したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

黄金のアンコールさんLarry Hi Fi在日代表

369Larry Hi Fi在日代表:2005/09/30(金) 10:54:24
38Cmダブル.ウーファーと46Cm共にミッド.バスとのカット.オフを低く設定
できるので、通常の38Cm1本より低域の解像度が豊かになります。黄金のアンコール
さんが述べられている様に投資とノウハウが要ります。一番簡単にドライブ
する方法はチャンディバを使用したマルチです。ウーファー用に馬力のある
アンプを用意して中高域には小さめのアンプを用意することになります。私の
Gausseは38Cm1本ですが、コーン紙が重く、ダンパーが非常に硬く、マグネット
が強力でJBL4355以上にドライブが難しいスピーカーとされていました。資料
では400Wくらいのパワーを必要とするとでているのです。悪戦苦闘しながら長年
マルチでドライブしてきました。当然ですが、アンプの台数が増える分電気
消費量も多くバカになりません。市内の友人が4355を自作のアンプでチャンディバ
なしで上手くならしているのを聴かせて頂き、氏のアンプの設計方法を教えて
頂き、エネルギー配分を充分に配慮した自作アンプでマルチを卒業しLCネット
ワークでドライブするようになりました。しかし、選択する部品も通常のもの
ではなく、かなりの投資が必要でした。もう一つの近道として大口径やダブル.
ウーファーを上手く鳴らすためには良いプリ.アンプやライン.アンプが必要です。
良質のプリやライン.アンプ=高価にはなりますが、それだけの価値はあります。
簡単なアンプの予算配分としてはプリに65%、パワー.アンプ35%くらいが適切でしょう。
大多数の方がアンプのパワーを大きくすることにコストをかけますが、できれば
プリにめ一杯投下したいところです。

黄金のアンコールさんのH/Pでタイトルだけ掲げて、2年もペンディングして
いた4ボックスのEL34モノ.ライン.アンプに必要な全ての部品をそろえること
ができました。これで5台目なりますが、今迄で一番力が入ったものです。
秋から冬に向かって製作に取り掛かります。完成したらお目にかけます。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板