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新しい機種VS古い機種

126SX−3III:2008/03/05(水) 13:57:46 HOST:f44-pc192.cty-net.ne.jp
>>124のRW−2様のおっしゃることは、私もなるほどなぁと思います。
RW−2様が、ずっと昔にビクターA−X7Dを入手されて手放された
経緯をお聞かせいただいたことがありましたけれど、あのアンプって、
当時のそれ以前のものより、歪率のスペックが1桁〜2桁良くなっていた
ものでしたよね。うちでも、A−X7Dではないけども、同じ思いを今
してますから^^; 意図してか、たまたまか、どちらにしろ、うまく、
「薄化粧」で整った音が良く聞こえるものなのかな〜なんて、思うところ
でもありますね。上手い「トリック」も「芸」のうちかいな ですね。それが
「超能力」とまでは、思ってないけども。ただし、使用するリスナーが、
それに大いに満足したケースなら、その個々のユーザーにとっては、
そのトリックが、超能力に匹敵する価値を持つケースも中にはあるのかも
ですね。故長岡鉄男氏のSX−7Ⅱの批評なんか読むと、そう思いましたね。

ttp://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestSPEAKER8.html

しかしまぁ そう考えてみると、実に十把一絡的な、雑な意見ではありま
すが、昨今、巷に出回ったあまたある機種の、大抵のものは、メーカーでの
開発・試作品段階から、本番出荷製品が固まるまでの間に、最終製品の「音決め」
工程を経る中で、音の帳尻合わせというか、大なり小なり程度の差はあれど、
「芸」を仕込まれてるもんではないかという気がしますね。例えばスピーカーの
「音決め」にNWの使用するコンデンサを吟味するのも芸のうちでしょう。
必ずしも最も歪率が低くなる、スペックの良くなるものを、という基準で選んでる
もんじゃないですよね?最後は聴感・感性で、バランスをとって、フィニッシュ
させて市場へ送り出しているものでしょうから〜。


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