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TANNOY総合スレ Part8
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皆様のお力をいただきまして、晴れてPart7、1000スレを達成することができました。ここに改めて御礼を
申し上げます。
現代においてタンノイの魅力とは何かを考えると、往年の名機に先ず指を屈する方は多いと思われますが、
現代にあっても様々な機器を輩出し、様々な音響分野で活動する同社の作品は今も昔も奥が深いと思います。
新旧スピーカーをはじめとする同社の様々な機器の魅力を語り合える場として、Part8を立ち上げさせて
いただきます。どうか皆様方には、引き続き情報交換の場としてご愛顧のほどをお願い申し上げます。
(スレ主が一番頼りないこととて(汗)、その辺のフォローも併せてよろしくお願いをいたします。)
毎度のことながら少々のスレチはお構いなし、場外乱闘はなにとぞご勘弁で。よろしくお願いします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
TANNOY総合スレ Part4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1359120136/
TANNOY総合スレ Part5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1379074819/
TANNOY総合スレ Part6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1397950538/
TANNOY総合スレ Part7
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1423704997/
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>>924
これは見事な仕事ですね。到底トーシロの及ぶところではありません。
何やらアームボードの穴開けなど子供だましに見えてきますが、ますます萎えてきました(汗)
段ボール紙で型紙作って、それで穿孔個所を特定して……と考えたりしていましたが、どうも
見通しが甘そうです。
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おはようございます。
けったいな薬で眠っておりましたが、この薬(このスレ)は常習性があるようで再診にきました。(笑)
>924 →>926 到底トーシローの及ぶところではありません。
キッチンワゴンの棚板とか昔のミシンの木製カビネットに使われている板とかは合板ではなく、
物凄く重い、硬い板のものがあります。足踏みミシンの天板とかですんね。
アレの廃棄するのがあったら、練習にお使いになってはいかがですか?
知り合いの解体廃棄作業お手伝いで時々みますが、ものスゲー重くて硬い板です。
いつも思っていたんですがコレ廃棄しないで何かに使えないかなあ?・・・なんて。
某力士が使ったリモコンなんぞよりよっぽど凶器になりますので・・・取り扱い注意かも?(笑)
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>>927
ADさん、探そうにも足踏みミシンも絶滅危惧種では……?
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おはようございます、薬漬けさま。 スレチレス(ここ回文ですね)ですが・・・ ↓
>絶滅危惧種では・・・・・・?
それがそう、そうなんですが・・・最近多いのが相続前に(高齢のご両親が入院したとかで)
空家になるお家が増えているんですよ。で、身内は相続しないかわりに空家の整理はしておこうというわけです。
そこに絶滅危惧種が(足踏みミシンはモーターが取り付けられて)進化して眠っとります。
おかたずけの手伝いに行ったら、最新家電や高級品の類は形見でもあるまいに(入院しただけ)身内で
かっさらっていかれます。またもっと酷いのになると、これまでたいした付き合いのないご近所さまが続々と・・・。
そして僕は途方に暮れる・・・♪じゃあないんですが、「足踏みミシン進化型」なんぞは見向きもされません。
TANNOYやJBLなんてあったらどないなるんでしょうね? ナカミチなんかあったら・・?
今回は80年代のSONYのミニコンポと10年前のパナのCDラジカセをおみやげに頂きました。東芝の貧乏?
いや、Bombeatもあったな。せっかくですのでミュージック・テープ探しでもします。
いずれも絶滅危惧種ですね。(笑) ちなみにADは絶滅危惧種に遭遇することが多いです。
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プリアンプとパワーアンプを、1対1の組合せにしていっています。
極力それで行き、どうしてもはみ出るプリアンプは今より高品質なセレクターを使って分配する
方式にしてみようと。
これで基本的にセレクターはオートグラフとレクタンギュラーヨークに繋ぐパワーアンプの
セレクターだけになります。
レコードの音の差に応じるには幅が狭くなりますが、音質面ではやむを得ずといった感じです。
後はトーンアームだらけと化したヤマタノオロチ軍団の力にすがろうと……。
パッパッとやろうと思っていたところが、年末のこんな時に風邪。非常時薬の投下と相成りで、
今年も年末まで病と薬に漬かった一年となりました。トホホケキョ。
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某力士が使ったリモコンなんぞよりよっぽど凶器になりますので
=多分ですが、リモコンの面積の狭い面のほうで叩いたのでしょうね。
リモコンでも凶器になりますね。
ボウガンとか、弓矢は、銃刀法違反にはならないのでしょうかね。
調べていませんが。
空気銃は、40年ぐらい前は、ねずみとか鳩を殺せる位の物は
規制されていなかったそうです。
恐ろしい。
ちなみに、猟銃の免許を取ったら、それから10年以上経過しないと
小銃=ライフルの免許は取れないそうです。
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風邪で寝ながら考えたのが、例のトーレンスTP997Sトーンアームのボードへの取り付け。
“仮縫い材”を選ぶとなると大変なのと、東○ハンズが購入品のみの加工対応ということもあり、
本番はいずれにせよ自分でやらなければならなさそうですから、ここは簡易に考えようと。
厚手の段ボール紙でレプリカを作って、オーバーハングやアームリフター、アームレストの位置を
調べてプレ穿孔し、それをゲージに現物に穴を空けようというものです。
課題はある程度の強度のある段ボール紙であること……。よく海外からレコードを買った時に、
送付用カートンの中に入っている台紙あたりで固そうなものがなかったか、ふと思案中。
ただいずれにしても、「本番」は自分の腕(=不器用さ)が全て。オシャカにしないように
満を持して……のためにはまず風邪から治さないと(汗)
栄養+カロリー補給とはいえ、医者から酒は止められているので卵酒というわけにもいかず、
ここは茹で卵に番茶でも。ああ情けなや。
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>酒は止められているので卵酒というわけにもいかず
煮切ってアルコールをほぼ完全に飛ばせば良いんですけどね。
もはや酒ではないので効くのかどうか。
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アームボードなるものがどの様な物か知りませんが、一枚板の加工が難しい場合は
つき板のような薄いものをカッターで切って張り合わせるという手も有ります。
1から3mm程度ならカッターで切れ目を入れてパキンと折ります。
出来上がりは積層合板になりますけど特に問題は無いでしょう。
丸い所はサークルカッターで切ればジクソーも要りません。
多少の狂いはヤスリとカンナで修正可能です。
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>>934
横レス失礼します。
昔その方法でレコードプレーヤそのものを製作したことがあります。
結構イイ方法だとおもいますた。
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>>934
SAT-INさん、ご配慮有難うございます。
このアームボードが曲者で、やたらめったら固いのですね。
ということは、それだけの強度を要求しているということになるのだと思います。
オリジナルが一枚あるものの、そのような強者ゆえ、手を出すまでがなかなか腰の重い話で……。
しかしゲージとして使うに突き板は良いチョイスかも知れませんね。
皆さんのアイデアをいただきながら、どうするか沈思黙考中です。
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強度がありながら工作し易いのはアピトン合板ですね。アームボード程度の面積なら
トラックの車両屋さん覘けば、切れ端しがいくらでも転がってます。加工が終わったら
チークでもウォルナットでもマホガニーでもオイル仕上げか塗装すれば綺麗でカッコ良し。
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>>937
暖かい地方で生育する木材は一般的に柔らかいようです。従って工作は楽でせう。
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>>937
なるほどですねえ。やはり合板は加工性に優れますか……。
いま近所のお店とも相談し、オリジナル板の加工だけは固すぎて素人の手には余るからお任せを
することにして、とにかく空ける穴の位置決めだけをする方向となりました。
となればいよいよゲージ作りをしなければ進まないことになりまして、本気モードに転換!
……その前に風邪治せと。ハイ。
ゲージの素材は皆様からいろいろとご教示いただいたものも含めて、やりやすいものを選ぼうと。
後は作業の慎重さの担保。
大体、本体が私より少し軽いけど58kg。手をかけすぎてうかつに作業した日には背骨の骨折部が
折れ直したらたまったものではありませんから(汗)。まして落ちてきて下敷きになったら(略)
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>>938
前期さん、それで行くとバルサ材は……柔らかすぎますかね(汗)
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アピトン合板もけっこう種類が多いんですよ。トラックの荷台用は比較的加工し易いのですが、
船の甲板用はカンカンに硬くてネジも簡単に入っていかない。バームクーヘン状断面は綺麗で、
木材としての比重も重いのでスピーカーボックスにも適してますね。
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>>939
薬漬けさん、おはようございます。
いよいよ工作始動ですね。できたら裏掲示板に写真をウプしてください、
と言いたいところですが最近当方は旧掲示板を開くことができていません。
アク禁か?
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>>940
前期さんにかわって回答(なにを勝手な・・・)しますと、ハイ柔らかすぎます。(笑)
バルサ材は模型飛行機なんかを作るときの工作用です。
積層合板の件ですが、工業用ミシンのテーブルに使われていますので強度はかなりあります。
裏工作なしの薬漬けさまのご健闘を祈ります。
>>942
そうなんですよ、ずっとメンテナンス中ってなってますけど・・・どいうことなんでしょ?
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>>942 前期さん、こんにちは。
いえ、ゲージを作るだけでヤイヤイ騒いでいるだけで、現物そのものを作る訳ではありませんから、
到底皆さんのお目にしていただくような代物ではありませんで……(汗)
ご覧になったらゲンナリされるだけかと……。申し訳ありません。
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>>943
ADさん、どうもです。
上に書いたとおりゲージ用として考えていたものですから、加工のしやすさから考えたんですが、
ゲージ用としては単価高いかも知れませんね。(笑)
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旧掲示板のアドレスが変わってました。
535.teacup.com/knisi/bbs
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>>946
でしべるさん、ありがとうございます。開けました!
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前期さんがアク金?と聞いてすっ飛んできますた。
んな訳ないですね。
えがったえがった。
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ウェスタン124パワーアンプのHigh入力用にと、今使っているセレクターよりも高品位なものを
装着してプリアンプの様子を見てみたのですが、至極当たり前と言うか、“少節点”の方に軍配が
あがりました。
もう少し健闘してくれるかと期待していたのですが……。
音の微妙な気配や透明感に微細な曇りがかかるというのが、やってみての結論でした。
後はリスニングスタイルの問題……。少々の劣化に目をつむってセレクターの簡便さをとるか、
それともシステムとして純化する方向に向かうのか。悩ましい選択を迫られます。
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⬆ 失礼しました。少節点➡少接点
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今、スピーカー製作に適したアピトン合板って入手出来ないんじゃないですかね。
船舶用とかトラック荷台用の細いものはあるようですが、サブロクとかシハチの
物は見当たりませんね。何故かみんなシナアピトンになっちゃいました。
純粋なアピトン合板あればめっけもんです。私も昔使ったことがありますが、
ずっしり重いし、下穴をあけても木ネジが入っていかず、折れたりしました。
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何故かみんなシナアピトンになっちゃいました。
=音工房Zでも使われているやつですね。切り口がバウムクーヘン
みたいな。
なかなか、高級な板だそうですね。
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合板はラワンでもシナでもそうですが、薄く剥いだ木材を90度に交互に重ね合わせて
貼り付けるので、切り口は皆バウムクーヘンになるんですよ。
普通のラワン合板は比重が0.5前後(品質によりかなり変わる)、シナ合板はさらに
それより若干軽いですが、アピトンは0.7〜0.8ぐらいですね。ずっしりしてますし、
強度も高いです。普通の木材より油分が多いそうで、油を抜くのが大変とか。
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10〜15インチのユニットで後面開放なんかのエンクロージャを作るときは、サブロクの
アピトン合板が一番適してました。切り口の綺麗さ、強度と重量、鳴きの響きと衰退。
今じゃもう見かけません。高密度パーチクルにシナ突板を貼った重量級棚板でさえDIY店
で探すのも困難になってます。コンパネだって昔は良品でしたが今ではスッカスカです。
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木下モニターがアピトンだった。
最近はレイオーディオも小型が出ているようですよ。
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結局自作なんて難しい時代ということでしょう。やるなら教授が仰るように
遺跡発掘。古いスピーカを安く購入してキャビを利用し換骨奪胎。
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954、955
そうですねぇ。ラワン合板の質はもの凄く低下しました。40年ぐらい前は
東急ハンズで買ったラワン合板もカッチカチでしたが、数年でスカスカに。
この質の低下にかの長岡鉄男氏も怒り心頭で「くたばれ、合板メーカー!」
と雑誌に書いてました。現行のラワン合板は、一度木ネジをねじ込むと、二度と
その穴は使えません。
>>木下モニターがアピトンだった
TADか木下モニターか忘れましたが、木下さんがアピトンを使って有名になった
と思いました。私もアピトン合板と言う木材を知ったのも、そこからです。
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皆さんこんにちは
本日は関西の某百貨店で”中古&廃盤レコード・CD カウントダウンセール”という
催し物をやっていましたので覗いてきました。
私の場合はCDしか購買対象にならないのですが、色んな中古CD(かなりの数量です)
の中から以下の3点をゲットしてきました。
神尾真由子さんのフランクやブラームス、R・シュトラウスのVnソナタ集、
マルタ・アルゲリッチのチャイコのP協1番他、モーラ・リンパニー女史による
ラフマニの24 Preludesの3点を購入しました。
なぬ!モーラ・リンパニー?と即反応されたお方はかなりディープなクラファンと
お見受けします。モーラ・リンパニーはかの'Marlene Dietrich'とほぼ同世代の
イギリス人女流ピアニストですね。といってもかの'Rubinstein'ほどの年代物では
(ワインじゃねー!失礼だろ?)ありません。
興味あるお方は一度足を運ばれては如何かと存じます。^^v
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CDの方が楽でいいですね。ハードオフでジャンクのLPは1000枚位
ありますが、流し見しても40分位かかります。
疲れます。
一枚108円なのは魅力ですが----。
私がとりあえず、知っているのは、ブラームス、ヨハン・シュトラウス
チャイコフスキー、ラフマニノフ位です。ヨハンは何故、Rから始まる
のでしょうかね。
幸田浩子というソプラノ歌手をご存知ですか。
ネットで見まして、ためし聴きしましたが、ソプラノは声が高すぎて
私向きではなさそうです。
岩崎宏美までですかね。声が高くても。
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以前のアルテック(西部も?)は米松合板もありましたね。
アピトンとはそれぞれ音の特性は異なったことでしょうけれども。
オートグラフはGRFと同様、バーチ材合板だったでしょうか。
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TDA系やレイオーディオがアピトン合板なんですか〜
だからパイオニアの955系や
S-F1系もアピトン合板だったんですね。
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>>959
>ヨハンは何故、Rから始まるのでしょうかね。
ドロンさん、R・シュトラウスはリヒャルト・シュトラウスのことでワルツ王の
ヨハン・シュトラウス(ヨハン・シュトラウス2世)とは全くの別人です。
>幸田浩子というソプラノ歌手をご存知ですか
存じ上げません。私が知ってる(リサイタルで聴いたことがある)日本人のソプラノ歌手は
森麻季さんだけですね。もともとヴォーカルにはそれほど興味が無いので
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>>961 TDA系やレイオーディオがアピトン合板なんですか
え〜〜、TADですね。現在のレイオーディオのサイトを見ると、アピトン合板の文字は
見当たりません。「特殊音響用ソリッド合板」とありますから、もしかするとレイオーディオ
でもアピトンは入手できなくなっているのかもしれません。
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>957
地元の合板の問屋が潰れたのは長岡氏の一声のせいだったのかぁ〜(そんなこたぁ・・・ない?)
アトピー性皮膚炎は蔓延してるのにアピトンは無いんですね・・・この世の不条理ですねぇ〜。
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合板の比重は アピトン合板>ラワン合板(ベニヤ板)>米松合板 でしょう。
アルテック等が米松合板を使っていた理由はおそらく二つ。
どこにでもあって入手に困らない。硬いのに軽いので運搬や設置(スタッキング)が楽。
ってなところであって、音のために吟味して使ってたわけではないと思います。
日本ビクターは米松合板という言葉ではなくダグラスファー合板と言ってましたね。
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>>965
>音のために吟味して使ってたわけではない
かもしれませんね。総合的かつ実務的に判断するのがアメリカ流合理主義でしょう。
チト気が早いかもしれませんが今年もお世話になりました。感謝です。
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やることが多い一方で風邪は治らず、下手すると年末年始寝たきりかと危惧しております。
本当ならバッタグラフのモニターレッドだけでも引っこ抜こうかと画策していたのですが……。
ならばせめてプレステージのアームボードの細工でもと思いきや、咳で手元の危なっかしいこと
この上なし。下手するとカッターナイフでグサリとやりかねません。
最後の手段、主治医から非常時薬にもらっていた薬が効くかどうか……。
いずれにしても皆様、せっかくの年末年始、風邪には十分ご注意下さいね。
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>>967
薬漬け先輩、それはいけませんね。コニャックでも飲んでと言えないところが
辛い。せいぜいホット・ココアでも飲んでください。
寝ていると案外いいアイデアを思いつくかもしれませんよ。
おバカな当方は斬新な回路の夢を見て目が覚めたらアレは絶対に作動しない
とわかりガックリくることがあります(涙)。
今年もお世話になりました。来たるべき新年が良い年でありますように。
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>>968 前期さん、こんばんは。
ご心配いただきまして恐縮です。
「忍ぶれど 色に出にけり 盗み酒」よろしく、隠れて飲んでも年明けの検査でバレバレなのは
明白なので、大人しくしているしか……仕方が無いか、やっぱり何かゴソゴソやりだすか(汗)
己が貧乏性は今年も最後まで変わりませんでした。
今年も本当にお世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。
(あと二日と少々ありますから、少し早いですが。)
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今年もあと1日半。
自分にとって恒例の「聴き納め曲」と「聴き初め曲」の選択に入らないといけないかなと。
(気分でやっても良いのですが、何となく。)
ここのところオートグラフが主役になることが多いので、こんな時ぐらいウエストミンスターに
任せても……と、その辺も新たな悩みの種になりました。
以前はフルトヴェングラーのバイロイト第9で締めくくりが多かったのですが、今年はベームに
任せてもいいかな、いや第9以外で、とかなんとか。私のささやかな風物詩です。
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今年も残すところあとわずかとなりました。
拙宅前の参詣道にも人が増えてきました。もうしばらくで参拝客の方々であふれるでしょう。
今年一年も様々な出来事がありました。人々の喜怒哀楽、様々な思いを時空の大河が包み込んで
悠久の彼方へと運んで行きます。
来年は平成の世紀が一つの世代を刻みます。この30年、オーディオも私達もどのような進化を
遂げることが出来たか。素晴らしい進化であったか否か、後世はどのような評価を下すでしょう。
新年がこの世の全ての人々にとり、平安で輝かしい年であることを願うものです。
管理者様はじめ掲示板の皆様にこの一年賜りましたご厚情に心から御礼を申し上げますとともに、
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
どうぞ皆様、よいお年をお迎え下さい。
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新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
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謹賀新年。皆様良いお年をお迎えでしょうか?年末より,また新年早々よりの
ていねいなご挨拶ありがとうございます。これからも新旧オーディオファンの
気軽に集える場でありたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。
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新年早々、鼻水たらしながら(キタネエナ)トーレンスTP997Sの装着行動開始。
色々とご教示いただきながら、自分の不細工さを勘案して最も簡便な方法をとりました。
プレステージのベース板をガイドに、一番固そうなダンボール板に外形をマーキングした
上で、とりあえずその形状に切り取りました。カッターナイフで作業できるところがミソ。
次にダンボールのダミーにねじ穴を開けて、プレステージに固定。次にオーバーハング
ゲージを利用して慎重に997Sのベースが当るあたりを探り、ここだろうというところで
マーキングしたのち、カッターで穿孔。
アームレストの穴は、アームレストのねじ穴に折って短くした爪楊枝を差し込み、アームに
装着してここというところでダンボールにグサリ。ゲージがダンボール板という柔らかい
素材であることを逆手にとりました。
これでアーム本体のベース部と、アームレストのネジ穴2つの3つの穴の位置が確定……
したような感じです。アームリフトはベース部とアームレストを結んだ線上に来るので、
そう大そうなことにはならないように思います。(思うだけ(汗))
このまま突っ走りたいところですが、流石に元日。夜からドリルの音を高らかに鳴らすのは
ご近所様に対しあんまりなので、ここで小休止。大作業?は明日の予定です。
やりだすとトントンと来たものの、あまりに作業が荒っぽいので、到底人様にお見せできる
ザマではありません……(大汗)
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今までウィーンフィルのニューイヤー・コンサートを聴いていました。
ムーティ、ちょっと老けたかなと……。指揮ぶりは流石ですが。
昔サインもらった時の若々しいイメージがあるので、ありゃりゃと思いました。
ところで毎年ニューイヤー・コンサートを聴くたびに思うことですが、案外フツーのテレビが
ウィーンフィルの音色なり特質をよくとらえているなあということ。
これをオートグラフなりウエストミンスターで再現しようとしたとき、思った以上に上手くは
鳴ってくれないことがあったりしますから、「何で?」と当惑したりすることがあります。
テレビの方は小型フルレンジかなと思いますが(分解したことがないので分かりませんが)、
その分まとまりが良いのかなと、少々癪。
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スレ主さま、そして内外野の皆様、アケオメだす。今年もよろしくお願いします。
新年演奏会ですが通路のようなところまで器材を持ち出して復調作業をしている
のを見た人がいると聞きました。
さて薬漬け先輩が感心されている普通の受像機の音ですが当方も同じように
感じることがあります。不思議ですがf特だ、過渡特性だと五月蠅いマニア氏
が作るシステムの音に?を感じることもあり松からオデオなんてそんなものだと
割り切るのが正解かもしれませんね。
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>>975
>ところで毎年ニューイヤー・コンサートを聴くたびに思うことですが、案外フツーのテレビが
ウィーンフィルの音色なり特質をよくとらえているなあということ
それは歯切れの良し悪し(過渡特性の良し悪し)だと思います。
ウィンナワルツの主役は管楽器ですし、スネアがリズムを刻んだりして
いますから歯切れが良くなくてはいけません。箱鳴りなど重厚な音色を
得意とするタンノイなどの大型モニターではウィンナワルツの雰囲気に
そぐわないと思いますね。
何はともあれ舞曲ですから乗りの良し悪し(軽快さ)が勝負ではないかと・・^^
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>>976 前期さん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
しかしスピーカーは永遠の謎に包まれているのかもしれませんね。
そういうところから、フルレンジに邂逅していくこともあるのかも。
(タンノイも同軸を除けばフルレンジの親類縁者みたいなところはありますが。)
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>>977 フォルテさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
過渡特性で割り切れるのかどうか、ちょっと難しいと思っています。
例えば、独DGGのベーム=VPOの第九をオートグラフやミンスターで鳴らすと、手前味噌
ですが、見事なまでにVPOの質感――弦のシルキーさ、管の渋さ――を出してきます。
これを4333Aで鳴らしてみると、スタジオ録音のような精緻さはでますが、オートグラフや
ミンスターのようなVPOの雰囲気は感じにくいです。この辺は様々な要素が絡んでいると
思っています。
ところがオートグラフでもミンスターでも、Deccaのイッセルシュテット盤だと、この辺の
VPOのニュアンスが少しだけ感じにくい。同じくDeccaのボスコフスキーのウィンナ・
ワルツ集でも、そういう傾向が出たり出なかったりします。してみると録音と機器の相性の
問題も大きいのだろうと推量します。
結果的には、某公共放送の伝送系が優秀なのだろうな、ということになりましょうか。
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>>979
横レス失礼します。
>某公共放送の伝送系が優秀
それはもう間違いないでしょうね。復調室のSpecまで決められていて
それに至るまでには技研がしっかり研究して松からね。
但し当方は拷問椅子に座って窓のない部屋で聞くなどはご免でつが。
オデオは趣味の世界、個々人が好きなように楽しめがイイと考え松。
音はかくあるべし、みたいな石頭では趣味の世界まで全体主義になりかねません。
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>>980 ☆前期さん☆
横レスon横レスでつがあけおめことよろでつ。
> オデオは趣味の世界、個々人が好きなように楽しめがイイと考え松
御意。しかし一方でこんな意見もありますてでつね…↓
audiosharing.com/blog/?p=870
> 「オーディオは趣味だから」という逃げを口にしたら、そのことが音としてあらわれる。
audiosharing.com/blog/?p=893
> 音の未熟さは、畢竟、己に未熟さにほかならない。
> 音が語っていることに気がつくことが、誰にでもあるはずだ。
> そのとき、対決せずにやりすごしてしまうこともできるだろう。
> そうやって、ごまかしを増やしていけば、
> 「ろくでなし」はいいわけをかさね、耳を知らず知らずのうちに塞いでいっている。
> この「複雑な幼稚性」から解放されるには、対決していくしかない。
ちなみにブログ著者のM氏は、いわゆる
「正しい音」のほうがエラいなどとは全く思わないとか。
「ろくでなし」の聴き手になりたくなかったら、少なくとも横着ばっかせず、
生活面も含めてちったぁマジメにヤレ、ってことらしいでつ。
あ、心の耳から血が(略)
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>>981
くろねきさん、あけおめです。
このコメのエライお方は傲慢なエリートのようです。自分こそ正しい、高度
の教育を受けている、オマエら漏れのいうことを聞けということなんでしょう。
日本にもフランスのような革命が必要かもしれません。
余談でつが日本の「エリート」の前でおフランスをヨイショするとファビョる
紳士が多いでつね。
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皆さんこんにちは。
>>982
> 傲慢なエリート
「ナニ独り相撲取ってんだこの人?」とか「もしかして
ブーメランがトサカのように…」とか思いもしましたが、
前期さんもこの人アレだなとのお考えでつか。
フクザツなヨウチセイか…(略)
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>>981
>使っているオーディオ機器、そこで鳴っている音に、聴く音楽が左右される
くろねきさんご紹介のブログの中のこの一文は普遍的事実だと思います。
私自身はオーディオは音楽を楽しむための道具だと考えていますのでジャンルを問わず
聴く音楽の全てのエッセンスを汲み取れるものでなくてはならないと考えていますが
なかなか完璧とはならないですね。^^;
音楽は絵画と似ています。どんな絵具を使うかは、どんな楽器を使うかでしょうし、
どんな色合い(混合色)にするかはどんなアンサンブルにするか、背景、背後の色調を
どのようにするかは弦楽器ユニゾンの強弱や明暗などなど、類似性をあげつらえば
切りがありませんが、画家や作曲家が意図したものを汲み取れなければ絵や音楽を
楽しむことなど叶わないでしょうね
-
昔若い頃、職場に茶道をたしなんでいる先輩がいました。
興味をもって、「茶道とは何ぞや?」と、いろいろと思うところを述べていたら先輩は一言、
「あのな〜、俺はただ単に、“一服”お茶を飲みたいだけなんだよ」と苦笑いされました。
肩肘張っていた自分がちょっと恥ずかしくなったことを思い出します。
何事につけても「どうあるべきか」は難しい命題ですが、こと趣味に関する限りは、
その個々人の裁量の範囲で、人に迷惑をかけない限り、幅があっていいように思えます。
かつての五味康祐流の求道士のようなアプローチもあれば、ただ単にイージーに楽しむ
方向があってもよいでしょう。一定のお約束の範囲はあるかも知れませんが。
音楽一つとっても、イージーリスニング的なものもあれば、対決的に聴かざるを得ない様な
難解な作品もありますし、それらにどう対峙するかもまた人それぞれでしょう。
音楽の力は、その音楽が真に優れたものであれば、多くの人を感動させ鼓吹するでしょう。
それを楽しむためのオーディオであり、装置ではないかな、と思っています。
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>>985
薬漬けさん、今晩は。
模範解答ですね。
ところで>>975でご案内のテレビ内蔵のスピーカー関連ですが当方もアナログ
放送終了で使えなくなった三菱の小型テレビを処分するときに楕円スピーカを
取り外して隠匿してあります。
いずれデスクトップ専用のシステムを組もうかというわけです。まさに肩肘
はらない趣味の世界です。
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>>986 前期さん、こんばんは。
模範解答とは畏れ多いことで、何も分かっていない人間の戯言とお笑い下さい。
しかし今度はニアフィールド用システムの構築も図っておられるんですか。いいですねー。
当方もBBCモニター等を試してみたい気はするんですが、その前に机を片付けろと(略)
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>>985 何事につけても「どうあるべきか」は難しい命題ですが、こと趣味に関する限りは、
その個々人の裁量の範囲で、人に迷惑をかけない限り、幅があっていいように思えます。
かつての五味康祐流の求道士のようなアプローチもあれば、ただ単にイージーに楽しむ
方向があってもよいでしょう。一定のお約束の範囲はあるかも知れませんが。
私もこのご意見に賛同ですね。求道的なオーディオを目指したくても家庭環境や生活環境で
出来ない人もいますし、オーディオの何に楽しみを見出すかは人それぞれ違います。
大事なのは、途中で方向転換してもかまわないので(だって趣味ですから)自分が何を目指すのか
という立ち位置をきっちり持つ事だと思います。
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>>988
>途中で方向転換
しない人のことを石頭と呼びます。
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五味氏の本も何冊か読みましたが、ちょっと普通でないと言うか
変人ぽいです。
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>>990
ドロン伯爵、ボンジュール!
それを言ったらオーマニなんてみな良くて変人、下手すりゃヘンタイでつ。
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>良くて変人、下手すりゃヘンタイでつ。
でつね
わかりまつ。
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変態と言うのは、主に、女性に対して何かをするという行為では
ないかと思います。
性質、気質、習慣、趣味等が変わっていたりするだけでは、
変態とはいえませぬ。
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⬆調べれば分かることです。
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E6%85%8B_(%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF)
今セレクターを徐々に外していますが、やはりセレクターを介在させたことによる音の脱落は
あったようで、外した機器ではかなりヴェールがはがれたように感じられます。
LNP-2L〜Exclusive M5による、ディヴィス=ACOの火の鳥の、低域の描写力が一気に上がった
感じがします。終曲のティンパニとグランカッサの競演は見事でした。
しかしプリをフル活用しようとすると、何台かはセレクターのお世話にならねばならず、この辺
悩ましいところです。
それにしても何年かぶりに単純接続に戻すと、また今更ながらに新鮮なものがあります。
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体験して はじめて身につくんだなあ・・・み〇を
アレもコレもほしがるなよ・・・み〇を
その時 どう動く・・・( ^ω^)・・・‟み〇を”でつ。
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新年早々の忘却。
プレステージのアームボードに穴を空けようと、穿孔用のドリル刃を探したのですが、何処へ
消えたのやらケースがまるで見当たりません。
整理の悪いのは今に始まったことではありませんが、今日こそはと意気込んでいただけに、
少々参りました。
ドリル本体だけがポツリという何とも様にならないテイタラクです。
それとも「不細工なる汝、手を出す事なかれ」との天の差配?
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工作あるあるですね。
しょっちゅうありますよ。
諦めて新たに買ったら出てくるんです。
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SAT-INさん、こんにちは。
SAT-INさんもご体験ですか。
私の場合は、買ったことを忘れてまた買うという少々タチの悪い忘却症が混じっています。(汗)
新たに買うのは簡単なれど……。何か癪にさわるんですよね。
それにドリル刃ばかり持っていても、他人様が見たら何か変な趣味でもあるんじゃないかと(略)
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10年位前からずっとレコードブームですね。何故でしょうね。
CDと昔からのディスクを比べて見ますと、価格のみの点から言いますと
CDは高くつきますね。新品、中古品ともです。
CDシングル、CD1枚組み、2枚組み共です。
3枚組み以上の物もありますが、それもです。
ハードオフで、ジャンクLPを探すのが面白いです。
シングル盤までは、とても見切れません。
LPだけでも1000枚くらいあります。シングル盤まで含めたら
2000枚を超えます。
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ちょっと昇圧トランスの相性診断?をしていました。
Benz MicroのRubyに何をつけるか?ですが、ソースはピアノ曲をメインと考えます。
試聴はケンプのモーツァルト・幻想曲とソナタ8番。
しょっぱなから西部の618Bを試してみましたが、これは失敗。上品に滑らか過ぎて、
ピアノの芯が出てきません。
次にパートリッジ2220。こちらは芯は多少でるものの、低域がやや軟調に過ぎるかなと。
確認の意味でオルトフォンT-30を使い、インピーダンスを変えてみると、適正値の
24Ωでは低域が軟調になり、その倍の48Ωでは全体に腰高になりました。
単にインピーダンスを高くしてもあまり解決法にはならないかな、という感じです。
そこで前からつながりっぱなしだった西部285を試してみると、高域にやや不満は残る
ものの、低域をはじめ全体としての力感はこれが一番でした。
オートグラフがふやけることなく、打鍵を楽しむことができました。
今年最初の調整了。(調整不調は山ほどありますが(汗))
これにてタンノイ総合スレPart8、終幕とさせていただきます。ありがとうございました。
引き続きPart9へと進ませていただきます。よろしくお願いします。
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