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TANNOY総合スレ Part7
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Part6の立ち上げが、昨年4月。約一年を経て立春も過ぎたところですが、皆様のお力を
もちまして無事1000スレ達成と相成りました。ここに改めて感謝と御礼を申し上げます。
実はタンノイの知識が一番タンナイのスレ主ですが(汗)、まだまだタンノイの魅力実力を
描き切れていない思いも感じています。前回同様とことん行くさ?で今後とも皆様方の
お力添えのもと、タンノイの魅力や様々な側面等を発信していくことができれば幸甚です。
オールドタンノイのみならず、幅広くタンノイの情報交換の場として、引き続きご愛顧の
ほどをお願い申し上げます。
毎度のことながら少々のスレチは無礼講、場外乱闘はご勘弁で。よろしくお願いします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
TANNOY総合スレ Part4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1359120136/
TANNOY総合スレ Part5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1379074819/
TANNOY総合スレ Part6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1397950538/
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祝:400GET!
>ケーブルも疑え」
おぼっちゃま(無垢)故、剣豪小説家の著書の読みすぎで、電線病に・・・
知ったかぶり病と云うやつの仕業でつ。
福祉厚生予算が大赤字の昨今、少しはご自愛くだちゃい。
オカルトや新手の「信仰&新興宗教」「ギョーシャ」にはご用心アソバセざます。
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
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>>399 R教授、こんばんは。
>>今使ってるAケーブルがダメならBケーブルに替えてみよという意ではないでしょね
それがどうもその意のようですよ。もう少し詳しく引用すると、
「オーディオ部品に相性の良否があることは、つとに言われてきたことだが、相性は、カートリッジや
スピーカーのみにかぎらない。部品と部品をつなぐコードや線一本にもあることを知るがいい。
きみの音が気にくわなかったら、スピーカーやアンプを取り替えるまえに、まず接続コードを帰ることを
すすめる」と。但しこうも。「近ごろさまざまな試みがマニアのあいだに流行している。たしかに効果の
あらわれた例も多いが、替えればすべてよくなるとは必ずしも断言できぬことを知っておくこと。私が
いい証拠である。」(五味康祐「いい音 いい音楽」25頁)
その昔、今ほどにはケーブルも選択肢は豊富ではなかったでしょうから、メーカーのあてがいぶちを
使用するマニアが大半ではなかったのでしょうか。その数十歩先を行ってドツボにはまり続けた氏だから
こういうこともあるよと提唱したのでしょう。確かコンセント極性の音の差も氏ではなかったかと?
ただ、選択肢の豊富な現代にあっても、実際に使うケーブルというものは、やはり使用者の嗜好が濃厚に
現れていて、そんなにごちゃごちゃと変わり映えもしなければ品数も多くないのではないでしょうか。
かく謂う私も、ケーブルは何十ペアとあるでしょうが、何十種類かといえばさにあらずで、大体3〜4の
カテゴリー分けができる程度に類似性を持っています。気に入ったケーブルは複数ありますし、およそ
ケーブルマニア御用達の価格表示5桁以上のケーブルなど存在しません。(悪友からタダないし数百円で
分捕ったものを除く)。壊れたら自分で半田修理できる程度のシンプル構造であることが条件です。
(SMEはちと難しいのでプロに頼みますが(汗))
ちなみに西部は専門家に聞いてからにします。基本そう高くないのですが、音が使用用途で明確にされて
いるため、合う合わないが実に極端ですから。
(西部といえどもスピケぐらいならDIY店物と値段的にさまで変わらないような気もしますが…)
先にも書いたように、薬味ですから。その範囲内で楽しめればいいのではないでしょうか。
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はぁ????????????????・・・・・・・……(;一_一)
手遅れ・・・…西方の♪ 合掌!♪(;一_一)
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皆さんこんばんは。
>相性は、カートリッジや
>スピーカーのみにかぎらない。部品と部品をつなぐコードや線一本にもあることを知るがいい
商業誌において、日本で最初に言い出したのは江川三郎さんでしたね。
それを受けて、という訳じゃないでしょうが、その数年後にキンバーケーブルが登場。
キンバーといえばブレイド構造ですが、
構造で伝送特性が変わるというのはあるようですね。
高周波用のアンテナだと形状そのものが性能に影響するという話ですが、
AF帯の回路でも電磁波を拾った影響が出ることはありますから、
そうした面での違いもあるのかもしれませんね。
>端子部・導線部の差し込み具合の確実性や、末端に酸化があるから切り落とせとの
>意味でしょう。
内部配線をできるだけ減らす方向になったのは、それもあるんでしょうか?
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コードについては確かに何らかの違いが出るようですが音の変わる原因はハッキリしませんね。
純度?組成?表皮効果?被覆の違い?抵抗値?etc
抵抗で分かりやすいのはホットプレートなんかの電熱器具でコードが熱くなるやつ。
あれを太くするか6Nに変えたら効率が良くなるだろなとは思いますよ。
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↑静電容量や電磁誘導、抵抗や整流効果などが影響して、
ケーブルも含めた回路の電気的共振の出方が違ってくる、
といったこともあるのかもしれませんね。
いずれにしても複合的要因かと。
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>それがどうもその意のようですよ。もう少し詳しく引用すると
そうなんですか? 五味さんの著作本読まなくて良かった (略)
拙者なんかスピーカーケーブルなんて何でも良いのです。ACコードでもF
ケーブルでも。拙者にとっては、アンプの高速電源化(SBDと高速コンデン
サーでのグランド接地)や、φ2mm超エナメル線での空芯インダクター化
ネットワーク構築のほうが重要なんです。
ケーブルでのバランス取り、音色合わせ、薬味とかには無頓着なんです。
無頓着というか、まぁ興味がないだけですけどね (略)
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>純度?組成?表皮効果?被覆の違い?抵抗値?
6N使ってた輩がWE線使ったらサイコーになったなんて話を聞くと、純度もへったくれも
無しですからね。無酸素4N銅線どころかタフピッチ銅線でしょ。純度なんか関係無し。
導体結晶の並びの差なんかに比べたら、接続端子接触部の隙間なんてスコップで水汲ん
でるよなもんでしょう。被覆の違いによる振動の差なら判るような気がしますけどね。
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↑ またまたあんまり本当のこと言うと営業妨害になりますよ。
ケーブルはギョーシャにとっててっとり早い儲け仕事ですからね。
以前、某オーディオショウのスピーカ・デモで係員が「どうですイイ
音でしょう! 何しろケーブルが凄い、スピーカより高いもの使って
ますからね」だとか。(あんたスピーカ屋さんなのケーブル屋さんなの?)
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>てっとり早い儲け仕事
電線メーカーに裏発注しましょか。シース地は真っ赤に黄帯でWE風。+側にゴールドで龍
を印刷。その龍が方向性も指示。冷凍庫で冷して出荷。商品名=スーパーウルチメイト
クライオドラゴン。マニアはスーパーとかウルチメイトとかクライオとかの言葉に弱い。
1m5000円。安過ぎますでしょか。安過ぎますね。安いと売れない。じゃ1m2万円 (略)
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>>409
実はここにオデオの悲劇があります。
その根幹はオデオ雑誌かもしれません。
瀬川先生が自作アンプを裸技に発表していたころはマトモだったでしょう。
そのうち彼もJBLの虜に。
小生も似たようなものです。サンコウチョウに何度通ったことか!
そしてステサンの誕生。初期のころは純粋でした。
やがて誰しもカネの魅力に・・・・・
昨今、オデオ不況だそうです。また昔のように自作派が活躍することに?
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m辺り万円は論外(自分の場合)として、普通の吊しなら良し悪しはインプレッションとして無意味ではありませんね。
しかし、m100円を推奨しても知らんぷりでしょうから、そこら辺が難しいところかも?
どうもこの手の話は両極端になりがちですね。
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ちなみに球プリの機内配線をWEの紙巻き単線に変えた経験あり。
この辺はそう高くもないので見た目含めて雰囲気ですね。
だから音が良くなった!とわ言わない言わない。
雉も鳴かずば撃たれまい、でつね。
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>>412 SAT-INさん、今晩は。
ハラワタなんて綺麗ならそれでイイかと???
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>>6N使ってた輩がWE線使ったらサイコーになったなんて話を聞くと、純度もへったくれも
>>無しですからね
結局、性能の良し悪しを聴いているのではないのですよね。その聴き手にとって「サイコーな音と
“感じられるか”どうか」なんじゃないですか。
人間は測定器ではありませんから、余程耳のいい人でないと純粋に6Nと8N(下手したらタフピッチも)
の区別は付かないんじゃないでしょうか。むしろその素材を使ったケーブルの差別化を可能としているのは、
上でSAT-INさんが仰っておられるように、複合的要因。そしてその中で「サイコー!」を選ぶのは
その人の「嗜好」。
だから8NよりWEがよかったとしても、一向に構わないわけです。シャトー・ラフィットよりも河内
ワインの方が自分にとっては旨いのよという人の嗜好を誰もとやかくは言えないわけですから。
(柏原市の皆様、怒らないで下さい。例です、例。(略))
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↑前期さん今晩は
というのも、最初あまりにも汚くしてしまったのを恥じて遣り変えたんです。
ハラワタ見られたら実力0点丸わかりですからハッタリの意味もありまして・・・・
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>人間は測定器ではありませんから、余程耳のいい人でないと純粋に6Nと8N(下手したらタフピッチも)
>の区別は付かないんじゃないでしょうか。
詭弁&甘い!
音のナニを測定するのかシンナイけれど
人間の耳のほうが測定器よりも鋭い(過敏)のでつ。
ケーブルで味付け???
ハァ??????
ワロタ
ケーブルに大金をかけるのは、かけられるのは
成金ちゃまとおぼっちゃまさんだけでは有馬音泉。
世間知らずにも程が有る。
世間を見てこい!ザマス。
でつね
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
灰汁まで個人的見解に付き、NR/NCでお願いいた須磨す。
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皆さんこんばんは。
香川県の精錬所で、ゴールドバーを造る実演をテレビでやってました。
坩堝で1,500℃以上に熱したものを型に流し込むわけですが、
上から特殊なバーナーで熱しながら固めないと
きれいに固まらず、表面がザクザクになるんだとか。
バーナーの火力調整にもノウハウがあるようです。
バーナーをかけずに固めた見本もありましたが、
金属の焼き鈍しがなぜ重要であるかがよくわかる映像でした。
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拙者は昔、鋳造もかじっておりました。製鋼所の電炉と高炉は横に置いといて、
一般的には火力溶解と電気溶解があります。前者はバーナー等で溶かしますが、
後者はコイルに高周波電流を流して溶解します。溶解も鋳造もタイミングが
重要なんですが、経験とセンスが物言います。
溶解した金属にフラックスを投入して鏡面にして鋳込むのです。ハンダを流れ
やすくするフラックス(ヤニ)と同じ役目ですね。鋳造は溶解した金属が湯道から
堰を通って鋳造型に流れ込みますが、鋳造型には溶解金属に圧を掛け戻りを防止
する押湯なる部分が必要です。昔の戦車の砲塔で鋳造で作ったモノもあります。
よく見ますと堰(湯口)や押湯を切断処理した後が残っております。モデラーさん
はその辺までリアルに再現している御方も多いようです。
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今日は久しぶりにオートグラフでテスト。
流石にいささかインターバルができたこともあり、音は完調とはいかず60点。
しかし、あたらしい配置のもと、Ruby〜SeriesV〜Rererence〜U-Bros1からU-bros11ときて、
ミュンシュ=パリ管のボレロ(英ASD)をあてがってみましたが(どう鳴るかを試す意味で、
敢えて録音の良くない盤を選んでみました)、結構健闘はしたと思います。セクションの動き等
表現は結構できていたように聴きました。後は透明感など音の質感の調整でしょうか。
WE124が入る予定なのでパワーアンプセレクターを3系統から4系統のものに入れ替えましたが、
その影響も最小限だったように思います。
ただ、もうヤマタノオロチも3割増から「つがい」に昇格?!したような状態。接続は変わらず
錯綜していますので、全てちゃんと鳴るのかチェックが大変です(汗)
ガス欠となった後で公共放送の「クラシック音楽館」を見ると、日本センチュリー交響楽団の
演奏会が。会員としては、慌てて録画。
次回、コーナーヨークの時にはセンチュリーのCDでチェックしようかな。
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以前、プレスリーのレコーディングモニターとしてタンノイが使われた可能性は?
という話題がありました。昨今のリミックスで使ったというエンジニアまでは辿り
つきましたが、サンおよびRCA時代に使われていたという確証は得られませんでした。
話を移して、英国ではどうであっただろうといいますと、EMI始めアビーロードスタ
ジオ他でも写真に移ってるのはアルテック605がほとんどです。これは'70年代まで
タンノイはスタジオモニターを作っていなかったので仕方ありません。
当初、タンノイのユニットを入手したマニアの方々は、各々キャビは自作していたん
だろうと思います。英国人は家具作り等の工作が好きですからね。ただし、一般家庭
においては15インチはキャビも大きくなりますので12インチ、10インチも製造された
と推察されます。
話しはまたスタジオに戻ります。各スタジオでアルテックを納入したとして、全ての
ミキサーやエンジニアが米国メーカー品を宜しとしたわけではないと思うんですよね。
アビーロードスタジオのビートルズは残念ながら605Aをそのまま使っていますが、英
国人は史上最大の帝国だったイギリス帝国の自負と愛国心と頑固さもありますから、
意外にアルテックの箱にタンノイの同軸を入れて使っていたミキサー、エンジニアも
多かったんじゃないかと思います。なので後に、モニターシルバーとかレッド、ゴー
ルドと呼ばれるようになった。お〜っ。書いてるうちに良い結論となりましたね〜 (略)
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>>420
>>当初、タンノイのユニットを入手したマニアの方々は、各々キャビは自作していたんだろうと
>>思います
マニアは分かりませんが、スタジオではどうもそうだったみたいですね。古い某SS誌の取材
記事によると、モニターゴールドであれHPDであれ、(チューンド)バスレフを特注し、それを
壁に埋め込んで使っていたりしたエンジニアはいたようです。
レコーディングエンジニア曰くは「録音で発言権が大きいのはミキサー。そして私たちは、
アーティストのテイストにも配慮する。結局、両者相俟ってタンノイを使うようになる」と。
まだバッキンガムモニターが出た時代の記事であり、今とは随分趣が違うのでしょうね。
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今日もオートグラフの惰眠を叩き起こすのにアレコレ。
この間がイマイチだったので、パワーはU-BROS11そのままに、入力系を交代。
Lyra:Titan〜Phantom-SupremeにEAR834フォノイコときてプリはmimesis2a。
レコードも普通にとベーム=VPOのブルックナー7番(独DGG)。
今度はハマりました。例のブルックナー開始こそ少々くぐもっていたものの、
尻上がりに調子を上げてくれます。トゥイーターもほぐれてきた感じですし、
低域はモニターゴールドのような豊満な低域はレッド故に出ませんが、気配を漂わせた
豊潤さが垣間見える鳴り方になってきました。
そうなるとこちらも自然とボリュームをジリジリと下げていく。上げておく必要がないのです。
こちらから「鳴らす」のでなくて、自ら「鳴って」くれていますから。
オートグラフが最も歌いたがる均衡点を探すのが私の役割となります。
この様子だと、あと少しでリハビリは卒業できる…かな?(汗)
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>>420
考古学の勝利? 真相解明まであと一歩。英国人は都市伝説が好きですからね。
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今日はやっとこさコーナーヨーク(モニターシルバー)に取りかかりです。オートグラフはお休み。
別スレに書いた断線事件はあったものの、ケーブルを取り替えて他の機器の無事を確認。
およそモニターシルバーとは縁が無さそうな組み合わせにしてみました。ソースはCD(DU-10)、
プリはExclusive:C3aにパワーが同じくM5。オールトランジスターです。
かけた曲もクラシックでなく、Power Beatから「Take Five」。
このCDPは出力端子によりゲインが異なるのと、先に作ってもらったWE:77Aを片方につないで
音色の比較もしてみたので、組合せは〔n!〕?
言えることは、やはりモニターシルバーはタダモノではないということでした。
このラインナップを相手にしても、慌てず騒がず涼しい顔で曲をドライブします。そこに古さは
感じられません。「モニター」に相応しい、渋くも律儀、それでいて音楽を楽しく聴かせる
勘所を心得ています。ある意味、WE755Aを思い出させる音でした。
パーカッションの力感、サックスの雰囲気。物憂いピアノ。いろいろ切り替えてみましたが、
この曲にはトランスなし、FE-DAC無しのプリミティブな出力が似合っていました。
ただしこれがクラシックならトランスを通すか、FE-DACをオンにするかも知れません。
明日はアナログでトライ出来ればよいのですが、スタミナがあるかどうか(大汗)
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〉424
モニターシルバーは、GRF入りでもホントに淡々と鳴りますねぇ。
駆動するキカイにも、似た傾向のものを合わせるか?、ちょいと色っぽいもので和らげるか?
実際、所有してみなきゃなんとも・・・
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>モニターシルバーは、GRF入りでもホントに淡々と鳴りますねぇ。
箱次第でがす。
多分!!!?
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>>425
うーん、シルバーは案外強情?だと思いますよ。
結構トロ味のある、300Bppでドライブしたことがありますが、オートグラフ(モニターレッド)なら
リニアに反応するのですが、シルバーは「我、我が道を行く」で、――全くという意味ではないですが、
そう大きくは変わりませんでした。
その意味でも、「モニター」らしいモニターなのでしょうか。
なので、オートグラフと並べて聴いたときに、シルバーをオートグラフに入れたら?という考えも無くは
なかったのですが、こうした性格と、オートグラフにはもう少しversatileでいてほしいな、ということも
あって、実現にはいたっていません。
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〉427
いや、モニターらしいモニターなら、ちゃんとその違いを伝えてくれるんじゃないでしょうか。
もっとも、スピーカー以外のどこかが強情っぱりな可能性も。
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スピーカー(ユニットも)は周辺機材の進歩に伴い、またそれ以上にその時代の音楽に
合わせて変化していきます。大昔のユニットはたいがいフィックスドエッジか、それに
近いクロスエッジ(波型ひと山とか)ですからストロークも取れず低域も弱い。
悪く言いますとナローレンジ。良く言いますと中域の密度高く押し出しが強い。それが
時代と共にワイドレンジ化していって、現代音楽に合った現代的な音になっていきます。
繊細微妙な路線もあればハイスピード拡散とか大パワーとかそこでもまた分かれますが。
タンノイも例に洩れず変化していったわけですが、その過程で「いぶし銀」とか「根暗」
とか「豊潤」とか「クラシックなら」とか「球アンプに限る」とか伝説が数多く生まれた。
一般的には好きな音楽に合った、気持ち良く聴けるスピーカーを選ぶものですが、何かの
拍子で、偶発的出会いでそのスピーカーにホレてしまいますと聴く音楽まで変わってしま
ったりします。タンノイやローサーやヴァイタボックス他英国物に多いような気がします。
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昨日会社の健康診断で聴力試験でひっかかってしまいました。右の高周波に難ありと。
ショックで気分が最悪です。
50代半ばでは10%くらいの人が対象になるとのこと。
もしかしてこれまでの人生で聴いてきた音は思いこみの世界極まれりだったのかと思うと
機器や音源コレクションの収集が無意味に感じられ絶望の境地です。
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>人生で聴いてきた音は思いこみの世界極まれり
オデオ道楽の究極、極意でつ。ブラボー!
羨ましい・・・・・・
何処かの先輩&大先輩に聞かせてあげたい!云ってあげたい!!じゃ有馬温泉♪(*^_^*
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すってんてん(借金漬け)様
ブラボー!コール ありがとうございます。
極意の境地へ辿り着きたい、です。
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せっせと機械式カメラをコレクションしてる間に肝心のフィルムが無くなってた、みたいな話?も有ります。
実際は全てが無くなっちゃいませんが、それに近い状況です。
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>右の高周波に難ありと
高周波ではなく聴覚帯域の高域のことでしょね。4000Hzあたりでしょか。
拙者もダメの烙印を押されました。キーーーンというかツーーーみたいな音が
聴こえたのでスイッチ押したのに失格。押すに時間がかかると失格だそうです。
まあそんな烙印を押されても、1μFで切ったツイーター(クロスは10000Hz)を
追加しますとちゃんと違いは判ります。なので悲感も絶望もしとりませんよ〜 (略)
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皆さんこんばんは。
お鈴の音が耳に良いらしいですね。
聴覚がリセットされるとか。
オデオマニアは毎日、仏壇に手を合わせるといいのかも?
/Ω<ちーーーん…
(-人-)
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聴力検査は暫くやっておりませんね。52歳ならもう8000ヘルツ位
までしか聴こえないかなですね。
視力は両眼共に1.0でした。
目はいい方かも。
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>>435
そう言えばチェリビダッケは静岡の禅寺か何かで修行したことがあるとかないとか・・・
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オーディオは聴力保持には良いということのようですね。これは私は直にかかりつけ大病院の主治医から
聞きました。
先生曰く「貴方の聴力カーブが年齢よりはマシな理由が判った。オーディオは音に集中して聴くし、
結構細かい音や小さい音にも神経を集中するので聴覚が鍛えられてボケにくくなる。その意味ではぜひ
続けてほしい趣味だと思う。“耳鼻科的”には」。
これを金科玉条?として大手を振って家ではキカイをいじっていますが、山の神は「何時か私が直に
先生に確認するから」と臨戦態勢。コワ(汗)
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日頃中高域ばかり聴いているとフラットに近い音源では低域肥大に聴こえるような気が。
としたら高域の落ちた音源ばかり聴いていると?
ひょっとしたら、6半フルレンジ一発の功徳はその辺に有るかも?
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気合い入れてモニター調の3ウェイで聴き始めても、エニグマにて中途からフルレンジに
切り変えてじっくりゆったりのケースが多いですね。そんな意味では、やはりモニター
スピーカーと家庭用は区別してしまっても宜しいかと思います。昔NS-1000Mでガムラン
聴きにハマッておりましたが、片面通して聴くには辛かった。もっとも100万円のアンプ
使えばそんなことはないと仰る御方がいましけど。なら100万円のSP買いますでしょ (略)
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↑ 結局最低でも二種類のシステムが欲しくなるんですよね。気合を入れて聴くときと酒でも飲みながらリラックスして聴くときじゃ気分も違いましょう。
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結局、マジ聴き正調モニターと日がなまったり聴きフルレンジとストレス発散用
ドッカ〜ンバッシャ〜ンPA的の3システムが必要? (略)
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酒・ビール・ウヰスキー・コニャックときどき焼酎と変化を…
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>3システムが必要
悪乗りして、理知的で清潔な美女、情熱的な悪女、聖女のように癒してくれる
慈悲深い美女、と3人必要?
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↑
ぜ、贅沢三昧!?
8inchフルレンジと2way切り替えてハイの違いがワカルうちは大丈夫かな?と
考えております。
その辺も怪しいと言えば怪しいんですが、2wayにしたって大体に於いて15kHzちょい上辺りから急降下しとりますから気にしだすと酒の量が増えることになります。
なんで帯域不完全と知っていながら一発を使うかと言うと、不完全と知っているからに他ならないからです。(なんじゃそれ…)
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マルチ・ユニットのスピーカ・システムを自作する向きには「迷ったときの
古練地」みたいな使い道はあるでしょうね。
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当方、カートリッジもカセットデッキもf特を測定してフラットになるように血道を上げて(一時期ですが)おきながら
最終的にSPがカマボコ特性の古レンジて、我ながらオカシイやろと思う部分も。
実際オカシイのかも知れませんけど、そういうなんか理屈に合わない所もマイ・オーディオ的ココロなんですね〜
基本は出来ればフラットが宜しいのです。
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オイラ総てポン置き、ポン使い
基本はオイラが良ければそれで良し
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
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↑ 流石専門家、大正解でつ!
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久々に悪友から電話。「知人のオリジナルオートグラフをツレと聴きに行ってきた。」
「結構なこと。で、どんな印象だった?」「醜かった…」「ナヌ?!」
理由を聞くに、「鳴り始めてすぐに判ったが、異常な付帯音を常に感じた。低域も、
本来のバックロードの後から無関係な質感の音が出てくるし。
ツレと顔を見合わせ、明らかにエンクロージャーが、接着剤が剥がれビスも緩み押さえが
効かなくなって、妙な付帯音を生じたんだろうな、と見解が一致した。要は寿命だ。
ただ持ち主は毎日のことゆえその現象に気付かず、『どう、いいでしょう』と。
何ともやるせない気分だった」。
そして「お前も探しているらしいが、『つかまされないよう』気をつけろよ」。
確かに半世紀かそれ以上前の作品。また響きを重視した設計とすればそうガチガチには
固定していないでしょう。さもありなん、と考えてしまいました。
アンプとかのリペアは部品交換でなんとかなるものの、スピーカー、なかんずく
エンクロージャーのリペアは一体どうするか??
虚を突かれたような話でした。
-
↑
はあぁ!??
フィクション(創作)が巧でつね
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
>スピーカー、なかんずくエンクロージャーのリペアは一体どうするか??
エデンの園orサワダ氏にお願いしませう。
直しに行こうよ、・・・・・・シー・サウンド・バンウッド(米松合板)♪
タンノイだけに愛を!♪
悪貨は良貨を駆逐する・・・・・・・・合掌!
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〉450
先輩、デッドな部屋で聞くと、よけいに軋み音が耳につくような気がしますが・・
エンクロージャーの振動モードが操作できることを考えると、無意識のうちにたまたま軋みが目立つモードになっている場合もあるんじゃなかろうかナ?と想像しておりますョ。
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>エンクロージャーの振動モードが操作できる
例えば、土台の強度と漬物石の加減でつね
わかり松。
人はソレを無粋又はヴィンテージには無縁坂♪と呼ぶらしい・・・合掌!
冷やかし中華始めますた。(;一_一)
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>>452
大先輩のその説だと、本体以外のパラメーターになるのでまだ救われるんですけどね…。
重鎮に言われた「個体差が激しい」の一端を垣間見た(聞かされた?)気がしました。
特に後期の材はちょっと軽めのように感じますので、それにあの筐体の大きさが相乗すると、
難儀なことになること、なきにしもあらずでしょうか…。
なまじ構造体も複雑ですし。
コーナーヨークやレクタンギュラーヨークのような単純な構造なら、まだ強度を保持できるのかも
知れませんが。
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〉454
まぁ、確かに箱の寿命てのもありますからねぇ。
ただ、個人的には、昔のスピーカーを使うときは・・・例えば、50歳や60歳の婆さんが二十歳の肌の張りと艶を保っているワケはないですから、ボロさを楽しむと言うか、それ相応の聴き方をして上げますけども・・・70とか80ならもう聴けたもんじゃないとか?(お前はもう死んでいる!てな感じで姥捨山へ?・・・で、姥捨山業者がハンマートーンのスプレーか何かで化粧し直してまたシャバへ?)
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>それ相応の聴き方をして上げます
a ikawarazu no ↑〜mesen
ビンテージと中古の区別も出来ない
(〃^∇^)o彡☆あははははっ
(〃^∇^)o彡☆ほほほほほっ
(〃^∇^)o彡☆ばははははっ
(〃^∇^)o彡☆かかかかかっ
不憫&哀れにヨロピク合掌!
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>>455
大先輩、最後の一言はシャレになっていませんよ。(苦笑)
確かに昔のスピーカーは当時の駆動装置を念頭に置いておかないと、とんでもないミスマッチを
冒したりしますね。
AXIOM80に200Wアンプを繋いでスケール感を楽しむんだ!なんて御仁を昔見たことがありますが
(店員も周りも止めていましたけど本人聞く耳もたず。結果は想像したくありません(汗))、
そこまで極端でなくとも、やはり今風のリジッドなSPに鳴れた方には、取扱いの作法の違いが
分かりづらいとも言えるでしょうね。
これはSPのみならず他の機器にも言えることでしょうけど。
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>>457
>今風のリジッドなSP・・・・・
これは同感です。重い振動系に強力な磁気回路、それを力づくで駆動する。
トランジスタ・アンプの功罪と言ったところでしょう。
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ビンテージと中古品の違い
オーディオ界である程度認知されているものをビンテージと言うの
でしょうかね。それ以外は中古ですかね。
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>ビンテージと中古品の違い
★ビンテージ
民生品で製品が生まれたときから他を圧倒する出来栄え(ダイヤモンド)で長年の風雪&風評にも耐えてきたもの。
当然、往時からそれなりの価格。いまもなお好事家から羨望の眼差しと垂涎の逸品。
メーカーの熱意と社運をかけて商品化された製品。
(例)マランツ#7や#8、#9、10B、マッキンC22、MC275、MC240、JBLSG520、SE400、
初期のマークレビンソン、JBLハーツフィールド、パラゴン、オートグラフ&GRF、ザ・パトリシアンⅣ、ジョージアンⅣ、ガラード#301、#401、トーレンス#124
★中古
プロトタイプの出来にかかわらず、流行に左右された量産品でボロ儲けを優先した製品群。
(例)Gムンド、イマドキノタンノイ&JBL。
成金様&おぼっちゃま&カッペに媚びるため、過度な装飾や似非モダンデザインが多く、テカテカのピアノフィニッシュなども導入しジルコニア(ダイヤモニア)
所謂、ガラクタのセカンドユーズ品。
古書と古本の違いに似ている。
灰汁まで個人的見解に付き、NC/NRでお願いいたすます。
業務用は対象外でゲス。
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>>460
意地の悪い定義
ビンテージ: 有名だがまず入手できないもの。例:オルソン・アンプ
中古: 結構な値段で取引されてギョーシャが喜ぶ古いもの。
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日本のオーディオにビンテージは有るのでせうか?
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>日本のオーディオにビンテージは有るのでせうか?
2S-305位でセウ。・・・・・・・・・・多分!?
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↑ 賛成。
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皆さんこんばんは。
ヴィンテージ・アンティーク・レトロ/それぞれの意味は?違いは?
chishikiso.net/vintageimi/
(チシキソ)
マジレスさせて頂くと、ワインの製法を指す仏語vendangeがヴィンテージという
言葉の元であり、当たり年のワインをヴィンテージと呼んでいたのが、
名品とか希少価値の高いものという意味で使われるようになったとか。
ファッションの世界では'70年代以前の良いものがヴィンテージ、
満100歳を超えるとアンティーク(←通商関税法の定めによる)。
↑の定義を当てはめると、懐古録収録のものの多くがヴィンテージに
当てはまりそうですが、懐古オデオ全般はレトロのひとつであり、
明確な定義は無く感覚的なもののようです。
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>名品とか希少価値の高いものという意味で使われるようになったとか。
昨今、ヴィンテージ機器(特にスピーカー)が異常な高値で流通する様は、
残念ながら、現行製品にヴィンテージ機器を罵倒する魅力的な商品が皆無の為せる現実。
デザイン&音質etc・・・・・
全く進歩せず、退化のアリサマ
オデオ趣味が萎むのはあたり前田のクラッカー鴨!!?
お宝をお持ちの方は気がふれて手放さないように・・・・・・合掌!♪
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ビンテージ----いい言葉の響きです。
テクニクスSB-7000なんてビンテージになりますかね。
デザイン的には好きでないですが。
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>>466
>全く進歩せず、退化のアリサマ
完全に同感です。シネラマで聴けたあの感動はどこに逝ったのでしょう?
無論、超低域がバッサリだとか高域がイマイチだというのはわからなくも
ありません。だが JBL は4320から4333 4343 とレンジを伸ばした結果堕落
の一途。そもそも生そっくりを再生しようとするところに無理があります。
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>そもそも生そっくりを再生しようとするところに無理があります。
でつね
わかり松。
4343を離縁してから30年(ヴィンテージ元年)
ポン置き&ボンビーを愉しんでおり松。
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
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オーディオにおけるビンテージの要素はいくつか考えられますね。
1 大量生産されて一般家庭で普及したようなシロモノではない
2 当時、画期的な性能やデザインを誇って、斬新、羨望のシロモノであった
3 製造終了から30〜40年以上の年月が経っていながら未だに愛されている
あれッ。もう考えつかないや〜 (略)
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となると、すってん氏ハウスは「猫屋敷」改め「ビンテージミュージアム」。
はやくパラゴン下さい。すでに軽トラック購入済み。出動準備OKでっせ〜 (略)
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>「猫屋敷」改め「ビンテージミュージアム」。
由緒怪しいプレハブ工法「あばら家造り」、昨今ゴミ屋敷然の呈。
>はやくパラゴン下さい。
欲オクにて暴利をむさぶる予定。
別板に、ガラクタうぷしとき松。
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>欲オクにて暴利をむさぶる予定。(誤)
欲オクにて暴利を貪る(ボッタ)予定(正)
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ビンテージについてです。
ダイヤトーン2S-305は、製造中止が2000年頃だったと思いますので
ビンテージではないですね。
RW-2様
2番目だけが該当しますね。
テクニクスSB-7000は、生産終了から30年以上経過していますが、
デザイン的には、どうも---です。
また、大量生産されていたでしょうし。
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今日は秋バテ。(蔭の声:年中無休バテでしょ?! …ヤカマシワイ!)
こういう時は気楽に、かつ接続チェックに丁度いいものをと、オートグラフに久々にQUAD22+II、
ソースもこうなりゃ同じ英国でと、BeatlesのLet it be naked。
(輸入盤で、国内プレスの悪名高いCCCDではありません。)
やはり相性はピカ一ですね、英国勢同志。(CDだけLUXMAN:DU-10ですが)。
とにかく音が「自然」。それでいてQUADの意外なまでのHi-Fiぶりが光ります。DU-10だから少々
大人しいけど、もう少し先鋭的なCDPを持ってきたとしても十分追随するでしょう。
またこうしてみると、私自身がKT-66の音が結構好きだということなのかも。
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>>475 薬漬けさん、おはようございます。
>もう少し先鋭的なCDP・・・・・
確か reVox もお持ちでしたよね。DU-10 だったかどうか型番は忘れましたが
昔ラックスのCDPを聞かせてもらったとき、良く言えば穏やか、悪く言えば
寝ぼけたような音だと感じました。
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>>476 前期さん、おはようございます。
>>確か reVox もお持ちでしたよね。
>>良く言えば穏やか、悪く言えば寝ぼけたような音だと感じました。
全てお見込の通りです。
なので平素はB225ばかり使っているのですが、放ったらかしでは機械が傷んでしまうので、
時々使っているという状態です。
しかし、残念ながらB225のような「穏やかでこくのある、それでいて彫りの深い音」は、
出てきてくれません。まだまだ精進不足?!(汗)
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>>477 薬漬けさん、今晩は。
全くです。当方は B226 ですが恐らくB225 と同傾向の音質でしょう。CDM-1
メカの魔法かもしれません。とにかくカネのかかったメカで頑丈そのもの。
古くなるとヘッドの角度が微妙にずれてきますがそれを調整してやるのも
楽しいですね。今やどのメカも使い捨て。調子が悪くなれば「ハイ、それ
までよ」の世界です。当方がポンコツ爺なのですかね?
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皆さんこんばんは。
出始めのCDプレーヤーに付いている3ビームピックアップの見取り図を見ていると、
レーザーダイオードだけ換えられるんじゃね?と思いますが、やった人いるのかな?
可能であれば800nmタイプでイケるはずなんでつが。
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>>479 くろねきさん、こんばんは。
いやー、私ならそこまでの度胸ありませんね。CDM1のユニットごとどこかから
入手して、然るべき方にアッセンブルしてもらうのが関の山。(汗)
自分でやって潰すよりはマシというか(略)
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☆薬漬けさん☆
こんばんは。
>CDM1のユニットごとどこかから
>入手して、然るべき方にアッセンブルしてもらうのが関の山。(汗)
CDM1以外のピックアップ(国産の縦ローディングのやつとか)で
既に潰れてるピックアップならやった人いるかもなー、と。
問題は光軸の精度でつね。
懐古録に先週載ったテクニクス機のように、
取り付け基板のハンダ面が露出してるのがあり、意外と簡単に
精度が出るようになってるのかも、とも思いますが。
そういえば以前、パソコンのマウスに不調なのが一個あり、
ポインターが思うように動かなかったんですが、
裏面のボール(今主流のレーザーマウスではない古いタイプ)と
噛み合って回る円盤の両側で対向しているLEDとフォトダイオードの一組に、
片方が僅かにひん曲がって付いているものがあるのを発見。
手で少し曲げてやったら不調が解消したことがありました。
もっとも、レーザーピックアップほどには精度が
シビアでないからできたことなのかもしれませんが。
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少々スレチではありますが寛大なスレ主さんにお許しをいただいて・・・
(影の声・・・ 寛大をイイことに勝手なことを言うな!)
CDM-1を搭載した安物CDPの代表がCD-34ですが、それにローパスフィルタを追加
して高域位相を遅らせた魔金凸朱の最初の CDP はこれ以上ないほどスムーズで
ゴージャスな音がしました。
似たようなことが初期のマック・LPイコライザにも言えます。RIAA 時定数
なんかどこ吹く風! でも実際に作ってみると Empire 400D3 なんかでは
不思議に見事な音がするのですよね。
魔金凸朱の長い経験が青臭いオデオ・マニアをせせら笑っているよにも見えます。
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>長い経験が青臭いオデオ・マニアをせせら笑っているよにも見えます。
でつね
わかり松。
昨今、オイラの周りに数名が・・・・・・
全員がフェラーリー&ランボルギーニのオーナーでオデオ初心者
勿論、ドン シャリ ボヨヨ〜〜〜が好き! ビトンが好き!ワディアが好き!
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何とかシェルターを引き払い、やっと元の家に戻れる見込みがつきそうになりました。
そこまでは良かったのですが…。
片づけをしていたら、珍しく山の神がリスニングルームの中へ。(ここのところ殆ど入ってくることは
なかったのですが)。一瞬(やばいかな?!)と思ったら予感的中。
「何よこの部屋!断舎利しないと許さーん!!!」マジブチ切れ。導火線はもちろん機器増殖。
そして前回と同じで、ターゲットはオートグラフへ。いよいよマズイ。
緊急非常事態発令です。数十時間以内にコンストラクションを変えて、活火山をせめて休火山にしない
ことには収まりません。今からドリンク剤3本ラッパ飲みして(そんな大層な飲み方でないが)、
一気呵成にどこまでできるか。
(蔭の声:木曜に大学病院からオシオキされてもしらんど?! …それどころでねーの!!)
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いったいどんな部屋なんですかね。
機器ばかりだと空間がなく「いい音」は聴けないんじゃないですか。
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>いったいどんな部屋なんですかね。
都会に棲息する「おぼっちゃま」と「平民」とは、部屋は勿論、総てにラベルが違うのでつ。
注文住宅の御屋敷(建築費:150諭吉/坪)敷地:120〜200坪と
プレハブ工法の建て売り分譲住宅(建築費:45諭吉/坪)敷地15坪〜60坪
・・・・・合掌!♪
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〉484
先輩。ドリンク剤3本も飲んで奥様を鎮めるとは?真昼間から?
それにしても、シェルターのウエスタン古レンヂは何処へ?
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>>485 玉の井さん、こんにちは。
今回の問題は、山の神の「見た目」の問題が大きいでしょうね。私の使い勝手を優先したら、山の神の
お気に召さなかったと。(まあ当たり前かなと)
ちなみにエアボリュームとしては18.6畳。無くはないけどありもしない程度です。
周囲に機器類が取り巻くように配置されているので、空間としては確保されていると見ています。
プレハブですがオーディオルームだけは設計者がビビって床鉄骨が2〜3倍入っているのが音的には
メリットがある…取柄はそのぐらいでしょうか。猫の額の敷地にそんな設計をしたので、建設当初は
親にこってり油をしぼられました。(汗)
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>>487
大先輩、もちろんドリンク剤ラッパ飲みはそっちの話ではなくて(汗)、再度部屋の配置をガラガラポンに
するということでして…。もうヤケクソ体力勝負です。
オートグラフのエリアは死守しないと、ちょっとアレコレあるもので(大汗)
ちなみにWE755Aと754Aは、山の神が自室に拉致するようで…。悪友にどう言ったものやら(汗)
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>建設当初は親にこってり油をしぼられました。(汗)
ヤッパシ
スネが痛む・・・・・・・・・・・・・
新建材の響きが心地良い 多分!?
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〉489 ちょっとアレコレあるもので
むむむむ、もしやついにオリヂナルが?
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整理ばかりでもへばるので(汗)、ちょっと休憩でQUAD22の「あの」フォノイコとJS251
MCトランスを試してみることに。
ゲインのやたら低いQUAD22のフォノ部ですが、何せ251は昇圧比が365倍(!)。これなら
何とかなるだろうと。オートグラフ用フォノとしても期待したところでした。
そう思ってプレイしてみたのですが(カートリッジは普通にSPU-A)、オートグラフからは
「スカみたいな」音しか出てきませんでした。「なななな?!」
何かがイカレたか。試しに近くにあったパートリッジ7559を試したら、当然ゲインは低いものの、
実に艶やかに鳴ります。
これはトランスに異常を来したかと、リスクを承知でExclusive C3aのフォノを経由で鳴らしてみると、これが本来の251だろうという良い音。穏やかで緻密。「???」
よく雑誌などで技術関係の方が「昇圧比上フォノイコが気絶しないよう注意が必要」といわれる
トランスですが、どうも勝手が違う。ハテ。
これに似た経験は、WE285Fでも経験しました。「ゲインが高いから、普通のフォノイコに入れる
のは危険。低ゲインの端子を選んだ方がいい」とやはり技術畑の方に言われ、U-BROS1のPh3
(このアンプはフォノ入力が3系統あり、ポジション3だけがゲインが低い)に入れてみたところ、
これが全くサマにならず。スカみたいな音。それではと一か八かでノーマル入力に入れたら、
見事に歌いだしました。「どーなってる??」
これを思い出していました。やはり今からでも物理のイロハぐらいはしないといけないか?(汗)
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>>492 薬漬けさん、おはようございます
昔からゲインはパワーアンプで稼ぎプリには期待しないというのが英国流
などと言われていましたが S/N の関係ですかね?
個人的にはイコライザのゲインは高いほうが活き活きした音になるように
思います。
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>>493 前期さん、こんにちは。
確かに最近のイコライザは総じてハイゲインですし、オールドレビンソンもそうでしたね。
(下手をすると7時40分で爆音(汗))。
それがあの熱い音に繋がっていたのかもしれませんね。
QUAD22は、世間で思われているほど眠たい音ではなく、結構Hi-Fiというか、活きのいい
鳴りっぷりを示します。(Ⅱと常にペアなのでこの辺の判断は微妙ですが。)
それでいて、確かにローゲインなのですが、これがSNがまたいいときている。ボリュームを
相当上げてもノイズはたかが知れています。(高能率のオートグラフだからこそ聞こえている、
というか。)
不思議なアンプではあります。
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>オールドレビンソンもそうでしたね。(下手をすると7時40分で爆音(汗))。
>それがあの熱い音に繋がっていたのかもしれませんね。
オイラには真逆に聴こえてますたでゲス。
あのクールな無味無臭の音は・・・・・
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QUAD22+QUADⅡは組合せの妙が最高に上手くいったケースでしょね。それはやはりQUADⅡに
尽きるかと。QUAD22はイコライザーはシンプルでイイのですが、デザイン在りき詰込み過ぎ。
昔単独で使ってみたら高級ラジオくらいでした。出力引き出しで試聴したので負荷が2台ぶら
下がってフェアではありませんでしたけど。
電源も信号線も一緒くた。電源スイッチとボリューム同軸は当時のラジオ仕様。かつ、軸違いの
バランスも合わせての1ユニットなんて合理的の極致です。そのような造りから見ても今で言う
ハイエンド商品ではなかったと思いますが、未だにファンが多いのはQUADというブランド、デザ
インの良さ、KT66の音、伝説化されてるからでしょね。成金仕様出さなきゃ良かったのにね〜 (略)
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>>496
どちらも実際に聴いたことがないので迂闊なことは言えませんが、これは多分
的を射たコメントでしょう。英国のアンプというのは曲者だと考えます。
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QUAD22型のEQは好きで3度自作しました。2機旅立ち1機は現用であります。EF86×2
+ECC83でのカソフォロ送り3球です。CRおよびNF複合型と言うべきか、単純かつ
複雑な名回路?です。ノイズも多く、球も選別しますのでそのままコピーして拵え
ますとオリジナルを越えられません。なのでソケットに近接してラグを立てての
空中配線となります。最短繋ぎ。および空気は最高最大の絶縁体です。
ttp://bbs8.fc2.com//bbs/img/_344600/344586/full/344586_1287023996.jpg
EQアンプですので直にパワーアンプはドライブできません。プリかバッファーが
必要になります。バッファーなんか双3極1球で出来ますからこれまた簡単です。
たいへん良い音なんですよ。ただし#7のように球を寝せるとダメです。立てて
ソケットにぎっちり嵌合させないと音がヨタります。足との接点は脆弱なんです。
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ⅢLZを少しさわって見たくなってCDPはCD34,パワーを300B、プリを物色していたのですが
ゴールドムンドのSR PRE2(廉価物)と言うのを発作的の買った。ⅢLZを懐古的に鳴らすだけでは能が無いと、
しかし乍ら、何と言う異種揃えなのだ。
いやいや、遣るもんです。厳しさと天上のハーモニーが相まって至上の至福。
小生のメインにP9が戻りワディアの不調が嘘の様に治った。(其のうち逝くのであろうが)
さて次は、ウイルソンのプリ、パワーを等とまたまた善からぬ事を、うずうず虫が動き出して居ります。
パワーはやっぱりレヴィンソンか、はたまたクレルかいっそ球か。
プリは・・・。
物欲病に罹った。良い薬を一服盛って欲しい。
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