レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
フルレンジSPに戻った方!!!
-
私のSP歴はFOSTER103をそうめんの贈答用桐箱に取り付けたものから始まりました。
その後45年2ウエイ、3ウエイ、4ウエイ、マルチ2ウエイ、3ウエイーーーーーーー
シーメンスコアキシャル、タンノイバークレイ、JBL4333-A、タンノイⅢ-LZ、などを
その時々で交換して聴いておりましたがイマイチ満足できずにおりました。
最近マイクラフトブームに乗せられてFOSTER103-Σ(旧品)をバックロードホーンの箱に取り付けて
聴いてみました。なんと良い音では有りませんか。もちろんアンプは時代に合わせて購入しておりますが!
点音源ではなく音声空間ができてとても不思議です。
私の場合原点に戻ったようです。しかし他の機器も手放せません。人間よくばりなものですね!!
-
ホーンは、spのゲインが増加するための錯覚があるんでしょうか。
オールホーンタイプは、私の古き良き時代の憧れでした。
タンノイのフルレンジを使用して、フロントロードホーンとバックロードホーン
で、オートグラフのようにやりたかったんですが、オートグラフには
手が届かない、38フルレンジユニットにも手が届かない、箱を自作するには
自分の技術不足でした。
で、ミニ、ミニを作り遊んでました。
ぼやきばかりですみません。
-
ああ、
>オールホーンタイプのspは、スピード感がある気がします。
確かに、ホーンは、バックロードの場合なんかは、音の道が長いので
音の遅れ時間は、確かにホーンの長さ分は遅れる感じがしますが、
音の遅れと スピード感は別物だと思うんです。
音圧が増えれば、スピード感(スピードとは別)は、場合により増加
するような気がします。(音圧が低い時よりも)
思いつきですが、、、、、、。
-
>>452
ジークフリートさん、こんにちは。
>フルレンジSPてのは理想的なようでいて、現実的には我慢しなくてよいものはまず存在しないでしょうから?
ひとつだけ例外があると思いますね、German Physics Unicorn。
先日マニアのお宅で聞かせてもらいましたけどたった一個のユニットで低音から高音まで破綻のない鳴り方、全体に均質な響きが見事でした。
お値段も驚異的で、その意味では非現実的かもしれません。
-
ユニコーンって昔から有りますが、近頃注目されるようになって来たのは菅野効果かも?と思わずにはいられないんですが・・・恥ずかしながら聴いたことが御座いません。
しかし・・・バックロードホーンの力を借りて低音不足を補うところなんぞは、私の好きなドライブユニット(ローサーPM6とかアキショム80)と似てますね。
マルチウェイに求めるような超高域や重低音、大音量を求めなければ十分かもしれませんね〜。(あのサイズの振動板でも爽やかな高域が得られるのでしょうか?・・・フツーのSPとは動作が異なるので大丈夫なんでしょね。)
-
そうですね、爆音は無理かもしれませんね。高域もすばらしくさわやかでした。
私が聴かせてもらったのは初期のオリジナル・エンクロージャ入りでしたが、オウナーの説明では箱の製造に手間がかかり過ぎるとかで現在は簡易型の箱に変更されているそうです。
今のものが同じような音を出すかどうかは知りません。
-
タンノイのフルレンジとかパイオニアのPAXーA20
あたりは、フルレンジとしては完成度が高い感じがしています。
最近の性能の良い38cm当たりのフルレンジが欲しくなりました。
spの中心にTWがついてるタイプが欲しいです。
欲を言えば、スコーカーとTWの両方が中心についてる
のが欲しいです。
-
私が、PAX−A20を聴いていた時代なんですが、
友人からフルレンジでは高い方が充分ではないと言われました。
あのタイプは、一応ツゥイーターがついているんですが?
私にはあまり理解できませんでした。
確かにPAX−A30タイプは、上は〜18khz
でしたが、PAX−A20タイプは、普通に〜20hhz
まで伸びていたような記憶があります。
もっとも現代では、高域もさらに伸びていますよね。
当時は、「Hz」ではなく「サイクル」でしたか、、、、。
彼は、その後 SB−7000を買いました。
-
シングルボイスコイルでも同軸マルチウェイでも、結構無理してるとこがケナゲといいましょうか、面白いとこですね。
個人的には同軸マルチはフルレンジとは呼びたくないんですが・・・統一性の無さと言う面では私が使ってるダブルコーンも、ま、似たよなもんかナ?(しかし、耐入力僅か6Wてぇのはマルチウェイには完全に負けておりまするが・・・)
-
確かに、フルレンジは同軸マルチとは、別扱いかも知れませんね。
PAX−A20は、定格入力20Wでした。
Wコーンはメカニカル2WAY?とか言いましたか???
当時は、
PAX−A20とか6CX501等は、私は
入手しやすかったんだと思います。
現代は、当時10万円位の3wayでも中古で2千円位で
手にはいるんです。
-
タンノイの中古同軸マルチウェイも、もう少し安く手にはいれば
よろしいんですが、「人気ありで手放さない」なのか?
値段が下がりませんね。
名器ですから仕方ありませんね。
-
タンノイと言っても現代タンノイとオールドタンノイじゃかなり違うんですよね。今や「燻し銀」ではないんですよ、残念ながら。
それに同軸と言ってもマルチウェイですから、シングルボイスコイルほど、ある種の鋭い描写力も無いし。
旧型ローサーやアキショム80辺りを上手く鳴らせば、今の百万や二百万のタンノイより良かったりもするんですが・・・
ま、しかし、一度タンノイのねっとりとした中域?に慣れてしまうとあの音無しではいられないかも・・・当方は、ⅢLZの後継機HPD295inキャビネットを数ヶ月使って、「これならクラシックはアキショムだけでイイや!」と、手放してしまったんですが・・・実はまたオールドタンノイのテキトーなの探してるとこなんですョ。(シルバー入りGRFやレッド入りオートグラフも経験してしまいましたので、果たしてどの辺りでガマン出来るか・・・)
-
昔、PAX−A30が欲しかったんですが、秋葉原に無かったんです。
聞けば良いのですが、無かったんです。
それとも、発売中止になっていたのか不明です。
-
自分でもどのようなspが良いのか判りません。
沢山spをお持ちの方は、大体どのようなspが
良いのか判るんでしょうね。
-
PAX−A20とPAX−A30は手元にあります。16、20、25、30
cmと顔を揃えたシリーズとしては他社にもない唯一のラインナップでしょうね。
A20とA30は音が違うんですよ。A20はパワフルですね。50Lくらいの
バスレフ箱に入れたらNS−1000MやX−Ⅶあたりより躍動感がありまっせ。
ホーンダイヤフラムがフェノール(分割振動で音作り)ですのでいかにもホーン
くさい音がします。ホーンツイターは高級品になるほど音が静かになりますから。
A30はまったりした音ですね。口径が大きいので雄大でウーハーfoも低く迫力
満点すが、中域のスピード感がありませんのでややドンシャリっぽい傾向です。
ホーンダイヤフラムはジュラルミンです。ゆったりとクラシックを鳴らすには中々
良い味があります。能率が高くたいへん鳴らしやすい。球アンプにマッチします。
-
RW2 様
PAX シリーズの説明ありがとうございます。
-
RW−2 様
名前を間違えました。失礼しました。
そう言えば、アルテックにも高級フルレンジ確か38cm
中央にホーン付きがありましたね。
-
これからは、フルレンジのバックロードホーンですね。
また書いちゃった!
-
点音源が売りのスピーカーをバックロードホーンに入れるナンセンス・・・結構少なくないケースですが・・・
個人的には音場?がこぢんまりし過ぎるのを避ける意味でもバックロードホーンは好ましいと思います。(その個性が許容範囲内であればの話しですが)
-
アルテックの30cm、これと言って特徴はありませんが、明るく素直?な音で気に入っています。
型番は? 真ん中にアルミのドームがあります。
-
BHは科学的検地からHi−Fi用として考えれば一番ダメな方式でしょね。
しかし実際に聴いてみるとすこぶる宜しい。人間の耳とは良くできてるもんで
物凄いディップとかあっても、気がつかないのか補正してしまってるのか。
なによりBHはエコ時代・今の時代にゃ最高のシロモノでしょう。前から出た
音も後ろから出た音もみな使う。無駄なし。小さなエネルギーでデカイ音が出る。
-
バックロードホーン
高級スピーカーは、BLHとFLHの組み合わせで成立している
ように思います。
SPから発生した振動をそのまま使用せずに、ホーンと言う
増幅器(ベール)を通した音で表現するため、一部の高級オーディオ
ファンに好まれているなかなあなんで勝手に思っています。
もう少し、BLHをローコストにすれば、この世にBLH方式が
溢れそうな気がします。
-
原音再生を夢見る方はバックロードホーンなんて使わないでしょう。(原音再生とまで言わなくても、無味無臭スピーカーを理想とする人は多い)
箱鳴りと時間の遅れ・・・音楽再生にどう活かすか?
上手く鳴らすの結構難しいと思いますヨ。
-
>>BLHをローコストにすれば、この世にBLH方式が溢れそうな気がします・・・
まァ無理でしょね。箱のほうがユニットより金が経かるし、だいいち今時の
家、マンションにゃ置き場所がないし。家族からヒンシュクでしょね。
-
>BLHをローコストにすれば→箱を安くすれば良いとと言う意味です。
20cmクラスでも何十万もする箱は高すぎると思います。
確かに板の使用量は普通のSP−BOXよりは多いし、裁断
も大変だと思いますが、自作すればあんなに高くならない
と思います。
私も30cmBLHを自作しましたが、安く出来ました。(出来栄え不明)
KITの値段も高くて高くて殿様商法だと思いますよ。
重要が無いから高いと言えばそれまでですね。
確かにマンションとかはスペースの問題、、家族からはクレームもでる
でしょうね。
あれは、優しい音量じゃだめなんでしょうか?
防音室の手配も必要なんですかね。
-
重要が無い→需要が無い 誤記すいません。
-
オートグラフとかも皆さんは大音量で聴いているんですかね。
-
たぬきくん さん、今晩は。
まさか、そんなことはないでしょう。とはいえ、私の仲間でそんな高級スピーカーを持っている人はいませんので確かなことはわかりませんが、もう少し安めのタンノイで聴いている人は何人かいますが、皆さん控えめな音量ですね。
大体タンノイを選ぶ人はクラシック・ファンで「節度ある音量」がお好きなようですよ。
-
前期高齢者 様
ああそうなんですか。
おとなしい音量で聴いているのですね。
安心しました。
オートグラフは、エンクロージャーも含めて全体がspなんですね。
本当に素晴らしい構造ですね。
昔、図面を見せて頂きましたが、本当に素晴らしいspの芸術品
のように感じます。
-
タンノイもある程度の音量で鳴らさないと箱鳴きでのボリューム感が出ま
せんし、FHおよびBHのヌケが悪いんですよ。気流抵抗もありますから。
オートグラフやウエストミンスター級であれば大ホール〜小劇場程度まで
賄う実力がありますから大きな音量を出した方が宜しいようで。
米タンノイやアーデン、ヨークあたりは普通のバスレフですので一般的です。
タンノイ=クラシック=上品というイメージがありますが、スターリング
あたりでもパワーぶち込めばジャズロックでも中々気持ち良く聴けますよ。
-
オートグラフ、いいでしょうね。ひとつの憧れです。
4m 近い天井の大広間で暖炉の両脇にあるタンノイをゆったり鳴らす、夢物語です。私自身そういう生活を夢見てきましたが、宝くじにでも当らない限り到底不可能であることを悟りました。でもカネはなくてもやりようはあるだろうと悪あがきしているのが実態です。
-
今は構造も図面も本やネットを通して入手、伺いできる時代ですので大いに
活用して、暖炉もオートグラフも自分で造るというのはどうでしょかね?
資材もハンズや大型DIY店に行けばなんでも揃いますし。2〜3年かけて
ゆっくり造る。楽しみながら。もちろん同じ物は造れませんが似たような
物は出来る。拙者もエセ物造っておりやす。自分で造ると愛着倍増ですよ。
以前はパラゴンやハーツフィールドまで造ってしまう先達さん方が居った
ようですね。店員の目を盗んでコンベックスで採寸したりとか(だはは)
-
タンノイのオートグラフ
オールホーン
フロントロードホーンと箱の中に見事に納められたバックロードホーン
私も昔からの憧れです。
少し小さいタイプを自作したいですね。
当時詳細図面がありました。現在は図面が乗ってる雑誌があるのでしょうか。
-
FMレコパルだったかなんかにカラーで内部の図解が載ってましたね。
探せばどっかにあるはずなんですが。
-
ありがとうございます。
探して見ます。
-
天井高6m程の部屋でモニターレッドのオートグラフやモニターシルバーのGRFなんかを時々聴いていますが、オートグラフより音道の長いGRFも面白いですよ。(案外かっちり)
自作で「燻し銀」が再現できるとイイですね。
-
タンノイのバックロード式スピーカーでも、小音量でも楽しめますよ、バックロードが
大音量が必要とは思えませんが?まー大音量も良いですけど。
ジークフリートさん、良いスピーカーをお持ちですね、聴いてみたいです。
-
タンノイのジャズって、可也良いですよ、一度聴いて見て下さい、バックロードが
遅れるとか、そんなことは無いです。ベースのスピードなんかは他のスピーカーには
出せないスピードと思います。ロングストロークのスピーカーではドラムやベースのスピードは
出せないと最近感じてます、しかしそれらのスピーカーでのジャズの音質の方が一般的なのかも知れませんが?
-
ジークフリートさん、こんにちは。
天井高6mですか、そりゃいい音するでしょう。音が伸びるし妙なクセがでないでしょうから。羨ましいの一言です。
-
イヤ〜、天井高6mと言うのは、リスニングルームを二度建て替えた大先輩の家でして・・・バスビンやらボザークやらで部屋中スピーカーだらけ。も少し整理したら?てな感じなんですが・・・アルコール提げて押しかけているワケで御座います。
当方なんぞは狭小タンス部屋でこぢんまりとアキショム80を鳴らしているだけで、自慢出来るよなもんぢゃ御座いません。
前期高齢者さんのおっしゃるように、当方も大枚叩かなくとも・・・という思いから、この度もEMIの安物スピーカーを入手いたしまして、どーにか前出の大先輩宅で聴いたデコラの雰囲気だけでも味わえないかと画策しているところであります。
-
オートグラフは、モノラル再生時代に設計されたもの、その良さはフロントホーンと
バックホーン両者のエネルギーバランスと時間差を巧みに混ぜ合わせたところにある。
料理で言えば、美味しいデミグラスソースかな。欠点は、どんな素材も
デミグラスソースの味にしてしまうことか。
-
タンノイでジャズてのは・・・最近のスリムなタンノイならまあフツーに聴けそうですが、ジャズを聴くのにわざわざタンノイで聴きたいかどうか・・・
逆に、クラシック聴くならジャズが下手くそなタンノイの方が好きだナ〜。
-
スゥイングはなかなか宜しいのですがハードバップとなるとね・・・
-
RW-2さん、こんにちは。
>暖炉もオートグラフも自分で造るというのはどうでしょかね?
そういうのもアリでしょうが、いかんせん拙宅は狭すぎるのです。そのうえ年々ガラクタばかりふえてリスニング・ルームは今や古物商状態です。自分でもビョウキじゃないかと思うんですがネット・オークションなんかジャンクはただ同然ですからつい購入しちゃうんですよね。そしてニコイチやったり・・・・ 貧乏でもそれなりに楽しんではおります。(笑)
-
>>ジャンクはただ同然ですからつい購入・・・
ですよね。町中のセコハン店、リサイクルショップ巡りを趣味としておりやす
ので。500円とか1000円だと機械が可哀そうでついつい買って帰ります。
DVDレコーダーとかのジャンクを直す力量はありませんが、アンプくらいなら
なんとかなりますからね。でレストア待ちが卓上にいつも5〜6台。家人に
見られないところにも7〜8台くらい隠してあって・・・(でへへ)
その他に作りかけのSP箱にラック。SPスタンド。16帖の部屋のほぼ半分が
工作室化して居間なのか工房なのか、リビングなのかラボなのか(だはは)
-
物欲に打ち勝つ強い意志を持ちたいですね〜。
本日も、我が家へ納入されるハズのEMIのスピーカーの最終確認(試聴)に行ってまいりましたが、敵もここぞとばかりに?どう見ても不釣り合いなデカいビオラのアンプで駆動・・・「買った!」と言うのは簡単ですが、半日粘ってかろうじて発注をキャンセルしてきたところですが・・・「ところで、ⅢLZ赤オリジナル箱入りが入荷しますぜぃ」などと、またしても悪魔の囁きが・・・
-
皆さんこんばんは。何だかすごいフルレンジユニットが発売のようです。
フォステクス、マグネシウムHR振動板採用の10cmフルレンジユニットを発売
www.phileweb.com/news/audio/200904/27/8904.html
MG100HR-S、30日発売、29,925円/一台・税込み。700台限定生産、予約受付中。
HR形状の純マグネシウム振動板を採用したほか、ボビンと振動板の接合を工夫したことで、再生周波数帯域がなんと55kHzまで伸びるようになったんだとか・・・何dB落ちまで帯域に含めているのかわかりませんが、ことによったらトゥイーターいらずではありませんか!
-
ツイーター要らずていうかツイーター&ミッドとして使いたいですね。
でも限定で三万弱はキツイな・・・
-
フォステクスのサイトにf特図(20k迄)ありますね。
-
☆さん☆
こんばんは。PDFの資料ありますね。
MG100HR-S 新製品のご案内(フォステクス)
www.fostex.jp/user_file/fostex-sh/etc/MG100HR-S.pdf
f特のグラフ、だいぶうねってますね
(^^;。このグラフで見る限りは、周波数特性はおよそ130Hz〜20kHz(+6dB,-4dB)といったところではないでしょうか。
-
Σ( ̄□ ̄;)
あ、しまった・・・!
☆SATIN派さん☆ でした。失礼
<m( _ _;)m>。
-
ドンマイっす(^^)
55K辺り迄のグラフみたいのに・・ていうか聞こえないんですけどね・・・
-
マルチウェイで組むにゃいかんせん能率が低すぎますね。Moが重いから。
やはりなんらかのロードを掛けて使ったほうが良いんでしょうね。
ホットな音楽で燃え上がるとか。マグネシウムだから。
-
ホーンツイーターでどうかなとか、妄想は手間も金もかからず楽しくもあり淋しくもあり。
-
使えるホーンツイーターは能率が103〜110dBっしょ。
86dBまで絞るような使い方はちょっと勿体ないっすね。
というか20dBも絞って使いたくない、というか絞ると良さが生きない。
-
age
-
スピーカーユニットをどう使うか・・・まずはそのユニットの美味しいところは何処なのかが判らないとシステム化する際に間違いを犯しそうですね。
広帯域・低能率ユニットてのは・・・鳴りの良い美味しいところを削った残りの裾野だけ?ではないことを祈りたいですが・・・
-
皆さんこんばんは。
☆ジークフリートさん☆
☆RW-2さん☆
こんばんは。マイクロコンポのスピーカーだとこのくらいの能率のがよくありますが、あるいは強力なアンプで使ってください、な設計なんでしょうか?
以前、やはりHR振動板を使ったウーファーを採用したNF-1( www.fostex.jp/p/CR21_1/ )が出たときに、開発者インタビューがステレオ誌に載ったんですが、NF-1はモニター用途に適したカラーレーションの無さを追求したため、オーディオ用スピーカーとしては聴き始めのときは何かつまらない音のように感じる人が少なくなく、それでも聴き込んでいるうちに本来の音とはこういうものなんだと納得する、というような話が出ていたのを覚えています。MG100HR-Sにも同様の傾向があるとすれば、ローサーやアキショムのような「古レンジ」とはそのあたりで傾向が違うのかもしれませんね。
-
どなたか実際に試聴されて、感想を聞かせて頂けると嬉しいですね。
良かったら買うんかい?と聞かれてもNOコメントですが・・・
-
ttp://www.fostex.jp/p/FE_E/
同社のFE103と特性を比較
最低共振f 80hz→70hz
f0〜22khz→f0〜55khz
89db/w(m)→86.5db/w(m)
15w→20w
m0 2.6g→5.4g
Q0 0.35 →0.27
mg質量 193g→443g
総重量 0.65kg→1.49kg
大きな変化点
最低共振fが10h低い
高域は、55khzまで再生可能
出力は 5w up
mg質量と、総重量はかなりup
f特を見た限りは、音圧が低減したぐらいであまり変化は感じません。
実際の現品を聴いて比較してのお楽しみです。
f特のグラフが20khzまでしかないのが残念
高域が改善されて素晴らしい音になっていて、これからは
この方向で行きたいと言いたいかのような感じ?
f0のプラス10hzは、どの程度効くのでしょうか?
-
f0のプラス10hz→ 80hzから70hzはマイナス10hzでした。
10hz改善(プラス)でした。 すみません。
-
>>512 出力は 5w up
これは、出力アップではなくて許容入力のアップですよね
能率が2.5db下がっているからトータルで最大音圧は低下だよね
-
ローサーPM6やアキショム80辺りでしたら左右一発で十分メインシステムたり得る音楽を聴かせてくれますが、悲しいかな、そんな音を奏でているのを聴いたことがある人は多くなさそうですね〜。
個人的には、ローサーもウレタンエッヂ+ウレタンダンパーじゃなきゃ手に入れたいところですが・・・ま、しかし、「ドライブユニット」て言うくらいですから、ホーンロードかけるのが所定の使い方で、どんな箱と組み合わせるかも悩ましい。
メインシステムたり得るフルレンジスピーカー(シングルボイスコイル)て、外にもあるんでしょうが、未だ良い出逢いがありません。(一時期憧れたWE755Aも、もう少し高域に余裕があれば・・・しかし、50万と言う相場は異常としか思えんネ。)
-
>>514
済みません。
入力と出力を間違えました。
-
>>515
シングルコーンで、ワイドレンジを望むのであれば、口径が18センチ以下、ボイスコイル径が18mm以下の
ユニットを探し出すしかありません。ただし、最大許容入力は5Wになります。
私は、晩年の伊藤(喜多男)さんの方法を真似て、(蘭)フィリップス社のラジオ用SPユニットを重宝して
使っています。これも5Wくらいしか入力出来ませんし、当然、戦車や大砲の音は出せません。
-
能率が高ければ耐入力5wは許せますが、ワイドレンジを狙うと濃厚な音色は期待できないかもしれませんね。
しかし、伊藤喜多男さんの方法って・・・?
-
やはりPE−20でっせ。BTS規格品でまっとうな造り。これ聴いてみると
相当イイんですよ。多少箱は大きくなりますけどね。PE−16よりもハイが
伸びてます。高能率ですし、送信管シングルで鳴らすと眼の覚めるような音も。
グリーンコーンで今見るとシブいのですけど、当時はコアキシャルのPAXや
フォスター、コーラル等の見栄えの良いユニットが人気でPE−20は人気が
ありませんでしたからタマ数が出なかったんじゃないんでしょか。値段も6半
よりはずっと高かったし。スペアにと未使用品20年探して2組しか入手でき
ておりやせん。
ここにジェンセンやシーメンスのシングルコーンもありますが、PE−20が
一番宜しい。ま、好みの問題ですけどね。
-
スペア2組も確保とは・・・死ぬまで添い遂げるおつもりですナ。
当方の儚げな古レンヂも、クラシック聴くには欠かせない存在になりました。
-
思い込みで、合うだろうと2A3シングルに繋いでいたP610をビクターA-X5に変えたら、それまで感じていた低域の不満が解消しました。
相性なのかアンプに問題が有ったのか、検証の必要が出てまいりました。
アキシム80を外した後に嵌め込んだので箱のせいだと思ってましたが、やはり色々やってみるもんです。
-
皆さんこんばんは。
先日、フォステクスMG100HR-Sを紹介し、さてどういう箱に収めようかという話題になりましたが、木工細工が得意なことでも知られるオーディオ評論家・石田善之氏が作っちゃったようです。
フォステクス「MG100HR」を使用した石田善之氏設計のスピーカーがベールを脱ぐ!
(Phile-web)
www.phileweb.com/news/audio/200905/18/8946.html
21日発売のオーディオアクセサリー誌にもレポートが載るようですが、5月23日にハイエンドショウトウキョウ( www.hi-endshow.jp/ )2009スプリング(音元出版ブース)にて初披露の予定。
-
P610を念のため元に戻したところ、どうやらセッティングミスだったようです。
2A3で良く鳴っております。
-
ハチマル用の箱といえば、ちょっと特殊なものを想像してしまいますがP610にも合うんですね〜。
-
皆さんこんにちは。
もう去年の7月になりますか、>>222で紹介したフルレンジシステムのひとつの究極形、ViV laboratoryのevanui signature(エヴァヌイ・シグネチャー)がマイナーチェンジされた模様です。
ViV lab、同軸ツインコイルドライバー搭載の「evanui signature II」を発売
(Phile-web)
www.phileweb.com/news/audio/200905/21/8974.html
evanui signatureの特徴は、ダンパーもエッジも省略し、代わりに特殊なゲルでフローティングさせたFDMドライバーが特徴でしたが、今回これがコンセントリック・ツインボイスコイル構造を実現したnew FDMドライバーになったそうです(同軸2ウェイではなく、ボイスコイルが同心円状にタンデムにされ、同じ振動板を駆動するもの)。口径は旧FDMドライバー同様8センチ、純マグネシウムの振動板も継承。税込み・ペア420万円でこれも据え置き。
-
このあいだTV見てましたら、
長い筒二本並べて、その一番上にSPが入っている
設備を見ました。
最高級の設備と、生演奏と、それを比較してました。
あのような格好で、生に近い音が再生されるのが信じられません。
-
1ヶ月くらい前にはⅢLZをもうほとんど買うつもりでおりましたが、ちょっとタイミングがズレまして、今頃になってモニターレッド・オリジナル箱入りに出逢いました。
半日程かけてじっくり試聴してみましたら、個人的には以前短期間使用したHPD295インキャビネットの方がイイ感じだったな〜と、ガッカリ。
ヤハリ試聴なんかしちゃダメですね〜!?
結局、アキショム80があればタンノイは要らないか?とHPD295を手放した私ですから・・・ⅢLZを使うにはまだ若いのかもしれません。
ま、それにしても、ビンテージ市場は、中国人が漁った残りものみたいな感じになってきてますから、もう良い古レンヂとの出逢いは難しいかもしれません。
-
よく覗くリサイクル店に金色の15インチDC386が入ったバークレーⅡが
並んでおりやした。安かったんで「買いましょ」と言いそうになりやしたが、今
ビクターの同軸にうつつを抜かしておりやすんで止めました。危ねェ危ねェ。
そんなん買うとまた地獄が始まりまする。
-
RW−2さん、バークレーてのはユニットがHPDの頃じゃないですかね〜。
それって合成品でしょうか?
-
HPD385ぢゃなかったですね。フランジがまん丸じゃなかったので
おそらくDC386。385のレクタンヨークだったら即・・・(だはは)
-
昔通ってたレコード屋さんのメイン機がレクタンヨークでね。シックな出で立ちで
シブいんですよ。金のエンブレムが真中から折れちゃっててね。ガキ子供が引っ張る
から。で、しぶがき隊とかキョンキョンとかを鳴らしてた(がははは)
サブが天井に近い壁にLE−8Tの大型バスレフ。これがまたヨークの3倍くらい
太い音でJAZZを唸るんですよ。とても8インチ一発とは思えない。
アンプがソニーの1120Fでね。イイ機械たちのイイ時代でしたねェ。
-
あのカミナリマークのエンブレムがまたプラスチックで折れ易い、ハゲ易い。
アタシんとこなんか金色のマジック?で着色しましたけどね。ナカナカ同じ色にならないから、いっそのことハゲてない方もマジックで塗っちゃえ!て感じでした。
-
最近ずっとP-610DBです。
やはりロクハンの名器と称されるだけあって、大音量でなければジャンル問わずそつなくこなします。
癖がないので機器の持ち味を聴き分けしやすい点は、かってモニターとして位置付けされた名残を感じます。
耳の老化と共にフィット・・・なんて事は考えたくないですね。
-
我が家のダブルコーン古レンヂでも、よくぞここまで高域が!と感心することもありますが・・・そう言えば、コンビニの若者撃退用のあの音、聞いたことないな〜。
17.数KHzなんですよね〜アレ。
-
テレビCMで高い音が入る時があって、聞こえると安心します。
たぶん10kHz辺りでしょうけど。
-
P-610DBが純正箱に入ったのをオクで買いました。
朝から晩までFM流していますが、聴き疲れしない音ですね。
サブはナショナルのゲンコツですが、これはP-610DBに比べると現代的。
-
P-610DBはコーン紙を柔らかくし、かつロールエッジ化して低域再生を下に伸ばし、
チタンキャップ付けて高域を上に伸ばしレンジを広げたので優しい音だすね。
昔の610(その初期型)は真っ黒いパンパンした硬いコーン紙でしたので、レンジは
狭くとも張りのある音でした。ボーカルとか良かったですね。平面バッフルに2発
付けて鳴らすとピアノとか中々リアルでやんした。
DB以降はHi−Fi調を狙ったためかインパクトが薄れてどうも聴きどころを
見つけられませんでした。BGMにゃ良いでしょね。
-
P-610も買った当初、やはり6半こんなもんか…と思いましたよ。
時々思い出したように鳴らして見ますが、変化有りませんでした。
それがアンプを繋ぎ変えたとたん、嘘のように朗々と鳴りだした訳ですから。
エージングというほど鳴らし込んでませんし、アンプとの相性にしても不思議。広帯域の石アンプで一機に、こけらおとし'でしょうか。
今はヒノ扱いのイタリアン・フルレンジに興味があります。
-
コーン紙が柔らかいのはチタンと音色を合わせるためですかね?
-
CD時代になってからのリニューアルでしたから、最大入力を20Wまで引き
上げたんですよね。コーンが硬いとガサガサいうし分割振動の歪みも大きい。
分割振動減らし、かつ高域はチタンキャップでのメカニカル2ウェイにて高域を
稼いだんでしょね。さすが三菱というか巧妙ですよ。どうせなら最後はダイキャスト
フレームにマグネットカバーつけて英国製(タンノイやグッドマンのように)
みたいに金色に塗って1本3万円で売れば良かったのだす。
もっとも拙者は再発物ならPE−16Mの音色のほうが好みなんです。
-
硬いコーン紙でしたらタマのアンプで優しく鳴らしてやりたいですね〜。
柔らかいコーンにチタンとくりゃ、トランジスタアンプで強力に駆動かナ?
-
P-610DBはウレタンエッジだと思いますが…
買った当初(15年以上前?)加水分解を防げないかと、エッジ裏表にレコパックを極薄く筆塗りしておきました。
今もって変化なしですから効果有ったのか、それとも材質が元々経年変化しにくい物だったのか??
-
近頃のウレタンエッヂは耐久性が高くなっていると言うウワサもありますね〜。
ウチのはどうなのか?試してますョ。未だ五年目ですがね。
-
P610懐かしいです。長岡さんのFE203のバックロードホーンを作る時まで
現役で、コンデンサーで5HH17のツイータをつけて鳴らしていました。
15年前に、田舎のリサイクル置き場にPE16を見つけて、以来平面バッフルで
テレビ音声に利用しています。610DBより、聴きやすいです。バックロードホーン
は2発タイプも作りましたが、馬力が良いだけで、粗大ゴミになりました。
-
otokitiさん
パイのフルレンジも良い音しそうな人相ならぬ、コーン相してますね。
安く手に入れば聴いてみたいです。
-
P-610DBは発砲ウレタンのロールエッジですからストロークが取れ再生周波数も
下に伸びてます。発売後25年経ちますがいまだにエッジが保っているところを
見るとかなり耐久性はありますね。オリジナルの610は平面のスポンジでしたから
あっと言う間に加水分解して朽ちてしまって困ったもんです。
松下のウレタンエッジ(ラバー系に見える)は耐久性抜群なんだす。30年以上
経ってもも問題ありませんね。なぜ松下がこのエッジを途中で止めて普通のウレ
タンエッジにしてしまったのか謎です。売上を考えると寿命が長いのはダメなん
でしょか。
-
RW-2さん
そうでしたか、調べましたらデッドストックらしき出物(売約済み)が有りましてエッジに問題ないようでした。
ほぼ同時期に製造された筈ですから、自分の物が特に変化してない訳でも無いようですね。
-
皆さんこんにちは。何だかウレタンエッジの加水分解が進みそうな陽気ですがいかがお過ごしでしょうか(笑)。
☆RW-2さん☆
こんにちは。おそらく、原材料の調達か加工コスト、あるいは労働衛生関係で問題になったのかもしれませんね。
あるいはそのエッジに関して多くを請け負っていた下請けの会社があって、権利関係等々でもめたとか。
☆ジークフリートさん☆
こんにちは。化成品関係は結構なペースで、いろいろ新しいものが出てきているようですからね。
軟質ポリウレタンフォームで、分子鎖が極端に長い高分子を使ったへたりにくいものが開発されているようですが、例えば触媒などのウレタンそのものを作るときの製造方法(これも最近、ポリウレタンフォーム製造時に用いる触媒に関する特許が取られたことがあったようです)や添加物が変わったりして、品質が改善されているのかもしれませんね。
テクノロジー解説/JBL(ハーマンインターナショナル)
www.harman-japan.co.jp/enjoy/tech/jbl_01.html
検索してたらこんなのが出てきたんですが、最近のJBLユニットにはエッジにEPDMフォーム・ラバーという発泡性ゴム素材が使われるようになったようです。ウレタンフォームのような軽量・ハイコンプライアンス特性と、ラバー素材の高い耐候性を併せ持っているそうです。
またスピーカー分野ではありませんが、最近では発泡シリコーンという素材も出てきているようです。
-
くろねきさん
成る程、いろいろあるんですね勉強になります。
ジークフリートさん
エッジの具合どうでしょうか?
-
ウレタンエッヂのスピーカーは買わないことにしているんですが・・・今試しているものは未だ張りがあって、表面もサラリとしていて大丈夫そうです。
経劣化が少ないものがありましたら、ローサーPM6(ダンパーもウレタン)を使いたいんですが・・・
問題は、耐久性の高いものでも同等以上の音質が得られるかどうか・・・
エッヂ貼り替え専門業者が使っているウレタンエッヂも長期の耐久性は保証してないみたいですから、両立はまだ難しいのかもしれませんね。
-
フルレンジスピーカーの究極と呼ばれているらしいジャーマンフジックを友人が
購入しましたので聴きに来ないか誘われております。その前に基礎知識を仕入れたいと思いますが
詳しい方が居られましたら教えて下さい。かの有名な菅野さんがオリンパスの中音用にお使いだとか?
ぐらいしか知りませんので。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板