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ネタバレ総合スレ
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(●^〜^)マターリ語ロウ
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たしかイスケだたね。イスケは柳司と親父に呼び出された時に、
俺だって村の役に立ちたいって言ったからその時に死ぬ覚悟をしたんだとオモ。
で、左に行ったとばかり思っていた市が右の先にいたから
市つぁん間違ったんじゃないのかい?と必死に聞いた。
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「いっちゃん」じゃなくて「いっつぁん」市のことだよな。
伊助は松の息子で、弥助とは兄弟じゃないと思うが
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北川が「説明」って言葉使ってたけど、
江戸時代にその言葉はあったのかなと、なーんとなく思った。
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>933 監督はわざわざ足の痛さを感じて演じて貰う為に、草鞋と足裏の間に尖った石を入れさせている。
あの時慎吾が痛めた膝は体重を支えている側の足だったよ。
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げんきちさんとの最後のシーンがすごくいいね。
あそこでダダ泣きした。
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本格時代劇だから台詞の時代考証されてると思うけど。
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天道がオロシアの話する時に宇梶がそんな大それた事をと驚いてるから
まだ鎖国中で攘夷の最中な日本だと分かる。
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ミツが母のようで弦吉が父のようであった。
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そうなんだ負傷した足じゃない足に杭刺ししたんだ。
何故なんだろうか。手負いの市の痛々しさを出したかったのかな。
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>944
イスケは市が持ってる直訴状が偽物なのを知らないんだよ。
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ミツと市の別れは恋人のようだったとパンフで賠償さんが語ってる。
市に夫を見てたのかもと。
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そうかイスケは市が本物の血判状を持ってると思ってるから
村を守るために市にそっちは崖だと必死に言ってたんだな
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たまに市が幽霊に見える。
足を負傷させたのはゆらゆらと歩かせるためじゃないかな。
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天道の賭場のシーンから後の慎吾は特に凄くいいね。
スイッチ入った市と刀を置いた市の対比を見せる為だったのかもしれないけど
百姓暮らしの市はちょっと台詞回しがイマイチだったかな。
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普段の市の佇まいが無骨で無口そうに見えるから、軽口を言ったり刀を振るうようなシーンに
なると饒舌になるのに違和感があった。
カッコイイんだけどね。
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でもたいてヤクザの世界から抜け出して堅気になろうとする人って
あんな感じでいい人を演じてる気もする。
時代劇にあらず。
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深いね、感心する。
最初にクスっとくるのが海でで魚を捌くオバチャンたちとのシーンなんだけど
天道の非道さにこえーと思ったあとだから笑っていいものか戸惑った。
盲目ゆえあるお喋りがとんでもなく五月蝿いし、
鼻も利きすぎるから肥溜めもとんでもなく臭いんだろな。
あとグルグル巻きにもワロタ。
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誤字だらけダタ。スマソ@967
あと玄吉っつぁんとのシーンはどれも好きだ。
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見れば見るほど市は深い人物だよな。
生い立ちやタネとの出会いを知りたい気もするがあれこれ想像するのも楽しいってもんで。
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劇中にユーモアをちりばめてあって、ほっとするよな。
五郎さんと市の肥え運びの時に五郎さんのワラジが片方脱げるのが、スガー愛らしい。
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あれはなぜ五郎の着物が肥で汚れたんだ?五郎何か悪さしたのかな。
市が「私がこぼしたことにしたらいいですから」とか言ってたけど。
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ひっくり返したんだよ。
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五郎さんがワラジ勝負で負けて、運ぶ時にこぼしたシーンがカットになったんじゃないかな。
始めは3時間半あったようだし。
五郎さんも考えれば、母親はいないし、父ちゃんも死んでしまった。
五郎と言うくらいだし、もしかしたら上に4人兄弟いたのかもしれないし、可哀想な子だ。
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あの肥溜めのシーンは必死だったと慎吾が舞台挨拶で言ってたな。
五郎は台詞のことで精一杯だし桶には水が目一杯だし。
おまけに五郎がぐいぐい引っ張るしで目を瞑りながらだから階段下りるのに必死だったと。
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わらじ勝負も目の見えない市だったらズルできそうとか思ってしまった、
肥をこぼしたシーンカットとか、あの当たりは高齢者の方はちゃんと理解できてるんかな?
観客を信じると言ってもメインターゲットは高齢者や中高年な映画なはずなのに少し不親切かなという気は少しした。そう思ってまわりのお年寄りの表情を見てたら
父ちゃんが死んで五郎が泣くシーンでもらい泣きしてる高齢のご婦人が割りといた。
やっぱり高齢の方はベタなシーンが好きなんだなと思った。
この市にはあんまりベタなシーンは無いから、そこが良いんだけど。
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一般の人はヲタみたいに何回も見ないしパンフも読まないだろうし、
そんな人が一回だけ見て理解するにはちょっと難しい映画かもしれないな。
切った張っただけの時代劇じゃないし。
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あとちょっと、あとちょっと!と言われるのが、
目が見えないから余計にまだまだ頑張れと言われているようで厳しい、…だっけ?
あの台詞もなんだか共感してもうた。
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目の見えない人には分かりやすく尺で言ってあげないとな、子どもには無理だけど
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こども店長が「香取さんを田んぼに落としてしまいました」って言ってたのが
桶運ぶシーンだよな。
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次スレ立ててくる(・∀・)
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次スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7944/1275539490/
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目閉じて肩から重いの背負って土で作った小さい階段下りるってかなり怖いとオモ。
冒頭の竹林を目閉じて走るのもアリエネーと驚愕したけど。
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>980 乙です。
タネと抱き合う市が、本当に充足した良い表情をしてる。
これがあるからタネと絆、約束を果たそうとするところに説得力が出るんだな。
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>>959
右足の負傷は闇医者とのやり取りが伏線になってると思う。
あの家を出る前、
足つけて帰って来いと言われたり
医者の義足を市が両手で撫でてる(右足)
この監督、他にも細かいところに伏線散りばめて
色んな場面で回収してるんだよね。
初めて観たけどいい監督だなと思った。
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何度見ても小さな発見が出来るようにという監督からの贈り物みたいなもんかな。
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>1 トン。
2回目観てきた。1回目は人物像と相互関係に気を取られたが、
2回目は姐さん方が言うように細かい発見があって面白かった。
豊原さんの千は、島地に自分と同じ喉傷で斬ったんだな。
千と市の殺陣は、本当にかっこいい。贅沢言えば、もっとたっぷり観たかった。
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>980 トンでした@986
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>980 乙!
最初の玄吉との場面で
・いい足してんな。ワシにくれないか。
・俺は百姓と漁師しか診ないんだからな。
・糸通しで、お前に明るい暗いは関係あるのかい?市はそれに答えず。
別れの場面で
・足付けて帰ってこいよ。
・お前みたいなバカとはもっと早く会いたかったな。
・もう一時もすれば明るくなる。に答えて、あっしには明るい暗いはあまり関係ないですから。
海辺での乱闘シーンで柳司の「市っつぁん」に大きな声で「大丈夫でさ」
役人に白紙の上申書とバレた時、絞り出すように「大丈夫でさ」
このあたりも伏線と回収かな。
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>986 豊原さんと市の対決、かっこいいよね。
パンフを読むまで千が口が利けないとは知らなかった。只の無口かと。
胸元の傷も何かなと思ってたし、モレって理解力が足りないのかもorz
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豊原さんと市 ×
千と市 ○
@989
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豊原さんと市との戦いはイイね。体格も似たような感じだし。
モレも話すことができないのに気づかなかった一人だ。
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>980 オツ。
>988 最初と最後で対になるセリフが多いね。
ネタバレが嫌でインタを読んでなかったけど、読んでいろいろ発見したらもう一度見たくなった。
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ミツさんの「弱いから我慢してんじゃねーぞ」と
玄吉の「弱いもんを許してやってくれー」もそうだよな。
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なるほどな台詞が対になってたり伏線になってたりしてんだね。
天道の海はいいぞ〜もそうだし。
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渡世の義理ってやつですよ。
あの座頭市をやったとあれば‥もそうだね。
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最後は市もタネと同じ背後から刺されて終わった。
これも対になってるな悲劇の夫婦だ。
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弱い人に後ろから刺された2人とも。
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>989 モレなんか、お地蔵さんを抱きしめる所は、
タネが死んで寂しいから、タネだと思って抱きしめてるのかと思ってたよ。
お地蔵さんが動いて、市は力持ちだなぁ。なんて。理解力なさすぎかも。
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モレのほうが理解力ないぞ。
赤マフラー掲げた時はこれまでの座頭市シリーズへの祈りと思ってしまった。
ほんとアフォだなモレ。
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市よ安らかに(-人-)
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