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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾七

83名無しののたん:2023/10/14(土) 12:18:48
東京11R
アイルランド府中牝馬
当日最終決断【見解】
この相手でも名より実を取る一戦!

的中期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
回収期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
情報期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
◎7枠11番
シンリョクカ

本命馬の話
勝ち馬にエリザベス女王杯の優先出走権が与えられるGⅡ。今年の女王杯といえば、前年度覇者がオールカマーから、ブレイディヴェーグがローズSからの出走を表明済み。同じ勝負服であり、如何にも上手いこと使う番組を分散させている。

では、本当に「使い分け」があったとして、主流の前哨戦である府中牝馬Sにおいて、"同門"に確固たる存在がいるかどうかで言えば、「否」だろう。牧場サイドの意向が反映されやすいクラブ馬を見ても、女王杯で「ドンとこい」というタイプは手薄。むしろ今年はマイルCSも含めた秋の始動戦という見方が強い。

一方で興味深い動きを見せていたのは3歳⑪シンリョクカである。収得賞金としては秋華賞にも出走可能。関西圏への遠征も経験済み、距離は中距離でも問題ない。それでいてダブル登録の末、古馬相手の一戦を選んできた。

阪神ジュベナイルFではリバティアイランドに次ぐ2着に入ったが、そこを含めて3連敗。ともなれば、ライバルを避けるのも納得できる。

ただし、先々を考えた場合、ここで賞金を稼ぐことでオープンでのレース選択をし易くするため、しっかりと賞金を加算しにきたそうだ。

「食いの細さが改善されてきたことで体が大きくなって、調教も今まで以上にシッカリやれています。馬体増での出走となりそうです。休み明けは苦にしないタイプ。古馬相手にどんな走りができるか、不安より楽しみが大きいです」と厩舎サイドは成長をアピールする。

何より変則日程が続き、調整が難しいスケジュールの中で状態面に自信を持っていることは心強い上に、輸送に慣れているとはいえ、近郊で走れる方が状態もさらに高められるだろう。

オークスでも絶対的に不利な外枠から攻めた競馬。5着とはいえ、後方で脚を溜めたドゥーラ(3着)に最後は交わされたが、トラックバイアスを考えれば引けを取らない走りだった。そのドゥーラはクイーンSを勝利していたことを思えば、古馬との能力比較における指針になってくれている。ここはこの馬を本命としたい。


④ストーリアは関越Sで快勝。小脚が利き辛いタイプであり、重賞でも勝ちあぐねていたのはそのため。ここも確たる逃げ馬が不在で馬群が凝縮する可能性は高いが、前走と近いコース形態のココは重賞初制覇へ力が入る。調教師も「条件はピッタリだと思います」と意欲。

⑦ディヴィーナは左回りに替わったこと、鞍上が替わったことのどちらも功を奏したのか、GⅠを含め連続好走中。どうやら馬も充実期に入ってきたようで、陣営も「本格化を思わせる状態」と声が弾む。折り合い面の課題から距離を縮めた経緯があり、1800mになる点は課題ではあるが、「1Fの延長ならこなして良い」とのジャッジ。並み居る上位勢に次ぐ4着に入ったヴィクトリアマイルを思えば、地力でカバーしても不思議ではない。


昨年のこのレースで本命だった⑨アンドヴァラナウトは穴馬として期待。昨年も変則日程の中での調整だったが、前年同様に月曜が最終追いで調整。1週前追いに鮫島克駿も「凄くデキが良い!勝てる馬だと思いますよ」と色気を持っていたそうだ。

その昨年以降は不得意な道悪に付きまとわれっぱなし。良馬場濃厚ならば条件も好転する。

スローで立ち回りの巧さが活きそうなのは①コスタボニータ。「放牧先からいい状態で帰厩してきた。馬体も大きくなって完成してきた」と成長も見込めるようだ。

馬連
4-11
7-11
9-11
1-11
-----
5-11
11-12
8-11
6-11

3連複
フォーメーション:計22点
1頭目→11
2頭目→4.7.9.1
3頭目→4.7.9.1.5.12.8.6

3連単
フォーメーション:計42点
1着→11
2着→4.7.9.1
3着→4.7.9.1.5.12.8.6

1着→4.7
2着→11
3着→4.7.9.1.5.12.8.6


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