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フルレンジSPに戻った方!!!
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私のSP歴はFOSTER103をそうめんの贈答用桐箱に取り付けたものから始まりました。
その後45年2ウエイ、3ウエイ、4ウエイ、マルチ2ウエイ、3ウエイーーーーーーー
シーメンスコアキシャル、タンノイバークレイ、JBL4333-A、タンノイⅢ-LZ、などを
その時々で交換して聴いておりましたがイマイチ満足できずにおりました。
最近マイクラフトブームに乗せられてFOSTER103-Σ(旧品)をバックロードホーンの箱に取り付けて
聴いてみました。なんと良い音では有りませんか。もちろんアンプは時代に合わせて購入しておりますが!
点音源ではなく音声空間ができてとても不思議です。
私の場合原点に戻ったようです。しかし他の機器も手放せません。人間よくばりなものですね!!
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>>514
済みません。
入力と出力を間違えました。
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>>515
シングルコーンで、ワイドレンジを望むのであれば、口径が18センチ以下、ボイスコイル径が18mm以下の
ユニットを探し出すしかありません。ただし、最大許容入力は5Wになります。
私は、晩年の伊藤(喜多男)さんの方法を真似て、(蘭)フィリップス社のラジオ用SPユニットを重宝して
使っています。これも5Wくらいしか入力出来ませんし、当然、戦車や大砲の音は出せません。
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能率が高ければ耐入力5wは許せますが、ワイドレンジを狙うと濃厚な音色は期待できないかもしれませんね。
しかし、伊藤喜多男さんの方法って・・・?
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やはりPE−20でっせ。BTS規格品でまっとうな造り。これ聴いてみると
相当イイんですよ。多少箱は大きくなりますけどね。PE−16よりもハイが
伸びてます。高能率ですし、送信管シングルで鳴らすと眼の覚めるような音も。
グリーンコーンで今見るとシブいのですけど、当時はコアキシャルのPAXや
フォスター、コーラル等の見栄えの良いユニットが人気でPE−20は人気が
ありませんでしたからタマ数が出なかったんじゃないんでしょか。値段も6半
よりはずっと高かったし。スペアにと未使用品20年探して2組しか入手でき
ておりやせん。
ここにジェンセンやシーメンスのシングルコーンもありますが、PE−20が
一番宜しい。ま、好みの問題ですけどね。
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スペア2組も確保とは・・・死ぬまで添い遂げるおつもりですナ。
当方の儚げな古レンヂも、クラシック聴くには欠かせない存在になりました。
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思い込みで、合うだろうと2A3シングルに繋いでいたP610をビクターA-X5に変えたら、それまで感じていた低域の不満が解消しました。
相性なのかアンプに問題が有ったのか、検証の必要が出てまいりました。
アキシム80を外した後に嵌め込んだので箱のせいだと思ってましたが、やはり色々やってみるもんです。
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皆さんこんばんは。
先日、フォステクスMG100HR-Sを紹介し、さてどういう箱に収めようかという話題になりましたが、木工細工が得意なことでも知られるオーディオ評論家・石田善之氏が作っちゃったようです。
フォステクス「MG100HR」を使用した石田善之氏設計のスピーカーがベールを脱ぐ!
(Phile-web)
www.phileweb.com/news/audio/200905/18/8946.html
21日発売のオーディオアクセサリー誌にもレポートが載るようですが、5月23日にハイエンドショウトウキョウ( www.hi-endshow.jp/ )2009スプリング(音元出版ブース)にて初披露の予定。
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P610を念のため元に戻したところ、どうやらセッティングミスだったようです。
2A3で良く鳴っております。
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ハチマル用の箱といえば、ちょっと特殊なものを想像してしまいますがP610にも合うんですね〜。
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皆さんこんにちは。
もう去年の7月になりますか、>>222で紹介したフルレンジシステムのひとつの究極形、ViV laboratoryのevanui signature(エヴァヌイ・シグネチャー)がマイナーチェンジされた模様です。
ViV lab、同軸ツインコイルドライバー搭載の「evanui signature II」を発売
(Phile-web)
www.phileweb.com/news/audio/200905/21/8974.html
evanui signatureの特徴は、ダンパーもエッジも省略し、代わりに特殊なゲルでフローティングさせたFDMドライバーが特徴でしたが、今回これがコンセントリック・ツインボイスコイル構造を実現したnew FDMドライバーになったそうです(同軸2ウェイではなく、ボイスコイルが同心円状にタンデムにされ、同じ振動板を駆動するもの)。口径は旧FDMドライバー同様8センチ、純マグネシウムの振動板も継承。税込み・ペア420万円でこれも据え置き。
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このあいだTV見てましたら、
長い筒二本並べて、その一番上にSPが入っている
設備を見ました。
最高級の設備と、生演奏と、それを比較してました。
あのような格好で、生に近い音が再生されるのが信じられません。
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1ヶ月くらい前にはⅢLZをもうほとんど買うつもりでおりましたが、ちょっとタイミングがズレまして、今頃になってモニターレッド・オリジナル箱入りに出逢いました。
半日程かけてじっくり試聴してみましたら、個人的には以前短期間使用したHPD295インキャビネットの方がイイ感じだったな〜と、ガッカリ。
ヤハリ試聴なんかしちゃダメですね〜!?
結局、アキショム80があればタンノイは要らないか?とHPD295を手放した私ですから・・・ⅢLZを使うにはまだ若いのかもしれません。
ま、それにしても、ビンテージ市場は、中国人が漁った残りものみたいな感じになってきてますから、もう良い古レンヂとの出逢いは難しいかもしれません。
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よく覗くリサイクル店に金色の15インチDC386が入ったバークレーⅡが
並んでおりやした。安かったんで「買いましょ」と言いそうになりやしたが、今
ビクターの同軸にうつつを抜かしておりやすんで止めました。危ねェ危ねェ。
そんなん買うとまた地獄が始まりまする。
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RW−2さん、バークレーてのはユニットがHPDの頃じゃないですかね〜。
それって合成品でしょうか?
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HPD385ぢゃなかったですね。フランジがまん丸じゃなかったので
おそらくDC386。385のレクタンヨークだったら即・・・(だはは)
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昔通ってたレコード屋さんのメイン機がレクタンヨークでね。シックな出で立ちで
シブいんですよ。金のエンブレムが真中から折れちゃっててね。ガキ子供が引っ張る
から。で、しぶがき隊とかキョンキョンとかを鳴らしてた(がははは)
サブが天井に近い壁にLE−8Tの大型バスレフ。これがまたヨークの3倍くらい
太い音でJAZZを唸るんですよ。とても8インチ一発とは思えない。
アンプがソニーの1120Fでね。イイ機械たちのイイ時代でしたねェ。
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あのカミナリマークのエンブレムがまたプラスチックで折れ易い、ハゲ易い。
アタシんとこなんか金色のマジック?で着色しましたけどね。ナカナカ同じ色にならないから、いっそのことハゲてない方もマジックで塗っちゃえ!て感じでした。
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最近ずっとP-610DBです。
やはりロクハンの名器と称されるだけあって、大音量でなければジャンル問わずそつなくこなします。
癖がないので機器の持ち味を聴き分けしやすい点は、かってモニターとして位置付けされた名残を感じます。
耳の老化と共にフィット・・・なんて事は考えたくないですね。
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我が家のダブルコーン古レンヂでも、よくぞここまで高域が!と感心することもありますが・・・そう言えば、コンビニの若者撃退用のあの音、聞いたことないな〜。
17.数KHzなんですよね〜アレ。
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テレビCMで高い音が入る時があって、聞こえると安心します。
たぶん10kHz辺りでしょうけど。
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P-610DBが純正箱に入ったのをオクで買いました。
朝から晩までFM流していますが、聴き疲れしない音ですね。
サブはナショナルのゲンコツですが、これはP-610DBに比べると現代的。
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P-610DBはコーン紙を柔らかくし、かつロールエッジ化して低域再生を下に伸ばし、
チタンキャップ付けて高域を上に伸ばしレンジを広げたので優しい音だすね。
昔の610(その初期型)は真っ黒いパンパンした硬いコーン紙でしたので、レンジは
狭くとも張りのある音でした。ボーカルとか良かったですね。平面バッフルに2発
付けて鳴らすとピアノとか中々リアルでやんした。
DB以降はHi−Fi調を狙ったためかインパクトが薄れてどうも聴きどころを
見つけられませんでした。BGMにゃ良いでしょね。
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P-610も買った当初、やはり6半こんなもんか…と思いましたよ。
時々思い出したように鳴らして見ますが、変化有りませんでした。
それがアンプを繋ぎ変えたとたん、嘘のように朗々と鳴りだした訳ですから。
エージングというほど鳴らし込んでませんし、アンプとの相性にしても不思議。広帯域の石アンプで一機に、こけらおとし'でしょうか。
今はヒノ扱いのイタリアン・フルレンジに興味があります。
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コーン紙が柔らかいのはチタンと音色を合わせるためですかね?
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CD時代になってからのリニューアルでしたから、最大入力を20Wまで引き
上げたんですよね。コーンが硬いとガサガサいうし分割振動の歪みも大きい。
分割振動減らし、かつ高域はチタンキャップでのメカニカル2ウェイにて高域を
稼いだんでしょね。さすが三菱というか巧妙ですよ。どうせなら最後はダイキャスト
フレームにマグネットカバーつけて英国製(タンノイやグッドマンのように)
みたいに金色に塗って1本3万円で売れば良かったのだす。
もっとも拙者は再発物ならPE−16Mの音色のほうが好みなんです。
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硬いコーン紙でしたらタマのアンプで優しく鳴らしてやりたいですね〜。
柔らかいコーンにチタンとくりゃ、トランジスタアンプで強力に駆動かナ?
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P-610DBはウレタンエッジだと思いますが…
買った当初(15年以上前?)加水分解を防げないかと、エッジ裏表にレコパックを極薄く筆塗りしておきました。
今もって変化なしですから効果有ったのか、それとも材質が元々経年変化しにくい物だったのか??
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近頃のウレタンエッヂは耐久性が高くなっていると言うウワサもありますね〜。
ウチのはどうなのか?試してますョ。未だ五年目ですがね。
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P610懐かしいです。長岡さんのFE203のバックロードホーンを作る時まで
現役で、コンデンサーで5HH17のツイータをつけて鳴らしていました。
15年前に、田舎のリサイクル置き場にPE16を見つけて、以来平面バッフルで
テレビ音声に利用しています。610DBより、聴きやすいです。バックロードホーン
は2発タイプも作りましたが、馬力が良いだけで、粗大ゴミになりました。
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otokitiさん
パイのフルレンジも良い音しそうな人相ならぬ、コーン相してますね。
安く手に入れば聴いてみたいです。
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P-610DBは発砲ウレタンのロールエッジですからストロークが取れ再生周波数も
下に伸びてます。発売後25年経ちますがいまだにエッジが保っているところを
見るとかなり耐久性はありますね。オリジナルの610は平面のスポンジでしたから
あっと言う間に加水分解して朽ちてしまって困ったもんです。
松下のウレタンエッジ(ラバー系に見える)は耐久性抜群なんだす。30年以上
経ってもも問題ありませんね。なぜ松下がこのエッジを途中で止めて普通のウレ
タンエッジにしてしまったのか謎です。売上を考えると寿命が長いのはダメなん
でしょか。
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RW-2さん
そうでしたか、調べましたらデッドストックらしき出物(売約済み)が有りましてエッジに問題ないようでした。
ほぼ同時期に製造された筈ですから、自分の物が特に変化してない訳でも無いようですね。
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皆さんこんにちは。何だかウレタンエッジの加水分解が進みそうな陽気ですがいかがお過ごしでしょうか(笑)。
☆RW-2さん☆
こんにちは。おそらく、原材料の調達か加工コスト、あるいは労働衛生関係で問題になったのかもしれませんね。
あるいはそのエッジに関して多くを請け負っていた下請けの会社があって、権利関係等々でもめたとか。
☆ジークフリートさん☆
こんにちは。化成品関係は結構なペースで、いろいろ新しいものが出てきているようですからね。
軟質ポリウレタンフォームで、分子鎖が極端に長い高分子を使ったへたりにくいものが開発されているようですが、例えば触媒などのウレタンそのものを作るときの製造方法(これも最近、ポリウレタンフォーム製造時に用いる触媒に関する特許が取られたことがあったようです)や添加物が変わったりして、品質が改善されているのかもしれませんね。
テクノロジー解説/JBL(ハーマンインターナショナル)
www.harman-japan.co.jp/enjoy/tech/jbl_01.html
検索してたらこんなのが出てきたんですが、最近のJBLユニットにはエッジにEPDMフォーム・ラバーという発泡性ゴム素材が使われるようになったようです。ウレタンフォームのような軽量・ハイコンプライアンス特性と、ラバー素材の高い耐候性を併せ持っているそうです。
またスピーカー分野ではありませんが、最近では発泡シリコーンという素材も出てきているようです。
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くろねきさん
成る程、いろいろあるんですね勉強になります。
ジークフリートさん
エッジの具合どうでしょうか?
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ウレタンエッヂのスピーカーは買わないことにしているんですが・・・今試しているものは未だ張りがあって、表面もサラリとしていて大丈夫そうです。
経劣化が少ないものがありましたら、ローサーPM6(ダンパーもウレタン)を使いたいんですが・・・
問題は、耐久性の高いものでも同等以上の音質が得られるかどうか・・・
エッヂ貼り替え専門業者が使っているウレタンエッヂも長期の耐久性は保証してないみたいですから、両立はまだ難しいのかもしれませんね。
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フルレンジスピーカーの究極と呼ばれているらしいジャーマンフジックを友人が
購入しましたので聴きに来ないか誘われております。その前に基礎知識を仕入れたいと思いますが
詳しい方が居られましたら教えて下さい。かの有名な菅野さんがオリンパスの中音用にお使いだとか?
ぐらいしか知りませんので。
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ヒョ〜ロン家というのは言わば「広告塔」ですから、「あの先生が使っているから・・・」とかはあまり参考なりませんね〜。
おねだり上手な先生もおられるようで、自宅に持ち込んだ試聴機は数ヶ月後には中古市場へ流れるとか。
先生方がもし真面目(自分自身のため)にオーディオやってるとすれば、雑誌で見せない部屋でやっているかもしれませんね。
ところで、ジャーマン・フィジックって昔から有りますが、近頃目立つのは何故なんでしょう?
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あっしにゃ関わりのねぇシロモノでござんすが・・・
一応ググッてみやした。
ttp://ebi.2ch.net/pav/kako/1002/10026/1002621030.html
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Ⅲ-LZ さん、こんにちは。
知人で Unicorn を所有している人がいるので一度聴かせてもらいましたが確かに素晴らしいスピーカーです。
理論的な解説ができるほどの知識を持ち合わせていませんが、原理は昆虫の鳴き声にヒントを得た分割振動(彼らはベンディング・ウエーブ方式と呼んでいる)です。
その人の音を別の機会に試聴したオデオの権威の感想は見事な音だが低音のリキが弱いというもので、妥当な評価だと思います。爆音は無理でしょう。
それと狭い部屋でも固有音が立ちにくいのも良い点だと思いました。
先入観に囚われずに是非一度ご自分の耳で確認されることをお勧めします。
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前期高齢者さん、お早うございます。
お聴きになられたユニコーンの特徴は、どんな感じでしたか?
当方も一時期、全方位型スピーカーを使用したことがありますが、当時の部屋がデッド過ぎたせいかその特徴を引き出してやれなかったかナと反省しております。(フツウのダイナミック型ユニット使用なのでユニコーンとは全く異なる動作ですが)
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ジークフリートさん、どうもです。
そうですね、一言で言えばとても自然な響きでした。全体に均質な音色が普通の古レンジ(基本的に癖が強いように私は感じます)
とそこが違う、という印象ですね。分割振動を逆手にとった発想に脱帽です。
ただし某先生(あえて名を伏せる)のコメントどおりパンチの効いた低音は無理です。
もともと古レンジに望むべきではありませんが。
是非一度機会をみつけて聴いてみてください。
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前期高齢者さん、有り難うございます。
自然で個性少なく・・・ある意味、理想的ですね!(現代スピーカーに有りがちな、無個性ならぬ無味無臭では困りますが、そうではなさそうですね。)
おっしゃるとおり、古レンヂでは紙臭さや色んな不純物?が入り乱れますが・・・まぁ、上手く鳴らせましたら、大型マルチウェイにも劣らないほどの快感も不可能ではありませんが・・・万人向けとは言えないかも?
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分割振動といえばコーン紙に刻まれてるコルゲーション。ありゃぁ表から見て
凸のところは裏から見て完全に凹でなければならないんですよね。この凹凸で
振動を遮断しようというわけです。ようするにコーンの外周は揺さぶらない。
コーン全体が一緒に動いちゃ中央のボイスコイルが早く振動できない。
コーン外周部は寝ててもらってコーンの中心部だけを早く動かして高音を出そうと
いう苦肉の策がコルゲーションなんだす。振動がゆっくりであれば外周部まで伝わ
って低音になると。
ところが良く見ると表にゃ凸コルゲーションがあれど裏見るとまっ平らという物に
出会いやんす。これぢゃ単なるコーン補強か?と。PE−8(PE−20)やP−
610はちゃんとしたコルゲーションでしたがP−610も後期の物は金型がヘタ
ったものか裏コルゲーションがそうとうアヤシイ物がありまっせ。金型のエッジが
鈍ってもうテキトーざんす。で、聴いてみるとやはりナマクラな音なんだす。
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コルゲーションを入れるほど振動系が重くなりがちだし、紙の厚みや硬さとの兼ね合いで、メーカーも試行錯誤してますね。
高域側はコーン紙の部分から出すのを諦めたユニットが多いみたいですが・・・
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↑>>559「早く振動」は「速く振動」の間違いだす。
フルレンジのコルゲーションでの分割振動にて高域を発生させる手法は確か
NHK技研と三菱との共同開発だったと記憶しておりやす。その技術が同じ
BTS規格物を作っていたパイオニア(福音電機)にも渡されていたんぢゃ
ないかと思われますね。流れとしては'46年P−62F、’53年PE−
8、’58年P−610〜PE−20。
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BTS 立派な規格でしょう。特に三菱 2S-305 は舶来品と比肩しえる日本の傑作だと思います。
現在 NHK で使用されている Fostex Monitor SP はどんな音なんでしょうか?
どなたかお聞きになられた方がいらしたら印象を教えてください。
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これほど長雨になるとは思いませんでした。
元箱(段ボール)で休眠中のユニットは出して虫干ししてから、カメラ用のカビ防止剤をいれときました。
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使わなくなったホーンツイーターを元箱に収めお蔵(押し入れ)入りにしましたが、カビはともかく錆びが心配。
錆びないうちにサッサと売り飛ばして、古レンジでも手に入れた方がイイかも。(実は昨年辺りからタンノイでも・・・と思いながら、アキショム80と比べるとナカナカ・・・)
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自称ローサー派の某オーディオ店主は「アキショム80なんて・・・」と批判的でしたが、我が家のハチマルを聴かせた数日後、突如として「店にハチマルを入れることにしました!」と言う。
何度か聴いたことはあるそうですが、どれも不調だったのでしょう。
個人的には、ローサーも使いたいんですが、どう鳴らすか?と想像してみると、ど〜もハチマルと似たり寄ったりになりそうで自制しています。
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25年くらい前にゃ某店に角フレームの古いローサーがごろごろたくさん
転がってたんですよ。今じゃもう入手難でしょ。
あのとき買っておきゃ良かったと思ってますよ。その頃は大鑑巨砲主義で
JBLやセプター積み上げてドンパチやってた時代ですからねェ。
カザルスやら室内楽を岩に染入るような音色で聴き入るなんて風情はまだ
人間が青くて持ち合わせてましぇんから。
球アンプにしても昔はプッシュプルでぶっ建てて出力50〜80Wでしょ。
みみっちいと思ってた直3シングルなんて作り始めたのはずっと後だす。
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個人的には、これから高価になるのはLE8Tだと思います。
タマ数があるのでまだそんなに高騰していませんが、中国人がヴィンテージものを買い占めていたり、状態の良いものも減少する一方ですから・・・ ブツが無くなってから「あんなに洗練されたフルレンジは他に無かった!」と気づく。
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そのうちWE755Aオリジナルペアが100万円とかになりやすよ。ホント!
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アルテックのパンケーキ(755E)はどうでしょうね?
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>755A
以前、完実電機経由でWEが復刻を出すとか言う話しをMJで見ました。
オーディオフェアのブースにも展示されてるのを見ましたが、立ち消えしたようですね。
あの展示品はヒ〇オーディオが貸し出したそうです。
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アルテックの残党が興したグレートプレーンズオーディオ辺りなら755の新品を製造できそうなものですが、あの音は一般受けしないでしょうから、発売してもマニアしか買わないかも。
個人的には・・・ぢぢいになったら後面開放箱にアルテックグリーンのCか白いEを入れて、エラのソングブックシリーズでも聴きたいネ〜。
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755はボイストリビューターですからね。アナウンスが克明に聞こえれば吉。
ワイドレンジと謳ってない。三菱のP−610とは似て非なる用法でっしゃろ。
落語やTVニュースにゃ抜群だと思いますよ。演歌はどうかな〜(だははは)
755は異常に薄いでしょ。奥ゆきが無い。ありゃ取付壁とフレームのわずかな
空隙にてコーン紙に気流抵抗を掛けるためでしょう。単に平面バッフルに丸穴
くり抜いて後ろからユニットネジ留めしてる方々も多いみたいですね。
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箱に入れない低音は開放的で気持ちいいですからね。
B&Wなんかは、箱の中の不要な音が洩れないようにとウーハーのコーンの厚みが1cmもあったりしますが、平面バッフルや後面開放箱ですとユニットが発する音を全てしゃぶり尽くすって感じでしょうかね。
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最近、ワーフデールとテレフンケンの古レンヂに出逢ってしまいました。
場所はありませんが、山水AU-9500のSP端子が未だ2組繋げると思うと、どーも悪い虫が騒いで・・・
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>>場所はありませんが・・・
小さな平面バッフルに取り付けて至近距離(卓上)で聴けば宜しいんだす。
近距離で聴くとけっこう低域も感じられますからね。
この方いろんなフルレンジをユニット裸や小バッフルで楽しんでますね。
jyoumonshibainu.blog.eonet.jp/rokuhan/2009/06/p20-b.html
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覗いて見ました!手作りの味わいがナカナカ楽しいですね〜。
テレフンケン辺りならアレで十分かもしれません。(ユニットをモクネジで固定は?ですが)
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上記ブログ丹念に覗いてみますと数十種のフルレンジが紹介されてやした。
Hi−Fi用途の高級品ぢゃなくて古いラジオ用とか汎用品なのがまた宜しい。
チューナーつないでBGM風に流して、音楽やニュースをながら楽しむにゃ
カマボコ特製のフルレンジが吉。声も聞きとり易いしね。
低音がどうたらとか高域がどうたらとか気にせんで楽しめます。
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あ、カマボコ特製ぢゃなくカマボコ特性だ(だはは)
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拙者のアジトでは、大英帝国製の蒲鉾形したブッシュの古〜〜い♪「壊れかけ?のラジオ(250?V仕様)」には、セレッションのフルレンジSPが入っている。
購入動機は「セレッション」、得意の衝動買い!20年昔、姫路ヤマトヤシキ「アンティ−クフェア」にて、六本木ハナエ・モリビルの古物商よりGET!
同じモノが神戸異人館“ウロコの館”にも鎮座してます。短波、中波、長波の入るスグレモノ。
電波環境悪く、マランツ#10Bと共に「猫に小判」の有様?トホホ特性だ(トホホホ)
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皆さんこんばんは。
☆RW-2さん☆
小田原の伝統が生きるカマボコ板バッフル、なんちって(笑)。こんばんは。
しっかし、件のブログのお方、うまいなぁ、写真・・・優雅な生活なのわかるなぁ・・・。
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カマボコ板は天然木ですから使い道多様だすね。まず表札(だははは)。
バーベキューや薪ストーブの火力。写真立ての台座。彫刻や版画の板。
いっぱい集めて犬小屋作る。もっと集めて家造る(がはは)
オーディオ機械のインシュレーター。SPネットワークの台基盤。
紙やすりがけの取っ手。水に浸けてハンダごての台。小穴開けて
カートリッジシェル立て。
んでカマボコ本体はSPの下に敷いて振動防止。
球プリアンプの下に敷いてマイクロフォニックノイズを防ぐ。
パワー球に巻きつけて冷却。TRアンプのヒートシンクに押し込んで
冷却作用。いろいろ用途ありますねェ(略)
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拙者のアジトでは、表札に
出来栄えは、「趣味憂々」ビギナー篇。クリヤーのトップコートで防水仕様に・・
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皆さんこんばんは。
☆RW-2さん☆
カマボコ板で 家造る!
スゴイ!近所の猫が 大集合!
武勇伝 武勇伝
武勇でんでんででんでん♪
かっきーん!
(今更ながらオリラジ風)
その前に建築認可が下りないか(笑)。こんばんは。
そういえば、幼少期に住んでた家の表札は、なんかカマボコ板みたいなやつだったような(笑)。汲み取り便所の二軒長屋でしたからちょうどよかったかもしれませんが(笑)。
表札として用済みになった後は工作用の何かになってましたね。
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JBLのフルレンジSPでは、LE-8T&D-130が有名ですね?
拙者も四半世紀昔々、サンスイSP−LE8TをBGM用に(AMPはマランツ#1250)愛用していました。ミニゴン入手を潮時?(某オーディオ店店主の依頼で東証一部上場会社の某社長様に惜譲?)に手放しました。
往時から世評(皆さん気づいていました)も高く、手軽なサイズと価格で人気がありました。
当時も現在も入手困難なSPはD-130だったと感じます。D−130はともかく、LE−8Tは名品と思いますがヴィンテージの範疇に???が正直な感想です。
“格”や稀少価値からして・・・・古本VS古書?中古VSヴィンテージ?
悪い虫が拙者にも??いかんいかん!
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昔現行の頃は、オーディオ店にて大音量で聞きましたLE-8T。
2〜3Wayと比べたらハイが少々足りない(当時の若い耳に)ように感じましたが、
口径8吋と思えないバイタリティー溢れる中低域は他を圧倒するもので、当時の同口径国産フルレンジとは一味も二味も違いました。
今の自分ならレンジに不満は感じないと思います。
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SATIN派さま
全く、同感です。
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20cmのフルレンジならば、絶対にパンケーキ。
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外せません。
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以前パンケーキって何?って書いて笑われました・・・
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音色はいまいちですが、パンケーキは音の出方、反応が速い点が生演奏の感じがします。一本で充分です。
箱がピッタリ相性が合えば、低音の反応が素晴しく速く、量感も満足です。
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JBLさま、お主、デキル!エライ!、天晴れ々。拙者も全く同感。
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レンジがどうのこうの、特性がどうのこうのと言われても分かりませんが、音楽を聞くのにもう充分なSPではないでしょうか。
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一本で充分です。って事はモノラルで使うのですか?
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普通は二本ステレオで使っていますが、モノラル録音のLPなんかは一本の方が落ち着いて聞く事ができます。
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ビックリマスダさま
拙者もビギナーの往時(今もジャーと残業さまが?神の声!)、マックスファクター・パンケーキとショートケーキは知っていましたが。某パンケーキは知りませんでした。
LPで聴く、JAZZのモノラル録音は、奥行きや、音の厚み、音色etc。タマリマセン・・・・
ロリンズ“出てこいヤー”
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パンケーキと呼ばれるのは755Aからですかね?
フェライト化され薄くなったC辺りのほうが見た目パンケーキらしいですが。
自分もオーディオ店で店主がウェスタンと言うのを聞いて何の事だか、はて西部劇?なんちゃって時代か有りました。
Cを買う予定だった店のオヤジがヘンコツだった為、結局買わず仕舞いでした。
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パンケーキと呼ばれたのは755Cからですね。
私も755は好きなユニットですが、問題は何を聴くか・・・いずれにしても箱で勝負ですが、メインシステムとして使えるほどの音に仕上げられるかどうか・・・
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流石!物知り博士。薀蓄が的を得てる!脱帽
「悪趣味の獄道のパシリ」から未だ脱せず、現金勝負?の拙者とは・・・・・・
ナニを聴く?
ブルーとグリーンの灯りがとても綺麗ね?ブルーライト・マッキン♪
♪ギンギラギンにワザとらしく♪#275ブルース???
こんなん出ました。
オールナイトニッポン&走れ歌謡曲、ABCヤングリクエスト合同企画特別番組第1弾!
思い出の昭和「パンケーキDEレトロ」
夜のトバリが降りる頃・・・おやすみなさい、ご主人様(ニッポンバシ・メイドカフェ風)
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アルテックでもEVでも良いから同じ物(安く)作れないもんかな。
出来ても似て否なる物という烙印押されるのは間違いないが構わない。
だって、あのカタチが好きなんだもん。
スィーツ(キモ笑)
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似て否なる×
似て非なる〇
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いわゆる“パッチもん”?キワモノですか?
廉価(激安)なら、オブジェに欲しい!MADE BY HINO?
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>>アルテックでもEVでも良いから同じ物(安く)作れないもんかな。
ジムテックA-7(JIMTEC)
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同じ物は作れないし、年月の経過して評価の出てるものはなおさら無理と思うし?
はたして、それを現代で作る意味が有るのかも疑問?
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ローサーとかJBLのD130から続く楽器系ユニットは、改良されつつ
(改悪かも)今でも脈々と作り続けられてますからねェ。755を復活
させてもまったく問題ないと思いまっせ。需要は有るでしょ。奥ゆきが
浅いユニットなのでカーコンポあたりで伝説的人気が出るかも(でへへ)
現代で作る意味といわれても、ダイナミックスピーカーの原理は90年
以上経っても変わってないでしょし。
大三菱さんもユニットの3つや5つ残して欲しかった。P−610にネオ
ジウムマグネット積んで、コイルは銀線。フレームを金メッキしてペア
20万円で売れば良かったんだす(だははは)
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アルテックの残党が興したグレートプレーンズオーディオでは604や409を復活させていますから、755GかH辺りが出来ちゃったら面白いかも。
振動板は先祖(750)返りして金属。で今時だからハイコンプライアンスタイプ?。(コピーは出来ても開発出来る天才がいないから、なんのこたーないフツーのスピーカー?)
755のコーン紙は、センターキャップ一体成形で、センターキャップの縁が複雑な折り返し(ボイスコイルがハマるようになっている)がありますから、再現するのはケツコウ大変なのかもしれませんョ〜。
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恥さらしのMBSとガチンコ鬼塚(元似非チャンプ)で金メッキした亀興が、大方の予想通り負けました。
まだ、日本の良心が残っていました。雅も流石に口数すくなく認めてました。
2年前と何も変わっていませんでした。伝説?になるかも・・・・・
巨大メディアはコワイ々・・・・まるでオーディオ業界の地獄絵図と相似?
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MBSサイドの極端エコヒイキ放映に興奮?の余り、間違いがありました。
・・・金メッキした亀興が、(誤)>・・・金メッキした亀大が、(正)
謹んでお詫びと訂正を申しあげます。 性懲りも無く、金の力で再戦の噂が・・・
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606のレス、MBSをTBSに変更してくださいまし。
亀ファミリー全部見せますは2CHで・・・・
拙者、臭いボクシング?見て壊れました(スポニチがらみ?八百長の実態!?)・・・・
台風にもめげず、サムテーラーのテナー“パラゴン”で聴いてます。
TEAC VRDS−25の中古57,500円、躊躇してます。
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パラゴンで聴くサックスの実在感・・・自分が使っていた#4343と比較して、やはり4インチドライバーでないと駄目だナ?と思い知らされました。
古レンヂも好きですが、サックスを聴きたい時は4インチドライバーを使います。
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TEAC VRDS−25の中古57,500円結構良い値段付いてますねー。
ジークフリート さん4インチドライバー確かに良いと思います、タンノイに無いのが
残念・・・
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4インチドライバーの実在感・・・羨ましいですな!
アルテック、パンケーキで充分・・・と自分に言い聞かせている貧乏人です。
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不思議な物ですよねーオーディオって、ご近所にもビンテージのフルレンジでフィールドスピーカーの愛好家が
居るのですが、その音域で満足みたいです?
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小生は貧乏性なのであります
オリンパスもA7も処分してしまいました。
何故かって?・・・
目隠しして聞き比べると、パンケーキの方が音の立ち上がりのスピード感は、生の感じに近いのです。
お陰様で12畳の部屋がスッキリです!
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古レンヂも帯域が広いと濃厚さが薄らぐんですョ。
ローサーPM−6やアキショム80辺りなら個人的に不足は感じませんが、パンケーキほどの味わい深さはナカナカ得られません。(ウチではヴォーカル聴くならランサー101、クラシックならアキショム80がメインスピーカーです)
エラ・フィッツジェラルド用にパンケーキ欲しいんですがね〜。
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JBLさん。潔いご決断!
オリンパスからでしたらかなり違いがあるでしょう。
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