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TANNOY総合スレ Part7
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Part6の立ち上げが、昨年4月。約一年を経て立春も過ぎたところですが、皆様のお力を
もちまして無事1000スレ達成と相成りました。ここに改めて感謝と御礼を申し上げます。
実はタンノイの知識が一番タンナイのスレ主ですが(汗)、まだまだタンノイの魅力実力を
描き切れていない思いも感じています。前回同様とことん行くさ?で今後とも皆様方の
お力添えのもと、タンノイの魅力や様々な側面等を発信していくことができれば幸甚です。
オールドタンノイのみならず、幅広くタンノイの情報交換の場として、引き続きご愛顧の
ほどをお願い申し上げます。
毎度のことながら少々のスレチは無礼講、場外乱闘はご勘弁で。よろしくお願いします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
TANNOY総合スレ Part4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1359120136/
TANNOY総合スレ Part5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1379074819/
TANNOY総合スレ Part6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1397950538/
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>>263 RW-2 さん、こんにちは。
合理的なアイデアで同感ですが、これって業務用じゃないんですか?
だとギョーシャの利幅が薄いから取扱いたがらないでしょうね。
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>これって業務用
XLRのコンボジャック(バランス入力とアンバランス入力の同軸)端子の他に
RCA端子も備わっておりますから普通のすてれおスピーカーとして使えまっせ〜。
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↑ あ、そうなんですか、失礼しますた。アンプ込でこの値段は良心的でつねぇ。
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ユニット買って、箱作って、デジアン仕込んで、配線材や端子や吸音材買って・・・
この3倍かかるでしょ。労力も考えたら、2本で3万円ったらバカ安じゃないでしょか。
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>>259
>失われた匠の技「レコパック」
失われたのは匠の技?ではなくて「レコパック」そのもの。
もし、手元に有ればウレタンエッジの裏表になるべく薄く満遍なく塗るだけの単純な作業です。
P-610のエッジに塗布後20年以上変化は有りませんが、類似品・代用品を使って同じ結果が得られるかどうかは知りません。
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↑
試してガッテンならぬションボリされても当方が責任を持てないは言うまでもないでせう。
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↑
追伸
表面を保護して加水分解を防ぐ(遅らす)目的ですから、買ってすぐでないと意味がありません。
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>>267
>バカ安
でつよねぇ。アマチュアが大企業に太刀打ちできた時代は終わりますた。
やることがあるとすれば絶滅危惧種を入手して誰にも真似できない修理をするぐらいでしょう。
そのためには腕が要ります。そしてそれまでに莫大な授業料を支払うわけでつ。
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皆さんこんばんは。
>フォ○テクスのアクティブPM0.5d
↑あのー、コレってプリが要るんでは…。
>試してガッテンならぬションボリ
試してガッデムでつね(略)
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>>256
>手を入れれば、電気系は十数年〜20年は持つ
エッジを耐久性のあるものにすれば、そちらも少し長持ちするとするなら、
新しいスピーカーを買ったとしても、寿命はほぼ変わらないですね。
ただそのあとの修理を考えると、>>259氏のご意見のようなこと、
つまり民間業者でさえ修理非対応になってしまう状況も考えられますが。
修理のしやすさという点では新しい製品のほうが、
簡単なことは間違いないかもしれません。
>>259
>メンテナンスに関して、メーカー保障は製造終了後8年、それ以降は各メーカーの対応次第。
>今後数十年と言うスパンで考えると、国内メーカーではヤマハとフォステクス位しか確実に残るとは
>言えないと思います。。。
>民間修理業者も需要が無ければ対応しないわけで、数十年後にバブル以降の全然売れていない
>ピュアオーディオ・スピーカーにどこまで対応するかは甚だ疑問。。。
永遠に聴き続けることは無理として、古いスピーカーを今なおしてあと20年だけ
という風に考えるのも手ですね。
私は今40前ですので、あと20年聴いたら60才です。
人生なんてあっという間で、そのあとのことは考える必要がないかもしれません。
意外と50代で死んでしまうかもしれませんし。
>>262
>維持費用を安く上げようとすると、結局自分で
>技術身につけるのが一番だったりしまつね。
これはほんとそうですね。知識を持ち、自分で対応できれば最強無敵です。
しかしそんな時間も暇もなく…
>>263
>PM0.5d
かなりお安いですね。
どのような音のスピーカーなのでしょう。
当方オーディオ道の入り口にようやく立ったばかりで…
みなさん、いろいろとご助言いただきありがとうございました。
いろいろ情報収集してみます。
9月のオーディオフェアが今から楽しみです。
それではまた
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オーディオは遠回りするものです
授業料をしっかりと払ってください
取りあえずはTEACに電話してみたら如何です?
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盛り上がっておりますね。スピーカーユニットは修理するより、
買った方が安いと思いますが。全く同じ物でないとだめなら別ですが。
エッジ張り直しでも結構高いですからね。
自分でやるには、熟練が必要ですね。
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別スレの「古色蒼然」で思いついたことを。
先日、行きつけのお店でモニターシルバー(米GRF)を、WE124で鳴らしました。
球はデフォルト274Bのところが5U4G、348AのところがRCAの6J7。出力球は350Bです。
LP12とマッキンC22オリジナルを経由。これで聴くと、入力トランス618Cのキャラクターも
乗ってなかなか艶っぽいのですが、微妙に音色が古い。
(因みにHi-Inputはトランスは関係ないと諸兄に教えられてきましたが、お店のエンジニアで
124現物とWestern Electricの回路図を持つ方は「実はハイ入力も入力トランスと繋がっている。
1次か2次に入れているかは個体によるが、繋がれているのは確か。当初見たとき何故こんな
面倒臭い配線をかけているのか理解ができなかった」と教えていただきました。しかしこれで、
ハイ入力も入力トランスの違いで音の性格が変わることが腑に落ちました。)
そこで5U4Gを274B刻印球に。理屈からいえばより一層古い球ですが、これが不思議に現代的な
清明な響きに変化。「これだと前段も変えると?」私「まさか348A?」店主笑って「348Aはそう
変わらないな。無理にWEで揃える必要はない」。エンジニア「6J7GのST管もいいかも」。
で、後日私が探してきたのがBrimarのForeign Made。メッシュで精密な造り。欧州製か?
これに換装して、カートリッジをハイエンド系に替えたら、出た音に全員オッタマゲ。
現代型ハイエンドシステムを持っている方いわく「自分の現代システムと違和感のない音だ」。
鳴っているのはシルバーなのに。
私の耳にも、およそ古色蒼然とは対極の音が出たのにはいささか驚きました。
因みにレッド(コーナーヨーク)に替えてデュトワ=モントリオールの幻想(Digital録音)を
かけてみると、これも違和感なし。RCAの6J7をBrimar?の6J7Gに替えてからはホルンの響きも
丸くなった感じ。
ヴォーカルでは最初はキツかったドリス・ディの声がキツさが後退して滑らかさがでてきました。
古い機器も、使い方で古色蒼然にも鳴れば現代的にも鳴る。潜在能力の高さかもしれません。
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〉276 現代的にも鳴る
薬漬け先輩、お早うございます。
昔のスピーカーで現代的な鳴り方(情報量(SN比)、再生帯域の広さ、忠実度、空間再現力など)って相当無理があるんですが、現代的鳴り方というよりも、今でも通用する(ある程度の情報量と表現力、昔のスピーカーならではの創意工夫による空間演出(再現ではなく)、しかし歪曲し過ぎないなど)かどうかということでしたら、まだ通用するものも残っていて、その創意工夫の部分などが現代的スピーカーにない味わいも楽しませてくれるものと思いますよ。
当時、性能的に限界があった部分を、この創意工夫でなんとか補おうとした・・・この辺りの巧妙さやセンス、努力が音にもちゃんと反映され、それが今でも魅力的に音楽を楽しませる・・・そんな装置であれば、まぁ今でも使う価値は十分有るんじゃないかナ?と思います。
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>>277 ジーク大先輩、おはようございます。
ちょっと私の表現が舌足らずでしたね。失礼しました。
「現代ハイエンド機を聴いている人」が「聴いていて自分のシステムと違和感が無い」≒
「現代的な」という表現をさせていただきましたが、ただモニターシルバーに、――あの
F特でも――リアリティを迫真で表現できる能力があることは、見えたような気がします。
もちろん、本当の現代スピーカーとではF特は言うに及ばず、音場感の現出の仕方その他も
作法は違う訳ですが、タヌキさ加減でいえば現代スピーカーより役者が上手といいますか。
実に巧妙に私たちをダマクラかしてくれるような感じですね。現代スピーカーの、ダマし代が
少ないタイプとはその意味でも作法が違います。その世界では第一級の能力を有していると。
仰せの通りと思います。
ちなみに、今回の再生ではWestern Electric124が結構大きな役割を果たしてくれたような。
つい音色の色香に先に幻惑されますが、
(ちなみにあのアンプは電話交換用が多かったようですが、あの媚薬的な音の個性は交換手の
女性の年齢詐称に役立ったかも。(ええ加減にせいと?ハイ))
まずもって業務用として実に高い能力を有しているな、と感じた次第です。現代に通ずる能力。
何せシルバーが他のアンプで、こういう鳴りかたをしたのを聴いたことがなかったですから。
ただ知らない人が見ずに「どこからか新製品でたんですか?教えて」と言ったのには…(苦笑)
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〉278 女性の年齢詐称
薬漬け先輩。女性に限らず、上手いこと詐称してくれれば、ゲンジツよりも魅力的とか。
電話交換手も、どんなお姉さんか、下手に確認して夢破れ・・・てぇのは有りがちだったりしますよねぇ。
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>>276 薬漬けさん、今晩は。
またまた凄いアンプを試聴されましたね。手許にある回路図では OPT 二次側
からは負帰還をかけていませんのでトランスそのものが相当に立派なのでしょう。
出力菅のプレートから前段に負帰還をかけているのは恐らく動作の安定性を重視した
設計なのではないかと思います。
それにしてもこんな古いアンプが保存されているそのお店というのも超一流ですね。
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>>280 前期さん、こんばんは。
WE124はかなり以前になりますが、私がタンノイに似合ったパワーアンプをいろいろと
見ていた頃、店主が「こんなのもあるよ」と、前期型のレクタンギュラーヨークでマーラーの
三番のイントロを聴かせてくれたのが初体験でした。
レクタンのモニターゴールドが、何時にも増して煌びやかに響いた衝撃は新鮮でした。
これがWestern Electricの音か、と。
その個体は、ある人が長きにわたり預けてあるものらしく、店の基準機の一つになっています。
今回私が聴いていたのは、別の人の蔵の中から、様々な機器といっしょにガラクタ同然に(!)
出てきたもので、最初一目では124と判りませんでした。ウェスタンと判る位で表面の文字も
ろくに読めない(汗)。これでもマシな方でそれ以外の名機は「抜けば錆散るイワシの刃」(汗)。
サビだらけ。「どういう保管していたんだ?!」お店のサービスルームで私も目にして絶句。
「どうするんです?」「ウェスタンは幸い中はコンディション良好のようだから、まあ磨くよ。
124だ」。それにしてもバチ当りな。
数日後行くと、店主とエンジニアが丹精込めて整備した甲斐あり見られるように。銀シャーシの
初期型でした。(だからトランスもKSナンバーでなくウェスタン純正。戦前の製造でしょうか。)
エンジニアに先のハイ入力を聞くと「メンテされている中には2次に入れているものもあるが、
これは配線図通り抵抗を介して1次に入れている」とのこと。
ちょっと目が覚めるのが遅い傾向はありますが、好調になると先述のような音です。
仰る通り、やはり「トランスが只者ではない」のでしょう。回路が古い分、素材だけで勝負する
要素が強いでしょうから。
問題は、元“飼い主”が「とにかく全て処分して!」とのことらしく、他のサビ刀はメンテが
大変な様子。で、くだんのウェスタンは店主「半端な扱いをする客には預けられないしなあ」と、
ジッと私の目を…何が仰りたい?!(大汗)
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>>279
>>上手いこと詐称してくれれば、ゲンジツよりも魅力的
昔のスピーカーには、そういう「やり手」?が多かったりしますね。タンノイもその一つで
しょうけど。大先輩のSTCはストレート美人ですかね。
かつてタンノイ技術部長だったリビングストンが語った言葉は、その意味で示唆深いです。
「スピーカーを作る場合の基本的理念というものを考えてみると、感度とか周波数特性とか
歪みなどの数字だけを追求していけば、本当の意味でのスピーカーの製造、開発という理念
からはほど遠くなってしまうのではないかと思います。スピーカーとしては、原音を100%
忠実に伝えることは無理にしても、いかに最も近い音を伝えるかというのが、その重要な役割
だと思います。…
ある人が先月、あるいは先週コンサートへ行った時の音が耳から離れないという時、まさにその
音を再現できるようなものでなければいけないと思うのです。…コンサートホールで聴き、オペラ劇場で聴いた音に近い、リアルな音楽を再現したいというのが、私どもの理想です。
一種のイリュージョン(幻想)というか、まさに真実のように思えるものを音楽の面でいかに
より多く与えられるかということが、最も大事なことだと思うのです。…
本当の意味での音楽、音楽の奥深く潜んでいるものを引き出してくる。それがタンノイの
追求している一つの理念でもあるのです。」(ステレオサウンド「TANNOY」旧版76〜77頁)
もっとも、女性は声を聴いて実際に逢ってみたら…という状態は(略)
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>281 薬漬けさん、おはようございます。
>ジッと私の目を…
こりゃもうあなた以上に資格のある人はいない、引き取って面倒みてやって、ということでしょう!
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>コンサートホールで聴き、オペラ劇場で聴いた音に近い、リアルな音楽を
>再現したいというのが
スピーカーシステムより部屋の大きさでしょね。空間が一番高価。拙者の
拙い経験と感覚では10cmシステムで10帖。30cmシステムなら20帖。38cmシス
テムなら40帖は必要です。システムの後方、LRの壁方向も大きく空けて、且つ
試聴距離を取って、後方の空間も必要です。高さもあったほうが宜し。
試聴距離5m〜8m離れて最大120dBの音圧を得るとなると、システムが90dB
程度ですと耐入力も100〜300wクラスが必要。パワーアンプも大がかりに。
まともにオーディオやりたいならやはり専用ルームが欲しい。
実際、某ライブハウス(満席100席)に置かれてあるA7、某レストランフロア
(50帖)に置かれていた2000年製GRFのスケールは凄かったです。天井は吹き
抜けですし。家庭じゃ1000万円のコンポを用意してもあの音は無理でしょね。
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>>283 前期さん、こんにちは。
うーん、仮にそうだとして問題は引取料どうする?でして…(大汗) 完全オケラとしては。
まさか体で払いますとは(略)
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お坊ちゃまが○言を・・・
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>>284
完璧な大正解でつが、それじゃゼネコンと不動産屋が喜ぶだけでオデオ・ギョーシャ
は自殺しかねません。心優しい(?)小生としては救いのみ手を差し伸べたい
と思います。それはコンテナ・スタジオでつ。できもしないことは諦めませう。
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>>284 R教授、こんばんは。
確かにそれなりのスケール感を求めようとすると、その位のエアボリュームは要りそうですね。
(英国では総じてスピーカーシステムが小さいのは、それもあるのでしょう。)
一方で、そんなに大音量でなく、空間に立体画を描くような再生の場合には、総じてシステムは
大型が有利なような気もしますが。
加えて、「響きの文化」の象徴である英国の石造りサロンなら反響で、さほど大きなシステムで
なくとも十全に鳴るでしょうが、「直接音の文化」の権化?であるデッドな日本家屋だと、あまり
こじんまりに纏めてはパワー感(パワー自体でなく)不足を来すのではないかな、とも考えたり
しています。
まあ英国屋敷を知らないので(笑)、厳密な比較は出来ませんが。
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〉282 ATCはストレート美人ですかね?
薬漬け先輩、こんばんは。
当方は、年齢詐称も演出も求めておりませんので、美人は美人に、そうでない方はそれなりにてな感じで伝えてくれればそれでイイんですよ。それがリアルというものでしょう。
我々が聴くのは、そこら辺の交換手のオバちゃんのおしゃべりじゃなくて、日頃から如何に良い音を聴かせるかに人生かけている演奏家が発する音なんですから、ちゃんと録音されてりゃレコードにはそもそも良い音が入っているはずなんですよね。
ところで、知り合いのドクターが、ゴールド入りオートグラフをようやく配置換えしました。
ドクターはピアノのスケール感が自慢でしたが、部屋の音響を全く考慮せすポン置き状態。キカイさえ良けりゃ!てな思いだったみたいでして・・・果たしてこれで、名機も汚名挽回できるか?と結果を楽しみにしておりますよ。
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(汚名挽回w)
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>>289 大先輩、こんばんは。
確かにそれは仰せのとおりです。レコードがまともなら情報はそこに入っている。そして
それが(付帯音は別にして)再生できる全ての音。
ところが、大先輩には釈迦に説法、失礼もいいところながら、再生装置がニュートラルでは
ありえないのも事実。程度問題はありますけれどもね。
アンプビルダーのパラピッチーニが言ったそうですが「モニターの作者はすべからく『自然な
音、原音を目指す』という。しかしいつの間にか“彼の音”になってしまっている」と。
ある意味、モニターの限界を示した言葉とも言えますが、そこで「いや、100%は無理でも、
99%なら」と思う派と、「95%でいいが、あと5%は楽しみたいな」と思う派が出てきたりする。
そしてそれぞれ異なるアプローチと手管を駆使して自らにとっての好ましい音を創造する。
要は他人でなく聴く本人にとって「原音」たりえるかどうかが一番重要な処ですから。
この辺に、各人の方法論の差がでて、それがまた妙味があるということなのでしょうか。
オートグラフが動きましたか。どういう音で鳴っているか聴いてみたいような。
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>部屋の音響を全く考慮せすポン置き状態。キカイさえ良けりゃ!てな思いだったみたいでして・・・
果たしてこれで、名機も汚名挽回できるか?と結果を楽しみにしておりますよ。
結果オーライだったりして・・・多分!!!
名器たる所以。・・・ヤッパシ
ワーイッ♪ヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノワーイッ♪
>オートグラフが動きましたか。どういう音で鳴っているか聴いてみたいような。
ゴールド入りのオートグラフの音でつ。
ヤッパシ
(〃^∇^)o彡☆あははははっ
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>>291
>しかしいつの間にか“彼の音”になってしまっている
スガーノ先生もクライン・ウント・フンメルの音を個性的と評しておられますね。
そして個性のないモニターなんて存在しない、その個性を受け入れるかどうかで
評価は違ってくる、と。
名言でしょう。
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〉291 要は・・本人とって原音たりえるか
もしや薬漬け先輩も、そういう意味での原音狙いなんですか?いや〜驚きです。(コチらこそ失礼!)
当方、冗談システムでは、かくあるべし!てな鳴らし方(これが薬漬け先輩がおっしゃる原音かも)ですが、ATCの方では「こんな音だったの?」てな予想を超える表現に、日々勉強中てな感じです。
ちなみに、前出ドクターのオートグラフは、先進的チューブアンプから、KT66使用の英国製小型アンプに替わる予定。(コレ実はサブシステムでして、メインシステムでは小型スピーカーが活躍中です。)
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>>294
うーん、以前にも書いた「原音不可知論」の延長ですよ。
好き嫌いは別にしても、原音は物理的にはありえても、生理的にそれを捉えた段階ですでに
原音ではない。その人の聴覚というフィルターがかかっているわけですから。
(もちろん、ある一定以上の水準を超えた上での話です。)
そうなると、何が原音か?を問い続け、99%の小数点以下をひたすら掘り下げるのも一つで
あれば、「気持ちのいい原音」を求めるもまた一つの道かな、と。
ただ音楽を聴くという意味での原音には、生でも発音体と聴者との間の距離感で性格が変わって
くるように、何をもって「原音」とするかは難しいですよね。
私がタンノイに惹かれたのは、「我は原音なり」(そんなハズはないんだが)と自信満々に奏して
いる風情、そして出てくる音が気に入っている(自分がホールで聴いている原音に近い)という
理由からでしょうかね。
KT66…クォードIIでしょうかね。それともリークでしょうか。それがサブシステムとは驚き!
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>原音は物理的にはありえても、生理的にそれを捉えた段階ですでに
>原音ではない。その人の聴覚というフィルターがかかっているわけですから。
詭弁でつ。
季節の変わり目(醜聞の日)近し、ご自愛の程々でつ。
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>ドクターはピアノのスケール感が自慢でしたが、部屋の音響を全く考慮せすポン置き状態。
>キカイさえ良けりゃ!てな思いだったみたいでして・・・
王道でつ。
ゴロタ意志(○T○)は奮闘努力の甲斐もなく磨いても磨いても宝石には成田線!?
弘法、筆を選ぶ!そうじゃ有馬温泉!?
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>ゴロタ意志
に魔法をかけようというのが小生のような悪魔の悪ふざけでつ。
石を磨くのじゃなくて見る人の目を誤魔化そうという算段でつ。大抵は失敗し松が。
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ウイルソンのアンプが決まって300Bが所在なげなのでタンノイで使おうと思いますがプリが無いのですよ。もう、修理?の球プリは諦めました。母は現在ケンウッドのプリメインでCDを鳴らしてるのですが手頃なプリで300Bを使ってほしいです、ラックス38FDのプリアウトかいっそクォ-ドの33か44いやいやアキュの200辺りも等迷っておりますよ。ようするに早い話300Bを遊ばせたくないのが本音です。
母にアンプを換えると音が変わって素晴らしい音に成るからと言っても今で十分だと申します。
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>何をもって「原音」とするかは難しい
ざっと考えるだけでも10ケースはあるでしょう。なぜそんなにあるのかと言いますと、
それぞれ原音に対する立ち位置が違いますから。大雑把に別けると次の感じでしょか。
① ホールやライブハウスで聴いた音
② マイクが拾った音
③ カッティングされた音
④ カートリッジ出力の音
①はもうその場で消えていく二度と再現されない音ですし、聴く位置、耳の調子、
精神状態に大きく左右されますので一般性がない音。いわゆる個々の幻音です。
②は個人の思い入れや聴き方、体調に左右されない、耳より確かなマイク出力を原音
とする考え方で、これは音楽家やレコーディングエンジニアに多いでしょう。
③なんだかんだ言っても、媒体物質として誰にでも再現できる普遍性、抽象的な
モノを原音と見なすという考え方で、カートリッジメーカーならここでしょう。
④カートリッジ出力を原音と見なさなければ、アンプ設計者やスピーカー開発等は
意味がなくなってやってられないワケですから多くのメーカーはここでしょか。
てなことを30年近くも前から唱えておりましたが、今のデジタル、ハイレゾ時代と
なっては考え直す必要があるやもしれません。面倒くさいので考えませんけど (略)
原音再生の困難さの大きさは①>②>③>④となりますでしょう。①を原音説と
した場合は200%不可能でしょう。②③④と来るうちに可能性は少しづつ上がって
いくのは、原音から耳までの媒体が減ってきてますから想像通りと思います。
タンノイの大型スピーカーは科学的/物理的に見た場合には不正確な音の代表格で
しょうが、①を原音と想像して聴いた場合にそれらしさを発揮。原音再生は無理でも
幻音創生に真骨頂。長けている。元来オーディオとはそんなものでしたでしょうし、
原音よりホンモノらしい音を求めるのです。生演奏は意外にツマラナかったりします。
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まあ原音を言い出すとキリがないでしょうね。再生音は原音じゃりませんから。
大方のマニア氏は「それらしく」聞こえればよしとしているのでしょう。
もっと達観すればまさに「幻音」を追い求めることになり松し、そこにこそオーディオ
の醍醐味ありと割りきっているのが小生でつ。
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〉299
ディランさん、3LZにクオード33。イイ組み合わせじゃないですか〜。(300Bアンプを売り飛ばせば、クオードのパワーアンプも手に入るんじゃないですか?・・・それより、メインシステムのプレーヤーを替える方が良いのかも)
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>302
ジークさん、300Bだけは売り飛ばすつもりは無いのです。
此れだけは絶対と言う信頼感が有るのですよ。
作者は此れで802Dを鳴らし切って居りましたし16ΩのA5もこれ以上の鳴り方が有るなら聴きたい位の一物でしてね。
メインのプレーヤー?、痛い所を突かれました。今はDENONだけですからね。
102もGTEもV15Ⅲも聴いて居りません。
ガラードが何処まで通用するか確かめないといけないし、ああ〜フォノイコも早くホスイでつ。
先立つものを用意するのに当分老体に鞭打って働きます。
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>ガラードが何処まで通用するか確かめないといけないし
万能では有馬温泉でつが、JAZZやPOPS、ロックなら怖いもの無し
他のジャンルはDENONで充分と鑑み松。(欲を言えばTD-124)
不感症気味のATCはガラクタ??? 多分!?
個人的&利己的な感想でつ。
ソコンとこ「ヨロピク愛嬌♪」
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>不感症気味・・・・
彼等が言うところの bland ということでしょうね。味気ない音。それこそがモニスピだと言ってしまえば実も蓋もありませんが。
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モニタースピーカー----こういう言葉に弱いですね。
イコール高音質、高品質。
私の部屋でそれらしき物は、ダイヤトーンP-610DBだけですね。
響きの少ない音です。響きが少ないという事を、どう捉えるかですね。
味気ないそっけないと思うか、余計な音を出さない捉えるか-----
私が以前聴いた、ヤマハNS-1000M、テクニクスSB-7000
このテクニクスはモニタースピーカーという訳ではないと思いますが、
音は、それくさい音です。
どちらも素晴らしかったです。ある程度の音量ならばです。
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〉303
ディランさん。そーですか、300Bアンプはお気に入りなんですね。
それなら、お似合いのスピーカーやそのスペースを確保するしかありませんねぇ。(レッド入り3LZを和やかに鳴らしてくれそう)
プレーヤーについては、システム6の能力を活かしてやるためには、静かなターンテーブルと高感度アームが欲しいところ。
音溝に入っている情報を全てえぐり出してくれるようなプレーヤーこそが、システム6には似合うのではないかナ?と思いますよ。
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>307
ジークフリートさん、昨日300BをⅢLZに繋いで(プリはP9)母に聴かした処
随分変わるもんだね〜会場で聴いて居る様だと申します。私よりよっぽど良い耳を持って居る様です。
でも、プリアンプが要るんだよと焚付けて置きました。(孝行か親不孝?)
小生は仕方なくケンウッドでシステム6を鳴らして居ります。
P9、リファレンス9V2で鳴らす様なワクワクする音は当然出て来ません。
フォノ入力端子が有りこのフォノイコは良いと友人が言って居りましたので
ガラードとSPU-GTEでレコードを鳴らしましたプレステージ7024。
次いで102に繋ぎ直して。A5と300Bの音が懐かしく感じますがこちらの方が音が太い。
次に愛聴盤グールドのブラームス間奏曲集を、GTEで聴きますと此れは堪りません。
ガラードも十分行けそうです。
システム6の楽しみ方は多様だと感じます。
>静かなターンテーブルと高感度アームが欲しいところ。
音溝に入っている情報を全てえぐり出してくれるようなプレーヤーこそが、システム6には似合うのではないかナ?と思いますよ
仰せの通りでしょうがガラードは静かでパワーも有ります。DP3000から変えた時の衝撃は本当でしたし当初の
キャビネットでは確かに様々なノイズや雑音に悩まされましたが今はクリアーしましたよ。調整次第です。
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>>308 横レス失礼を。
ディランさんのガラードは401でしたかね。であれば非常に守備範囲の広いプレーヤーです。
拙宅の301もジャズ専用と思われている方が多いですが、何の、クラシックもソツなく繊細に鳴らす
ことが可能です。(もちろん、メンテナンスはしっかりしないとゴロはでるでしょうが。)
問題はアームとカートリッジでしょうね。音楽性が豊かに聴こえて(=あまり物理特性を前面に出した
ような鳴り方をしない)、かつ情報量が多い機器…。この選択が難しいというか。
ガラードの場合、どうしても“古典的な組み合わせ”が多くなりがちですが、奇をてらった組み合わせも
案外面白いかも知れませんね。
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>ガラードは401でしたかね。であれば非常に守備範囲の広いプレーヤーです。
デタラメでつ。
真に受けないよう鑑み松。
オイラどちらも隠匿&愛用中でゲス。
クラシック&ヴォーカルはトーレンス#124に軍杯!
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まあ、オールマイティーなオデオ機器なんて存在しないように思いますね。
ところでガラードのプレーヤには局用の大型機が存在するらしいでつね。
多分、電音のアレみたいなものでしょうけど一度聴いてみたい気はします。
以前あるところでカッティングレースの再生音を聞かせてもらったことが
あり松が特にイイとも思いませんでした。
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〉309 音楽性豊かで、情報量多い
薬漬け先輩。それ、ナカナカないですよねぇ。
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>>312 大先輩、こんばんは。
良いものにあたることができるかは、もうベタな答ですが、試行錯誤しかないように思います。
古いから悪いとも限らないし(例えばオルトフォンのアーム)、ダイナミックバランスタイプが
スタティックより優れているとも限らない(拙宅のSPU-GEはRMG212でなくSMG212に装着して
います。勿論ヒアリングの結果として)。
新しいものも高いからいいものかと言われれば、サテ?
じゃあお前のオススメはないのかと言われれば、無難なところでは(既にディスコンですが)
Ortofon:MC30Super。情報量の多さと歌とが同居していて、中古で入手できるなら比較的
リーズナブルでしょう。ただし針がvan-den-hulタイプIなので、調整はシビアですが。
こちらがバラなら、スズランのようなデンオンDL-305もまた忘れ難い存在です。あ、これも
とうの昔にディスコンでした(汗)。
ただ「音楽性」の部分は多分に聴取者の音楽的経験ないし嗜好が左右する部分ですから、
この辺は自分で体験していく以外には方法がないのですよね。
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薬漬けさん、今晩は。
これしか持って無いだけでして・・・(-_-;)
>新しいものも高いからいいものかと言われれば、サテ?
とは言うものの悲しいかな新しく高い物は総じて良い物が・・・😢多い?。
アーム、カートでは無いのですが今日FMアコースティックスのFM711を某店にて聴きました。
SPは4343、プリはマッキン、音源はネット音源。哀しい位の凄まじさでした。プリ、SPを者ともしないFMアコースティックスの主張。
無言で立ち去りました。😢
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〉313 試行錯誤しかない
薬漬け先輩のお薦め品として、初代メノウとか、巨人とか、ルビーなんてのが出て来なくて安心しました。
ディランさんは、アルテックからガラリと方向転換され、また試行錯誤が始まったワケですね。(当方の試行錯誤は、TADを棄ててから5〜6年。装置を二回総入れ替えして、ようやく落ち着いてきました。)
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>装置を二回総入れ替えして、ようやく落ち着いてきました。
ドサクサ紛れに、昨今の雑多な薀蓄(能書き)を否定して松ね。
>(例)ATCを本来のモニター調にチョッチ修正。
>もう棄てようとしていたスピーカーですが、新鮮、新鮮。
多重人格?&情緒不安定&嗜好錯誤?時代錯誤???マサカ
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音楽性の定義とはなんなんでしょかね。評論家が使い始めた?のでしょうが、音楽性
とは音楽そのもののことではなくて、オーディオ機械が再現する音の評価なんですね。
音楽性がある、音楽性が豊か・・・なんてよく聞きますが、この機械は音楽性が無い、
乏しいとは聞きません。音が軽い、鈍い、暗い等はあるのに音楽性の否定はまず無い。
音楽性というものはフェイスフルでもアキュレートでもなく、掴みというか聴かせどこ
ろの誇張でしょう。これは悪い意味ではなくて、物理的特性も各スペックもイマイチ
だけれども、それらしく聴かせるのが上手いという逆接的な褒め言葉のような気が。
聡明でも美人でもないと・・・う〜ん、イイ娘!みたいなもんで、回路技術も特性も
価値観的にも、特段見るべきものがないと、取りあえず・・・音楽性! まさかね (略)
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>>317
>聡明でも美人でもない・・・・・
けど魅力的な女っていまつよね? 整った美人だけどそれだけのモデルみたいのもい松しね。
音楽性とは多分その音を聴いてわくわくするような音のことじゃないでつかね?
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シビレル音♪も入れといてクダハイ。
寒イボは明後日・・・・・・・
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皆さんこんばんは。
「情報量大杉で音が苦性豊か」というのもあるやうな(略)
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〉317
音楽性 = 妥当な音触
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↑
変態用語の基礎知識???好事苑?
マサカ(;一_一)
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音楽性という言葉は使い方が難しいですね。大先輩の等式は私の等式と似た感じでしょうか。
スピーカーに関し以前にも引用したことがありますが、土屋氏の言葉を再度引用しておきます。
他の機器でも基本は同じでしょう。
「スピーカーの音自体のなかに音楽性があるのではなく、その音によって聞く人の中の音楽性が
目ざめたというのがいうのが、この問題の正しい解釈だと思うからだ。だからもともと音楽性が
乏しい人の場合、音楽性のあるスピーカーにはめぐり会えっこない、ということになるし、人によってはスピーカーの音の中には音楽性のあるものと、ないものがあるという、ある意味では
とんでもないないものねだりのようなことに浮き身をやつすることにもなる。
土台たかが電気音響変換機であるスピーカーに、音楽性という人間だけが持つ情感と美意識の
融合を任せては、かわいそうというものである。だからあるスピーカーが、ある人にとって
音楽性を呼び起こすものであっても、必ずしも他の人にとってそうでない場合はいくらでも
あるし、かりにそうであっても、俺には音楽性がないんだなんて悲しむ必要もさらさらない。
どうも俺とあのスピーカーは相性が悪そうだ、ぐらいにさらりと考えておけばいいのである。」
またこんな意見も。
「だいたい(機械の)相性というのは好きか嫌いか、愉快、不愉快のような感情をもつもの、
つまり人間と機械との関係のなかにあるもので、機械同士の間であること自体がおかしい。…
だからといって機械相互間で相性なる言葉を使ってはいけない、といっているのではない。
ただしそのときはその組合せの結果に対して、確たる狙いや目的、およびある程度の好みを
音に持っていないで騒ぎたてるのはやめようじゃないか、ということなのである。」
(土屋赫「ステレオ選び ここがポイント」より)
若い頃は結構楽しませてもらいました。伊藤喜多男氏のあばらかべっそんはじめ、毒舌の
論評が多かったですね。
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>>323
>毒舌の論評が多かった・・・・
この板にも?
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>この板にも?
約4〜5名の論客が・・・・・
ワカリ松。
上から目線のご冗談がお好きな1びり小判鮫も別途大活躍
大先輩&先輩「愛♡の交換日記」????(;一_一) 友情!?マサカ
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論客揃いの皆さん、今日は。
ⅢLZと300Bに相性の良いプリを早く求めたいと思っとります。母上は買うと仰せに為りました。候補はラックスの球プリ。アキュの初期200シリーズ、クォードの石プリです。
早くP9を返してホスイです。
ケンウッドが意外に健闘してマッタリと鳴ります、低域が豊かなのですが切れが不満。弦は申し分無しに濃厚です。
これはD級アンプに一抹の問い掛けをして居るようです。
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↑
オイラは5年ほど昔、プリはアキュC200と飢え過ぎのU-BROS1
パワーはトライオードのTRVー300SE(300Bはウエスターン復刻品)で
アメリカンタンノイ・オートグラフ・プロ(RED)を鳴らしてますたでつ。
球同士の方が良かった記憶が・・・・・・
現在はBROS1&C200でU-BROS16にてタンノイを愉しんで松。
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すってんてん(借金漬け)様
具体的、且つ実現可能なアドバイス、経験談感謝感激。
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雨あられ←なんとなく言いたくなりましたので。(蛇足失礼しますた)
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醤油のコクと旨味アップ!
【三幸の柿の種」お客様の好みを参考に、さらにおいしく仕上げました。
ピーナッツ入り・6袋詰
賞味期限にご注意アソバセザマス。
醤油コト。
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〉323
おろっ?先輩、なんだかイイところを削除されたような気がしますが・・気のせいかな?
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>>331
ありゃ、何か抜かしましたでしょうか??? ちょっと全文引用は…と思ったもので(汗)。
しかし大先輩も読んでおられましたか。
WE124が、距離が近づいたようです。物々交換その他でかなり犠牲を伴いましたが(涙)
宝くじでなくて当たりくじがホシイ…
サテ、レッドかシルバーに合わすとしたら、どのプリが「相性」がいいのやら…。
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>WE124
3極管の300Bで良いのにわざわざ多極管ppアンプをチョイスとは求道者ですね〜。
274B出た直後のオイルコンは使えますが、チョーク以降のケミコン群がオリジ
ナルの場合はすでにアウトでしょう。業務機は定期的に交換するのが前提ですから
ツメで引っ掛けるベークソケットにてハンダでチョンチョンと交換してたんです。
プロング式ならもっと簡単なんですが、今はその形態のケミコンを作ってません。
350Bも当時は大量にあって、そこから選別されたものを使ってましたから自己バイ
アスの共通カソードでも良かったんですね。350Bもバンバン交換してたはずです。
今は貴重ですし、特性が揃ってなくても安心して使えるようにカソードは球ごとに
別けたほうが宜しいかと。500Ω/10Wが4個とケミコン47μF4個で事足ります。
124Dですと116Bラインプリがハメられてます。さらにアッテネーター付属が124F
ですが必要はないでしょ。イコライザー備えた#7もBros1もあるわけですからね〜。
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>>333 R教授、こんにちは。
いや、やはり124が持つあの色香に負けた、ということですよ。
とはいえ、私が選ぶ機械は数年、数十年越しに頭に張り付いた機器ばかりという感じもありますが…
(陰の声:そろそろ中高年性認知症かの?! …ウルヘー(汗))
124も、あの音色に魅せられてから、どれだけ経ったやら…。我ながら執念深さに呆れます。(苦笑)
まだ拙宅に入っていないのでしげしげとは見ていませんが、多分シンプルな124Aだと思います。
インプットトランスは618C。
350Bは確かに少なくて往生しました。(ある店主は「アンプより球の方が少ないから厄介だ」と。)
とりあえず生きている間は大丈夫かなという程度に、何とか。
個体がシルバーの最初期型のため、おそらく部品は教授がおっしゃられる古いタイプが付いているかと
思われますが、私は中は未確認です。ただ調べてくれたエンジニアは「これなら優秀ですよ」とのこと
だったので、それなりに生きているのでしょう。
ただある方からちょっと違った意見を伺いました。曰く、「350Bは特性を合わせたらダメ。両方とも
バラバラにしておかないとハムが出る。普通のアンプなら合わせないとハムがでるが、ウェスタンは逆。
これはトランスがそういう構造だからで、ほどほどに特性の異なったものを幾つか組み合わせてみて
一番ハムの少ないものを選ぶのが正解」だとか。
これを近所のお店の、整備をしてくれたエンジニアに話すと「それはどうなのかなあ…」とド懐疑的。
WEの都市伝説は掃いて捨てるほどあるでしょうから、どれが本当でどれが伝説か、見分けるのは
容易ではなさそうです。
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>>334
>350Bは特性を合わせたらダメ・・・・・
オットロチク奇怪な話ですが、もし事実だとすればそのアンプに問題があって
歪の打消しみたいなことが起きたのでしょうかね?
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横レスですが
球の組み合わせでバランスを取るのを前提にした造りならペア球はかえって駄目でしょうね。
カソードバイパスを共通にしてあるのはそう言うことかも知れません。
ただし現場で選定してマッチングさせるなら何本か球を持っていく必要がある訳ですから、そのへんは謎です。
こういうのはWestrexでメンテナンスをやっておられた方にでもお伺いしたいところです。
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もうひとつ
PPは完璧に近いペアでない限りDCバランスを合わせてもACバランスが合わない場合が有りますから、シングルとはまた違った難しさ有りますね。
解説書あまり神経質になっても仕方ない説もあります。
安物PPのDCバランスをキッチリ合わせた上で片側の球を暴走させた経験を鑑みれば、WEの場合、球の信頼性に負うところが大きいのでしょう。
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↑
>解説書あまり→解説書によればあまり
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>>337 SAT-INさん、今晩は。
そうですね、DCバランスをとるのはOPTの直流磁化を避けたいからでしょう。
ACバランスとなると歪率計と睨めっこということになりますが、そのバヤイ
どの周波数でどの出力でなんて考えだすとノイローゼになりそうです。
あまり神経質になるな、というのは案外正解かもしれません。
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前期さん、今晩は。
>ノイローゼ
そうですね、趣味でノイローゼになっちゃいただけません。
案外とこういう方がいらっしゃるかも知れませんね。(小生、オーディオ以外で近いところまで行ったかも?)
アマチュアの世界は程ほどにテキトーが入ってるのが宜しいようです。
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〉332
先輩、オートグラフの入手が最優先かと思いきや・・・今度は劇場用アンプですか?
本命アンプに出逢えることを祈ります!
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WE124の位相反転はオートバランス型なんですね。トランスでの送り〜受けやら、
用途によって色々な回路を付加して使う業務用なのでこの反転を選んだんでしょか。
オートバランス型はユニット1をの出力をユニット2で受けて反転しますから、大
帰還が掛かってインピーダンスに差が出ます。特性もマチマチになるはずです。
WEのNFBはトランスではなく出力球から戻すのが常套なんですが、出力球の上球
からはカソードに戻し、下球からはスクリーンに戻してますね。この辺のクリチ
カルな状況が、球を挿してみなきゃ判らないってな塩梅になったんでしょか。
オートバランス型だから差動型より音が悪いとは思いませんが、好みからすれば
まだPK分割の方がスッキリします。多場面で使う業務用なればの回路なんでしょね。
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>>341 大先輩、こんにちは。
いや、優先順位は変わらないのですが、オートグラフ譲渡の話が全て(複数もあったのに!)
ポシャったところに、こちらがぽつんとこちらが出てきたというのが実態です。
私はどうもオリジナル・オートグラフには縁が薄いようで、最初に聴かせてもらったときには
何度も書いている通り自分のスピーカーでなかった。数年前、入院で頭が暴走しているときに、
ふとサイトを閲覧していた時に出会ったのが今のバッタグラフ。(普通サイトでそういったものを
見ることはないのですが、これも何かの縁でしょうか)。こちらは明らかに前回とは異なり、
私のテイストでした。
そんな中、オリジナル箱の差異、個体差の問題が次第に明らかになるにつれ「最初の時の個体は
自分には合わなかったんだな」と思うようになってから、ではと探索が続いているのですが…。
なかなかうまくいきません。
124は124で、相当以前に聴いて衝撃をうけたこと前述のとおりですが、実はこのアンプ、
まだ拙宅で鳴らしたことがないんです。だからドラスティックな選択として、家でどうしても
上手く鳴らない時には、オートグラフの原資になることもありうるでしょう。
ただ、いままでの予想から、そうなる可能性はちと低そうな…。
とはいっても拙宅のパターンから、「本命「の一つ」」の位置づけは変わりませんが。
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>>342
>オートバランス型
は作ったことないからなんとも言えませんが不思議な回路ではあり松ね。
>まだPK分割の方がスッキリ
これはわかります。差動型のほうが合理的に見え松がこの辺は時代でつかね?
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>124は124で、相当以前に聴いて衝撃をうけた
タンノイを鳴らすのならロンドンウエスタンの2040A+2045Cが良さそうです。と言って
みても写真だけで実物を見たことはありませんけどね〜。日本に何組あるんでしょか (略)
>不思議な回路
以前2台でっち上げましたよ〜。回路図的には綺麗なんです。ダブルプッシュの体です。
6L6Gで作りたかったのですが1シャーシーですと電源が大掛かりになるので6V6Gで決着。
その後6AQ5で作りました。NFはオーバーオールで軽くサクッと。どちらも友人宅でノー
メンテで元気に鳴っておりまっせ。6AQ5は意外にタフでMT管なので音もハイスピード。
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ざっと眺めたところ入力トランスを使っていながら不思議な回路ですね。
トランスで位相反転してそのまま持ってこないのは昇圧比の関係なのか、オートバランス自体が理解力の足りない小生には神の左手ならぬ神の回路に見えます。(見えないか…)
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↑ ご同類がいて安心しますた。作ってみれば「なあんだ」の世界なのかも
しれませんがムラード型に慣れちゃうとあの回路が自然に見えてき松。
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〉343
先輩、お早うございます。
オートグラフの製造方法や、その後の待遇など考えると、個体差ももちろんあるのでしょうけど、果たしてホントにどんだけ違うのか(部屋、セッティング、その他のキカイなどによる違いが大きいのではないかな?という疑いがありますよねぇ)・・・出来ることなら、同じ場所・同じセッティングで比べてみたいもんですねぇ。
(かく言う私めも、ATC買う前にオリンパス買いに行って「ヤケに音色が明る過ぎる!」とか文句たれたことがありますけど)
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>>348 大先輩、おはようございます。
オートグラフは、先達諸氏の言葉からどうも言えそうなことは「モニターゴールド中〜後期と、
それ以前のとではエンクロージャーの材質が違う」ということでした。
これは自分自身でも経験していて、若い頃(どヒラで見ただけ(汗))に某所で見た個体と、
先般音を聴いて、おっと思ったものとでは、エンクロージャーをこづいた音が違うんです。
おそらく上記に対応していたのでしょう。
レッドの頃だと、もっと「鳴かない」そうで、TEACやユートピアはこちらを手本にしている
とも仄聞します。自宅のユートピアグラフを見ていると、さもありなんと思います。
だからオリジナルでも、ゴールドの箱は絢爛な響きがあるけど曖昧模糊、レッドは定位が
ビシッと決まるけど芳醇さに欠ける。これは以前から言われていたようです。もっとも、
先の区分けで「ゴールド前期」については、レッド時代の箱が継承されているようで、両者の
中間的性格を併せ持つところがあるようです。(先般聴いたのがこれでした。)
個体差はある業界重鎮から伺った話で、おそらく環境的な要素もさりながら、手作りの品ゆえ
職人の作業上のバイアスが大きく影響しているのかな、という気がします。
(一説にユニット毎に細部が違うという説も聞きますが、これは確認していません。)
確かに拙宅の個体と聴き比べはしてみたいものの…どうやって並べる??(大汗)
いずれにせよ、個体そのものが出てくるのをじーっと待つしかないようです。それまで命が
あることやら。(苦笑)
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>>349
箱の材質が音に影響する、何だか阿漕〔アコギ〕に似ていると思って読ませて頂いています。スプル-ス、マホガニ-、ブラジリアンローズウッド〔ハカランダ〕等素材で音が変わります。コンコンと叩いて見たりして響きや欠陥を調べてみます。弦に依っても違いが出ますのでイロイロ試して気に入ったブランド、ゲージを使います。似ていますよね。タンノイオ-トグラフも様々なんですね、更にアンプ選び、お金では買えないようですね。良い出会いが有るといいですね。
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タンノイのような箱で聴かせるタイプは、家屋が鉄筋コンクリートなのか、木造和室
なのかで大きく音が変わるでしょうね。さらにコーナータイプは部屋の両隅にきっち
り設置できるかどうかの問題もあってなかなか難しいんじゃないかと思いますね〜。
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>お金では買えないようですね
いえいえそうでは有馬線♪
それは裕福の家庭(おぼっちゃま)から♪
諭吉がくるくる諭吉くる♪
タンノイ♪ オートグラフ♪
補足:成金様は諭吉があっても買わない!ド派手至上主義、成り金本位制の所以。
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>>352
やっぱり、そうなんですかね?薬浸けさんの捜しておられる様子を読ませ貰っていますと本当にそんな物が有馬んのかってな気がしたもので。薬浸けさん、勝手な事言ってすみません。
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>タンノイオ-トグラフも様々
コイルも手巻き、振動板も手延ばし、箱も手造りとなりますと、同じシステムを
作ったつもりでも、個々で違う音になったんでしょね。モノラル時代は部屋隅に
1台設置ですから、個々に違いがあっても1台購入なら問題はなかったわけで (略)
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>>354
その天、現代スピーカーは違う物は出来ない、均しく造られますからね。それでも、ユニットの取り付けと言うか締め付け具合等と仰せの方もおられます。515Cを828に付ける時は私が付けようとしたら店の人は此処が肝心ですと取り付けて下さいました。(笑)
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>>350 >>353 ディランさん、おはようございます。
そんなことはないですよ。お金で買えないものはいくらでもあります。
今でこそ小金もちの悪友から三束二文でふんだくってますが(汗)、昔は互いに欲しいものが
あると、お金がないから現物交換も多かったものです。
それに、どうしても欲しいけど相手が売る気が無い場合。「そうな、お前の○○と交換なら」と、
一番痛いアイテムとの交換を条件にされて三日三晩悩んだこともしばしばです。
今回も、痛いソフトで血を流しました。それ以外にもあらゆる手練手管を尽くしていますが、
関係者にご迷惑がかかるのでオミット。
オートグラフに限らず、ヴィンテージタンノイはモニターゴールドのある時期から箱の素材が
変わり、かなり音が変わったことは否めないと思います。(影響が少なかったのは内容積の
小さいⅢLZくらいでしょうか。)
とにかく現物を聴くまでは安心ならずで…それより現物が再度出てくるかが問題ですが(涙)
当面は、124が拙宅のどのタンノイに合うか、ということになりそうです。
印象的には、古いゴールドのレクタンで、昔聴いたマーラー3番の冒頭をまた聴いてみたい
ような。
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横から失礼致します。
金だけでは買えないもの------命、健康。
金------それは、人を成長させもするし、駄目にもするもの。
一般に若い頃の貧乏は、人を成長させるが、ある程度の年齢
(これを何歳以上と決める訳には、いかないですが)
以上になったら、金がないのは、侘しいだけ----なんてことになります。
以上は、色々な書物に、書かれていたことです。
ちなみに、私の友人だった、2歳年上の男は、金に執着心が強過ぎて
駄目になりました。刑務所に服役中です。
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明日まで東京インターナショナルオーディオショウのエソテリックブースで
新発売のKINGDOM ROYALのデモを行っています。
TANNOYもやっとJAZZも聴ける広帯域でバランスの良いスピーカの出現です。
評判が良いので、試聴室はいつも満員です。
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Kingdom Royal は新発売とも言えないような?
偉く重たいスピーカで純正(?)組み合わせのエソではドライブしきれず
このところ引っ込めてましたね。エソも新しいアンプを出しましたから漸く
上手く鳴らせるようになったんでしょうね。
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>Kingdom Royal は新発売とも言えないような?
でつね
ワカリ松。
オイラがご拝聴したのは7年ほど昔々・・・・・合掌!
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オイラ、本日、ヒマ&ヒマ&ヒマにつき
アメリカンタンノイ・オートグラフ・プロフェッショナル(RED2発入り)の
プリアンポンタンをアキュC200〜マランツ7Tに変更。
パワーは植え過ぎU-BROS16でゲス。
アキュは敢闘賞どまり。ヤッパシマランツが千両役者。
本来は#7&#9でならしたいのでつが、座敷猫のトラックのアリサマゆえ
我慢&ガマン&我慢じゃ有馬温泉♪(*^_^*
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
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新Kingdom Royal、聴いてみたいですね。
もちろん現在最新鋭の音作りになっているでしょうが、同時にその他の「現在最新鋭のSP」と
一味違うところを持っているのか、その辺をどう表出しているのかは興味があります。
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>358の訂正
新製品 → 昨年発売のKingdom Royal Carbon Blackがエソテリックブースで
デモを行っていた。
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