レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
赤い夕陽の掲示板
-
惜しげもなく、ふえろもん、撒いてる、おしげ姉さんへのお返事。
すまみせんねえ。せっかく、ご質問いただいたのに、お返事しなかってさ。ふくすまの、マイト君の作った9ミリゲージの、鉄道模型。。切手収集。兎に角、ブームみたいなものが、あちこち発生して、子供心に、お付き合いも忙しくて、結構、忙しい。楽しい時代を、満喫させてもらいました。都会からの転校生は、田舎の子たちが、回し読みの月刊誌、子沢山の兄たちからの、情報中心の、ガキンチョ。その中で、毎週少年マガジンを買っているような、異質の存在は、結構周りに影響力が有ったかもしれませんね。貧乏ながら、新聞配達などで、小銭を持っているのは、家の仕事で、小遣いの貰えない人たちの目にはどう映ったことでしょうね。ただ、駅前商店街のガキンチョは、自分のお店も景気よく、小洒落たおませな、そうね。裕福なお家が多かったのでしょうけど、オイラの友達は、農家の次男三男がおおく、一緒に、さそわれて、ノアラシ。スイカ泥棒。イチゴ泥棒などの、禁断の遊び。断れもせず、同行すると、上から、石が降って来るような、危険な、それも、かなり、アブナイ付き合いも、必須。付き合いが、悪くはできないような環境。おわかりにはなれませんでしょ?そういう、大きな時代の流れの中で、映画そのものを、常に観てる存在は少数派でした。つまり、かれらのお家には、居間に、大きなテレビジョン様が鎮座していて、商店街のひとも、のーかのひとも、貧富交えて、多数派なのですから、家にラジオしかなく、教育ママのもとで、テレビ抜きの生活は、まあ、遊びの他には、勉強あるのみ。学ぶ事しか、楽しみや時間つぶしがない。まあ、幸せな家庭環境でしたので、おやぢの、遺品を結構長い間愛用やら、利用させてもらいました。コートや鞄。手袋から、時計まで、母親が田舎まで持ち帰ったので、自転車も、おやぢの馬鹿でかいやつで、大きな街まで、ぎこぎこ漕いでいったり、お袋を荷台にのせて、銭湯にいったりしました。新聞配達も、自転車だから、楽でした。当時は、自転車は、高価なもので、自分のものとして、乗り回せる人は、あまりなかった。なにせ、舗装のない、砂利道田んぼ道が普通。国道、県道バス通だけ、コンクリート。まだ、アスファルト舗装さえあまりなかったし、道を走っているのは、バス。トラック。タクシーくらいで、自家用のクルマでも、農機具や、材木が積めるもの。軽のトラックも、ミゼット三輪車で、カーブで、コロンと転がると、駆けつけて、起こしてあげてたくらいです。まあ、自分の着ている、チョッキも、叔母たちが内職で、編機を、ジャージャーさせては、こさえてくれたのを、大人になるまで、着てました。うちは、純毛。ウールだからって、母親が勝ち誇ってましたっけ。そう、何もかも、手作り。既製品は、あまり使わなかった。都会では、すべて、既製品でしたから、手作りの、面白さ。楽しさは、例のダイスカップ作りのような、馬鹿げた行動が、特に考えもせず、できちゃうんでしょうね。さて、大学は、地方の国立大でしたので、土曜の講義が終わると、半日かけて、池袋までゆき、ふつうなら、せいぜい三本立て。土曜のオールナイトは、翌朝まで、渡り鳥なら、八本全てを、2回にわけてたかな?南国土佐を後にしても入れると9香港。故郷にかえるまでで10本。ここに、よく書いてるけど、オープニングと、エンディングは、起きてるけど、途中は、寝てしまう。そういう、根性なしですので、中身はあまり、記憶にないけど、ギターを持った渡り鳥が流れて来るたびに、目を覚ましておりましたです。それは、いまも、変わりません。せっかく、007封切りを彼女と、一緒に観にいっても、彼女のふとももさわりながら、あっという間に、眠りの世界。カジノロワイヤルのときは、美女えぶぁくりーんさん。その、ベスパーさんが、出て来ると、くわっと、目を開き、食い入るように見てたそうで、確かに彼女は、オイラの好み。ミッションインポッセブル2の、彼女たんでいにゅーとんさん。ロシアより愛を込めての、ダニエルビアンキさん。あとは、かえざらるかわ。ウェアリーと、歌う、マリリンモンローさん。まあ、このクラスが出て来ると、ずっと起きてられますが、ね。だから、雨降りでも、継ぎ接ぎでも、音飛びでも、あまり関係なく、コモリウタガワリ。もつと、いうと、渡り鳥がみたくて、わざわざ夜中にあつまってくる、人たちの、あいだに自分が、居る。自分の居場所に、安心感。溶け込めているのかは?わからないけど、参加できてる幸せ。それだけで、田舎から、長い時間かけて、渡り鳥の世界に、浸れる幸せ。それだけで、今でも、十分まんぞくなわけです。雨が降ろうが、フイルムがぶちぎれる、寸前。焼けるのか?とけるのか?一瞬、くらくらして、白い光だけが、スクリーンを射込んで、とまる。間延びしたアナウンス。少々おまちくださいに、周囲のあくび。ため息。またか。の声も、三番館の、常識。それも、これも、含めて、苦痛どころか、いまなら、でずにーらんどで、順番待ちするような、当たり前感。説明がうまくできず、ごめんなさい。ですが、まあ、のんびりした、おいらには、大好きな時代でした。それは、今でも、同じかもしれません。ここの、掲示板で、いろいろな方達が、自分の人生を絡めて、書き込みされているのをはいけんするだけでも、アキラさんを軸にした、居場所。止まり木に、集える幸せをかんじておりますし、館主の、渡サブローさんのご清栄の、永きを祈るのみです。おしげ姉さんへのお答えになっているか?自信は有りませぬが、まあ、いろいろ、あっても、幸せな人生を、小林旭さんの、役柄に、なぞらえては、こんなもんだろうな。上出来。くらいに、感謝しております。またね。、
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板