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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾七

335名無しののたん:2023/12/28(木) 12:13:26
中山11R
ホープフルステークス
当日最終決断【見解】
この試みで新たな扉が開く!?

的中期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
回収期待度
6 ★★★★★★☆☆☆☆
情報期待度
7 ★★★★★★★☆☆☆
◎7枠13番
レガレイラ

本命馬の話
今年のGⅠ戦線は関東馬が勝ち越しを決めたが、とにかく強さが目立つのが『NF天栄×ルメール』のコンビだった。

天栄が大きく躍進したのは、18年のアーモンドアイの挑戦がキッカケだった。アーモンドアイが年明けのシンザン記念を制し、桜花賞へ直行する異例のローテを成功させたことで、新たなアイデアが次々と試されることに。翌年のグランアレグリアでは2歳時に阪神JFではなく朝日杯FSへ参戦し、そのまま桜花賞へ直行した。

クラシックで“トライアルを挟まずに直行する”のが流行り出したのは、彼女たちの成功があったからこそで、今ではそれが完全に主流になっている。

さらに極め付けだったのは、2年前のイクイノックスの存在。2歳時に新馬→東スポ杯を勝った後に、そのまま皐月賞へ直行するという前代未聞の仰天プランを採用。最短キャリアで皐月賞に出走し、ダービーを4戦目で迎えることになった。

こうした斬新な発想とローテで成功を収めるのだから、NF天栄のチャレンジとノウハウは驚異的と言える。


そんなNF天栄が今年新たなチャレンジをするのが『牝馬によるホープフルS参戦』。それに挑むのが木村厩舎が送り出す⑬レガレイラだ。

今回の結果次第では皐月賞へ直行というプランまで計画しているというのだから、この新たな試みは大いに注目に値する。

これの発端となったのは函館のデビューだった。レース前の調教では「これ本当にデビュー前の2歳馬なの?」と見てる者が唖然とするくらいの動きの良さを見せて、レースでも噂に違わぬ強さを見せつけて楽勝。「ヤバい、これはワールドクラスの馬だわ…」と腕利き助手も唸ったほどだった。

そんな話があった後だけに、新馬で負かした馬(セットアップ)が後の札幌2歳Sを制したのも納得で、間接的にもレガレイラはすでに重賞級に達しているのが分かる。

誤算だったのは「タダ貰い」と位置付けて賞金加算を狙ったアイビーSを取りこぼしたことだが、今回はその同じ轍を踏むまいと負荷を強めビッシリと仕上げてきた。厩舎サイドは「前走とは雲泥の差にある。この馬は牡馬とか牝馬とかそんなことを気にするレベルじゃないし、ここを勝って本気で皐月賞を勝ちに行く」とキッパリ言い切る。

『木村厩舎×天栄×ルメール』のトリオから、またしてもスターホースが誕生する公算が高い。


相手本線は高野厩舎の⑪ショウナンラプンタ。

少し前まで厩舎では「(朝日杯を制した)ジャンタルマンタルよりもモノはいい」と評価されていた馬で、出世レースの東スポ杯に出走したことからも期待度が分かる。その東スポ杯では出遅れと不利があって不完全燃焼に終わってしまったが、ラストの伸び脚は目を見張るものがあり、まともなら大きく巻き返してくる可能性が高い。

鞍上のカツマも「この馬だけは手放したくないです。普段の乗り運動からコンタクトをとらせてもらってますし、前回がミスライドだっただけに今回はどこをどう修正すべきかも理解してます。距離延長は絶対にプラスですし、僕は結果を出すことだけを考えて騎乗に集中したい」と決意を述べる。


相手2番手は矢作厩舎の期待馬⑱ミスタージーティー。

矢作厩舎では重賞勝ちのあるシンエンペラーのほうが人気だが、実はミスタージーティーが『厩舎一番馬』という評価もあったほど。少なくともポテンシャルではシンエンペラーと互角のものを秘めている。

新馬勝ち後はここ目標にし、予定通りの帰厩で順調に調整されてきた。乗った瞬間に「柔らかくて凄い良い背中をしてる」と瑠星も惚れ惚れしたようで、「一発を狙います」と色気を持っている。厩舎からも「馬券はコッチのほうが面白いんじゃないかな」の声アリ。


相手3番手が①ゴンバデカーブース。

マイルを連勝しながら朝日杯には目もくれずにホープフルSへ。参戦意図としては「距離が持つなら皐月賞路線へ。それを見極めたい」とのことだが、厩舎は“2000mは大丈夫”と考えて準備をしてきている。

前回の休み明けでは体が増えずにマイナス体重での出走だったが、今回は20キロくらい増えて戻っているので、プラス体重では出走の見込み。「気性の激しさは相変わらずだが、力強さは増してるし、追われてから反応も文句ナシ」と成長力をアピール。立ち回り次第では突き抜けまで警戒しておく。


⑥シンエンペラーは実績を考えたら上位評価は必要だが、「当初は使う予定がなくて調整が少し遅れた」という点が気掛かり。厩舎情報からはミスタージーティーのほうを上に見たい。


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