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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾七

242名無しののたん:2023/11/26(日) 12:20:30
一方の②イクイノックス。世界最強馬の最大の懸念点は、天皇賞秋が走り過ぎてしまったこと。初の
中3週となる今回は「もしかしたら力を出し切れないのではないか?」というリスクがある。

というのも、近年のGIでレコード級の時計で勝った馬は、次走でことごとく成績を落としてしまう
傾向がある。

具体例を挙げてみると、春は大阪杯でレコード勝ちしたジャックドール、昨年の宝塚記念でレコード
勝ちしたタイトルホルダー、ダービーのドウデュースなどが該当。もっと遡れば、桜花賞のソダシ、
ダービーのシャフリヤール、フェブラリーSのカフェファラオ、天皇賞春のキタサンブラックなど、
多くの名馬が同様の経験をしている。なぜかレコードVのあとは走れないのだ。

ある関係者はこう述べている。「あのアーモンドアイですら当時の天皇賞レコードに迫る時計で圧勝
して臨んだ有馬記念ではまさかの大敗を喫した。同馬はヴィクトリアM圧勝から中2週の安田記念を
落とした事例もあるんだよな…」と。

もちろん、次戦が条件や距離が合わなかったことで結果が出なかったケースは多い。しかし、これだ
けの名馬たちがコロっと敗れる例を見ると、『レコードV&短いレース間隔』には反動があることが分かる。

イクイノックスに話を戻すと、元々弱いところがあって詰めて使えなかった馬。クラシックも異例の
キャリア最少ローテで臨んだのが記憶に新しいだろう。

「もちろん、中間の動きに反動や疲れは見られないし、一流の牧場や厩舎が担当しているので、そこに
不安を見いだすのは失礼かもしれないが、レコードV→中3週の臨戦過程が微妙な影響を与える可
能性はある。本当にそこをクリアできるかどうかだけじゃないか」

消耗度や反動の不安が払拭できない分だけ、今回のイクイノックスは対抗と考えるのが賢明と判断した。



2強以外でV可能性を秘めているのは⑤ドウデュース。

前走はアクシデント明けで8ヵ月半ぶりの実戦に加え、急遽の乗り替わりもあった。レコード駆けし
たイクイノックスの直後で負かしに行っての7着なら評価は下がらない。実際に当時の2〜4着馬は
最強馬との真っ向勝負を避けた馬たちだった。

中間の報告でも「イイ感じでガスが抜けて、追い切ったあとも雰囲気はいいですよ。さらに一段上
がってます」と同馬の充実ぶりが伝わってくる。

叩いた上積みに加え、戸崎も2度目の騎乗。「今回はダービーの時のように、自分のスタイルに戻す
つもり。2強が前でお互いを意識して勝ちに急げば一発を狙えそう。構える形ならばイクイノックス
との差も絶対に縮まると思う。実際にダービーではあの馬を負かしてるんだしね。チーム一丸で改め
てこの馬の強さを見せられれば」と大一番でのリベンジを誓っている。


以下は⑩ダノンベルーガ、⑰スターズオンアース、③タイトルホルダーが連下候補。そこからはやや
離れるが、3着圏内なら⑭ディープボンド、⑧パンサラッサまで押さえておきたい。

馬連

1-2
1-5
1-10
-----
1-17
1-3
1-14
1-8
3連複
フォーメーション:計15点

1頭目→1
2頭目→2.5.10
3頭目→2.5.10.17.3.14.8
3連単
フォーメーション:計42点

1着→1
2着→2.5.10.17.3
3着→2.5.10.17.3.14.8

1着→2.5
2着→1
3着→2.5.10.17.3.14.8


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