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TANNOY総合スレ Part9
皆様のお力をいただきまして、晴れてPart8、1000スレを達成することができました。
ここに改めて御礼を申し上げます。
最近、ヴィンテージシステムを嗜む方が少なくなってきているという話をよく聞きます。
しかしまだまだヴィンテージシステム、なかんずくスピーカーは、色褪せぬ魅力を放って
いると思います。これからも時代を超えて、美音を奏でてほしいものです。
そんな中でも特別な存在のタンノイ、そしてそれにまつわるお話を交換できる場として、
Part9を立ち上げさせていただきます。
どうか皆様方には、引き続き情報交換の場としてご愛顧のほどをお願い申し上げます。
(スレ主が一番頼りないので(汗)その辺のフォローも併せてよろしくお願いを致します。)
毎度のことながら少々のスレチはお構いなし、場外乱闘はなにとぞご勘弁で。
よろしくお願いします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
TANNOY総合スレ Part4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1359120136/
TANNOY総合スレ Part5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1379074819/
TANNOY総合スレ Part6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1397950538/
TANNOY総合スレ Part7
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1423704997/
TANNOY総合スレ Part8
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1471674499/
>JBL用を想定
なので拙者も箱の上板はJBL風に大理石にしとるわけです。ざすがに拙者も大理石
までは加工する機材がありませんから知り合いの業者に発注。 440×400×25mmで
面取りしてってな注文。これは大理石ですがHS-400にも特注御影石を乗せてます。
>JBL用を想定
拙者も#4343B使ってましたがFB-7なんかは外装色の仕上げなんかもろパクッてます
もんね。FB-5やオンキョーのM-3やM-6とかも。それらはアルテック風でしたけど。
〉556
Rさん、 JBL風に大理石? 墓石風に御影石?
#4343の頃の青いバッフルには惚れ惚れしましたが、その後JBLの青バッフルも質感が変わってしまいガッカリ。
サンスイのECシリーズも青いバッフルで、ちょっと使ってみたかった。
>墓石風に御影石
赤御影ね。霜降り肉みたいな。大理石も御影石も色・柄がめっちゃ多し。
ちゃんと眼で見て確認してから発注しないとまるでイメージ違いが納入。
>青いバッフルには惚れ惚れ
拙者なんか、あの微妙な凹凸ある青塗装はメンドーだし素人にゃ無理なので、エセ
JBLを作ったさいは表面はメラミン化粧板。メラミン化粧板って何? コタツ板か w
ttp://www.aica.co.jp/products/veneer/items/K-6621KN
皆さんこんばんは。
>>560
> あの微妙な凹凸ある青塗装
レザートンとかサテンとかシボとか呼ばれる類の塗装ですね。
内装材を使うのは合理的で堅実な選択だと思いますね。
ダイノック(R)フィルムなんか種類豊富でつし。
Ⅲlzの低域をspの振り角度、間隔で量を増やして高域アッテネ―ターを触るとレンジが広がりますが中域が少し足りなく為るんだけれど此処で再び振り角度を広く取る。色々試して居ります。
電源ケーブルをプリ、パワー共に以前作ったウエスタンに漆を塗った物に換えました。思った方向に行ったので更にプリーパワー間のインターコネクトケーブルも換えてみたいのですがケーブルは何を使うか迷っています。
拙者もウエスタンの綿巻き線と紙巻線持っておりまっせ。要らないと言ったのに
知人が置いてったので使ってますけどね。被服剝きがメンドーくさいのですよ。
外皮の綿布を金冠ハサミで剥きます。すると絹巻きが現れます。絹を解くと
エナメル単線が出てきます。そこからエナメルを剥がさないとなりませんのさ。
当時ですからOFCでもなくタフピッチ銅線ですが、線材巻物の構成は素晴らしい。
じゃどうなのと訊かれてもね。拙者の駄機堕耳にはDIY御用達線が分相応です。
RW-2さん、有難う御座います。
矢張り、シンプルな物が良いんでしょうねぇ。
此ればっかりは遣ってみないと解からない。
プラグが半田付けでなくネジ式の奴ならすぐに出来るので色々試してみましょう。
>>563
インターコネクトケーブルは難しいですねえ。
拙宅も試行錯誤の末、各ラインともとんでんばらばらのケーブルで構成されています。
西部は使い方が難しいですね。用途を限定したりしたものがあったのかも知れませんが、
ケーブルによっては凄く狭帯域のものがあったりして面食らうことがあります。
何でも西部という風潮が某オクなどで見られますが、一面的な見方は危険なようです。インターコネクトケーブルは難しいですねえ。
拙宅も試行錯誤の末、各ラインともとんでんばらばらのケーブルで構成されています。
西部は使い方が難しいですね。用途を限定したりしたものがあったのかも知れませんが、
ケーブルによっては凄く狭帯域のものがあったりして面食らうことがあります。
何でも西部という風潮が某オクなどで見られますが、一面的な見方は危険なようです。
>何でも西部という風潮
伝説と迷信。カオスの世界ですね〜。
↑ 何故か二重投稿になってました……深謝<(_ _)>
正直に言いますとケーブルにお金を掛けるのがまだまだ抵抗が有るのは本当はケーブルで音が変わるのは偶然と言う要素と信用してない証拠です。
スピーカーやアンプに対するのとは全然違います。軽視してるんですね。
スピーカーやアンプも実はそうかも知れません、ブランド、価格、国内外等です。
タンノイも・・・、実は知らなかったのです。
国産も知らないから軽視しているのかも知れません。
人を永久に無知に留める原理が有る其れは良く調べも、聴きもしないで頭から軽視する事であると言うのを読んだ事が有ります。
そうそう、ⅢLZを買った時モニターゴールドも一緒に有ったので聴き比べた
本当はゴールドの方が良い音と感じたが価格が高い方、REDと言う事で買ったので御座います。
偶然の当たり、偶然のコーネッタ箱との出会い。狙った訳では無かったのです。
オデオの神、我に味方す。
>ケーブルで音が変わるのは偶然・・・ ・・・
導線や被覆の違いによって科学的物理的には違いが出るんでしょうけど、耳の
感知として100円/mと10000円/mでどれだけ差を感じられるもんなんでしょか。
SPケーブルを替えて、おっ。凄く分解能上がった。低域も締まった!とその時は
喜びますが、1週間〜1ヶ月も聴いておれば、う〜〜〜ん。何か前と同じだな〜と。
じゃぁ前のケーブルはこれよっかダメだったのかと、先端ちょっとチョン切って
被覆剥いで繋いでみると、ありょ〜。もっとイイんじゃね。ってなことも有り〼。
>ケーブルによっては凄く狭帯域
ラインケーブル(シールドケーブル)についてはDXアンテナの5C-FV一本やり。100m
巻きを買ってたから。使わないとモッタイナイ。1m換算70円也。2重シールドとか
高級品も試したんですよ。謎ウンチクや迷解説が多いシロモノ程ロクな音がしない。
謎ウンチクや迷解説は拙者の18番ですけどね。へへへ。
今日、RCAプラグが届いたので取り敢えず試したかったWEを使ってみました。
今まで使っていたベルデンよりブンキは良いですね。自作ですよ〜。
音は何だかおとなしくなったと言うか普通に自然。
電源ケーブルと同じ素材なんで此れで暫く聴くか、少なくともタンノイには合っておるようです。
>>570
モニターレッドとモニターゴールドではかなり個性が違いますからね。
どちらがどうと言うわけではないのですが、レッドは希少個体ですから、よい選択をされたと
思います。普通手に入りませんからね。
華麗なモニターゴールドとやや異なり、清明なモニターレッド。特に弦や声楽などには大いに
威力を発揮するかと思います。
>>571
電源ケーブルで音はかなり――個体にもよりますが――変わるのは事実ですね。
ただ、高けりゃ良いというものでもないようです。
先日、借りてきたそれなりのケーブルをレビンソンML6Lの1m千円のケーブルと交換してみたの
ですが、音がナマクラになってしまい聴けたものではなかったので、元に戻した次第。
出てきた音にホッとしました。
機器との相性はかなり出てきますから、ある程度の数をとっかえひっかえして調べることになり
結局は電線病患者になってしまう人が出てくるのでしょうね。
高価なラインケーブルも勘違い多し。要素のひとつが絶縁体。経験では
ビニールのようなものはダメ。スポンジのような方が良いですね。ポリと
発泡ポリの違いか。あとシールド。アルミと編み組の2重とかメッキ線とか
手間、金掛けてダメになる。電磁シールドだか減衰量対策だかは知りませ
せんけど。テキトーに設計して電線メーカーに作らせる。マニアは喜ぶ。
皆さんこんにちは。
>>571
> 謎ウンチクや迷解説が多いシロモノ程ロクな音がしない
入江順一郎さんが同じようなこと書いてましたよ。
形状が奇抜なケーブルも「遠慮したほうが良い」そうです。
定番品の比較再検証という主旨の記事なんですが、
「以前から言いたかったし、今回さらに言いたくなった」ともありますた(笑)。
>>574 薬漬けさん、今日は。
某オデオショウのブースでギョーシャが電源ケーブルを交換して実験して
みせて(聞かせて)くれたことがあります。
せいぜい10mぐらいのケーブルでしたが音は変わりますね。
電源ケーブルで音が変わる理由は浅学菲才の小生にはわかりませんが、
変わることは事実です。オデオは摩訶不思議なことだらけです。
>>577 前期さん、こんにちは。
何をしても音の変わるのがオーディオ、という事になるのでしょうか。
電源ケーブルではありませんが、以前に上杉佳朗氏が「マニアの嫌う線材に鉄線があるが、この
鉄線をアンプにうまく使うと華麗な音が得られる」云々ということを書いておられたように記憶
しますが、内部配線同様、外部のケーブルもいろいろな要素があるのでしょうね。
しかし、この辺はメーカーでも判っていることでしょうから、アンプなどの製品に電源ケーブルも
作り付けで売ってくれると、買う方としては気が楽なのでは、と思います。
このケーブルがこの機器にはベストだから動かすな、と。
(拙宅のKrellのPAM-2がそのタイプで、電源ユニットに電源ケーブルと給電ケーブルが固定されて
いますが、お蔭でそちらについては悩まなくて済んでいます。)
もっともそれを言うと、ケーブルメーカーはあがったりでしょうけど。
>鉄線をアンプにうまく使うと華麗な音
SP端子にもあります。舶来品某社や国産の某社。端子も止めてるネジ/ワッシャーも
鉄でした。鉄というか磁石にくっ付きましたから磁性体。確かにキラビヤカな音で。
>電源ケーブルも作り付けで売ってくれると
高級機の電源ケーブルは使い勝手や高級感にて取り外しできるようになっとりますが、
ホントは安物機械のように直出しでガッチリ電源スイッチとヒューズホルダーに接続
された方が良い筈です。端子やソケットだと接点面積は小さいし大電流時の挙動が危い。
>>579 みなさん、こんばんは。
そうそう、YAMAHAなんかのアンプでぶっといキャブタイヤ・ケーブルが直出しにてついてたのがありました。
>鉄線をアンプにうまく使うと
鉄にもいろいろあって、錆びるというのが最大の欠点ですが防錆処理を施した鋼鉄や
超硬とよばれるハイスペックな鉄(超硬合金)がありますから、鉄の世界は奥が深いです。
いまでこそ自動車エンジンにアルミなんかが使われてますが、その昔は全て鉄で造られていたんですからね。
そういえば・・・パイオニアに筐体が鉄でできてたスピーカーがあったなあ。
すんげえ重かったんで、すぐ売りに出しましたけどね。
>>578
> 何をしても音の変わるのがオーディオ、という事になるのでしょうか
それぞれのアイテムが持つキャラクターを理解することと、
何より自分がどういう方向に持っていきたいのかを明確に
することが大事というのは複数の評論家の方々が仰ってますね。
で、そこんとこがアレなほど沼に沈むんでしょね(略)
>何をしても音の変わるのがオーディオ
同じシステムでもね。昨夜はあんなイイ音だったのに今日の音は酷ぇやとか。
気候天候やら腹の空きぐあいやら巨人の敗戦やら家人の機嫌やら要素はいっぱい。
精神状態。盛り上がってるときはイケイケで喜んでますが、2〜3日たって冷静に
聴いてみるとツマラン音だったり。んなことの繰り返しで脳内補正という特技が w
>>582
その不安定を楽しむのがオデオ達人の技、ナンチッテ。
それまで良いと思ってたのが酷く感じられ、あっちこっち弄り倒して増々悲惨な音に。
万策尽き、諦め、仕方なしに最初に戻して聴いてみれば、おおっイイじゃん!ってね w
そうそう、けんかして浮気して離婚して・・・結局「ヨリをもどす」とか・・・ね♥
昨日、レコード店でテラーク盤1812国内物を入手zyx/vivで掛ける大砲に撃沈されました。テクニカ/クリアのモノラルなら再生出来るのに、まあ良いかと。プリの設定を見たことがないので受けオ―ムをチェックした所1000オ―ムzyxの規格は100以上なので250,500等変えてみたのですが中低域は深みが出ますけど高域が歪みます。やっぱり1000が良い。パワーのゲインを70wに落とし高いバイアス調整をして落ち着きました。ちょっと気になるのはプリのフォノ設定で高ゲインカ―トオンにした方が音が小さく為るんだけど??解せない。
今日、インターコネクト用の銀単線同軸ケーブが届くのでweと交換比較してみよう。
しかし、すっかりタンノイが根を張ってしまいました。15インチのタンノイが等と頭を過ります。
>>586
とうとうどっぷりとタンノイ漬けになったご様子にて、お喜び?申し上げます。
ただ、今はモニターレッド10インチを使いこなしていく方がよろしいのではないでしょうか。
確かに15インチには10インチにない魅力があるのも事実ですが、そのまた逆もあります。
お話を伺っているとコーネッタは十全に機能しているご様子。であるならば、まだまだこれから
コーネッタとモニターレッドの調教が始まるところではないでしょうか。
タンノイは古狸ですから、機嫌よく聴けているとしても、それは「これでよござんしょ」という、
タンノイのサボタージュの可能性もある――もっと上がある可能性は十分にありますから。
ご健闘をお祈り申し上げます。
薬漬けさん、今日は。
仰る通りですね。10インチ入りコーネッタを十全に鳴らし楽しみたいと思って居ります。
タンノイに辿り着き、私の求める音が何かを知りました。
まだまだ初心者ですので此れからもよろしくお願いします。
>>588
畏れ多いですよ。ディランさんは私などより遙かに実践的オーディオファイルですから。
こちらこそ今後とも貴重な知見を宜しくお願いします。
>589
移り気の回り道ばかりして居るだけです。
今日、銀同軸ケーブルが着きましたのでWEと交換致しました。
銀は高域に癖があると思って居たのですが此れは無いようです。安心しました。
結構素直な麗しい音に喜んで居ります。
LR作って実費、いやいや、言いますまい。しかし今までで一番高かった。
テラーク1812と共に入手のオーマンディ/フィラデルフィア/サンサーンス3番(ドイツ盤)のオルガンが素晴らしい!
>>590
モニターレッドの明晰さとキャビネットの鳴きが、オルガンをリアリティ豊かにかつスケール感を
併せ持って鳴らしたのでしょうか。
サン・サーンスのオルガン付と言えば、マルティノン=フランス国立管弦楽団(全集版の1枚)を
一度聴いてみて下さい。(オルガンはガボティ)。素晴らしく格調の高い演奏だと思います。
多少オートグラフ周りの電源ケーブルとかを触ったこともあり、さてノーマルラインでピアノが
鳴るかなと、ポリーニ=ベーム=VPOの皇帝を鳴らしてみたのですが、やはり“フヤケ気味”に
聴こえます。この辺はバックロードホーンが相当利いているようです。(ウエストミンスターは
ここまでふやけないことを考えると、箱鳴りも多分に影響しているのかも。)
やはりとばかりに「ピアノライン」に変更。ノーマルと様で差は無いのですが、ミソはステップ
アップトランスが西部285トランスなこと。このトランス、F特はそう伸びていませんが
(〜10000Hz程度)、低域がソリッドなのが特徴。
気分を変えて、今度はルービンシュタイン=バレンボイム=LPOの皇帝で。今度はピアノらしさが
出てきました。レコードの差というわけでもなさそうで、やはり餅は餅屋だったかと。
しかしトランス1個でこの差が出るのですから、オーディオとは面白いものです。
>F特はそう伸びていません
周波数特性というのはひとつの要素に過ぎない、ということでせうか?
>>593 前期さん、こんにちは。
私も技術的詳細について言える知識はないのですが、御意と心得ます。
これが同じ西部の618Bですと、大体〜15000Hz辺りまで伸びていますが、285のような鳴り方は
鳴ってくれない ――ノーマルラインのデンオンAU-1000(こちらは〜200kHz)のような鳴り方に
なります。
やはり様々なファクターが絡み合った、それぞれの個性ですね。
電話中継用の111トランスやアンプ初段の285トランス。今の常識で捉えると驚くほど
狭帯域なんですよね。電話や映画用ですから広帯域にせずわざとそうしてらっしゃる。
マニアはそれらをライントランスやMCトランスとして使ってます。ケース屋も儲かる。
平坦で真面目で清廉な音よりも、演出された艶っぽい音の方が好ましい。そういう意味
ではトランスは錬金術師。CDPやカートリッジメーカーが、再現させたいと思った音
じゃなくなってもね。音の好みはそれぞれですが求めてるのは感動する音ですからね。
今日、ロームシアター京都で友人が楽団員の楽団定期演奏会に行って来ました。
シベリウス2番がメインディッシュ。
メインディッシュは1階中央で、ベートーベン交響曲1番とイーゴリ公は2階最前列で聴くことが出来ました。
拙宅の音は可成り良い線行ってる様です。ホールトーンの意味をはき違えていたようです。
ロームシアター京都とコンサートホールでは響きが違うと友人が言って居りましたが私にも解りました。
コンサートホールの方が残響時間が有る様です。
良い体験をしました。
>マニアはそれらをライントランスやMCトランスとして使ってます・・、
一度試してみたいものです、103、SPU等で。
周波数特性の話は好きです。
私も今や幻の15kHz(12〜3kかも?)以上を追い求めてたりしますからね。(笑)
仮に広帯域な○○トランスが有ったとして、カットフィルターを入れたり切ったりすれば
また違うんでしょうね。
古いカセットMTRなんかで10kHzちょいまでしか行かない定速の狭帯域は駄目ですね。
同じ作りでも倍速のと比べると明らかに違いますから、ちょっと使う気が起こりせん。
それがフルレンジスピーカーの狭帯域だと許容出来たりするから不思議です。
>狭帯域だと許容出来たりする
DCアンプに対して球シングル無帰還アンプの特性なんて屁みたいなもんです。
しっかし聴いてみりゃまるで感じさせない。音の活き、聴かせどころの昇華。
結局音を決める要素は周波数特性以外にもいろいろある、ということでしょう。
昔昔その昔、裸偽には国産スピーカーの周波数特性測定結果がしばしば掲載
されていますた。いずれ劣らぬ立派な特性。だが出てくる音は・・・・
ギョーシャに対して問題はf特じゃない過渡特性、それも立ち上がりが大事
なんだといくら説明しても彼等はわかろうとしませんでした。
>過渡特性
ですね。重要でしょう。トランジェント。立ち合がりとともに収束も重要です。
ひっくるめてトランジェントという場合もありますが、ダンピングと称してる
場合もあります。過渡特性がトランジェント、減衰をダンピングの場合も有り。
さらにインパルス特性もあって、総合的安定性をスタビリティなんて言ったり。
オーディオとは解説も難解、音を言葉で表わすのも難しい。文章力も必要だし。
マグネットがデカいとダンピングが良いと思われがちですが、総磁束より磁束
密度でしょね。ボイスコイルギャップが狭くても安定したストロークのために
振動系は軽量。能率は重要ですね。拙者の好みでは95dB/W/m以上。それより低いと
鈍重な感じが顔を出し。ただし低域を欲張るとデカ箱になって生活空間が犠牲に。
>磁束密度
ガウスってやつですかね、カセットテープでも磁束密度が重要ですね。
日本の場合、総合的なスペックより単体でのスペックを重視する傾向がありますね。
日本の技術屋サンは数値を自慢げに提示したがりますが、タンノイなんかは
個々のパーツのスペックなんかはあまり拘ってないような気がしますね。
海外製品なんかより日本の製品のほうがスペックでは上回ってるものが多いですが、
出てくる音はというと?なものです。オデオの不思議はそこにあるような気がします。
得意の脱線。ガススメーターというものが売られていまつね。当方は所有して
いませんが。
お化けが出るときはガウスの値が跳ね上がるそうです。同時にスポット的に
気温が下がる。いろいろな電気屋さんにその理由を聞いてみたのですが納得
の行く回答は得られませんでした。どなたかご存じの方、乞うご教示。
存じてはおりませぬが・・・、ガススメーター? ガスメーターかと思った。(笑)←それは普通にあるよね。
ガウスメーターと似たものに?ガイガー・カウンタがありますな。これは使いたくないものですがね。
>>603
すみません、間違えました。ガウスメーターです。
>存じてはおりませぬが・・・、ガススメーター?
言いたいことを判っておるんでしたらわざわざ重箱の隅を突つかんとも。
ん?・・・ ・・・。「突かんでも」と「突かんとも」じゃ微妙に語彙が
違うのか。前者は完全な否定形っぽいけど後者は否定の中の肯定なのか。
肯定ではないよね〜。否定の力が半分くらいか。文系じゃないので解らん w
どうも、インピーダンス、イコライザーアンプの受けΩが気に為って再度色々と触ってみました。
カートリッジのアウトプットゲインが0.24mV、内部抵抗4Ωで推奨受けインピーダンスが100Ω以上と言う事は
やはり1000Ωでは大き過ぎる200Ω位で50倍。
高域もこんなものかと略納得、ウイルソンの印象が後を引いているようです。
1000Ωの時よりシッカリ音を掴んでいる様に為りました。
当分此れで様子見して見ようと思っとります。
>604 >605 タンノイのスレなので、脱線救援のつもりが・・・ m(_ _)m お答えできなくて申し訳ございません。
正月も近いので重箱も必要かと・・・お許しを。
>正月も近いので重箱も必要
はい、おせち料理の差し入れを期待しております(笑)。
>お許しを
いやいや。すんません。ADさんの けたぐりやうっちゃり は面白いので
愉しんでます。これからも宜しゅう (。-ノ-)/Ω
>内部抵抗4Ωで推奨受けインピーダンスが100Ω以上
4Ωといっても周波数によってそうとう高くなったりします。受け側のインピーダンスが
小さいとグランドに落ちる抵抗にて出力が半減した形になります。やっぱし最低でも10倍
程度はあった方が宜しいかと。高過ぎますと腰砕けの音になります。100〜200Ωで正解かと。
>100〜200Ωで正解かと。
RW-2さん、有難う御座います。
有難う御座います。明日100Ωでも遣ってみます。
200オームでカウントベイシー/warm breezeを聴いとりますがシンバルも芯の有る鳴り方です。
何を今更とお叱りを受けそうですがインピーダンスは交流における抵抗でつ
から周波数によって変動するでしょうね。カートのインピーダンス・カーブ
というのは発表されているのでせうか?
前期さん、今晩は。
インピーダンスカーブと言うのは良く解からないのですがデータは下記のようなものです。
Technical Data
(red letters : High output Model)
Type Moving Coil (Dynamic)
“REAL STEREO” Generator System
Cryogenic Treatment Temperature: -196 ℃ (-320оF)
Output Voltage 0.24mV (3.54cm/sec, 1kHz)
Frequency Response
±1dB 10 Hz - 100 kHz
20 Hz - 20 kHz
Channel Separation > 30dB 〔 1kHz 〕
Channel Balance < 0.5dB 〔 1kHz 〕
Recommended Tracking Force 2.0gm 〔 20 ゜C-25 ゜C 〕
Tracking Force Range 1.7gm - 2.5gm
Trackability > 60μm /2.0gm
EQ Compliance horizontal
vertical
15×10-6cm/dyne
12×10-6cm/dyne
Internal Impedance 4.0 Ω
Load Impedance > 100Ω
Coil Wire 6N OFC Crystal Copperφ0.035mm
Cantilever Material C-1000 Carbon φ0.30mm
Stylus Micro-Ridge Solid Diamond□0.1mm
Contact Radius, Life Time 3μm×60μm, 2000Hour/2.0gm
Output Terminals φ1.25mm gold plated〔EIA〕
Terminal Board Glass Epoxy Plate
Dimensions 16.2mm(W)×19.7mm(L)×x17.6mm(H)
Net Weight 5.0gm, 7.7gm(TB), 9.0gm(SB)
>>613 ディランさん、今晩は。
早速のレスありがとうございます。かなり素直な特性のようですね。
最適負荷が100Ω以上なら使いやすいカートでしょう。
負荷の値をいろいろ試して楽しめそうですね。
カートリッジのロードが決まったらそれ以上には突っ込まない方が宜しかと。
負荷抵抗をWE御用達のIRCやらDALEやらの無誘導巻線抵抗とかシンコーの
非磁性タンタル抵抗なんかに交換したらどんだべさなどと思わん方が身の為。
ウチに有りますけど w。科学なのかオカルトか。ダークサイドに落ちにけり。
前期さん、RW-2さん
有難う御座います。
100と200で様々なジャンルのレコードを掛けましたが100Ωにすることに
致しました。
もう蓋を開けるのは止めます。パンドラの箱に為らない様に。
>科学なのかオカルトか
でもそれがないと教祖さまは商売あがったりになります。
>教祖さまは商売あがったりになります
古いスターリング使ってる御仁がいて新しいケーブル探してると言ったので
某所の棚卸しで半額で買った100m巻きのリールから10m分けてあげたんです。
普通の透明シースの1.25スケアのOFCケーブル。一般品。ただの安物ですね。
御仁曰く 今までで使った中で1番イイ!。教祖様の邪魔してしまいましたよ w
拙宅もレクタンギュラーヨークには、昔に買ったVictor Zero III Fineに付属していた
ごく一般的なものを使っています。スピーカーが安いからケーブルも当然?安物のはず。
ところがこれがレクタンにはまったんですよね。他のもう少し高いケーブルよりも好ましい。
これだからオーディオは油断もスキもありません。
スピーカーケーブルはweかベルデンに落ち着いて居りましたがカナレを繋いで見ました。素直で癖もなく文句の付けようも無いのですがweの芯の有る音とは違っています。帯域は広く美音ですね、何でもそれなりの良い所は有るものです。
替えるとたいがい良い方に向かいますよね。アンプ端子の接触面がグリグリっと
なって接触面が綺麗になるし、ケーブルの剥いた末端、ラグも酸化してないし。
一番大きいのは気分。只、両スピーカーを隣設置してモノでA/B瞬間切替で聴くと
大して違わない。もっともその比較法は薦められた方法じゃありませんです。
端子の掃除は毎年この時期の恒例行事でしたが、最近はズボラになりました。
スピーカー端子やRCA端子を掃除すると、高域の濁りがとれたような気分になったものです。
あと音場が広がった感じがしましたね。
端子を掃除するスティックがマックロケになるほどそんな感じでしたが、プラシーボも混じって
いたかも知れませんね。
>プラシーボも混じって
以前ステサンか何かでSガーノ先生が自宅の機器の端子をすべて磨いたら音の
バランスが崩れて困惑したと書いておられました。
錆びや汚れが発生付着しますとマクロ的な電位差とか、導電/絶縁物2重構造によって
コンデンサー化とかインピーダンスを持ちますから特性の変化もあるんでしょね。
それらの悪の仕業が実は音作りとなってた。綺麗にしたらその魔法が解けたと。
オーディオにゃ正解が無い w
原理的に正しいと思うことは善しとすべしでしょう。
これが手探りとなると話は別。
カナルタイプのコンデンサーイヤホンの背圧をダンプしようとスポンジを詰めた。
良くなったような悪くなったような?
元に戻したら前より悪くなった?まさか!?
もう何もしないほうがいい世界です。
しかし、懲りずにドライバーへの接続ケーブルを物色しとるところです。
ウエスタ〜ンの2芯シールドなんちゅうのは無いかいなぁ〜(笑)
実際問題、ヘッドホンケーブルに使えそうなWEシールド線は見当たりません。
以前使って結果の良かった配線材は硬い単線なので使えないのが困ります。
撚り線をバラしてまでやる気もないし、ここはベルデン辺りで手を打ちましょうか。
しかし、一昔前にさんざん出た6Nだの7Nだのが見当たらないのが不思議です。
かと言って、中華もねぇ〜。
日立だったか、PCOCCの製造が終ったのは知ってます。
誤解されないように言っときますと、どれが良いかなんてのは二三種類じゃ判りません。
無駄にアレコレ考えるより原理主義と脳内補正(幻想とも言う)で決め撃ちしたいだけなんです。
ウエスタンと言ったってケーブルも抵抗器もコンデンサーも下請に作らせてます。
規定のスペックと信頼性があれば良いのであって、んなところで音造りはしてない。
音に色付けが無いとかあくまでフラットなんて賛辞してますが、それがホントだと
しますとダメな録音はダメな音として出てくるわけで優秀録音盤向けで許容が狭い。
タンノイは優秀録音はさらに。下手な録音や演奏であっても上手く再現。実に深い。
>ヘッドホンケーブルに使えそうな
昔ヤマハのエレクトーンが廃棄されてたので内部配線材ごっそり拝借しました。
色カラフルな極細から3C-2Vくらいまでの多種シールド線満載。未だに活用し
とります。ちなみにアルニコ30cmフルレンジも1台に2発入ってたので8発GET。
16Ωなのでパラで8ΩにしたPAスピーカーに仕立てて売却。イイ音でしたよ〜。
家捜しすると昔作ったミニプラグからラインへ入れるOFC?だかのケーブルが有りました。
これにライン→ミニプラグのアダプターを噛ませてドライバーへ。
う・・・ん・・・ワカラン(笑)
注文したベルデンの定番が届くまでこれで我慢しよう。
>>627
>>タンノイは優秀録音はさらに。下手な録音や演奏であっても上手く再現。実に深い
デフォルメの雄というところでしょうか。(笑)
でも、そこまで行くのが大変なんですよねえ。なかなかシッポを出しません。
>デフォルメの雄というところでしょうか
タンノイの風情です。良い意味です。現在手元にありませんが20年間で多数勉強しました。
タンノイを愛用しておる方はこの掲示板参加者では少ないので好き放題書いております ^^;
>この掲示板参加者では少ない・・・
そうかもしれませんね。小生は所有した経験がないので偉そうなことは言えま
せんが使いこなしが難しいスピーカーという印象を受けます。
デフォルメはちょっとニュアンスが違いましたね。グッドリプロダクションと言った方が
よりそぐわしかったかも知れません。
ところで、確かにタンノイは一旦鳴ればそれなりのクオリティを発揮するので、ついそれが
ベストパフォーマンスと思いがちなのですが……。
ウエストミンスターを導入した当初、ひどい音で鳴るかなとおっかなびっくりのところ、
それなりの音で鳴ってくれたのでやれ安心と思ってしまいました。そしてしばらくして。
「本当にこれが実力か?」という疑念?が頭をよぎるようになり、それから角度調整やら
上に本を載せて鳴きを止めたりとか(当時は貧乏で、ウエストミンスターに手をだした手前、
アクセサリーを買うお金はありませんでした)、いろいろと試行錯誤を重ねました。
分かったことは、何かをすれば結構鋭敏に反応するということ。角度調整などスピーカー自体に
対する調整はもとより、接続機器の電源の方向性管理とかにもシビアに反応しました。
家を建て替えて、たまたまセットした場所が当たりだった話は以前も書いたように思いますが、
電源周りも整えたせいか、オートグラフと違い音場感が堅固です。(ピンポイントで聴くことを
要求するのでなく、三角形の頂点からかなり外れても楽器等の位置関係は崩れません。もちろん
中央で聴くに超したことはありませんが。)
レクタンギュラー型とコーナー型の違いかも知れませんが、とはいえこれがオートグラフで
実現できたらなあと奮闘これ努めておりますが、相手もさるもの、中々言うことを聞きません。
ストラッグルは当面?続きそうな感じがします。
タンノイ聴き続けて居りますが変幻自在に翻弄してくれます。
独逸グラモフォンカラヤンの運命/Beatlesのlet it be/セロニアス・モンク/Buena Vista Social Club
様々な顔を見せます。
先日友人がJAZZ喫茶のライブに出て聴きに行ったのですが演奏はまあ、まあ。
その喫茶店にはALTEC605B入りの612が有って久しぶりに聴いたのですが懐かしい良い音でした。
ⅢLZは605Bには表現出来ないニュアンスを伝えてきます。
すっかりタンノイに魂を抜かれた様です。
>タンノイに魂を抜かれた
10㌅というのが音の極でしょね。小さな箱の箱鳴りも上手く効率を上げてますし。
五味さんや瀬川さんがⅢLZを絶賛してから早40年。時代を超えても銘機は銘機。
10インチである事、箱がショウトフロントホーン、ある程度の容量とバスレフ又部屋の大きさ、アンプ、様々な要因が偶然重なって居ります。
ロリンズのサキコロは今まで一番生々しく鳴ります。五嶋みどりのアグレッシブな演奏は感動的です。
昨日病体に鞭打って?久々にウィーンフィルを聴いてきました。
何時ものザ・シンフォニーホールではなく彼等の大阪の拠点のフェスティバルホールの方です。
ギリギリで予約したので席が1階左側前方という、あまり聴き慣れない場所になりました。
定番の2階席中央〜右側はさすがに詰まっていました。
理屈から言えば第一ヴァイオリンのF字孔に背を向ける位置ですから、チェロやコントラバスは
良いものの、聴き物の絹のようなヴァイオリンの質感はどうかなと思って聴いたら、
やはりややきつめの音感です。しかしこれは1階席前方という位置が大きいのかも知れません。
逆に、ラン・ランのピアノは非常に明晰に聞こえました。この辺は1階の直接音の賜物かも。
メインのブラームス交響曲第2番の第三楽章から、こちらの耳が多少慣れてきたのか、何時もの
ウィーンフィルの質感が感じ取れるようになりました。ウエストミンスターやオートグラフで
聴き慣れた、そいて旧フェスティバルホールで聴いていたあの音。
フィナーレと、アンコールで奏したワルツとポルカはウィーンフィルそのものの音でしたから
やはり場慣れのなさも(今のフェスティバルホールは建て替えてからまだ経験が浅いので)
あったのでしょうか。
しかしウエストミンスターやオートグラフで聴いた方が「らしく」聞こえるのは、ちょっと変な
感じではありました。昔、チャップリンが悪戯でチャップリンそっくりさん大会に出場したら
2位で苦笑いしたという逸話があるらしいですが、そんな感じだったのでしょうか。
ともあれ、貴重な1階左側席の体験でした。
>2位で苦笑いした・・・・
参考になる話です。我々が目指すべきひとつの方向でしょう。本物よりリアル
な響き。いみじくも教授が仰る幻音再生ですが、やり過ぎると店頭音楽にも?
タンノイはイギリスですが、日本航空の副操縦士が飲酒操縦未遂で
ロンドンのヒースロー空港で、逮捕されましたが、その後どうなったの
でしょうかね。
>>638 前期さん、こんにちは。
>>本物よりリアルな響き
レコードの場合、決まった録音会場(ゾフィエンザールとか)や、音を総合プロデュースする
録音技師がついていますから、音が安定しているという利点はあるかも知れませんね。
新フェスティバルホールでウィーンフィルを聴くのは2度目ですが、前回はもう少し音が
ウィーンフィルらしい(変な言い方ですが)印象でしたから。その時は座席は2階中央でした。
しかし翻って思うに、幻音再生が過ぎて本物よりも相当美化された音を聴いているとしたら?
なんてことも少し考えたりしました。(蔭の声:そこまで腕があるんか? ……(沈黙))
>「らしく」聞こえるのは、ちょっと変な感じではありました
スケールとスリリングさ以外は自宅すてれおの方が上ですね。音のタチ、定位、音色。
音場に関しても無駄にダブつきませんし。ソフトにはそれなりの残響は入ってますからね。
>幻音再生
厳密に言いますと幻音創生なんです。再生と言いますとどうしても原音が付き纏うのでw
いやはや、全く問題にもされず。(笑い)
>>640
薬漬けさん、今日は。
当方の若かりしころ、「弦のヤニが飛び散る音が聞こえる」とか「耳から血が
出る凄い音」なんて怪しい表現がありました。
結局オーマニはいつの時代にもアブナイ再生音が好きなのかもしれません。
個々人の好みですからとやかく言ってもはじまりませんが、承知の上で音を
構築しませんとシドイことになりかねません。
珠には高いですが1流のオケを聴きに行った方が良いですね。
しかし乍ら、小生の場合は其処で演奏される音楽を愉しむ裏に自分の家の再生(否創生)音を考えてしまう性が問題か。
>>644 其処で演奏される音楽を愉しむ裏に自分の家の再生(否創生)音を考えてしまう
いや、私も同じですよ。演奏中、目をつぶって拙宅の音と比べてみたりは、演奏会に行った時は
必ずと言って良いくらいやっています。
>644 >645 同感です。
お二人様、皆さまおはようございます。出稼ぎ?期間も残りわずかになり、今日はお休みをとりました。
ロックやポップスのライブ演奏だと毎回演奏環境が違うでしょうし、アーチストもライブ用に演奏しますから
自宅のオデオの再生音と比べるなんてことはできないでしょうね。
また、比べるなんて聴き方はしていないと思います。
だから、コンサートには行かないが「誰々の曲いいよなあ〜好きなんだな♥」ってのがアリ。
その点ではクラッシックの定期演奏会なんかは、演奏環境はほぼかわらないでしょうから
誰々の指揮の演奏はどうだとか、自宅の再生音とはどう違うとか比べることができるのでは?
そこがクラッシックの奥深さではないでしょうか?
薬漬けさま、病体に・・・とかいいながらお元気そうでなによりです。
>>646 ADさん、有難うございます。
最近は死神も付き合いかねたのか? 良くなったり悪くなったりを繰り返しながらもなんとか
やっています。
ただ、マシな頃のようにはいきませんで……。ちょっとオートグラフが不憫なこの頃ではあります。
もう少し面倒見てやれれば良いのですが。
>自宅の再生音とはどう違うとか比べることができるのでは
根本的に「コンサートの音を自分の部屋で再現したい」という御方と「コンサートと
自分の部屋での再生はまた別」との御方では取り組み方として違ってくるでしょね。
>>648
難しいですね。原音を無視しては成り立たないし、さりとてまた原音ととスケールに盲従するも、
これまた空疎ではと思いますから。
アクセスの違いはあれど、終局的には取り組みの結果も近似値に収まるのではないでしょうか。
オケに関してはそんな気がします。
もっともジャズだとどうなのかは分かりませんが。
>アクセスの違いはあれど、終局的には取り組みの結果も近似値に収まるのではないでしょうか。
小生もその様に思います。自宅で聴いて居る創生音が如何に恰もホールのS席でリラックスして聴いて居る様に。
JAZZに比べるとフルオケは段違いに難易度は上がりますよ。
昔、東京のJAZZ喫茶ではステレオ盤もモノシステムで鳴らしてましてライブハウスの雰囲気とか無視、兎に角
ソロを取る楽器の音が前面にしゃしゃり出る其れは其れは一徹の店でした。
有名な来日JAZZメンも立ち寄っていたようです。逢った事は有りませんが。
部屋での再生は別との考えの最右翼にあるのがスピーカーマトリクスによる4チャン
再生。生コンサートじゃ考えられないし、レコード製作者も意図してない。しっかし
うまいソフトに当たれば臨場感グンバツ。エセ音場ですけどね。それもオーディオ。
オーディオとは自分が愉しめればよいので、割りきった方がストレスも溜まらない。
野球TV中継なんかでも、左後方から「ビールいかかですか〜」の声に思わず振り返り。
可愛い売り子なんかいるわきゃないのにねェ w
スピーカー、アンプをシンプルにしたら空間が広くなって日曜日に帰って来た娘が又、変わったけど広々して良いねだと。
お土産のバンカーズランプとニッパー君をコーネッタの上に置いて行ってくれました。
スピーカー間の後ろが窓なんですが下の方が砂壁なので其処に数枚のボードを置くと低域が充実。
プレーヤー、アンプなど置いているのが堅牢な横長のテーブルを使って居るのですが(勿論、ボードは敷いてますが)
インシュレーター等全て取り払い随分良い感じに為ったのですがやっぱりラックが要るな〜等と考えるとマタマタ、ムズムズと
物欲があ〜、まあ、病気デスネ。
ディランさん、こんばんは。
>お土産のバンカーズランプとニッパー君
あぁ〜(涙)、ADは羨ましいダス、そんな娘がいらっしゃるなんて・・・。
>>652 スピーカー間の後ろが窓なんですが下の方が砂壁なので
昔の拙宅もウエストミンスターの周囲は土壁でした。トップヘビーの屋根裏と相まって、響きは
ややデッドでしたが、余分な響きがないのでホールトーンは良く出ていたのを思い出します。
その前の置き場は後ろが貧弱ガラス戸。これは調整に往生しました。ムダナテイコウヤメヨてな
声が聞こえてくるような感じでした。
日本家屋は基本的にデッドなんでそれなりの工夫が必要。と言っても何が出来るのか徒労に終わるんですよね。
ラックを導入後今までかなり訳の解らないノイズが有ったのだと気付きました。ラックは何でも良いと思っていましたがそうでも無いようです。
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