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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾六

996名無しののたん:2023/09/18(月) 12:29:35
第77回 セントライト記念当日最終決断【見解】
勝負付けはまだ済んでいない!勝負気配ならコッチ

◎3枠4番
レーベンスティール
本命馬の話

皐月賞を制しダービー2着のソールオリエンスが出陣。通常、これだけの実績を考えたら、この馬に逆ら
う理由はほとんどない。しかし、このレースが菊花賞トライアルという特性を考えると人気で飛びつくの
は躊躇される。

来週の神戸新聞杯も含む、トライアル2戦には“確認すべきテーマ”がある。それが『春の勢力を全面的に
信頼していいのか?』ということ。

春の2冠を振り返ってみると、皐月賞は極端な道悪馬場で前後半4秒もの超ハイペース。後方待機馬に展
開がド嵌りして、最後方からソールオリエンスが突き抜けた。皐月賞史上でみてもかなり特殊な一戦だった。

そして、ダービーではスタートの落馬や有力馬の競走中止といったトラブルがあり、全馬が力を出し切る
ことができないレースとなった。超高速馬場にもかかわらず、タイムは2分25秒2と平凡。これは超ス
ローの展開によるものだが、オークスが2分23秒1だったことを考えると、レースレベルにもかなり疑
いがある。

大西直宏も当時の回顧で「春の2冠が同じ馬でワンツーしたとなると、形式上はこの2頭が上位と言わざ
るを得ないけど、これが『世代の能力上位順』とはあまり思いたくない」と振り返っている。

実際、ダービーはハーツコンチェルトやベラジオオペラも上位2頭にハナ差まで迫っており、この程度の
差ならば秋になればアッサリ勢力図が変わる可能性も高い。依然としてこの世代の勢力図は上位がほとん
ど差がなく横一線というイメージを持っておくべきなのかもしれない。


前置きが長くなったが、今回は「勝ちに行く姿勢が明確」な④レーベンスティールの逆転を期待して本命
推奨したい。

ラジオNIKKEI賞では1倍台の人気に支持されるも、鞍上のミスもあって3着止まり。田中博師も「思っ
ていた以上に厳しい位置取りになりましたね…。さすがにあそこからでは勝てません」と話しており、言
い方を変えれば「乗り方ひとつで勝っていた」との意味が含まれる。

今回は戸崎がクビでモレイラを起用してきたが、この馬はマーカンド&レーン騎乗時に圧勝しており、外
国人騎手との手が合うのは証明済み。ソールオリエンスとは新馬戦以来の再戦となるが、当時もクビ差の
同タイム入線し、力差はほとんどない。

絶対に賞金加算したいレーベンに対して、ここを叩き台とするソールだけに、今回の一戦に対するモチ
ベーションの高さではレーベンスティールのほうが上回る。「この馬の能力をフルに発揮すれば自ずと結
果は付いてくると思います。スカッと勝って前走の鬱憤を晴らしたいですね」と陣営も堂々とV宣言している。


相手はもちろん⑭ソールオリエンスだが、同厩舎の①キングズレインも無視できない。

「どうしても菊花賞に行きたい。抜群に操縦性のいいところが長所で、この馬の良さは長距離でこそ生き
る。クラシックは一生に一回なので、なんとしても立たせてあげたい舞台なんだ。ホープフルSの出来が
あれば、セントライトは太刀打ち出来ると思う」とキッパリ。

手塚厩舎のテーマとしては、キングズレインで権利を獲って菊花賞に2頭出しすること。その意味で言え
ば、ソールオリエンス以上にこの馬に期待していると言える。


春の二冠でも期待が大きかった⑥シャザーンも圏内。関西馬ながら神戸新聞杯ではなくセントライト記
念から始動。同じ芝2200mのすみれSを勝ったことから、距離はより短い方がイイと判断しているよう
だ。菊花賞よりも前哨戦狙いの感もあって、その意味ではここは勝負と言えそうだ。

馬連

4-14
1-4
4-6
-----
4-5
4-12
4-13
2-4
3連複
フォーメーション:計15点

1頭目→4
2頭目→14.1.6
3頭目→14.1.6.5.12.13.2
3連単
フォーメーション:計42点

1着→4
2着→14.1.6.5.12
3着→14.1.6.5.12.13.2

1着→14.1
2着→4
3着→14.1.6.5.12.13.2




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