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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾七

537名無しののたん:2024/03/02(土) 12:21:59
阪神11R
チューリップ賞
当日最終決断【見解】
素質優先の一戦、上積み絶大なこの馬の走りに注目!

的中期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
回収期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
情報期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
◎5枠10番
ガルサブランカ

本命馬の話
かつては桜花賞の王道トライアルだったチューリップ賞だが、近年は大物候補が2歳戦から直行するローテが主流になっているため、このレースの傾向も変化しつつある。

阪神JF上位馬が出走した場合は変わらず有力であるものの、一昨年のピンハイや昨年のペリファーニアなど新馬を勝ったばかりの馬でも十分に戦えるようになってきた。経験よりもポテンシャル重視の一戦という考え方が通用する。ただでさえ今年はほとんどが1勝馬同士の組み合わせであり、素質を最優先で考えたい。


本命に推奨するのは関東馬の⑩ガルサブランカ。

今年の3歳牝馬戦線は木村厩舎から目が離せない。ホープフルSを制したレガレイラ、2歳時「最強」の呼び声高かったチェルヴィニア、キャリア1戦ながらクイーンCで勝ち馬を追い詰めたアルセナールを擁し、“素質馬の宝庫”と呼ばれるほど期待馬がズラリ。入厩馬のほとんどがNF天栄と連携して成長促進を促され、3歳春から秋にかけてグッと成長してくるのが特徴だ。

このラインナップのなかで「最もポテンシャルの底が見えない」と言われるのがガルサブランカ。ご存知、世界最強馬イクイノックスの半妹だが、厩舎だけでなく主戦のルメールの評価も高い。「走り方が軽いところが兄と似ている。この馬もいずれ走ってくる」と期待十分。

これだけのバックボーンを持った馬が長い期間を天栄で充電することができたのは相当なアドバンテージだろう。「非凡なバネを感じさせる歩様をしているし、腰がしっかりしてきたね」と厩舎スタッフも“大幅な進化を遂げた”ことをアピールする。

「一瞬のギアチェンジの差で前走は取りこぼしましたが、この馬はもっとレースのレベルが上がった方が能力を発揮できる。スローの競馬しかしてないから持ちタイムなどは目立ってないけど、ここらではモノが違うんじゃないかな」と関係者もかなり自信を持っているようだ。終わってみれば「また木村厩舎か・・・」となる公算が高い。


相手も意欲的に桜花賞切符獲りを目指して西下する関東馬を上位に見たい。

⑨スティールブルーはガルサブランカと同じシルクRの所属馬。ルメールがこちらに乗らないが、川田を指名してきたのが本気度の表れ。「権利を獲ってくれ」の依頼であるのは言うまでもない。その川田は追い切りに騎乗して「パワフルでイイ馬。トライアルなら勝ち負けレベル」のジャッジを下しており、乗り方ひとつで逆転も十分。

⑤ミラビリスマジックは栗東滞在ではなく直前輸送となるが、そこは2度の牝馬三冠(アパパネ・アーモンドアイ)を達成している国枝厩舎。この路線の使い方にもっともノウハウを持っていてベストの判断を下している。なお、陣営は「権利を獲ってそのまま滞在して桜花賞へ」という青写真を描いており、少なくとも権利を外すことはないとの考え。


関西馬では実績的にも⑯タガノエルピーダと④ワイドラトゥールが有力。どちらも「優先権は獲る」と鼻息が荒く勝負度合いは高い。タガノは大外枠、ワイドは出遅れ癖があるだけに乗り方に注文は付くが、本領発揮なら上位争いに加わってくるだろう。

他では⑥スウィープフィート、②ラーンザローブス、⑬エラトーまで押さえたい。

馬連
9-10
5-10
10-16
-----
4-10
6-10
2-10
10-13

3連複
フォーメーション:計15点
1頭目→10
2頭目→9.5.16
3頭目→9.5.16.4.6.2.13
3連単
フォーメーション:計42点
1着→10
2着→9.5.16.4.6
3着→9.5.16.4.6.2.13

1着→9.5
2着→10
3着→9.5.16.4.6.2.13


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