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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾七

391名無しののたん:2024/01/14(日) 12:16:57
第71回 日経新春杯
「○○にも出したかった」充実一途で重賞初V!

◎5枠8番
ブローザホーン
本命馬の話

WORLDの満場一致勝負GⅠだった昨年の有馬記念は約545億円の売り上げ。有馬で540億を超え
たのは2000年以来のことだそうだ。

昨年を牽引したイクイノックス、リバティアイランドらが不在ながらも粒揃い、かつ様々な臨戦過程から
馬が集まったことが要因の一つだろう。

その中で苦杯をなめたのは3歳勢。タスティエーラは挟まれる不利があったにしても、現時点での完成度
の高さ、はたまた底力の差は否めなかった。

有馬には菊花賞馬こそ不在ながらも、クラシック上位着順勢が有利な斤量で結果を残せなかったのは世代
格差を感じさせた。

有馬はクラシック上位馬出走だった一方、日経新春杯は元からクラシック「敗戦組」の出番となりやす
い。特に京都開催の年はその傾向が強い。今年も14頭中5頭が4歳勢となる。


ただ、同世代が結果を残せなかった中でサトノグランツに象徴される通り、ハンデキャッパーには実績を
重く捉えられている。

ハンデという条件を踏まえると、世代だけで軽視はできないが、それらを踏まえると、今年の日経新春杯
で狙って面白いのは5歳以上、そこでハンデ57キロの⑧ブローザホーンだ。

京都大賞典は2番人気ながら心房細動を発症。無念の競走中止となってしまったが、その後はひと息入れ
て、有馬記念を目標に調整。

この辺りは調教師がラストイヤーという側面もあったそうだが、厩舎サイドとしては「幸い心房細動の症
状は軽かったし、本当に有馬に使ってみたかった」とまんざらでもない様子。それはレース当時も情報筋
は確認していた。

近走で言えば、主に岩田康誠が手綱をとっていたが、菅原も好感触のようで京成杯の依頼をキャンセルし
て継続騎乗を決断している。

関西圏への輸送も経験はしているが、チャンスを感じているからこそ、「念のため金曜に輸送させている
し、あとは落ち着いて臨めれば」と万全を期してきた。

厩舎内でも「重賞を勝てる馬」と感じており、もちろんそれが調教師が現役の内に達成できればこの上ない。


対抗は⑬サヴォ―ナ。こちらは4歳になるが、神戸新聞杯で2着、菊花賞でも5着になりながら、ハンデ
は56キロに収まったのは歓迎。

その菊花賞も他馬との兼ね合いで早目に動いて行く形。かなり外を回り、長く脚を使いながら5着に留まった。

大型ということもあり、中間もビッシリ負荷を掛けているが、「馬がしっかりしてきた」と成長を感じている。

京都金杯を制したコレペティトールと同じ馬主、厩舎のコンビ。目標の天皇賞へ向けて賞金加算がテーマだ。


格上挑戦の④リビアングラスが3番手。実は先週の自己条件を使う話もあったそうだが、「条件を考慮し
て」このレースに挑んできた。

前走はこの厩舎らしく間隔が空いていた割に乗り込みも少な目。続戦することを想定した仕上げだった
が、それ以上にテン乗りの鞍上が構えて決め手勝負に付き合ってしまったもの。

「スタミナ勝負に持ち込むべきだった」と振り返っていたもので持ち味が出なかった。必ずしもハナに拘
るタイプではなく、テン乗りの若手で積極的に行けという指示が出ているそう。

以下、関西圏に珍しく遠征してくる田辺の⑩ハーツイストワールやこの舞台が合っている⑪ヒンドゥタイ
ムズなどが相手上位。

馬連

8-13
4-8
8-10
8-11
-----
8-12
8-14
7-8
5-8
3連複
フォーメーション:計22点

1頭目→8
2頭目→13.4.10.11
3頭目→13.4.10.11.12.14.7.5
3連単
フォーメーション:計42点

1着→8
2着→13.4.10.11.12
3着→13.4.10.11.12.14.7.5

1着→13
2着→8
3着→4.10.11.12.14.7.5


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