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高忠実度再生とグッドリプロダクション

49RW-2:2017/02/15(水) 12:47:48 HOST: 94.233.156.59.ap.yournet.ne.jp
>実在感を構成する要素が何なのか

「濃淡」「陰影」「力感」「瞬発」「収束」「音場」「定位」「調和」「融合」
「忠実性」・・・科学物理的には「周波数特性」「過渡特性」「位相」「歪」等々。
ざっと思いつくだけで数十項目はありますね〜。

1番大きいのはやはり「部屋空間の広さ」と「部屋の響き」じゃないでしょか。
さらにもっとも大きいのは聴く方の「感受性」。極論言っちゃいますと聴く方が
実在感の在る音だ〜!と思えばその音は良い音。人それぞれでしょね。聴く方が
良ければそれで宜しいところがオーディオの醍醐味。

だれかれから何したらこうしたらの問題ではないのでしょうね。1千万のシステムでも
満足できぬ御方もおれば、ラジカセからでも実在感を感じ取れる御方もいるでしょう。
その御方の今までのあらゆる経験が判断するんでしょね。楽器を演奏する方しない方
等もその経験のうちの要素の一つでしょうし、好みの音楽ジャンルの違いは影響大です。

個人的に実在感のある音と思っていても、時間とともに(年齢とともに)その実在感が
変わっていくこともありますね。簡単に言うと経験を増すとともに音の好みが変わった、
聴く音楽が変わっていったということも原因でしょか。上手く言い表せないのですが、
ジャズを極めたミュージシャンがエレキ化してフュージョンに変遷した音への対処とかね。




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