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黄金のアンコールさんLarry Hi Fi在日代表
710
:
Larry Hi Fi在日代表
:2006/03/09(木) 11:13:18
勿論通電しているだけでもエージング(寿命のカウントダウン)が進みます。安価
な球は、いきなり音をだしてしまいますが、高価なNos球や古典管は最初の数日
間はヒーター(トリタンを除く)だけに定格より低めの電圧を掛け空焼きします。
その後プレート電圧も低めでスタートして時間をかけて規定の電圧まで上げて
いきます。これはエージングでもありますが、正しいバーン.インで球の寿命を
のばすばかりか、ノイズの発生率も小さくできるのです。
2A3は管球アンプの基本です。10代に自作を開始した頃は高値の華で簡単に手の
だせるものではありませんでした。スタートは銘駄球6BM8あたりで、今の
初心者は当時の最高穂300Bからスタートするのですから。個人的には中高域が
美しい300Bよりも中低域に腰のあり音像が肥大しない2A3が好きです。管球派なら
1台は持っている基本のアンプです。
私の2A3は専用に3回も作り直した傑作アウトプットトランスを載せています。
コアボリュームも40W以上のものを使用し贅沢三昧で、大きなコアにゆったり
ホルマル線を巻いた低磁束密度タイプです。普通の色々な球に使用することを
目的としたユニバーサル.タイプではありません。
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