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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾七
285
:
名無しののたん
:2023/12/10(日) 12:11:45
第75回 阪神JF当日最終決断【見解】
「あの2頭がいなければウチの番でしょ!」
◎7枠14番
サフィラ
本命馬の話
今年の2歳世代の最初の出来事といえば、記憶に新しいのがダミアン・レーン騎手の2歳新馬5レース連
続勝利だった。その時に乗った馬が、シュトラウス、ボンドガール、バスターコール、ゴンバデカーブー
ス、ダノンエアズロック。ノーザンFが勝たせたい馬を順に揃えて待機させ、レーンは見事に結果を出し
たのである。
「完成度の高い馬を2歳の早い時期にデビューさせて勝ち上がらせ、秋に賞金加算して2歳GⅠ或いは来
春に備えるのが、今のノーザンFの方針。6月の東京でデビューする馬は特に期待の高い馬なので、この
5頭がその後これだけ活躍するのは当然のことだろう」
このノーザンF関係者の言葉に2歳GⅠ攻略の“大きなヒント”がある。“答え”と言ってもいいかもしれな
い。そう、ノーザンFとして牝馬路線で大きな期待を寄せていたのが、ボンドガールとチェルヴィニア。
いわゆる“伝説の新馬”となった6月4日の東京芝1600mでワンツーの2頭だった。
ボンドガールはその後、サウジアラビアRCで川田を配して早々に来春までのコンビを決定し、一方の
チェルヴィニアはルメールとのコンビで春二冠までが確約。阪神JFの1ヵ月前までは「この2頭の争い
になるだろう。少なくともどっちかが勝つ」というのがノーザンFの青写真だった。
その2頭がまさかのアクシデントによって回避を余儀なくされ、“飛車角落ち”のメンバー構成で「暫定女
王を決定する」というのが今年の阪神ジュベナイルFである。
しかし、それでもノーザンFの層は厚く、2番手集団の扱いだったサフィラ、アスコリピチェーノ、ルシ
フェルがいて、“伝説の新馬組”のコラソンビートとキャットファイトらが上位を形成することで、レース
全体の勢力図はそこまで混沌とはしていない。軸さえ間違わねば、それほど難しいGⅠではないだろう。
全体の流れを確認したうえで本題に入りたい。
今年の本命馬は⑭サフィラ。先に挙げた2強はいずれもノーザンF天栄の馬であるが、実は阪神JFは
ノーザンFしがらきの馬が優勢。近年の勝ち馬リバティアイランド、ソダシ、レシステンシア、ダノン
ファンタジー、ラッキーライラックはいずれもしがらき育成馬で、ノーザンF内でも東西のライバル意識が強い。
サフィラとしてはアルテミスSで賞金加算ができたのがとにかく大きい。前走後はチェルヴィニアに対し
て逆転を視野に入れて準備をしてきただけに、「今度はもっと差が詰まる走りはできる」という話もしていた。
そして「あの2頭がいないなら順番的にウチの馬でしょう。更に成長してるし、とにかく仕上がりが良く
て状態は前走以上。他の馬には負けられないね」と陣営は自信を持っている。
実際に阪神の外回りを制しているのはこの馬だけで、そこで上がり33秒7を使えた時点でこの馬の末脚
の信頼度は高い。全兄サリオスに続いて2歳GⅠ制覇は目前だ。
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