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東方魔弾撃

80終わり無き刃黒騎士 ◆/U2i7AL6pc:2010/05/17(月) 23:19:43 ID:7QMizcUo
俺は、幻想郷の上空を飛行する。
そう、この機体を幻想郷の住民に知らしめる為に。
湿地帯の上空であろうか、ここから人里を確認する事もできる。
すると、前方の地面が不自然な動きをしたかと思うと、大地が割れ、滑走路がせり上がってくる。
それに驚きながら上空を旋回していると、無線から声が聞こえてくる。
<・・・きこ・・・・しょ・・きこえ・・・将、・・こえる?>
将<こちら闇影 将聞こえるぞ愛里。>
愛里<今せり上がった滑走路が確認できる?>
将<ああ、確認した。>
愛里<そこに着陸して。いいわね?>
将<了解した。>
俺は、大きく旋回し滑走路に進入し、着陸を完了する。
すると、地面から誰か出てきて、前進の合図を出しているので、機体を前進させる。
近づくにつれて、合図を出しているのが愛里だと判別できた。
合図が前進から停止に変更されたので俺は機体をゆっくりと停止させる。
すると、ゆっくりと機体が地下に下りていく。
愛里は地面のハッチを開け下りていった。
俺が地下に下りた頃には愛里はもう地下にいて、前進の合図をしているので、ゆっくりと機体を前進さえる。
愛里は先にバイクで走り抜けていった。
ファルケンを進ませた先にあったのは巨大な格納庫だった。
そこには、にとりと愛里はもちろん地下に住む怪力をもつ鬼の星熊 勇儀(ほしぐまゆうぎ)や、見た目は子供なのに大酒豪の伊吹 萃香(いぶきすいか)の
ほかにうどんげや文、魔理沙まで居る。
機体を停止させ、コックピットから降りる。
将「にぎやかだな。」
にとりが近寄ってくる。
にとり「まぁね、これが戦闘機か〜。すごいとしか言いようがないね。」
すると、にとりの横に愛里が立って文句を言ってくる。
愛里「将!持ってくるんなら一言言いなさいよ!私だって、フランカー持ってきたのに。」
その愛里の上から文が話しかけてくる。
文「ほ〜、これが戦闘機ですか〜。中見せてくださいよ。」
愛里の横に魔理沙が歩いてくる。
魔理沙「すげ〜な〜、これの火力はどんな感じなんだ?」
萃香と勇儀は奥で酒を飲みながら、大声で話しかけてくる。
萃香「大きいな〜大きさはどんな感じだ〜?」
勇儀「お前もこっちに来て酒飲めよ〜。」
うどんげ機体の回りを見て回っていた。
将「いっぺんににしゃべるんじゃねぇ!返答できんわ!」
そんなこんなでこの1日は終わった。


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