井戸端スレッド

167：ニコル：2005/08/20(土) 02:19:28: >>162
ＪＪの影響で三島由紀夫を読み漁りました。当時の新聞を図書館で読んだり、
当時のアナログ時代でも出来るだけ彼を知りたい衝動に駆り立てられたのです。
　「耽美」という言葉が解らなくても、三島の作品を読めば身に染み入ってきます。
彼がああいう死に方をしたのは理解できるし、あれしかなかったと思います。
　彼の「美徳」でしょう。　三島の切腹が見られる映画は、家族によって封印
されているので残念です。　ま、もう三島の作品が読めなくなったと言う事が
一番悲しいですが、こんな時代に三島は生きていられないでしょう。

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