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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾七
495
:
名無しののたん
:2024/02/18(日) 12:19:00
第58回 小倉大賞典当日最終決断【見解】
鞍上にとってココでの勝利はフユコクの集大成!
◎4枠7番
アルナシーム
本命馬の話
前日からお伝えしている通り、1月のAJCC、そして次週の中山記念、3月の中京に組まれるように
なった金鯱賞など、GⅠ直結の前哨戦の狭間にあるハンデ重賞。
いわゆる2軍・3軍のメンバー構成になりやすいのが恒例というだけでなく、今年は4歳馬不在。さら
に、おそらくは1番人気になっていたであろうディープモンスターが直前に取消とあって混戦に拍車をか
けた格好。
今年も波乱が前提で良さそうだが、そんな中でも、前走時に、「今年の飛躍を期待している1頭」という
言葉が思い出される⑦アルナシーム。マイルの前走に目をつぶれば、話的にも伸びしろは一番だ。
その前走、色気を持って臨んだ京都金杯だが、なかなか内に入れられず、接触も数回。ストレスを抱えた
道中から、戦意を喪失してしまった模様。
「あんなものではない」と思うのは当然。鞍上にとっても前走の汚名返上へ力が入るのは必然であり、現
在小倉リーディング独走中にあって、ココでの勝利はフユコクの集大成。
一部では、「2000mは長くてマイルは短いタイプ。成績通り1800mがベストです」とも言われており、
奥手のモーリス産駒として、先々まで期待したい1頭である。
強敵はコチラも今季が楽しみな素材でもある⑭ゴールドエクリプス。さすがにGⅠの壁は厚かったが、3
勝クラスの身で小倉記念3着。少なくともローカル重賞なら計算のできる1頭で、前走後はすぐココを目
標に、「夏場より調整がしやすかったですし、稽古でもイイ動きでした。タイガ(角田河騎手)も夏のリ
ベンジに燃えてましたよ」とのこと。
⑪ロングランは今が旬という状態で、ローカル重賞でも少し足りない感じだったが、前走の勝ち方は、こ
れまでの詰めの甘さを払拭させる一戦。昨年は馬場の悪いところを通らされて4着だったが、「まだ成長
してます。今年は十分チャンスがあると思うし、楽しみにしています」と、厩舎的には今週一番。
穴一発なら⑮ホウオウアマゾン。近況からお試しの2000mでもあった前走で見せ場十分。急がさず気分
良く行けたことが奏功した格好だが、「あの内容なら小回りの1800mで楽しみが出てきました」とは陣営だ。
以下、前走は引っ掛かり通しだった⑫エピファニーも距離短縮で見直しが必要。さらに前走は本命公開か
ら万券的中をお届けした③ダンディズムにも警戒が必要だろう。
馬連
7-14
7-11
7-15
-----
7-12
3-7
2-7
5-7
4-7
3連複
フォーメーション:計18点
1頭目→7
2頭目→14.11.15
3頭目→14.11.15.12.3.2.5.4
3連単
フォーメーション:計49点
1着→7
2着→14.11.15.12.3
3着→14.11.15.12.3.2.5.4
1着→14.11
2着→7
3着→14.11.15.12.3.2.5.4
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