抱きつくとメープルはゆっくり体を擦りつけてくる。
薄い胸や腹が擦れるたび音を立てて泡が飛び散り、なめらかな少女の肌にぴんと立った二つのしこりが目立ち始めた。
「王子さま、頭いいね……これならメープルも体を洗えるし、それに……」
汗かはたまた湯気で湿った彼女の髪を掻き分けるとその耳元で囁く。
「うん♪ 今度は前を洗うね」
俺の正面に回り込んだメープルは目を丸くした。
「王子さまのおチ〇チンおっきくなってるよぉ……」
魅入られたように手を伸ばしてくるので待て待てと制止をかける。
「おチ〇チンもメープルの体で洗うの? そっか!」
メープルは俺の膝にまたがると首に腕を回して抱きついてくる。
それから気が済むまで頬ずりするとにっこり微笑んだ。
「王子さまの体やっぱり硬いね♪ それじゃあ始めるよぉ」
彼女は腰を揺すると全身で泡を引き延ばしながら体と体を寄せ合う。
少女の無毛の下腹と恥丘に押し潰されてペニスは早くも快楽を訴えていた。
「うーん、こうかな? んしょ、んしょ……王子さまのおチ〇チン、どんどん硬くなって来たよぉ♪ おもしろぉい!」
興がノってきたらしく、身を揺さぶる動きが次第に激しくなる。
泡と汗をまとった少女の柔肌に擦られて愚息は性急に高ぶった。その表面が熱く焼けそうなほどの性感に蕩けていく。
息切れとも違う短めな息づかいが耳元に吹きかけられる。微かな膨らみの頂上で突起物が俺の胸板を引っ掻いた。
転げ落ちないようにとメープルを抱き寄せると彼女も抱き返してくる。汗ばんだ少女の体は不安になるほどか細くて、温かい。
「ねぇ、はぁ……王子さまぁ……メープルもね、体が熱くなってきたの。ん……っ、王子さまはどうかなっ? メープルの体、気持ちいい?」
切なげな声に問いかけられて興奮が一気に上り詰めた。
自分からも腰を押しつけながら柔らかな少女の体を堪能する。
彼女もまた何かを訴えるように執拗に全身を擦りつけて、その吐息は熱く湿っていった。
「はぁあぁ……! んんっ、王子さま……あのね、メープルは……ね? 王子さまと……っ、離れたくない、の……ぁああ!」
ぎゅっと抱きつかれた拍子に、押しつけられたメープルのお腹が裏筋とカリ首を擦り上げる。ペニスの中で疼いていた熱が弾けて、絞り出されるように吹き出した。
二人の間で体を汚しながら肉棒は暴れ回って精をまき散らす。
「えっへっへ……王子さまの、熱いよぉ……」
僅かに体を放したメープルはびくびくと震える俺自身を楽しげに見下ろしていた。
627
:
国無しの王子
:2018/10/02(火) 22:42:57 ID:7IZvtq/I
ソーププレイだいすき
ロリのソーププレイは背徳味もあるけど
無知な子が相手だと遊びの延長というか、ヌルヌルして楽しいの延長線上にあるピュアな気持ち良さが体験できそう
628
:
国無しの王子
:2018/10/03(水) 00:24:37 ID:B0bBPZH.
「…王子さま。乳首、おいしい?」
不思議そうに首を傾げているモトリー。
その豊かな乳房の頂にあるサクランボのような突起を口に含んで吸いながら、俺は頷く。
無論、モトリーの乳首に味などはない。
妊娠もしていない彼女が母乳を出せるはずもなく、僅かな汗の味もこの十分ほどでしゃぶり尽くしてしまった。
にもかかわらず俺が彼女の乳首を執拗にしゃぶり続ける理由は2つ。
単純にその行為が好きだというのがひとつ。もうひとつは、それ以上に愛しい相手の性感を開発したい、乳首だけで達せるほどになってほしいという想いだった。
「ふふふ…王子さまは乳首がお好き♪ さっきからもう十分も、わたしの乳首、赤ちゃんみたいにちゅーちゅーぺろぺろしてる…♪」
楽しくなってきたのか、ニコニコと目を細めるモトリー。
顔つきはあどけないのに、どことなく母性を感じさせるその眼差しにドキッとさせられる。
モトリーちゃん乳首開発、続きは誰か書いてくれ…
629
:
国無しの王子
:2018/10/03(水) 04:19:25 ID:sQyuzEhc
モトリーちゃん人気やな
確かに可愛い上に妄想を掻き立てる類の色気はあるが
630
:
国無しの王子
:2018/10/04(木) 06:52:34 ID:gYwkiAg.
愛でるというコンセプトに最適な子の一人ではある
631
:
国無しの王子
:2018/10/04(木) 07:45:15 ID:8kpbiry.
間に挟まっちゃって申し訳ないが、残り投下
僅かに体を放したメープルはびくびくと震える俺自身を楽しげに見下ろしていた。
その幼げな容貌に似合わぬ淫蕩な目つきにまた腰に血が集まる。
「王子さま、まだ足りないの……?」
当然だった。だが続きを始める前に泡を洗い流しておくべきだろう。
空いた手でシャワーの栓をひねる。
「ひゃあ!? お、驚かせないでよぉ!」
背中に湯を浴びたメープルが背中をびくつかせた。
琥珀色の瞳が潤むのを認めると咄嗟に彼女の唇をついばんでしまう。
その背が驚きに震えるも、唇を舌で押し割って熱い口内を蹂躙していく。
「ちゅ、ん……ぴちゅ、ぷはぁ……王子さま? どうして、いきなり――んんっ?」
間髪入れずに唇を押しつけて、もう一度少女の唾液をすすった。
何度も何度も彼女の体内を舐め上げるとやがてメープルは脱力してしまう。俺の胸板に手をつきながら弱々しく舌を差し伸べてきた。
「ふぁ……んむ、じゅるるる……ぴちゅっ、ひゃあ!? ぅあっ、ひゃめ……っ」
熱くて小さな舌を絡め取ればメープルの肩は小刻みに震え上がる。
顔を放してみると目尻に涙を浮かべながら俺を見上げてきた。
その瞳はとろりと潤んでいる。
「王子さまぁ……メープル、今ので頭が真っ白に……っ」
軽く達したようだった。濡れそぼった髪を撫でてやるとメープルは目を細める。
「ごめんなさい。今は王子さまが気持ちよくなる番なのに……メープル、我慢できなくて」
だからね、と彼女は俺の手を取る。
産毛しか生えていないそこへと俺の手を導いていく。汗とお湯以外のものが湧き出して触れたそばから垂れてきた。
お仕置きか、俺が問いかければメープルはおずおずと頷いた。
どうしてもこういう形になるらしい。
「わわっ! 王子さまの手おっきいね♪」
俺に抱え上げられるままメープルは腰をもたげる。
不安定な姿勢ではあるが、小さな彼女の体ならどうということはなかった。
お仕置きという割りには曇りのない笑顔でメープルは俺に腕を伸ばす。
「あのね、王子さま……さっきからココがじんじんしてね、もう我慢できないよぉ。だから早く……」
もはやお仕置きでも何でもなかったが今に始まったことではない。
小さな肩を抱き寄せながら濡れそぼった割れ目にペニスをあてがった。
粘着質な体液をまとわせながら秘肉の中をまさぐる。狭き膣口を探り当てた頃には生温かい愛液が根元まで垂れていた。
632
:
国無しの王子
:2018/10/04(木) 07:47:55 ID:8kpbiry.
俺が確認を取ろうとするとメープルが唇に吸い付いてくる。幼い故に剥き出しの劣情で俺の体温を頬張り、舌にしゃぶりついてきた。
「はむっ、ぴちゅ、じゅるるるるッ! ぷはっ、はぁ、はぁ……王子さま、止めないでよぉ……っ」
あどけない顔つきがだらしなく快楽をねだって、蕩けている。
背徳感がちりちりと理性を焦がしていった。
「んぁああッ!? 入ってきたよぉ……! 王子さまのがっ、ふぁああああ……!」
メープルの背が反り返る。その表情は恍惚に弛み、涙さえ浮かべながら微笑んでいた。
「はぁっ、ゃぁああああ! 動かしてっ! もっと……王子さまをっ、感じたいよぉ……!」
言われるまでもなかった。抱きしめて、小ぶりな尻に腰を叩き付ける。
狭くて余裕のない膣道はみっちりと肉棒を咥えて離そうとしない。それを溢れる愛液に任せて引き抜き、突き入れていく。
「ゃンっ、ぁああッ! ふぁッ、くぁああああっ!?」
ペニスを咥えたまま膣壁が強ばった。絶頂の快楽に打ち震えるメープルに何度も腰を揺すって肉鉾をねじ込む。
「おうじ……さまはぁ、きもちいい? んぁああッ! ねぇ、メープルは……またっ、くぅうううんっ、はぁ、はぁ……気持ちよすぎてぇ……っ!」
断続的に絶頂を迎えながらメープルは俺の動きに合わせて腰を振り下ろし始める。
最初は身を揺さぶるだけだったが、徐々に全身で尻を叩き付け出す。
「んぁあああ、ゃああああ! 王子さまの、おっきすぎるよぉ……! 待って、おかしくなっちゃ……っ」
メープルが涙声で快楽を訴える。その体から湧き出した粘液でぐしゃぐしゃになった肉壺がペニスをしゃぶり尽くす。
内側から膨れ上がる快感でもう張り裂けそうなのに俺は肉棒を突き込んだ。
「やだやだ、おうじさまっ! そんなに動かしちゃ、やぁあぁああ……ッ」
少女の腕が縋り付いてくる。微かに弾力のある胸が押しつけられ、吐息の混じり合うような距離から涙の溢れた瞳が見つめてくる。
「王子さま、王子さまぁ……メープル、もうダメっ。らめらからぁ……!」
早く注いで欲しい、と彼女の瞳は訴えていた。
俺が頷くとどちらからともなく唇を重ね合う。と同時にお互いの口に舌が滑り込み、絡み合った。
「はむ、んむ……ちゅぷ、んむ……じゅぷぷっ、んぁ! ゃらぁ……っ、もう……!」
切なげな悲鳴が上がってメープルの腕の力が強まる。
汗ばんだ彼女を抱きしめて突き上げ、窮屈な肉壺をペニスで掻き分けた。
その奥にあるもう一つの入り口に何度も亀頭を叩き付ける。未成熟な少女の深部を蹂躙する。
動くたび精が尿道を駆け上り、溢れ出す寸前で子宮口に亀頭を押し込んだ。
「ンぁあッ!? ぃや、ふぁあああああああッ!!」
溜め込んでいたものが迸る。
全身から吸い出されるように精液が噴き出す。
「はぁっ、あぁ……! 王子さまのが、漏れちゃうよぉ……!」
体の滾りを送り込みながら俺はメープルと抱きしめ合っていた。
震える互いの体に縋り付いて絶頂の余韻を堪える。
快楽の波が引いても、しばらく俺たちはお互いから離れられなかった。
「ぅあ……王子さま。メープル、べとべとだよぉ……」
俺もだった。
改めて体を洗い直すとしよう。
「うん! それからメープルとお風呂に入ってね♪」
顔を上げた彼女が娘のように天真爛漫な笑顔でねだる。
さっきまであんなことをしていたというのに。
俺は苦笑しながらも少女の額に口づけを落とすのだった。
633
:
国無しの王子
:2018/10/04(木) 10:39:29 ID:lBj7fZO2
ええやん……
この犯罪臭がたまらんのじゃあ〜
634
:
国無しの王子
:2018/10/16(火) 07:04:39 ID:e8duRLPQ
短めで申し訳ないが
「――じ? 王子? えへへ、起きたんだ♪」
頬に温かな吐息が降りかかる。
うっすらと開いた瞼の隙間から蝋燭の明かりが差し込んできた。
「おはよう王子。ううん、こんばんわ……かな?」
傾げた首の動きに合わせてふわふわのサイドテールが揺れる。
寝そべったソファの傍らから、黄色い猫のような瞳が俺を見下ろしていた。
「よかった♪ 王子の寝顔はかわいかったけど、さすがに退屈してたんだ」
カーテンは締め切られて夜闇が室内を満たしている。
昼過ぎまでは起きていたはずだが、いつの間にこんな時間に……。
「覚えてないの? 王子ったらせっかくリノが手伝いに来たのに居眠りしてるんだもん」
言いながらリノは頬を膨らませる。
二人かけのソファに寝そべった俺の胸にはカーディガンがかけられていた。
見慣れた彼女のものだ。
「別に謝らなくてもいいけど。それよりね、今日が何の日か覚えてる?」
今日だと? 何か特別な日付だっただろうか。
いくつかの記念日を思い浮かべるもののどれもピンと来ない。
「やっぱり覚えてないんだ。王子、忙しそうだったもんね」
俺が言葉に詰まっていると「じっとしててね」と囁きながらリノが身を乗り出した。
何をするのかと思っていたら、背もたれに手をかけて俺の頭を跨いでくる。
唖然としていると頭を細い腿に挟まれて、タイツに包まれた尻が目の前に差し出された。
「何するのかって? そんなの決まってるよ」
彼女の手が難なく留め金を外して下着ごと俺のズボンをずり下ろす。
それから「これ、邪魔だよね」と自らのスカートも脱ぎ捨ててしまった。
黒い生地に透けたショーツは蒸れて、甘酸っぱい香りが漂っている。
「あ、やっぱりおっきくなった。王子はいっつもリノのお尻を見てるもんね」
そんなことはない、と言いたかったがそそり立つ愚息が全てを物語っている。
本当に愚かしい我が息子を、グローブを脱いだリノの指が包み込んだ。
「トリックオアトリート! 相手をしてくれない王子には悪戯しちゃうよ♪」
鈴口を押し割るように熱くてぬるぬるとした感触がペニスの先端をつつく。それが舌だと分かったとき湿った唇が亀頭を食んだ。
早くも溢れ出したカウパーが生温かい唾液と入り交じって裏筋から竿へと伝う。細い指がすかさずそれを拭い、カリ首から根元近くまで引き延ばしていった。
二人の体液をまとったリノの指先が肉棒を這う。
「たくさん勉強したから弱点はバッチリだよ! 先っぽの割れ目がいいんだよね。それから裏側の膨らんだ管も押すと……」
その指になぞられたところから切ない快楽がこみ上げる。扱かれるたびにペニスがはち切れそうになった。
無意識に腰を揺り動かしながら、俺は目の前で振られる小振りな尻を見上げていた。
「えへへ、王子のオチ〇チン可愛いなぁ♪ もうリノの……ひぃうっ!? お、王子……いまはリノがぁ……っ」
涙声で訴える最中もその指は絶えずペニスをいたぶっていた。
だからと言っては何だが、俺も躊躇うことなく尻肉に両手の指を食い込ませる。
少女の柔肌は微かな弾力がありながらも指が沈み込んで心地がいい。
「そ、そんなにリノのお尻がいいのっ? ぅあ……っ、お、王子ならっ、別に、いくら触ってもいいけど……!」
いじらしいことを言いながら腰を押し付けてくる。
タイツに透けた可愛らしいショーツにはひとすじのシミが広がっていた。そこに沿って指を撫で下ろすと小さな尻が跳ね上がる。
「ぅひゃあっ!? な、なんでリノの気持ちいいとこが分かるの……!? ンンっ、きゃう……っ、はぁ、ゃあ……!」
湿った布地を撫で上げれば腰を揺すって陰部を擦り付けてくる。
635
:
国無しの王子
:2018/10/16(火) 07:05:37 ID:e8duRLPQ
荒くなった吐息が俺の腰に降りかかり、手の動きもおぼつかなくなっていた。
「なんで……王子の指は、こんなに……!? 自分でするのと、全然違って……んぁああ! 我慢、できなくなっちゃ……っ、ふぁああああ!」
リノの体がぶるりと震え上がる。タイツからねっとりとした愛液が染み出してきた。
それを指で救いながら愛撫を続けたら悲鳴にも似た嬌声が上がる。
しかしリノは首を振って超えを張り上げた。
「くぅ……っ、だ、ダメ! ダメだよ! 今日はリノが悪戯しに来たんだから……はむっ!」
ペニスが突如として熱い口内に呑まれた。
細い彼女の舌が激しく亀頭を舐め転がし、腰が小刻みに跳ねる。押し包まれた口内の粘膜がカリ首から上を執拗に擦り上げて性感が急速にこみ上げた。
手が止まって愚息の芯から沸き上がる射精感に夢中になる。気がつけば手を止めて俺は喘ぎ声を上げていた。
「ぷちゅ、ジュルルルルッ! ちゅぱっ、えへへ……リノが口がそんなにいいんだぁ? えへ、もっと夢中にさせてあげる♪」
ひととき奉仕が止んだかと思うと今度はより深く根元近くまでペニスを呑み込まれた。
喉の奥で亀頭が容赦なく吸い上げられて、じゅぶじゅぶと口が上下する。ぴったりと張り付いた唇が竿を扱き上げ、その中で絶え間なく舌が動き回った。
激しい愛撫に腰から根元、そしてペニスへと全身の力が吸い上げられるような錯覚に襲われる。
為す術なく身を預け、知らず知らずのうちに腰を振るとリノはそれに合わせていっそう動きを速めた。
目の前がちかちかと点滅して意識が空白になる。声を張り上げながら全身を震わせて何もかもを解き放った。
「んむぅううううう!? んくっ、じゅるるるる、ちゅうううう……!」
意識ごと理性が吹き飛んでしまいそうだった。
圧倒的な快楽に揉まれながら体中をどくどくと波打たせて精を吐き出す。この体の滾りをリノに吸い上げられていく。
気がつけば俺は呆然と荒い息をついていた。
「どう王子? リノ、王子のことちゃんと気持ちよくできてた?」
体がもたげたリノが肩越しに振り返ってそう尋ねてくる。
やり過ぎだと言いたかった。
「ねぇどう? どうだったの〜?」
こちらに寝転がりながら頬を寄せてくる。その瞳はからかうように俺のことを見上げていた。
見ての通りだ、と告げれば顔を擦り付けてくる。
「良かった♪ でも感じてる王子の顔は見れなかったなぁ」
ぐったりとした俺の顔を物欲しげに見つめてきた。
いやな予感がして頬を引きつらせる。
「実はね、ほかにも試したいことがあるんだけど……」
何やら準備を始めたリノに、俺は慌てて休ませてくれと懇願する羽目になった。
636
:
国無しの王子
:2018/10/16(火) 09:51:31 ID:5z.apPI.
リノちゃんきゃわわ
ええぞもっとやれ
637
:
国無しの王子
:2018/10/17(水) 04:54:15 ID:pXmEUsxY
今更だがロリっ娘の比率が高い気がする
638
:
国無しの王子
:2018/10/17(水) 23:17:44 ID:yvtLQZho
お姉さん〜ママキャラあたりの匂い立つエロスを描いてもいいのよ
というか別にエロssに限定されてるわけでもないんだけどな
639
:
国無しの王子
:2018/10/18(木) 03:21:15 ID:2DcVLFi2
お姉さんか…リアナとか?
640
:
国無しの王子
:2018/12/19(水) 19:18:40 ID:g0b56oqI
誰か〜退廃的な感じのヴァンパイアとのえちえちな話書いて〜
641
:
国無しの王子
:2018/12/20(木) 02:11:37 ID:EDCD1.BE
誰か〜無理矢理な感じのタイツ破りえちえちな話書いて〜
642
:
国無しの王子
:2018/12/20(木) 09:20:49 ID:bxthNuJk
ヴァンパイアだと誰よ、ラキュア辺り?
タイツ破るとか誰の事なのよw
643
:
国無しの王子
:2018/12/25(火) 19:29:59 ID:NCTbCjcA
退廃的なのはラキュアかエマが似合いそう
タイツ破りは見習い召喚士とか庭番女官とか
644
:
国無しの王子
:2018/12/27(木) 18:38:49 ID:5a21tJMQ
退廃的なヴァンパイア…わたシルヴィアですわね!
645
:
国無しの王子
:2018/12/31(月) 17:03:29 ID:auWhYLqI
こんな感じ?
人気のない控え室に連れ込まれた。
暖炉の炎が照らす薄暗がりの中で彼女は俺に身を寄せる。
「ごめんなさい。まだしばらく耐えれるはずだったのですが、王子様が傍にいるともう我慢できなくて……」
礼服の裾をめくって、シャツの下に冷たく指が忍び込む。それは腹と胸板の輪郭をなぞって垂れ落ちる汗を引き伸ばしていった。
「王子様……少し、屈んではいただけませんか?」
言われた通りにしてやると豪奢なフリルに飾られた腕が腰に回される。
抱きつかれ、ドレスの上からでも二つの膨らみがむっちり背中に張り付いてきた。
背中越しに感じる彼女の吐息は荒々しい。すんすんと鼻を鳴らして、それから腕の力を強めると背伸びをして俺のうなじに唇を寄せてきた。
「すごい汗のにおい……王子様、おっしゃれば上着を持ってさし上げたのに」
暖炉が焚かれた部屋はほこり臭くて、温かい。ただでさえ重苦しい礼服を着込んでいると絶え間なく汗が滲む。
そうしてうなじを伝った一滴が冷たく濡れた感触にすくいとられた。
彼女はそれだけに飽き足らず、柔らかな唇で肌を吸いつく。その表面で細い舌がのたくると思わず俺は体を打ち振るわせていた。
「ふふふ、知っていますか? 人の汗は血からできているそうです。そのせいなのでしょうか? 汗ばんだ王子様が傍にいると……」
悩ましげな吐息を一つ残し、彼女は丁寧に汗を啜り上げていく。
同時に服の中をまさぐっていた手はいっそう激しく俺の体温を貪って、残る手でベルトの金具に外しにかかっていた。
スラックスをずり下ろされそうになると慌てて俺は抗議を加える。
「え? 私だけずるい……? も、申し訳ありません。私ったら王子様の匂いに夢中で」
気恥ずかしそうにはにかむ彼女を正面に抱き寄せた。頬を朱色に染めて俯きながらも彼女は自ら首に腕を回してくる。
間近から色濃く血色の瞳に見つめられると溜まらなくなって彼女の唇に吸い付いた。感触を確かめ合うように何度も啄み、口を離すと接吻の名残が糸を引く。
潤んだ目で俺を見上げ、黒衣の花嫁はしなだれかかるように腕の中へと収まった。
「ふふっ。主賓がいなくなったと知ったら皆様どうなさるでしょうね……?」
心音を確かめるように俺の胸板に耳を添えながら彼女はそんなことを囁く。
彼女の名前はカルマ。
かつては人だった、今は不完全ながらヴァンパイアの女性である。
646
:
国無しの王子
:2019/01/01(火) 13:31:23 ID:u4qWJ9f6
あんまり需要ない?
彼女の透き通るような光沢のある髪に指を通して撫でつけながら、心配ないさ、と俺は呟いていた。
参加者が酔い潰れる頃を見計らって二人で抜け出してきた。
今頃は俺たち抜きでも賑やかな酒盛りが開かれていることだろう。
「そうでしたね。今の王子様は私だけの王子様」
お前はどうなんだと問いかければ照れくさそうにカルマは肩を揺らした。
「私はいつだって王子様だけのものですよ」
こちらまで顔に火がついたように赤らみ、それを誤魔化そうと儚げな双肩を掻き抱いた。放さぬようにひしと抱き締める。
カルマを愛おしく思う一方で、しかしどうしようもなくもたげてしまった劣情が手を腰から尻へと引きずり下ろしていった。
女性らしく肉付きのいい尻に指を食い込ませる。その感触を確かめるように揉みほぐしていく。
「んぁ……はぁ、王子様の手付き、いつもヤらしくて……くせになってしまいます」
血の色の瞳で俺の顔を覗き込むと顔に手を差し伸べてくる。
火照った頬に添えられた彼女の指は冷たい。
「お嫌でしたか? こんな冷たい体は……」
カルマの体温が人並みに戻ることはない。ちょうど彼女と出会った事件でその身は人外のそれと化し、俺たちはそれを食い止めきれなかった。
「もし同情心や罪悪感で私に寄り添っているのだとしたらお止め下さい」
見透かしたように深紅の瞳が俺の顔を覗き込む。
彼女は俺の胸に手をつくと拒絶するように押し返してきた。
「他にも魅力的な女性の方なら大勢いらっしゃいます。私を選ぶ必要なんて……」
憂う言葉を封じ込めるようにカルマの唇を奪う。逃げようとした彼女の頭を抱き留めて舌を割り込ませた。口内を蹂躙して探り当てた牙を舐め上げる。
その瞬間をぶるりとカルマの肩が跳ねて衝動に駆られた牙が俺の舌に食い込んだ。しかし皮膚を突き破ることはなくふるふると震えたまま彼女は俺を押しのけようとする。
葛藤している。そのことを知った上でなお、俺は舌を押し込み自ら牙に切り裂かれた。
鈍く甘い痛みとともに広がった熱は少女の渇きを刺激して、絡みついてきた舌に唾液ごと舐め取られていく。
「んっ……く、はぁ、じゅる……ぴちゅっ」
俺の頭を捕まえたカルマは恥じらいもせずに俺の体液と体温とをすすり上げていた。
鼻息と、時折混じる苦しげな息継ぎが俺の鼓動を荒立てる。
我慢ができないのは俺も同じだった。
「きゃ……っ、お、王子様!? ごめんなさい、私……!」
唇が離れた途端に動転する彼女が愛おしい。近くにあったソファに押し倒すとドレスの上から豊満な胸を探り当てた。
「す、するんですね……王子様。どうか、優しくしないで。私を目一杯貪って下さい……あぁ!?」
弾力ある女体の膨らみに指を食い込ませ、押し広げるように揉みしだく。手のひらに硬い芯を感じると親指の付け根でそれを挟んでこねくり回した。
早くもカルマのか細い喉が震えて甲高い嬌声を奏でる。乱れた吐息さえも喰らおうと再び唇を重ね、唾液混じりの血を垂れ流す代わりに少女の体液をすすり上げた。
彼女の片手は俺の服にしがみついてもう片手で股間を持ち上げてくる。愚息を緩く握ると擦り上げ、男の情欲を誘った。
「王子様のこちらはいつでもお元気ですね……うふふ、触ってると嬉しくなるんです。私のせいでこんなに昂ぶったのだと思うと……」
何かを期待するような、あるいは誘うような目で俺の顔を見上げてくる。
胸に触れていた手が無意識にカルマの下腹へと伸びていた。
647
:
国無しの王子
:2019/01/02(水) 04:46:49 ID:ozfp66Ws
>>646
結構好き
648
:
国無しの王子
:2019/01/09(水) 18:52:25 ID:tcZ8zUiU
SS王子の新作見れてうれしいうれしい
649
:
国無しの王子
:2019/02/28(木) 19:28:57 ID:nENxdZts
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1785128.txt.html
書きかけですがシャディアちゃんの支援SSです
まさか初動でアーニャ抜けると思ってなかったからテンションが上がってしまった
650
:
国無しの王子
:2019/02/28(木) 19:55:13 ID:wAXQHvUI
>>649
普通に直で書き込もうぜ
651
:
国無しの王子
:2019/02/28(木) 20:05:19 ID:nENxdZts
>>650
いいのぉ?なんか怒られそうでやなんだけど
652
:
国無しの王子
:2019/03/05(火) 10:19:34 ID:iikbSgmI
こっちはエロありよ
653
:
国無しの王子
:2019/07/24(水) 02:01:41 ID:wGgadUJc
数日前にアヘ顔ダブルピースの話が出た際、ケイティさんがやっぱ似合うんじゃないかなあとか思ったので
さっき思いつくまま書きました
SS書くの数年振りくらいなので出来は期待しないでね
といいつつ書いたからには投下するんだけど
654
:
国無しの王子
:2019/07/24(水) 02:03:19 ID:wGgadUJc
「お、王子……っ! お願い、します……っ! イかせて、下さいっ! ああっ! も、もう、気が狂いそう……っ!」
対面座位で繋がったまま上ずった声ではしたなくおねだりをするケイティ。快楽を求め動こうとする彼女の腰を、俺は両手でぐっと抑えつける。
「ああっ、そんなぁっ! 王子ぃっ! 動いてっ! 動いてぇっ!」
普段は真面目で有能な美女が、どこまでもはしたなく乱れる姿を見てみたい。男として生まれたからには、誰しもが自然にそう思うのではないだろうか。何度も体を重ね、彼女の弱い部分を知り尽くした俺は、今、ケイティを堕とせるところまで堕としたいという欲求に駆られている。涙と涎ですでにかなり下品な表情を見せているケイティ。先程から何度も何度も絶頂寸前での寸止め責めを繰り返しているのだが、その度に美しい顔を羞恥と屈辱で顔を真っ赤にしながら、だが段々に卑猥なおねだりが口をつくようになってきた。そんな愛おしい彼女の体をきゅっと抱きしめると、再びゆっくりと体を揺すりはじめる。態勢を小刻みに調整し、彼女の快楽ポイントを確実に責め立てる。
655
:
国無しの王子
:2019/07/24(水) 02:05:24 ID:wGgadUJc
「おっ! おおっ! しょこっ! しょこぉ! お、お願いしましゅ! このまま! このままイかへてっ! もうっ、イかへてぇっ!」
だらしなく開いた口の端から涎を垂れ流し、眼鏡越しに見える瞳に涙を溢れさせながら絶頂を乞う美人教官。膣内がわなわなと震え、肉棒に限界を伝えてくる。そしてまさにその寸前、ぴたりと動きを止める。抱きしめる腕に力を込め、彼女の動きも同時に封じ込める。
「んおぉぉっ!! やっやめないれぇっ!! おねがいぃっ!! いまやめないれぇっ!! しぬぅっ! もうしんじゃうぅぅっ!!」
体をよじって快楽を得ようとする彼女を抱きしめる腕にさらに力を込めて止める。必死に懇願する彼女の唇をキスで塞ぎ、口腔内を舌で愛撫する。
「んんっ!! んんーっ!! んうぅーーっ!!」
しばらくそうしていると柔肉のわななきが徐々におさまってくる。俺は唇を離し、そして再び体を動かし始めた。
「おおっ!! おほぉっ!! も、むりぃ!! もうむりぃ!! おうじぃ!! んおおおっ!!」
普段の凛とした表情から想像できないほどに下品な、半分白目を剥いたすけべ顔。こちらはもう完成と言っていいだろう。俺は体を動かしながら彼女の耳元に囁いた。
「ほら、さっき教えただろう? イかせてほしい時に取るポーズ。ちゃんとできたらイかせてやるよ」
656
:
国無しの王子
:2019/07/24(水) 02:06:12 ID:wGgadUJc
おそらくいつも通りに体を重ねていたら絶対に拒否されただろう。寸止めを2、3回でもまだ躊躇していたに違いない。だが数時間に渡る「おあずけ」は真面目で融通のきかない美女を陥落させるに十分だった。
彼女は涙と涎と鼻水でぐちょぐちょの顔の横に両手を添えると、ピースサインを作り、
「おっ、お願いしましゅぅ!! どすけべケイティのぉっ!! ヘンタイおまんこぉっ!! イかへてっ!! イかへてくだしゃいぃぃっ!! 」
よくできました。
そう呟くと俺は彼女の腰を掴み、今度こそ容赦なく快楽を叩き込んだ。カリ首で腹側のザラザラした部分を擦り上げ、亀頭で子宮の入り口をしつこいくらいにノックする。
こしこしこしこし。
とんとんとんとん。
「おおおおおおおっっ!! イクっ!! イきましゅっぅ!! おっおうじぃぃっっ!! んおっ!! おおおおおっ!!」
仰け反りながら舌を出し、待ちに待った絶頂を迎えるケイティ。俺は構わず腰を使い、快楽を与え続ける。
「おおおおお、おおおおお……」
完全に白目を剥き、全身をびくびくっ、びくびくっと痙攣させながらこちらにもたれかかってくるケイティ。力が抜けてダブルピースを維持できず、腕がだらりとおろされる。そんな姿に無上の達成感を覚えた俺は、たまらずに喜びの精を流し込む。
「おふぅ……わ、わらひのなかぁ……はぁ、はぁ……おうじの、ざーめんがぁ……はぁ、はぁ……い、いっぱいぃ……」
息も絶え絶えにそう言い残し、彼女は気を失った。
657
:
国無しの王子
:2019/07/24(水) 02:07:50 ID:wGgadUJc
「バカなんじゃないですか!?」
意識を取り戻したケイティは、見たことないほど顔を耳まで真っ赤にしてこちらを睨みつけ、言った。
「普通、女性にあんなことさせますか!? ねえ、王子? あなたバカなんじゃないですか!?」
喚き散らすかわいいパートナーの顎を指でくいっと上げ、軽く口付けをする。
でも気持ちよかっただろう? それにとてもかわいかったぞ。いとしい人の恥ずかしい姿を見れてうれしかったよ。
そう囁くと、彼女は自分の痴態を思い出したのか恥じらいと怒りをないまぜに顔を歪め、「うーっ!」と一声叫ぶとベッドに顔を突っ伏してしまった。シーツを掴む両手がわなわなと震えている。
ふふ、ダメじゃないかケイティ。裸でそんな姿見せられたら、またしたくなっちゃうだろう?
俺はそっと彼女の尻に手を伸ばし、さわさわと愛撫する。
「ひゃあっ!?」
驚いて飛び退き、こちらを振り返る彼女。再び臨戦態勢を整えた快楽棒がその目に映る。
「ちょ、ちょっと……も、もうだめですからね!」
ケイティは口ではそうは言うが、しかしこくりと小さく喉を鳴らしたのは聞こえたぞ。
なあ、どうなんだ。
そう問いかけるように勃起を見せつけると、ケイティは観念したようにハァと小さくため息をつき、
「つ、次は優しくしてくださいねっ!」
そう言って赤らめた顔の横でダブルピースを作るのだった。
658
:
国無しの王子
:2019/07/24(水) 02:09:07 ID:wGgadUJc
以上です。
お目汚し失礼しました。
吐き出したのでスッキリしました。
またなんか書いたら投下させていただきますね。
659
:
国無しの王子
:2019/07/24(水) 04:26:49 ID:1hIv9Xoo
すげえ!超たまたま久々に覗きに来たら新作ssが来てる!
660
:
国無しの王子
:2019/07/24(水) 08:09:51 ID:Vt6igJu.
久々にSS来てて超歓喜
ありがとうありがとう
661
:
国無しの王子
:2019/07/25(木) 15:05:01 ID:T5meLQj.
最の高が過ぎる
真面目な娘が下品に乱れる様は魔羅に響く
平常時とのギャップ萌え
SSあざっす!
662
:
国無しの王子
:2019/08/15(木) 16:09:58 ID:hoj/33n6
こんにちは
リシェルテちゃんとユキヒメちゃんと仲良くらぶらぶせっくすしたい
というごくごく普通の欲求を満たすために書き始めたのですが
リシェルテちゃんが出てくるまでに力尽きてしまったので、とりあえず書けたとこまで投下してみます
663
:
国無しの王子
:2019/08/15(木) 16:11:05 ID:hoj/33n6
もう限界だった。
連戦に次ぐ連戦、次々と寄せられる認可承認待ちの案件、そして予定外の雑務によって、ここのところ俺の自由な時間はどんどん削られていた。もちろん必要なことだし、王族として無責任なことをするつもりもない。だがもう数週間、誰とも褥を共にしていないのだ。溜まりに溜まって破裂しそうな白濁が、早く女体に入らせろ、奥に出させろと男根を振り上げてシュプレヒコールを上げ続けている。
そして今日、ようやくそれらの仕事に一区切りつけられた俺は、目玉と玉と竿を血走らせながら足早に寝室へと向かっていた。
リシェルテを呼んであるのだ。
ああ、早くあの凛としてかつ愛らしく、強く、そして繊細な純白少女と愛を確かめ合いたい。柔らかく滑らかな肌を抱きしめたい。狭く気持ちいい少女穴を、早く堪能したい! 空になるまで膣内に射精したい!
淫らな期待を胸に勢いよく寝室の扉を開くと、だがそこには予期せぬ光景が広がっていた。
「はぁ、はぁ……んっ……王子ぃ……好き……んっ……ああっ……」
透けるような肌をした儚げな少女が、あられもなく服をはだけ、俺のベッドの上で枕に顔を埋めながら自らを慰めていたのだ。
ユキヒメだ。
664
:
国無しの王子
:2019/08/15(木) 16:12:56 ID:hoj/33n6
「えっ……あっ、おっ、王子……」
俺に気付いた彼女は慌ててシーツを手繰り寄せ、身を隠そうとする。
「あっ、あの、ち、違うの、これは……」
そして何やら弁解を始めたが、そんなものはもう耳に入ってこない。美しい少女のこんな淫らな姿を見せられて理性を保てる奴がいたら、それはもう男ではない。
頭の中で何かが切れる音を聞きながら、俺は乱暴に服を脱ぎ捨てると、ユキヒメの足をつかんで開かせ、痛いくらいに硬くなった勃起を濡れそぼる狭穴の入口にグッと押し当てた。
「いやっ、王子、だめっ……今されたら、私……あっ、だめ……んぅっ!」
にゅるりっ!
いつもならやや抵抗がある幼い膣は、しかしよほど丹念にほぐされていたのか一気に奥まで男根を迎え入れた。
「ひあぁぁぁっ!!」
それだけで達してしまったのだろう。ユキヒメは可愛らしく啼き声をあげると、抱きしめたシーツを強く握りしめながら小さな体を仰け反らせた。収縮と弛緩を小刻みに繰り返す少女穴のわななきをペニスに感じつつ、俺は腰を動かし始める。
「ひゃうっ! やだ……待って王子、お願い、待って、今、私、イって……ああっ! ああー!!」
もちろん待てるわけがない。
溜まりに溜まった欲望を愛しい氷霊使いへ注ぎ込む。もうそれしか考えられない。容赦ない抽挿にユキヒメは歯を食いしばり、その端からよだれを垂らして可愛く呻く。
「うぅー! ううっ、ふぅぅーっ! うううーーっ!!」
そして一際高い声を上げると、彼女の体がぎゅっとこわばり、膣が小さく震えながら淫らにうごめく。
再び絶頂を迎えた彼女の搾り取るような動きに、俺もたまらず数週間ぶりの欲望をぶちまけた。
665
:
国無しの王子
:2019/08/15(木) 16:14:04 ID:hoj/33n6
ぶりゅぶりゅっ、ぶりゅぶりゅっ、ぶりゅぶりゅっ……。
煮詰まりすぎた白濁はゼリーのように凝り、肉管を通る感覚がはっきりと感じられる。それがまだいとけない少女の胎に撃ち出され、中を満たしていく。
ユキヒメは連続して与えられた激しい絶頂で力が入らないのか、手足をだらんと伸ばし、ぼうっとした目で息を荒げている。ひとしきり射精し終えた俺は、そんな彼女をそっと抱き寄せ口付ける。
「はあー……はあー……んんっ、んむぅ……」
少女特有の甘い唾液を味わいつつ、舌を絡めてしごく。重なった唇を動かし、粘膜同士を擦り合わせる。
この丁寧な口唇愛撫にユキヒメの胎内がヒクヒクと反応しだしたのを見計らい、俺は再び腰を動かし始めた。
「んんっ! んー! んうー!!」
強すぎる快楽に身をよじるユキヒメだが、俺はその体を強く抱きしめ逃がさない。一度射精していくぶん冷静さを取り戻した俺は、ユキヒメの一番の弱点、腹側のザラザラした部分をカリ首で引っ掻くように責め立てる。
「んんっ!! んんー!! んふっ……んむぅ……!!」
なんとか逃げ出そうと暴れるユキヒメ。抗議の声を上げようとしているのかもしれないが、俺に唇をふさがれていてはそれもくぐもった嬌声にしかきこえない。
666
:
国無しの王子
:2019/08/15(木) 16:16:20 ID:hoj/33n6
やがて彼女の細い体がガクガクと小さく痙攣を始めると同時に、下腹にぶしゃあっと生暖かいものが浴びせられた。それに合わせるかのように狭穴が搾り取るように蠕動する。ぷしゃっ……ぷしゃっ……と続けざまに吹かれる潮を下腹に感じながら、俺も再び彼女の膣内へと精を放つ。一発目ほどではないがそれでも十分濃い白濁液が、彼女の幼い子宮を溺れさせるかのようにどくどくと流れ込んで行く。
二発目とは思えない量を出し切ると、俺はゆっくりと彼女の膣内から肉棒を引き抜いた。ヒクヒクと悩ましげに震える膣口が、白く泡立った2人の汁のブレンドをゴポリと溢れさせる。
強制的に何度も絶頂させられたユキヒメは力尽きた様子で、ベッドの上に四肢をだらんと投げ出し、はぁはぁと荒い息を吐いている。
俺はそんな彼女の体を優しく掴み、そっと転がしてうつ伏せにさせた。さらなる快楽責めを察知したのか、弱々しい匍匐前進で逃げようとするユキヒメ。その肩を掴んで押さえると、未だ治まらない勃起を寝バックの体勢で再び膣内へと挿入する。
667
:
国無しの王子
:2019/08/15(木) 16:17:42 ID:hoj/33n6
「んひゃうっ……も、もう、やぁ……この、へ、ヘンタイ王子ぃ……!」
そんな力ない抗議めいた声も、腰を使い始めた途端はしたない喘ぎ声へと変わる。
「あっ、あおぉっ……! やぁっ、らめっ! らめぇっ! んおっ、おおおっ!!」
浅めに挿入し、膣内のざらざらした部分、いわゆるGスポットをペニスの腹で擦りあげながら、背中側の弱点をカリ首で確実に責め立てる。
「あーーっ!! それっ! それらめぇっ!! あっ、あおぉーっ!!」
時折フェイントのように一気に深く挿入し、子宮口をトントントンとノックする。
それを繰り返しているうちに、喘ぎ声は次第に呻き声へと変わっていく。
「おお……おっ……おおっ……!」
獣のような、と表現するにはいささか可愛らしすぎる声。それがまた耳に心地よく、股間に響く。連続して絶頂しているのだろう、膣の締め付けも緩み、全身ががくがくと震えている。そこへさらに勢いよく腰を打ち付けると、じわぁーっとベッドに大きな染みが広がっていく。
再び潮を吹いた……というより、お漏らしをしたのだ。
「……っ!! ……っ!!」
涙と涎を垂れ流しながら、もはや声も出ないほど達し続ける幼い体を抱きすくめ、耳元で「かわいいユキヒメ、大好きだよ」と囁く。すると緩んでいたはずの膣肉がきゅうっと締まり、追加の子種をせがんでくる。おそらく無意識の反応だろうが、それがむしろ健気で愛おしい。
それに答えるように、俺はユキヒメをイかせる動きから射精するための動きへシフトする。快楽のわななきを感じながら、幼柔肉で容赦なくペニスをしごく。程なく本日3度目のご褒美汁が、おませなおねだりお○んこの奥へと放たれた。
668
:
国無しの王子
:2019/08/15(木) 16:20:20 ID:hoj/33n6
びゅるびゅるっ! びゅるるるっ! びゅるっ、びゅー、びゅー……。
3度目ともなると流石に濃度は劣るが、その分大量に、長い時間をかけて射ち出される精液。それを最後の一滴まで搾り取ろうと蠢く膣壁の感触を、まだまだ治まらない勃起を挿入したまま味わう。
体を密着させ、少女の肩から二の腕にかけてをさするように愛撫しながらうなじのあたりに口付けをする。
「ユキヒメのはしたない声、可愛かったよ。すごく興奮した」
耳元でそう呟くとユキヒメは涙と涎でぐしょぐしょな美貌に恥ずかしいような、悔しいような、複雑な表情を浮かべてこちらを振り返った。
「し、知らない……はー、はー……こ、この、ヘンタイ王子……王子はヘンタイだから……はー、はー……あ、あきらめてるとは言ったけど……はー、はー……き、今日のは……さすがに……はー、はー……や、やりすぎ……」
しかし言葉とは裏腹に、膣肉は侵入したままの男根を嬉しそうに掴んでくる。そんな愛らしい反応が嬉しくてユキヒメを抱きしめる中、ふと気配を感じて首を巡らすと。
ベッドの横に立ったリシェルテが冷たい目でこちらを見下ろしていた。
669
:
国無しの王子
:2019/08/15(木) 16:22:17 ID:hoj/33n6
ここまでです。
そのうち続き書きます。
こないだ投下したアヘ顔ダブルピースケイティさんもよろしくね
ケイティさんのSSも気が向いたらまた書くかもです
670
:
国無しの王子
:2019/08/20(火) 05:43:55 ID:PBfUw6rs
続き楽しみにしてるよー
671
:
国無しの王子
:2019/08/21(水) 16:39:22 ID:F2D2sYZQ
おぉ、えっちな最高SSが投下されておる
ありがたやありがたや
すけべユキヒメちゃんのお漏らしで喉を潤したい
672
:
国無しの王子
:2020/03/10(火) 10:27:09 ID:flVL4bVY
鈴虫の泣き声が鳴り響く。
真夏の頃よりも涼しくなった夜のことだった。
「ちょ、ちょっと王子くん……!?」
クーコが俺のことを咎めるように振り返る。
「いきなり押したら危ないよ。もう、転んだらどうするの?」
彼女の真っ当な叱責も大樹の幹に手をついて、尻を突き出した格好では迫力に欠ける。
その日のクーコは東国由来の浴衣と呼ばれる衣に身を包んでいた。濃紺の地に白い花の模様が施された逸品である。
着物は肌にぴっちりと密着して、クーコの細い肩や女性らしい尻の輪郭を浮かび上がらせていた。
「ふふ……目つきがやらしいよ。そんなにお姉ちゃんとシたかったの?」
俺は生唾を呑み込むと深く頷いた。
「えへへ、そんなに欲しいんだ……王子くんは可愛いなぁ」
クーコが頬を綻ばせる。そのふわりとした笑顔に見とれて俺まで笑ってしまった。
釣られるように手を伸ばそうとすると股間に柔らかな感触が押し付けられる。
「お尻に王子くんの固いのが当たってるんだけど」
押し付けてきたのはクーコのほうだ。
「すごいね。服の上からでも形が分かっちゃう」
浴衣の上から、巨尻の割れ目に股間が埋もれる。こちらからも押し付けると両側から押し包まれ、愚息がドクドクと脈打った。
もう我慢ならない。
「ひゃあ……こ、こら王子くん! そんなにいきなり触っちゃあ……!」
抗議を上げるクーコに構わずむっちりとした尻に指を食い込ませた。撫でるように揉みし抱き、それにも飽きるとクーコを後ろから抱き寄せる。
「きゃ!? 今日の王子くん、強引すぎるよ♪ そんなにがっつかなくてもお姉ちゃんは逃げないよ?」
だとしても俺のほうが堪えきれない。
二の腕の内側に指を差し入れると指がずぶずぶ包み込まれた。その奥にある膨らみをすくい上げ、思うさまに捏ねくり回す。
張りのある弾力に指が沈み込む度、クーコの肩が震えて腰が跳ねた。
「はぁ、はぁ……あはは! 王子くんの手、やらしいよ……やだ、おかしくなっちゃう♪」
そう囁くクーコの表情はまだまだ余裕たっぷりに見えた。
「ほら、来ないの王子くん……? お姉ちゃんはいつでも大歓迎だよ」
微笑む彼女をめちゃくちゃに乱したい。
そんな衝動に駆られてクーコの裾をめくり上げる。驚いたことに彼女は下着を身につけておらず、濡れそぼった恥丘が姿を現した。
彼女の秘唇はだらしなくよだれをこぼし、甘ったるい芳香を漂わせている。
指で押し広げるとドロリと愛液が溢れ、クーコは「んっ」と声を漏らした。
「ごめんね……? お姉ちゃんも我慢できなくて」
クーコは潤んだ目を細めて俺を振り返る。彼女は切なげに太ももを擦り合わせ、もじもじと巨尻を押し付けてきた。
「えへへ。王子くん、目が怖いよ……」
お前がこうさせたんだ。
俺は震える指をもどかしく思いながらベルトの金具を解く。手荒くスラックスをずり下ろし、いきり立った愚息をさらけ出した。
「あはっ、王子くんの当たってる……すごくおっきい。いいよ、早くおいで」
そんな熱っぽい囁きに誘われて、蜜穴に亀頭を押し当てた。溢れ出る蜜を押し広げながら熱く熟した果実を貫く。
「んぁ、あぁ……! 来たぁ……!」
濡れた果肉は肉鉾にしゃぶりついて、奥へ奥へと引きずり込んできた。奥まった彼女の底を突くとクーコは背中を逸らして甲高い嬌声を上げる。
「はぁ、うぁあああああ! ふぅ、はぁ……ふふっ、軽くイっちゃった♪ 王子くんはどう? お姉ちゃんのココ、気持ちいい……?」
もちろんだった。今だって、蠢く媚肉に愚息を細かく撫で上げられ、射精感を必死に堪えている。
今にも暴発しそうなのに、動きたくて溜まらない。
「いいよ♪ お姉ちゃんになら何度だって白いやつ、吐き出していいから。だから早く、王子くんのでお姉ちゃんをムチャクチャにして……っ!」
俺の腰との間で、クーコの柔らかな尻が何度も形を変えて押し付けられる。
豊満なその感触に肉棒はなおも熱く膨れ上がり、俺は彼女の腰を掴むと激しく肉壺を貪り始めた。
673
:
国無しの王子
:2020/03/10(火) 10:27:43 ID:flVL4bVY
「ふぁっ、あぁっ、んんぅ……んはぁああああ! ダメ、やっぱり、王子くんの気持ちよすぎるよぉ……!
愚息を突き立てると彼女の膣内は一斉にわなないて俺自身を熱く包み込んでくる。
目が眩むほどの快楽がこみ上げて思わず腰を引こうとした。けれど離れまいと膣壁が吸い付いてきて、耐えきれずクーコの体にすがり付く。
「んぁああああッ!? いきなり抱きついたら、王子くんのが奥までぇ……っ!」
固くしこった子宮の入り口を突くたびにギュッと女肉が締め付けてくる。
それでも構わず愚息を引き抜き、ずぶずぶ埋め込んでいくとクーコの細い肩や豊満な双丘がふるふると震えた。
「はぁ、あぁっ、やぁ、いい……っ! 感じるよっ、王子くんを!」
クーコを快感を振り払うようにイヤイヤと首を横に振る。けれど何度も膣道を蹂躙し子宮口を小突いてやると、がくがく膝を震わせながら肉悦に溺れた。
崩れ落ちそうになるクーコの細い腰を掴み、肉厚な尻を引き寄せる。そこに何度も腰を叩き付けてやると彼女の口から悲鳴に近い喘ぎ声が漏れた。
「ひぃああああ!? やだっ、やだやだやだっ、おかしくなっちゃうから! くぅ……はぅ!? ふわっ、ぅあぁあああ……王子くんっ、王子くん……ッ!」
むっちりとした陰唇の隙間から止めどなく愛液が溢れ出し、飛び散った滴が太ももにまで垂れる。ぐちょぐちょに濡れた秘肉はしきりに痙攣を繰り返し、限界が近いようだった。
――もうイキそうなのか?
そう尋ねるとクーコは何度もコクコクと首を縦に振る。
「うん、うん……ごめんね……ひぅっ、ひゃぅ……このままじゃっ、また私だけ……!」
涙声で訴える彼女に、俺もまた限界が近いことを伝える。
ぬめりうねった秘肉に締め付けられるたび、触れたところから切ないほどの快感が噴き出した。その塊が股間で熱くたぎって、瞼の裏がチカチカと白む。
「ふっ、ふふっ、王子くんも……ぁっ、限界なんだね……えっへっへ。いいよ、来てっ、お姉ちゃんのなかにいっぱい出して!」
その言葉が引き金となって俺は腰の動きを一気に速めた。ぐっしょりと濡れた柔肉に何度も愚息を突き入れては引き抜く。
「ンンっ、ゃぁあああ! くふぅ、ふぁ、いいっ、いいよぉ! 王子くん、おーじくんっ……クる、もうキちゃううううう!」
柔らかな蜜壺の行き詰まりまでペニスを突き込むと膣壁がぎゅっと押し寄せる。その強すぎる締め付けに溜まっていた快感が爆ぜた。
「ふぁ、あぁ、イっ……くぅうううううッ!」
クーコが背を逸らし、肉付きのよい尻をふるふると振り立てながら達する。
その胎内で肉棒から精が迸った。体の奥底から引きずり出されるように、息を荒らげながらドクドク注ぎ込んでいく。
深い絶頂はお互いに繋がり合った陰部を何度も震わせて、意識が途切れる寸前まで果てしない悦楽を味わった。
「……はぁっ、はぁっ、ふぅ……えへへ。外なのに、いっぱい声出しちゃったね?」
クーコが肩で息をしながら俺を振り返る。
その頬は真っ赤に色づいて、未だ絶頂の余韻から抜け切れていないようだった。
すっかり夢中になっていた俺は、すまないと頭を下げる。
「ううん、謝らないで。私も気持ちよかったから……それに私はお姉ちゃんなんだから、王子くんはいっぱい甘えてくれればいいの♪」
それはそれで申し訳ないのだが……。
「そんな顔しないっ。お姉ちゃんにはたくさん甘えていいの。だから、その代わり……私から離れちゃダメだよ……?」
珍しく不安げに俺の顔を見上げてくる。
俺にはクーコを離す気なんて全くないのに。
肩を竦めた俺は返事の代わりに彼女を細い肩を抱き締めた。
「んっ……ありがと。大好きだよ王子くん」
674
:
国無しの王子
:2020/04/23(木) 21:27:20 ID:3BpNq/MM
おほークーコお姉ちゃん大好き!乙です!
俺も気付くの遅れたし外出自粛しすぎてスレにたどり着く人も減ってるのか
675
:
国無しの王子
:2020/06/22(月) 23:06:48 ID:MlRbTV.E
扉を開けた途端、 流れるように黒髪がよぎった。
ふわりと甘い香りが舞い上がり、腕の中に柔らかな体躯が飛び込んでくる。
「王子、王子っ、王子……っ。ずっと会いたかった」
ささやく声は熱情に浮かされ、怯えて震えているようにも聞こえた。
俺の体温を確かめるように何度も胸に顔を擦り付けてくる。
珍しく取り乱した彼女の姿に戸惑いながらも俺は細い肩を腕の中に抱え込んだ。
そうすることで落ち着いたのか、シズカは顔を上げると俺の瞳をじっと覗き込んでくる。
「忘れたいの。外でのことも、他のことも全部」
本当にどうしたのだろう?
ここまで危うい彼女の姿は目にしたことがない。
俺は戸惑いながらも彼女の細い腰を抱え上げていた。
そのまま抱き寄せると、どちらからともなく顔を寄せ、唇を擦り付けあう。
「んん……っ、ちゅっ、はぁ……くちゅ、ぴちゅ、王子、もっと……!」
瑞々しい花弁をこじ開けて舌を伸ばし、熱い口内を貪る。
すかさず彼女も舌を絡めつけて、執拗に俺の舌を舐めあげてくる。
俺も負けじと舌を伸ばし、貪欲な少女の口内を蹂躙した。
舌先でつつく度に彼女は肩を震わせて熱い吐息をこぼす。その拍子に漏れ出した唾液で口をべとべとにしながら、それでも口づけをやめようとしない。
「ぴちゃっ、ん、ちゅ……ぷはっ」
いい加減に息が続かなくなって、どうにか彼女を引きはがすとお互いの唇から銀の糸が引いた。
名残惜しげにそれを見下ろすと、シズカは心なしか寂しげに俺の顔を見上げる。
「お願い王子。私を離さないで。……めちゃくちゃにして」
見下ろせばシズカは白い肌襦袢を着崩して、片方の襟元は肩までずり下がっていた。しどけなくはだけた胸元からは桜色の蕾が見え隠れしていて、彼女はそれを正そうとしない。
「ごめんなさい、こんなつもりじゃなかったのに……あなたに逢えると思ったら、もう止められなくて」
浅く短い吐息をこぼしながら瞳を潤ませる。
確かにここしばらくはたまに顔を合わせるので精一杯だった。
一国の領主として、お互い政務に追われていたからである。
寂しかったのは俺も一緒だ。
……どうも彼女はそれだけではないようだが。
「王子……王子、早くこっちに」
乱れた吐息もそのままにシズカは俺をベッドに引きずり込もうとする。
その誘いに従うと彼女は俺を巻き込みながら倒れこんだ。
真白いシーツに黒髪が広がって襦袢の帯がほどける。
そうしてあらわになった柔肌はじっとり汗で湿って、薄っすらと赤らんでいた。
「私だけじゃいや……王子も脱いで」
彼女は俺の襟元に手をかけるとねだるように寝間着を引きずり下ろしていく。
されるがままに任せた俺は夜気に晒された肌をシズカと重ね合わせた。
上から覆いかぶさりながらもう一度だけ短い口づけを交わす。
「温かい。やっぱり王子は優しいのね」
シズカは期待に息を弾ませながら俺の顔を見上げる。
その小さな体を抑え込むように柔らかな少女の肩を抱きすくめた。
それだけでは物足りず黒髪を鼻でかき分けると白い首筋に歯を立てる。
「んっ、王子……それ、いいの。嬉しい、求めてくれて……ひゃうっ!?」
シズカは肩をビクリと跳ね上げて身悶える。
弾力のある彼女の胸が押し付けられ、硬くしこった頂きが擦り付けられた。
シズカの胸はやや小振りながらも形が良い。それに張りが強くて、思い切って力を込めると強い弾力の中に指が沈み込んだ。突き抜けると思いがけず柔らかな感触に包み込まれる。
「んぁっ、ぁあ……!? はァっ、くっ、ぅあ!」
ただ胸を揉んだだけなのに、シズカは悲鳴のような嬌声を上げてよがる。
ピクリ、ピクリと肩を震わせて俺の胸に顔を擦り付けてきた。
「いいよ、いいの……っ。王子の手、気持ちいい。もっと触って。もっと感じさせて」
彼女の体から吹き上がる甘い香りがいっそう濃くなる。
胸焼けするほど甘ったるい香りを貪るように俺は彼女の体へ手を伸ばしていた。
「ひゃあっ? はぁ、手が、王子の手が……」
シズカのほっそりとした腰や、肉付きのいい太ももを丁寧に撫で上げていく。
それからじっとりと蒸れた太ももの付け根に手を差し入れるとシズカはブルッと身を震わせた。
「や、ダメ……王子、そこは……!」
彼女の秘唇はもうじっとりと濡れそぼっていた。
もうこれ以上の遠慮はいらない。
身を寄せるとシズカは抱きついてきて、寂しげに頬を弛めた。
「来て、お願い。今は王子が……あなたが欲しいの」
676
:
国無しの王子
:2020/06/22(月) 23:08:21 ID:MlRbTV.E
元よりそのつもりだった。
俺はシズカの顔を見つめたまま太ももを押し開いてその根本にペニスを押し当てる。
もっちりとした恥丘をかき分けるとじっとり濡れた小陰唇が亀頭に絡みついてきた。そのまま裂け目にずぶずぶ潜り込んでいく。
「ぅ、あぁっ、くぅ……ふぁ、王子のが入ってきた……」
粘着質な愛液にまみれながら膣道を押し開き、愚息を突き入れると分厚いヒダがぎゅっと絡みついて肉鉾をなで上げてきた。
ぬめりとした感触が雁首を弾いて肉竿を締め付け、俺は倒れ込むようにシズカに抱きついてしまう。
「はぁ、はぁ……嬉しい。王子も感じてるのね。それならもっと、二人で……」
シズカは俺の背中に腕を回し、足を巻きつけると自ら腰を打ち付けてくる。
ふんわりとした陰毛が下腹をくすぐり、恥肉がふんわりと俺の根本を押し返す。
いつしか俺も誘われるようにタイミングを合わせて肉鉾を突き入れていた。
「やだ、王子……だめ、そんなにされたら、はァっ、体が……っ」
すっかり出来上がっていたシズカの体は早くも法悦を迎えようとしているらしい。
硬くしこった子宮口を突くたびに無数のヒダが波打って、俺の愚息にしゃぶりついてくる。
それを溢れる蜜を使って引き抜き、素早くもう一度突き入れるとシズカは全身をわななかせながら俺の体にすがりついてきた。
「ぅあっ!? ひぃぅ!? ふわぁあああ……!? 王子が、王子が激しいのっ、体の奥が熱くて、もうわたし……ぃ」
青みがかった瞳に涙をいっぱいためて、今にも崩れ落ちそうな目で俺のことを見上げてくる。
「ごめん、なさい……っ、このままじゃ、わたし……あぁッ、くっ、んゃああああ!?」
もはやシズカは快感を制御できなくなっているようだった。
俺が腰を打ち付けるたびに何度も、いやいやと首を横に振る。
じゅぶじゅぶ、ぐちゃぐちゃと水音は増し、その度に肉襞は締め付けを増す。優しく、けれど執拗に雁首を舐めあげて裏スジをなぞる。
根本からこみ上げてくる熱いものを堪えながら、それでも俺は衝動に任せて腰を振り続けた。
もっとシズカを乱したい。
彼女の、あられもない姿を暴き出したい。
そんな俺の想いが通じたのか、彼女の腰が浮き上がる。
「や、やだダメっ、そこは、それ以上されたら……ふわぁあああああああッ!?」
小振りな尻を擦り付けて、細いお腹を何度も波うたせながらシズカは全身を打ち震わせる。
そのたびに泣き声のような悲鳴と涙を撒き散らしてシズカは俺に抱きついてくる。
彼女の体が震えるたびに、きつい膣内が俺のペニスを根本から絞り上げ、頭の中が真っ白に染まった。
――もう俺も限界だ。
「来て、出してぇ王子……! あなたの熱いのを、全部わたしの中にぃ……ッ!」
熱に浮かされた目が俺を捉える。
ぐちょぐちょに濡れた蜜穴にトドメの一撃を突き入れた。
柔らかな秘肉に包み込まれ、擦り上げられて限界を迎える。
「王子っ、王子ぃいいいいいい!! んくぅううううううう!?」
快感が弾けて熱い精がほとばしった。
それを膣奥に受けてシズカが腰を跳ね上げる。
俺の全身はポンプのように打ち震えながら何度もに尿道に何度も精液が送り出していた。
シズカは俺のものを受け止めるたびに短い吐息を漏らしながら絶頂の余韻に溺れていった。
やがて、いつの間にか快感が行き去ると俺たちは二人してベッドに沈み込んでいた。
「……王子。私は本当に、みんなとの約束を果たせているのかしら」
俺の顔のすぐとなりでシズカは物憂げな目をしながらそう呟く。
彼女の言う“みんな”には散り果てたかつての家臣たちのことも含まれているのだろう。
シズカは今や、東の都を滅ぼした風神の娘たちとも手を取り合っている。
不安がるのは仕方がないけれども。
「……え? 今の都はどうかって? ……えぇ、少しずつだけど昔の活気を取り戻そうとしている。まだお父さまたちが生きていた頃の」
それならば彼女は確かに約束を果たせているはずだ。
それでもしも彼女の父親が抗議にやってきたならば、俺が追い返してやる。
「うふふ。えぇ、そんな必要はないわ。私は侍だもの。約束は果たし続ける……もちろん、王子のものとも」
少しだけ笑顔が柔らかくなったシズカと俺は身を寄せ合わせた。
677
:
国無しの王子
:2020/09/14(月) 23:37:32 ID:kE53eGuU
「王子様。私にこのような格好をさせて……どのようなおつもりですか?」
舞姫であるナターリエは普段から純白の衣装を纏っている。
けれどそれはあくまでも踊りのためのもので、その装飾は最低限に収められていた。
だから彼女がスカートの裾から豊かな胸元まで惜しげなく豪奢なフリルとレースで飾られたドレスを着るのはきっとこれが初めてだ。
ティアラからは柔らかなベールが広がり、赤く染まった彼女の横顔を覆い隠している。
王国随一のデザイナーが最高のウェディングドレスを仕立て上げた。
そのモデルが必要になったとき、俺が真っ先に思い浮かべたのはナターリエの姿だった。
「本当にひどいお方……もう手には入らないと、諦めかけていた幸福を、こんなふうに見せつけて」
彼女の言いたいことは分かる。
それでも美しく清らかに飾り立てられた花嫁の姿がナターリエ以上に似合う女性なんて俺には思いつかなかった。
「えぇ、えぇ……いいですよ。お気になんてなさらないで下さい。私はただ、愛しきあなたの望むままに舞い踊るだけ。これが私にとっての幸福なのです」
彼女の言葉が俺に突き刺さる。
もどかしい。それでも、どうしても譲れない。
俺にとってのナターリエは手にしてしまえば輝きが失わせる宝石のようだった。
だから美しいまま、それでも俺は。
「私のことを、こんな汚れた女のことをそのように思ってくれるのはあなただけ。だから私の全てを受け取って下さい」
囁いた彼女が俺の足元に膝をつく。
「花嫁ならば夫の滾りを鎮めるのも私の務め。さぁ、全てを私にゆだねて下さい」
ナターリエの細い指がベルトのバックルに触れる。
それに逆らわず俺が力を抜くとスラックスは下着ごとずり下ろされた。
ひんやりとした夜気に俺の怒張がそそり立つ。
「すごい……王子様の大きくなってますね。そんなにこの姿が良いのですか?」
そのドレスがいいのではない。
そのドレスを纏ったナターリエに心惹かれているのだ。
けれど想いは口に出すことはできず、そうしているとナターリエは困ったように苦笑した。
「わかっていますよ。なので、そんなに熱心に見つめないでください。……照れてしまいます」
ナターリエの指が俺の竿に絡みつく。根本から優しく締め付けてくる。
彼女の指は冷たくて、けれど触れているうちにじんわりと温かくなってきた。
「王子様のここ、少し熱くなりましたね……?」
それは彼女の指が冷たいせいだ。
けれど握られていると愚息はどくどくと脈打つ。
その度に細い指による圧迫がじわじわと増して、俺は腰を震わせた。
「良かった。王子様も感じてくれているようですね。お任せください、あなたの花嫁が極上の快楽に導いて差し上げます」
ナターリエは白い頬を赤く染めると先走りを吸い取るように亀頭に口づけする。
濡れた唇がちゅっと先端を吸い上げ、それからチロチロと舌を伸ばしてきた。
剥き出しの愚息が先端からじっくりと舌にねぶられる。
そのざらざらとした感触が唾液を塗りつけ、それを押し広げるように唇が亀頭を包み込んできた。
678
:
国無しの王子
:2020/09/14(月) 23:39:37 ID:kE53eGuU
「ん、レロッ……んんぅ、ちゅぷっ」
柔らかくぬめった唇の感触が雁首を弾いて彼女の舌先が裏スジを擦る。
根本近くまで肉鉾を含まれ、吸い上げられると体中の力を抜き取られていくようだった。
俺が彼女に体を委ねると、ナターリエは頬を弛めて剛直にしゃぶりつく。
「じゅぷっ、ぴちゅっ、ぐちゅっ、じゅるるるるっ!」
すぼめた頬が俺自身を包み込み、先走りを搾り出すように彼女は顎を引いて愚息を吸い上げる。
柔らかな粘膜に亀頭を擦り上げられ、同時に舌が雁首を這い回った。
「んぐっ、ぷはっ、いやらしい顔……もっと良くなってください、はむっ」
僅かな急速が訪れたと思ったのもつかの間、肉棒は再び容赦のない口淫に晒される。
「じゅりゅ、はむ、じゅるるる、じゅぅうううううう!」
激しい吸引は先走りだけでなく精液までも腰の底から引き出そうとしてくる。
さらに細い舌が竿に巻きつき、俺の弱点を執拗に舐めあげてきた。
チカチカとした火花がまぶたの裏に散り、膝が震え出す。
思わずナターリエの頭を鷲掴みにしても、彼女は愛撫を止めようとはしなかった。
「ぴちゅっ、そろそろ……はむっ、じゅぅぅぅぅ、じゅぷっ、限界の、ようですね」
俺が何度もうなずくとナターリエは恍惚そうな笑みを浮かべた。
「今のその顔は私だけのもの。あなたが私を自分のモノにしてくれないのなら……私は」
彼女はトドメとばかり亀頭を頬張り、俺の腰に腕を回す。
そうして、逃げられなくなった俺のペニスを根本まで呑み込んだ。
喉元を突かれて涙を浮かべながらもナターリエは行為を止めようとはしない。
それどころかしっかりと俺の腰を固定して。
「ちゅぷっ、じゅぱっ、、じゅるるるるるるッ!」
彼女は俺自身を喰らうかのような勢いで激しく頭を振り乱す。
俺が耐えかねて悲鳴を漏らすとナターリエはいっそう熱心に愚息をしゃぶりあげた。
「ちゅぅぅぅぅ、ぴちゅ、じゅりゅぅううううううっ」
あまりにも激しい性感に呑まれた俺は、半ば意識を飛ばしながら白濁を解き放った。
「んんぅ……!? んくっ、こくっ、ちゅうううう」
まるで俺自身の命が籠もったかのような精液が呑み込まれていく。
俺はされるがまま、ナターリエに命の種を啜られ続けた。
「ぷはっ。……はっ、も、申し訳ありません王子様っ」
どこか朦朧とした意識の俺に、ナターリエが心配げな目を向けてくる。
「私、このような……すみません、王子様を傷つけるつもりでは……!」
慌てた様子のナターリエに、ともかく俺は落ち着くように促す。
俺は決して傷ついてなどいない。
それどころか嫌がってすらいない。
何よりも愛しく尊い存在に求められて、この上なく幸せであったと。
「王子様……いえ、私は空っぽの器。誰かを演じるだけの人形。私自身の言葉は持ちません。……それでも」
ナターリエが俺の胸板に頬を擦り付けてくる。
俺の服にしがみつき、じっと体を寄せてきた。
「今だけはこうさせていてください」
679
:
国無しの王子
:2020/10/12(月) 00:00:30 ID:ogMuB6qM
「……んんっ、はぅっ、んんぅ……」
ほんの二週間ほど前、王国の辺境で大規模な魔物の襲撃があった。
その迎撃、被害報告と避難民の扱いや復興への計画。
数々の職務が建込み、俺は休む暇もなく働き続けた。
それが一段落ついて、急に気が抜けたのだと思う。
気がつくと俺は眠り込んでいて――
「はぁ、あぅぅぅ……くぅ〜ん、ご主人さまぁ、ご主人さまぁ……!」
――そのせいで、気づくのが遅れた。
まず感じたのは腰の上の重みだった。
そこから体をじわりと溶かしていくような温もりと快感が広がっていく。
はぁはぁ、と荒い息づかいが聞こえて、頬をひと舐めされたとき、ようやく目が覚めた。
「ぺろっ、れろっ……わふっ。あっ、おはようございます! ご主人さま!」
上気した顔に精一杯の笑顔を浮かべて、犬耳の少女が俺に微笑みかける。
その口の周りは自らの唾液と俺の先走り汁で濡れて、淫らに朝日を照り返している。
いったい、何をシているのだ?
答えなど決まりきっていたが、混乱した頭ではうまく事態を飲み込めない。問いかけずにはいられなかった。
「えへへ……今日はですねっ、ご主人さまが寝てらっしゃったので……きもちよく起きれるようにって、ごほーしをしてました!」
またか。
この犬耳の少女ツムジは、もともと俺が幼い頃に助けた犬だった。
それが犬神と呼ばれる妖怪になり、王国を訪れ、そのまま居着いて――
「ごめんなさい、ご主人さま……最初は、我慢しようって思ったんです。だけど眠っているご主人さまを見ていたら、体が熱くなって……」
――今は、いつもの和装をはだけさせて俺の男根に頬を寄せている。
「……きゃふ!? いま、ご主人さまのがびくんってしました! 私のほっぺ、きもちいいですか?」
ほっぺと言わず、ツムジの体はどこもかしもさわり心地がいい。
だが、大事なのはそこではなく。
今のツムジは白い素肌を赤く染め、口元からは荒い吐息をこぼしている。
これはもしや……
「はい、私また、発情期みたいで……ごめんなさい、ご主人さまっ。もう我慢できませんっ!」
その瞬間、ツムジの小柄な体が、さながら獲物を捕らえるかのように飛びついてくる。
彼女は俺に抱きつきと切なげな鳴き声をこぼしながら俺の胸に顔を擦り付けてきた。
「はぁ、はぁ……っ。ご主人さまの匂い、すごいですぅ……分かりますか? 私、おまたが切なくて、いっぱい濡れちゃって……」
覆いかぶさられているので、俺からツムジの局部は見えない。
けれど愚息に擦り付けられる少女の恥肉は熱い体液にまみれていた。
柔らかな丘の割れ目から溢れ出すそれが、何度も俺自身に擦り付けられる。
それはさながらマーキングのようで、温かな粘膜をすり合わせるたびにツムジは細い肩を震わせた。
「ご主人さまぁ……もう、いいですよね?」
すっかり潤んだ瞳で、頬を真っ赤に染めながらツムジが訴える。
頼まれるまでもなく、俺のほうが限界だった。
680
:
国無しの王子
:2020/10/12(月) 00:01:45 ID:ogMuB6qM
俺が頷くより僅かに早く、熱く濡れた少女の媚肉が愚息に食いついてくる。押し寄せる膣壁からの締め付けは強烈で、気を抜けばそのまま搾り出されてしまいそうだ。
俺が声も出せずにいると、ツムジは俺の胸に手をついて涙を流しながら尋ねてくる。
「きもち、いーですか、ご主人さまぁ……? わたしは、もうたまらなくてっ、体が溶けちゃいそうでぇ……!」
ツムジはいやいやと目を閉じ、首を横に振りながら、小刻みに身を揺する。
その度に、絡みついた淫肉が俺自身を執拗に擦り上げてきた。
すっかり俺の形に慣らされた彼女の膣内は、竿をきつすぎるほど強く締め上げる。そしてみっちりと食いついたまま竿全体を絞り上げ、柔らかな粘膜でカリ首をなぞりあげてきた。
切なく差し迫った快感に意識が遠のいて、危うく精を放出しかける。
「ご主人さまぁ、早くっ、早くツムジの中にっ、ご主人さまの子種をくだしゃいっ!」
そうしたいのは山々だが、彼女は発情期だ。
すっかり昂ぶった彼女の体に、目が眩むほどの肉悦を刻みつけてやらなければならない。
「わふっ、はひ……? ご主人さま……?」
俺は懸命に揺すられるツムジの腰に手を伸ばす。
両手で掴んだそれは想像したよりもずっと細くて、手のひらと指の中に包み込めてしまえるような気さえした。
「きゃん!? ご主人さま、何して……ひゃん!?」
狭い膣肉の隙間にぬるぬると愚息を突き入れる。みっちりと締め上げてくる肉壷をこじ開け、その奥のコリッとした子宮口を突き上げる。
「ぁんっ、ゃんっ、ひぃうっ、ご、ごしゅじんさまぁ……! そこっ、お腹の奥、突かれたら……ふゃぁあああああん!?」
少女の体の芯を突き上げるたび、ツムジはビクンと体を跳ね上げさせる。
甘ったるい体臭を振りまきながらツムジは涙の滴を散らしていた。激しい性感に貫かれ、開きかけた口元からは涎すらこぼれそうになっている。
「わふっ、ふぁっ、ひゃう!? ご主人さまっ、ごしゅじんさまぁ……! ごしゅじんさまの、おっきいのが、わたひの中を……ゃぁ、きもひいい、きもひいいでしゅぅ……!」
悲鳴じみた喘ぎに応じて、蜜壺がキュンキュンと締め付ける。
耐えられなくなったのか、もふもふと犬の面影を残した手で俺の腕を掴み、必死に快楽を堪らえようとする。
それでも耐えきれないのか、ツムジは切れ切れの悲鳴を漏らして全身で快楽を訴えていた。
「ひぐっ、やぁ、やらやらっ、わたひっ、もう気持ちよしゅぎてぇ……!」
最奥を突くほどツムジは身をこわばらせる。淫肉がギュッと押し寄せて締め付けを増した。
けれど絶え間なく湧き出る愛液のおかげで、腰の動きはむしろ早まる。それに応えるように、ツムジもまた小ぶりなお尻を叩きつけてくる。
681
:
国無しの王子
:2020/10/12(月) 00:02:23 ID:ogMuB6qM
「ひゃん!? やぁ!? ひぃぁっ、ひぃぅうううううう!? もう、もうらめ、りゃめなんれすぅ……!!」
ぬるぬるとした柔肉が容赦なく愚息を撫で上げ、俺の精を搾り出そうとしてきた。
俺のほうにも、これ以上我慢するつもりはない。
小さな絶頂を何度も迎えて、小刻みに震えるツムジの肉壷にトドメをさしにいく。
「ひゃあっ、ふわっ、きゃぅううう、ごしゅじんさまっ、ごしゅじんさま! わたし、もう……!!」
泣き出しそうな顔で、イッテもいいですか? と訴える彼女の瞳に、答える代わりに俺は激しく肉鉾を突き立てる。
グチョグチョに濡れた蜜壺は大きな絶頂の予感に打ち震えて、何度も滴を撒き散らす。
与えられる快感に肉棒は限界まで張り詰め、あと一歩で弾け飛びそうだった。
「イくぅ、イくイくイくッ! イッちゃいます! ごしゅじんしゃま、すき、しゅき、イきゅぅうううううううッ!!」
ツムジが限界まで背を反らして身を震わせる。幼膣がギュゥっと締り、それに愚息を締め付けられ、そこから湧き上がった性感に体を乗っ取られた。
全身から汲み上げられ、搾り出された快楽の塊を絶頂した少女の胎内に叩きつける。
「ふわっ、わふっ、ひぃぅぅぅ……」
俺とツムジは互いの体を抱きしめて、絶頂に快楽に何度も体を震わせた。その余韻が過ぎ去るのを互いにすがりついて待つ。
やがて全身の震えが収まると、俺はツムジからわずかに体を離した。
「やっ、ご主人さま。離れちゃヤです」
心配するなと頭を何度も撫でてやる。毛並みのいい頭を撫で付けるうちに、ツムジの頬はゆるゆると緩んでいった。
全く、こんな愛らしい少女を手放すはずがないのに。
「わふぅ……ご主人さまぁ。これからも、いつまでも、傍にいさせてください……ね?」
そのお願いに頷いてやると、ツムジは嬉しそうに俺の頬を舐めてくるのだった。
682
:
国無しの王子
:2021/05/05(水) 18:04:27 ID:FSHYVOTY
シラヌイお姉ちゃんのエロSS
「んんぅ……だめ! お姉ちゃん、またイッちゃ……っ」
腕の中の柔らかな肢体がビクビクと全身を震わせて、ゆっくり弛緩する。
汗で濡れた肌がぬるぬると擦れ合い、むっちりとした饅頭のような双乳が胸板に擦り付けられた。
それから彼女は頭をもたげて俺のことを見つめてくる。
「はぁ、あぁ……うふふっ! ねー、楽しいね王子ちゃん?」
真白い髪が汗で頬に張り付いていた。碧色の瞳はねっとりと情欲を宿している。
彼女の名前はシラヌイ。その本性は“ぬりかべ”なる東国の妖怪だという。
その日は朝から日が暮れるまで、この人ならざる少女と体を重ね続けていた。
首を傾げながらの問いに俺が頷くと、彼女は満足そうに微笑む。
「ありがとね〜。王子ちゃんが幸せだと、お姉ちゃんも幸せになっちゃうのだー!」
この気の抜けたやり取りから想像しづらいが、本来は道行く人々を惑わせる怪異だと聞く。
……人を惑わせる、か。
「んー? どーしたの?」
こちらの顔を覗き込んでくるシラヌイに、俺は「いいや」とかぶりを降る。
確かに俺はこの日、為すべきことを忘れていた。女性的な柔らかさに満ちた肉体に溺れていた。
けれどまだやるべき仕事が、片付けるべき急務があった。
こんなふうに、のんびりしてる場合では――
「――あー! 王子ちゃん、難しいこと考えてたでしょー?」
シラヌイの両手に頬を包まれる。その手のひらさえ、温かく柔らかい。
彼女は、湿吐息が降りかかるほど近くから俺を見つめてくる。
「王子ちゃんが頑張る時間はもう終わったのです! 今はお姉ちゃんのことだけ考えて?」
だけど、俺には……。
「もー! 言うことを聞いてくれないお口にはこうだ〜!」
言いながら翡翠色の目が閉じられる。それと同時に柔和な美貌が近づいてきて。
「ちゅっ。ぴちゅっ、んむぅ……」
唇に唇が重ねられる。深く貪るように、何度も何度も。
やがて熱い舌が唇の隙間から入り込み、唾液を塗り合わせながら俺の口内を舐めあげてくる。
「んぁっ、ちゅぴっ、じゅるるるぅ……王子ちゃんの中、おいしーね〜。ほら、お姉ちゃんのことも味わって」
シラヌイの唇が再び吸い付いてくる。今度はこちらからも舌を伸ばして、それに応じる。
互いの粘膜を舐めあい、体液をすすって体の奥まで支配し合う。
「あはっ、いい調子〜。そしたら、二人で最後まで愛し合お?」
むちむちの太ももが俺の腰を抱きしめて、体を揺すり始める。
ふんわりとした尻肉が何度も太ももに叩きつけられる。
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