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魔王むちゅきを褒め称えるスレ

799カタツムリ提督:2015/05/08(金) 03:35:13 ID:BY1ZQxCM
レ級「…ファイエルッ!!」

ッッドォォォォォォォォォォン!!!!!

800その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 03:39:41 ID:kEzzQErI
村雨「くぅ!姉さん!よくも、姉さんを!(ピピッ)夕立!すぐこっち来なさい!」

村雨「姉さん…仇は、必ず…」

時雨(…村雨…今、大破状態の僕を…とっさの盾に、したよね…悪気は…無かったんだろうけど…)

801カタツムリ提督:2015/05/08(金) 03:42:07 ID:BY1ZQxCM
レ級(仲間を盾にした…!?こんな戦い方をする奴は今迄に見た事が…)


レ級「…く、お前は、そうなのか、小娘」

レ級「…出来損ないの、下らない生き物め」

802その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 07:36:47 ID:kEzzQErI
村雨「え?え?何で?え?」

夕立「待たせたっぽい!こ、これは!時雨お姉ちゃんが!」

村雨「レ級が海に潜っていたのよ!そして不意打ちを仕掛けて、姉さんが私を庇って…!」

夕立「!!…レ級…もう、絶対に許さないっぽい!夕立、この激情を全部ぶつけるっぽい!」

村雨「私も、もう立ち止まらない…!(新たに刀を一本抜き)」

村雨「(今まで持っていた刀を左手に持ち)今までのこっちは名刀『大波濤村雨』…」

村雨「(右手の、新たに抜いた刀に視線をやって)そしてこっちは…」

村雨「(レ級を睨みつけ)もう一振りの私…こちらは妖刀…偽りの妖刀『魔刃村雨』」

村雨「水を支配する名刀『大波濤村雨』…対して『魔刃村雨』はその実を騙られた妖刀…」

村雨「実際に妖刀と呼ばれていた刀と非常に似通った姿、名前をしていたために『妖刀』と誤解され、誤った認識をされた刀…」

村雨「その能力は、『周囲の認識を誤らせる』…貴女の認識が正しいかどうか…貴女に確かめる術はありません…」

村雨「貴女に切りつける私の位置さえ誤りかも知れません…全てを狂わせるもう一振りの『村雨』…」

村雨「この二本の『村雨』で、貴女を倒します!」

803カタツムリ提督:2015/05/08(金) 11:49:36 ID:BY1ZQxCM
レ級「面白そうな武器…だがもう…遅い」

レ級「…自分のみで砲撃を受け止めてやろうとも、仲間を担いで躱そうともしない」コチコチ……

レ級「…救助にも全力が出せないなら、もう良いさ」


グチャグチャッ

黒いオーラに変わった身体から頭と手が千切り落され、身体の所々ははそのまま戦闘機の様な形に成って伸びて行く。


バルルルルルルッ!!!

キォォォォォォォォォ!!!

獣の様に声を上げ、眼前の敵に向かって行く。

804その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 12:14:41 ID:kEzzQErI
村雨「『妖刀』効果で自分を狂化!特攻モード突入!」

夕立「攻撃は最大の防御っぽい!ソロモンの悪夢再現っぽい!」

805カタツムリ提督:2015/05/08(金) 12:26:04 ID:BY1ZQxCM
「…」


キィィァァァォアォァァオァ!!!

「沈め」

此方に向かって特攻して来る二人を、大量の影が伸びて行く。


「…沈め沈め、せめて、最後迄無様に踊るが良い」

806その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 12:35:18 ID:kEzzQErI
村雨「『必殺剣、斬雨』!」

夕立「全砲門、一斉掃射!余った魚雷もぽいぽいぽーい!」

807カタツムリ提督:2015/05/08(金) 12:38:46 ID:BY1ZQxCM
ズババババッ!!!

ボゴォォォンッ!!!ドゴォォォォォォン!!!!

レ級(そうだそうだ、踊れ踊れ艦娘、地獄を見せておくれよ)

ジャゴンッ!!

後ろに回り込んだ影から主砲が伸び、村雨の背後を捉える。

レ級(さあどうだ?この攻撃はどう去なすんだ?)

レ級(さあ、失望した私をもう一度期待させてみせろ、最後のチャンスだ)

ッッドォォォォォォォン!!!

808その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 12:48:05 ID:kEzzQErI
夕立「残念っぽい!背後、もらったっぽい!」

村雨「ふふっ、説明してあげたでしょう?『認識を誤らせる』って…」

村雨「そこに私がいる、という認識が誤りよ!この対決、いただきます!」

809カタツムリ提督:2015/05/08(金) 12:51:19 ID:BY1ZQxCM
レ級「何っ!?」

スパンッッッ!!

レ級「ッ」

ダンッッ!!

レ級「ぐフぉ……っ」

レ級(何だ…村雨、夕立、やれば出来る子だったのじゃあ無いか)

レ級(…ならば、五感全てを最大感度迄引き上げる)

レ級(痛みも凄まじく成るが、そんな事はもう対した事じゃあ無い)

810その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 12:58:13 ID:kEzzQErI
村雨「レ級の損傷拡大!追撃よ!」

夕立「弾薬も魚雷も底をついたっぽい…」

夕立「…夕立ぱーんち!」

811カタツムリ提督:2015/05/08(金) 13:00:46 ID:BY1ZQxCM
レ級「ふんっ」ガシッ!

夕立「あッ!?」

夕立(つ、掴まれたっぽい!?どうして?!)


ベギャッッ!!

夕立「ーーーーー……ッッ!?」

捕まえた夕立の足を、無理矢理逆に圧し折る様にして尻尾が噛み付いていた。

夕立「あ"あ"あ"ぁ"ッ…あ"あ"あ"っ…!!」

レ級「悲鳴を上げろ、豚のようなァァァァァ!!!」グヂヂヂ…グバッ!!

812その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 13:04:40 ID:kEzzQErI
村雨「夕立!?どうして…!?」

813カタツムリ提督:2015/05/08(金) 13:06:54 ID:BY1ZQxCM
レ級「キィィィッ!!」ギュォッ!!

夕立「っ!」バッ

突き出された手刀を何とか受け止めようと右手を突き出す。

814その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 13:12:49 ID:kEzzQErI
村雨「私が…夕立を守って見せる!剣技『一閃』!!」

815カタツムリ提督:2015/05/08(金) 13:16:11 ID:BY1ZQxCM

ズパンッッ!!!

レ級「ッッ!!」

夕立「きゃっ!」バシャッ


レ級(今のは村雨…良いぞ、もっとやれッ)

レ級(悪夢は覚めた…さあ、お前の夢も終わらせてやろう!)グジョッ

切り落とされた両腕を再生し、そのまま後ろに退避する。

レ級「さあ、降板だ!」ガゴンッ!!

816その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 13:20:57 ID:kEzzQErI
村雨「腕が…再生した!?そんな…まさか…!」

夕立「村雨ちゃん、動きを止めたらまずいっぽい!」

817カタツムリ提督:2015/05/08(金) 13:22:50 ID:BY1ZQxCM
レ級「もう遅いッ!お前は良く出来た、やれば出来る奴だった」

レ級「…今見直した、誠意を込めて、躊躇無く砲の的にしてやろう」



ッッドォォォォォォォォォォォォン!!!!!!

818その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 13:26:21 ID:kEzzQErI
村雨「きゃあ!!!…こ、こんなの、本当に困るんですけどー(大破)」

夕立「これじゃあ戦えないっぽい…(大破)」

819カタツムリ提督:2015/05/08(金) 13:28:50 ID:BY1ZQxCM
レ級「……戦闘終了、勝利は我が手に」

レ級「白露型、お前達も中々に面白かったぞ、意外にな」

レ級「あのまま…死の恐怖に立ち向かわなかったら、今頃鳥の餌にくれていただろう」

レ級「……頑張った、良く(b)」グッ

820その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 13:41:49 ID:kEzzQErI
夕立「勝てなかったけど、なかなか素敵なパーティーだったっぽい!」

白露「私が一番活躍したかったのにぃ…」

時雨「村雨…偶然とはいえあれは痛かったよ…」

村雨「ごめんなさい…姉さんを抱え起こしたときにちょうど攻撃されたから…防御態勢とったら…」

五月雨「私達の見せ場…特になかったね…くすん…」

涼風「そんな湿気たこと、言いっこなしでぃ…はぁ…」

821カタツムリ提督:2015/05/08(金) 13:44:20 ID:BY1ZQxCM
レ級「なーに、お前達も意外に苦戦させてくれたじゃないか」

レ級「…楽しかったぞ、やはり戦はこうでなくては」

夕立「…でも、足を折ったのは凄く痛かったっぽい」

レ級「…まあ、ごめん」

822その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 13:51:34 ID:kEzzQErI
文月「レ級さんが帰還、お疲れ様〜」

長月「全く、程々にしておけといっただろうが…」

皐月「お疲れ!…って言いたいんだけどさ…」

823カタツムリ提督:2015/05/08(金) 13:54:16 ID:BY1ZQxCM
レ級「何だ、殺していないのだから問題は無いだろう」

U-511「え、えと…お帰りなさい、です!」

夕立「問題大有りっぽいッ!!足が折れちゃったから村雨ちゃんに抱えてもらってるっぽい!!」

レ級「私が抱えて行こうかと思ったが、やっぱり親族が抱えて運びたいって言い出してな」

村雨(あんな戦い方してたら用心するしか無いじゃない…)

824その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 14:05:45 ID:kEzzQErI
皐月「うん、夕立にはうちのバケツ…いや、時雨もね、使っていいから…」

菊月「…で、だな…ちょっといいか?」

長月「難しい話ではないぞ…面倒な話だが」

825カタツムリ提督:2015/05/08(金) 14:10:59 ID:BY1ZQxCM
レ級「何だ、私だけ除け者で話をしていたのか?」

U-511「レ級さん戦ってたよね…?のけ者なんてどうしても成っちゃう…って」

レ級「てへ」

826その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 14:17:41 ID:kEzzQErI
皐月「いや、除け者って話じゃないんだ…」

菊月「取り敢えず、まあ、先日の質問箱の一つ、覚えているか…?」

長月「…思い出したら、次は振り返ってくれ…」

卯月「健闘を祈るぴょん…」

827カタツムリ提督:2015/05/08(金) 14:20:46 ID:BY1ZQxCM
レ級「…?(振り返る)」

レ級(…不意打ちでも喰らわそうと言うのか?面白い、やってみろ)

828その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 14:31:43 ID:kEzzQErI
長門「くっくっく…私の…いや、うちの駆逐艦達と親しげじゃあないか…(羨ましいじゃないか…潰してやるぞ…!)」

陸奥「あら、あらあら…本当にレ級じゃない…」

武蔵「ふん、この私が相手をしてやろう」

伊勢「航空戦艦の力、見せちゃうよ?」

伊19「あっゴーヤとゆーちゃん見つけたのね!」

加賀「…」


三日月「補給もする暇ないですが…」

829カタツムリ提督:2015/05/08(金) 14:35:16 ID:BY1ZQxCM
レ級「…!!」バッ!!


レ級「成る程…追加のデザートか、面白いやってやろう」

レ級「ふう…まさか、連日付けでリミッターを解放する事に成るとはな」


レ級『ーーーーaoeirmvgaowiemoairgjj20iejaoeirgmiaeーーー』

レ級『ーーーーcross road aoeirgmaeorimba prinz aeoirgaeroigameroーーーー』

レ級『能力解放限定解放』

830その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 14:45:01 ID:kEzzQErI
金剛「ワタシもイルヨー?」
高雄「子供をたぶらかせるなど言語道断ですね…」
愛宕「やっちゃうわね」
神通「油断は、いけませんよ」
吹雪「…これで睦月ちゃんを魔の手から救って、12姉妹丼…ぐふふふふ…」
叢雲「吹雪が間違いを犯さないか心配だっただけよ!?」

831カタツムリ提督:2015/05/08(金) 14:48:00 ID:BY1ZQxCM
レ級「…ほぉぉぉう、これは私でも食いきれるかな…?」

レ級「…いや、食いきれるとも、私ならば」


ゾルンッ!!

レ級「さあ、今度ばかりは随伴艦も付けてやろう…私が昔に喰らった艦娘のな」

大鳳「…」ズズ……

雪風「……」ズルルン

大和「…」ゾルル

瑞鶴「…」

秋月「…」

832その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 14:57:44 ID:kEzzQErI
長門「な、なんだこれは…!」

陸奥「これはさすがに…」

武蔵「…大和」

金剛「死者の冒涜…コレハユルセナイネー!」

833カタツムリ提督:2015/05/08(金) 15:01:21 ID:BY1ZQxCM
レ級「さあ行くぞ…艦娘、連合艦隊」


レ級「第一次攻撃隊発艦、駆逐艦、戦艦ハ敵ノ艦載機撃墜用意」

大鳳「…」グ…

瑞鶴「…」キリリリ……

レ級「さあ、行け飛び魚達、艦載機を先導してこい」


バササササササササササッッ

「キィィィィィ!!」

834その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 15:29:20 ID:kEzzQErI
加賀「ここは譲れません」

伊勢「艦載機発射ー!」

835カタツムリ提督:2015/05/08(金) 17:14:53 ID:BY1ZQxCM
瑞鶴「……」ビュッッ

大鳳「」バズンッ

艦載機が飛び魚達に続く様にして飛んで行く。



U-511「あ、あわわわ…なんだか凄い事に…」

長月「あれは…艦娘、なのか?!」

夕立「どうして…艦娘が…?」

時雨「……食べていた魂を、解放したのかな、自分の僕として」

836その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 17:22:29 ID:kEzzQErI
長門「航空戦はやり過ごしたか…今回ばかりはルール無用だ!連合艦隊!一斉射撃!」

837カタツムリ提督:2015/05/08(金) 17:33:27 ID:BY1ZQxCM
レ級「…殺気が際立った…一斉射撃するつもりか」

大和「……?」

レ級「大丈夫、直に肉壁も出すさ…お前達じゃないぞ」

雪風「…」コク


ゾゾゾゾゾゾゾゾ

影から大量の廃材やら兵器やらがごちゃまぜになって壁として迫り上がって来る。

レ級「残念だが、冷静を欠いた攻撃では無理だよ」

838その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 17:40:19 ID:kEzzQErI
長門「よし、目標レ級!撃て!」

金剛「レ級を倒して提督のハートを掴むのはワタシデース!!」

叢雲「金剛さん!単独突撃は…!」

839カタツムリ提督:2015/05/08(金) 18:01:57 ID:BY1ZQxCM
レ級「…向かってくるのが一匹か」

レ級「…ふふ、さあおいで、私が包んであげようじゃないか」


ゾゾゾゾゾゾ


U-511「…え、ええとどうしよう」

長月「…まあ、引き続き質問箱の続きをしようか、うん」

U-511「…そうだね、それしか出来ないし…」

時雨(……良いのかなぁ)

840その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 18:14:11 ID:kEzzQErI
如月「まあ、本来のこの場の意義を考えると、良いんじゃないかしらねぇ?」

如月「そもそも時雨ちゃん達と違って、あの人達はビッグセブンのネタ担当の人の暴走だからねぇ」

皐月「如月姉が長門さんに辛辣過ぎる…」

弥生「…じゃあ、質問を…《新米提督》より『五月雨と涼風が一緒に見えてしまいます、見分け方を…』です…」

841カタツムリ提督:2015/05/08(金) 18:33:48 ID:BY1ZQxCM
白露「ええとね、髪が薄い水色でドジっ娘な方が五月雨で、濃いブルーの髪の毛で江戸っ子風味な方が涼風よ!」

白露「えっへん、いっちばんに答えたよ!」

U-511「ドジっ…娘…?」

842その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 18:58:05 ID:kEzzQErI
弥生「…じゃあ…次は…」

伊168「私からもいいかしら?」

全員「!?」

伊168「最近司令官がイムヤのこと使ってくれないの…どうしたらいいのかな…?」

843カタツムリ提督:2015/05/08(金) 19:08:35 ID:BY1ZQxCM
U-511「あ…ええと…自分の…その事をアピールする…とか」

U-511「それでも駄目だったら…ドイツから良い魚雷発注してもらうから、それを使って低コストと強力な雷撃を兼ね備えた感じでアピールしてみたらどうかな…って」

望月「…なんだろう、ドイツに洗脳されちまう…」

U-511「……さあ、もっちーも叫んで、我がドイツの技術は世界一って」

844その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 19:13:43 ID:kEzzQErI
菊月「いや、私の技術とてドイツに引けは取らないさ…」

望月「こいつのも色々やばい技術関わってるよな…面倒だから聞かないけど…」

弥生「『夕立と村雨って双子ってマジ?』…これも…余所の司令官から…」

845カタツムリ提督:2015/05/08(金) 19:15:08 ID:BY1ZQxCM
U-511「そうなの?」

伊168「え、ゆーちゃん知らないの?」

U-511「うん」キッパリ

U-511「みんな、そこの所はどうなのかなって」

846その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 19:27:06 ID:kEzzQErI
卯月「正直この二人似てないぴょん…」

弥生「…レ級戦での村雨(狂化版)だと…納得…」

文月「ところで、あっちの戦いがうるさいよー?」

長月「…あいつらほっといて、城に帰るか…」

三日月「白露型の皆さんにバケツ使わないと、ですものね」

望月(こいつら大破しっぱなしだったのか…)

伊168「…そもそも、何で皆大破してるの?時雨ちゃんや夕立ちゃん、村雨ちゃんに至っては艤装も体もボロボロだし…」

847カタツムリ提督:2015/05/08(金) 19:30:29 ID:BY1ZQxCM
時雨「レ級と演習してたらさ…可成り本気で殺しに来て…海に引きずり込まれた挙げ句骨を折られて…」

夕立「私に至っては足を逆に圧し曲げられたっぽい」

U-511「…どうしよう、レ級さん、大丈夫かなあ…」

伊19「大丈夫なのね、最強であるレ級の事だからどうせけろっとして帰ってくるのね」

848その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 19:35:09 ID:kEzzQErI
全員「!?」

望月「あれ…?」

三日月「貴女、長門さんの艦隊に入っていませんでした?」

849カタツムリ提督:2015/05/08(金) 19:38:10 ID:BY1ZQxCM
伊19「逃げて来ちゃったのね、アイツにはどうやったって勝てないのね」

皐月「て、敵前逃亡…!」

伊19「あのまま挑んだってミンチにされるだけなのね、だからこっそり逃げたのね」

850その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 19:45:48 ID:kEzzQErI
長月「敵前逃亡は重罪だぞ、貴様!…よし、このまま睦月城に来い。時雨達運ぶのも手伝え、その後爆雷で根性叩き直してやる!」

望月「気持ちわかるよ、イク。長月、別にいいだろ…」

弥生「…戻って、ご飯…」

851カタツムリ提督:2015/05/08(金) 19:49:25 ID:BY1ZQxCM
伊19「ぶっちゃけ叩き直されても死ぬよりマシなのね」

U-511「…まあ、殺されないし…」

伊19「さあ行きますよ、ゆーぼんさん、イムリアさん」

伊168「貴方戦闘力そんなに無いでしょ」

伊19「細かい事は良いのね、ゴーヤも運んで行くのね」

U-511「…やー」

852その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 19:54:05 ID:kEzzQErI
皐月「…?ゴーヤさん…まだ歩けないの…?」

卯月「全く何してるぴょん…」

望月「昨日のお前のせいだよ…」

853カタツムリ提督:2015/05/08(金) 19:58:03 ID:BY1ZQxCM
U-511「…言うけど、ゆーにも比叡さんのカレー食べさせたら絶交します」

伊19「わーお、凄くキツいのね」

卯月「…まだ怯えてるぴょん、別にもうそんな気は無いぴょん…」

U-511「…正直、信用が…ごめんなさい」

854その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 20:25:19 ID:kEzzQErI
卯月「ただいまでーす、ぴょん!」

三日月「妖精さん、バケツを…6つ…いえ、7つお願いします」

伊168「白露ちゃん達の分で6つじゃないの?」

長月「いや、7つで合っている…伊19!私が根性入れてやる!行くぞ!」



如月「…じゃあ、まずはお夕食にしましょうね」

弥生「…量が…多かった…です…」

皐月「僕達睦月型の、水無月除いた11人と白露型7人、ゆーちゃんとゴーヤさん達4人、普段の倍だしね」

睦月「弥生ちゃんご苦労にゃしぃ」

伊168「…すごい広い食堂ね…西洋のお城みたい…ところで、あっちの見慣れない娘は?」

伊19「見たことないのね」

如月「末の妹の夕月ちゃんよ、見たのは内緒ね?」

文月「じゃあ、いただきまーす」

855カタツムリ提督:2015/05/08(金) 20:28:34 ID:BY1ZQxCM
U-511「lassen Sie uns essen」パン

望月「いっただきまーすー」

856その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 20:46:27 ID:kEzzQErI
皐月「もうお腹いっぱいだよ…!」

如月「ふふっ、さてそれでは《今日は何の日?》さん『イムヤさんはスマホ何に使っているの?』ですよ?」

857カタツムリ提督:2015/05/08(金) 20:49:12 ID:BY1ZQxCM
U-511「何に使ってるの?」

伊168「んー…普通に、ネット見たり、ようつべみたり、音楽聞いたり」

伊168「あとソナーとかが削除不能な軍用アプリとして付いてるから戦闘中でも良く使うわね」

伊168「因に防水式よ、凄く頑丈で壊れないんだから!」

858その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 21:10:12 ID:Tk9kaWkc
卯月「次行くぴょん!えっと…?これ、は…?名前から読めないぴょん…」

伊58「ぷふっ…なんておバカさんでちか…」

卯月「見たことない名前っぴょん!悪戯にしてもたちが悪いぴょん!」

如月「はいはい、よしよし…ちょっと見せてね?あら?確かこれは…ちょっと先進めててね?」

文月「出てっちゃった…?」

菊月「まあ、次行くぞ…『イクちゃんはとっても発育いいけど、何で?』…、…、…」

菊月「…なあ伊19?ここに脂肪を剥がせるクス…サプリがあるんだが、一瓶どうだ?」

859カタツムリ提督:2015/05/08(金) 21:11:53 ID:BY1ZQxCM
伊19「遠慮するのね」

58「…何だか潜水艦への風当たりが辛いでち」

U-511「あ…!ゴーヤさん!起きたんだ!」

860カタツムリ提督:2015/05/08(金) 21:15:34 ID:BY1ZQxCM
伊19「んーと…何でっていわれても分からないのね」

伊19「でもこの身体だと烏賊とかタコとかに襲われやすくなっちゃうんだよねえ…だからって飲まないのね」

菊月「チッ」

861その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 21:25:44 ID:Tk9kaWkc
望月「潜水艦って胸がでかいのと、そうでもないので落差激しいよなー、その点あたしらは皆似たようなもんだからなー」

長月「如月がちょっとあるほうだな(姉妹内では)」

三日月「これも近隣の司令官ですね…『イムヤってちょっと弱くね?』」

862カタツムリ提督:2015/05/08(金) 21:30:39 ID:BY1ZQxCM
伊168「そ、装甲が弱いからって…酷いわ」

U-511「そもそも潜水艦なんだから装甲が弱くて当たり前なんだよって」

伊168「…そりゃ、回避も低いけど…もう少しじっくり使ってよ…ぐすっ」

U-511「…泣いちゃった、です」

863その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 21:49:42 ID:Tk9kaWkc
卯月「こっちは『イムヤって本当に空母沈めたの?黄色いヲ級に夜戦でカスダメばっかだよ…?』だそうだぴょん」

864カタツムリ提督:2015/05/08(金) 21:51:54 ID:BY1ZQxCM
伊168「ええ、きッちんと沈めたんだから!凄い空母を!」

伊168「…でも、深海棲艦はアメリカじゃないし…沈められなくたって仕様がないじゃない」

U-511「遂にアメリカって言っちゃった…良いのかなぁ」

望月「ええんやで、ドイツとか国家社会主義労働者党とか言っておいて何を今更」

865その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 21:59:08 ID:Tk9kaWkc
文月「えっとね?こっちはイムヤさん褒めてるよ?『イムヤ改が魚雷カットインで無傷のフラグシップ戦艦沈めてくれたよ!ケッコン()して下さい!!』だって〜」

866カタツムリ提督:2015/05/08(金) 22:01:28 ID:BY1ZQxCM
伊168「え…えへん!そうよ!私だって魚雷二つ乗せられるし、カットインさえ出れば一瞬なんだから!」

U-511「ドイツのfat魚雷があれば完璧、ですって!」

伊168「ゆー…」

U-511「イムヤさん…」

867その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 22:21:52 ID:Tk9kaWkc
望月(どうも最近U-511が死の商人に見えてきたぞ…)

長月「夕立宛だな…『大事に育ててきた夕立が…お人形のように可愛かった夕立が…!!!?これはどういうことだ!?』…この司令官は着任1ヶ月だそうだ…」

菊月「…改二…か…」

868カタツムリ提督:2015/05/08(金) 22:25:38 ID:BY1ZQxCM
夕立「うう…少し失礼な感じがするっぽい」

U-511「…でも、性格はそんなに変わってないよ?」

伊19「寧ろ犬っぽさに磨きがかかったのね」

58「わんこ!わんこでち!」

夕立「わ、わんこ言うなっぽい!」

伊168「え、ええと…おて!」

夕立「ぽい!……はっ、こ、これは…」ポス

869その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 22:30:52 ID:Tk9kaWkc
卯月「さて春雨ちゃん、このわんこにしか見えない姉をどう思うぴょん?」

870カタツムリ提督:2015/05/08(金) 22:35:23 ID:BY1ZQxCM
春雨「え、ええと…」

U-511「あ…貴方、居たんだね」

春雨「え」

望月「…演習に出られなかったからか、正直影薄いよな」

春雨「」ガーン

871その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 22:44:20 ID:Tk9kaWkc
弥生「…如月が…大破したうえに、重症を負った皆を…運ぶのを手伝ってもらうために…」

弥生「…来てくれて…ありがとう…」

皐月「春雨にも質問来てるよ!『春雨かわいい!着任してくれ!』やっぱ5番艦は人気だなっ」

卯月「で、わんこねーちゃんをどう思うぴょん?」

872カタツムリ提督:2015/05/08(金) 22:46:12 ID:BY1ZQxCM
春雨「か、可愛いなんて…///」

春雨「ゆ、夕立姉さんの方が可愛いと思います!」

夕立「ぽい!?」

伊19「あら^〜」

U-511「存在に気付けなくてごめんなさい…なでなで」ナデナデ

春雨「あ、あぅ」

873その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 22:55:43 ID:Tk9kaWkc
三日月「春雨さんへの着任依頼は沢山ありますよ?どこ行けば会えますか?とかですね」

卯月「『春雨ちゃんの髪ってピンク色ですよね?つまり春雨ちゃんは…』だそうぴょん、人気者ぴょんねー?で、わんこね(望月「うるさいよー?卯月」もうぴょん?」

874カタツムリ提督:2015/05/08(金) 22:58:38 ID:BY1ZQxCM
春雨「?つまり何ですか?」

U-511「さあ…」

伊19「お耳貸すの」

春雨「…?」


ヒソヒソヒソ

春雨「っっ!?/////」ボンッッ!

U-511「え、何て言われたの?」

春雨「な……何でもありませんっ/////!!」

875その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 23:04:37 ID:Tk9kaWkc
睦月「皆お風呂に入っていくが良いぞ…」

876カタツムリ提督:2015/05/08(金) 23:07:37 ID:BY1ZQxCM
U-511「はいー」

伊19「お風呂ーお風呂なのねー」

夕立「傷に染みないか心配っぽい」

時雨「大丈夫だよ、安心して…」

877その魔球の名はナックル:2015/05/08(金) 23:22:01 ID:Tk9kaWkc
弥生「…ところで…この睦月城には、お風呂場が3カ所ある…」

卯月「地下の大浴場があるぴょん、とても広いぴょん」

皐月「屋上には露天風呂もあるんだよ!」

文月「3階部分にもお風呂あるんだよ〜」

長月「流石にこの人数だと上か下のニ択だな」

菊月「ちなみに、露天風呂は和風、地下は西洋風だ」

878カタツムリ提督:2015/05/08(金) 23:26:09 ID:BY1ZQxCM
U-511「西洋風が…良いかな」

春雨「どうして、ですか?」

U-511「ええと……艦娘が和風のお風呂って何か在り来たりな気がして…」

夕立「在り来たり…かなあ?」

879カタツムリ提督:2015/05/09(土) 03:34:29 ID:6zj69yYk
ーーーーーー

ジュルルルル……

レ級「……ハァァァァ」

吹雪「」ビク、ビク

レ級「ふゥ…高雄、金剛、神通に続き、吹雪も(性的な意味で)食わせてもらった…格別な味だったぞ」

瑞鶴「……♡」マンゾク

レ級「…何を顔真っ赤にしているのだ、怒りか?羞恥心か?w」ニヤニヤ

レ級「厄介な矛は圧し折ったが…まだ全部と言う訳では無さそうだ」

880その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 09:49:57 ID:9N1DWm66
睦月城、地下大浴場

睦月「ここの自慢は1フロア丸ごとの広さと、欧州の神殿を思わせる建築の豪華さにゃしぃ…もっと褒めるが良いぞ…」

弥生「…妖精さんに頼めば…フルーツや飲物も…用意してくれます…」

長月「当たり前だが、体を拭いてから入るんだぞ」

卯月「全く、潜水艦や涼風は…ぴょん…」

長月「貴様に言ったんだ」

881カタツムリ提督:2015/05/09(土) 09:54:19 ID:6zj69yYk
U-511「…気持ち良い、です」

伊19「もんの凄くあったかくて生きかえるのね!やっぱり逃げ出して良かったの!」

U-511「…!身体、洗い忘れてました」

伊168「駄目じゃない、ちゃんと洗っておかなきゃ」

58「仕方の無い奴でち、ほら、ゴーヤに着いて来て」

U-511「あ、ありがとうです…すいません」

882その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 14:35:24 ID:68fXye5I
菊月「…(…やはりでかい…長月が止めをさしておけば…!)」

文月「イクさんおっきいねぇ〜!大鯨さんのごはんがいいのかな〜?」

卯月「同じメニューでも作る人で変わるかもぴょん…うちは大抵弥生だから、見込みが…ぴょん…」

皐月「…!弥生姉、もしかして、怒ってる?」

弥生「…怒ってなんかないよ…怒ってなんか…ないよ…」

長月「胸など戦闘の役には立たんぞ?そんなものは要らぬ…」

望月「まあ、駆逐艦と潜水艦で比べてもなー」

卯月「まあ、そうかもぴょん…ここは隣に目をやって…?…ぴょん!?」

望月「んぁ?どうしたー?おぉう…」

菊月「…?(何だ?あっちは白露達が…!?ば、かな…同じ駆逐艦のはず…!?)」

883カタツムリ提督:2015/05/09(土) 14:39:12 ID:6zj69yYk
U-511「わー、時雨さんと夕立さんも大きい…////」

時雨「そ、そうかな」

伊19「ゴーヤ、揉んで大きくしてあげるのね」ワキワキ

58「はいはいのはい、毎度水面に輝くアデランスのゴーヤでーす」ワキワキワキワキ

夕立「な、何よ?」

時雨「ふ、二人とも、目が怖いよ…?」

884その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 14:51:35 ID:68fXye5I
菊月(い、いや、奴らは改二だ…他の奴…らは…)

文月「白露さんと村雨さんも大きいね〜」

菊月「…ばかな…」

885カタツムリ提督:2015/05/09(土) 14:55:45 ID:6zj69yYk
U-511「あ、あわわ、二人ともそれぐらいに…」

伊19「ほほーん?ここがええんか?ここがええんかなのね?」ムニュムニュ

時雨「あッ////ちょ…////」

58「えー、結論から言いますとですね、この胸は二人の年齢から見ても可成り大きい方だと思います」モミュモム

58「つまり、その、何ですか、たった一言で申し上げますと…」ムニュムニュ

夕立「五月蝿いっぽい!////」

58「あォンっ」

夕立「一言一言って…解説が長過ぎるっぽい!!」

58「とほほ…」

886その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 15:01:58 ID:68fXye5I
菊月「…まあ落ち着け夕立…それはそうと白露型の上4人…ダイエットに効果的なサプリがあるんだが、風呂上りにどうだ?」

887カタツムリ提督:2015/05/09(土) 15:03:22 ID:6zj69yYk
U-511「あの、二人を傷付けるのは流石に頂けないかなって」

U-511「だから、その、沈めちゃうかもって」

伊19「恨むんなら自分の貧相な身体を恨むのね」ニヤニヤ

58「まあ、睦月型は殆ど幼女だし多少はね?」

888その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 18:12:49 ID:05hK4WDM
菊月「ああ、私は傷つけるつもりはないぞ?村雨が先日腹の肉を気にしていたからな…」

菊月「ダイエットに協力してやろう、といってるんだ」

889カタツムリ提督:2015/05/09(土) 18:31:04 ID:6zj69yYk
U-511「…なら、良いんだけど」

伊19「少しシャレに成らない空気が漂ってたから…」

58「…」

890その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 18:45:08 ID:3JvLHhuk
菊月「それに幼女は朝潮だろうが…後は巻雲や清霜とかだ…!」

891カタツムリ提督:2015/05/09(土) 19:07:45 ID:6zj69yYk
U-511「十四歳以下が幼女だって総統が言ってたよ」

伊19「つまりその人目線じゃゆーちゃんはロリだと」

伊168「…変な事とかされなかったの?」

U-511「うん、優遇はされたけど…」

892その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 19:35:10 ID:3JvLHhuk
菊月「…かの国は進んでるんだな…」

卯月「その理論だと、うーちゃんより下やばいぴょん…」

皐月(改二になった睦月姉と如月姉以外ダメな気がする…)

如月「あらぁ、皆お待たせ?」

睦月「如月ちゃん遅いにゃしぃ…」

三日月「何をされていたのですか?」

如月「卯月ちゃんが読めなかった手紙の翻訳よ?」

卯月「なんだかぐちゃぐちゃ記号が書いてあって読めなかったぴょん」

893カタツムリ提督:2015/05/09(土) 19:38:25 ID:6zj69yYk
U-511「何て書いてあったの?」

伊19「気になるのね〜」

894その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 19:53:33 ID:KSF93g5Q
如月「全部翻訳するとね、『鎮守府の皆さんこんにちわ、ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦のリットリオです、日本の艦娘さんって可愛いわね、白百合のようよ!これからよろしくね!日本は随分楽しそうなのがあるのね?これから楽しみにするわ。質問を、ということなのでいいかしら?この辺でパスタの美味しい店はどこかしら?』…簡単に訳すとこんなところね」

895カタツムリ提督:2015/05/09(土) 19:55:48 ID:6zj69yYk
U-511「あ、ヘタレ国からの戦艦さん…ここに来てたんだ」

伊168「…へたれって貴方…」

58「と言う事は…もうE-4はクリアしたのかな?」

896カタツムリ提督:2015/05/09(土) 20:01:57 ID:6zj69yYk
U-511「…ええと、サイ○リアってとこが一番美味しいです」

伊168「それしか知らないからって…」

U-511「はい、知りません」

伊19「…ゆーちゃん、その国にはキツいのね」

897その魔球の名はナックル:2015/05/09(土) 20:13:21 ID:KSF93g5Q
如月「したみたいよ?漣ちゃんと電ちゃんが忙しそうにしてたわね…」

三日月「どうしてお二人が?」

如月「初期艦5人衆だからじゃないかしら?彼女達は鎮守府で知らないことは殆ど無いから…」

望月「でも何で二人?」

如月「吹雪ちゃん、叢雲ちゃん、五月雨ちゃんがいないんですって、漣ちゃんがぷりぷりしてたわよ?」

898カタツムリ提督:2015/05/09(土) 20:17:11 ID:6zj69yYk
U-511「あっ…今、その内一人は此処に居て…」

58「…ほんで、残りの二人はレ級に挑んでる、と…」

伊168「…どうなったのかしら」



ザブ……

レ級「ただいま、とても豪勢な食事だったぞ。長月」


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