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一行記述スレッド
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一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。
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主婦王バンリベリバリエ「それともあなたのお小遣い減らしましょうか?」
塩田王アンノトプは急用を思い出した。
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もしかして二人は夫婦?
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『太陽の国』は『日の素』とも呼ばれる。太陽はこの地で生まれ、天に昇り下界を照らすものとなったという。
神話に依れば、太陽を司る太陽神が住まう不可視の宮殿は『太陽の国』の真上にあるのだとか。
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昔々、世界の初めのころ、地上には一人の女と二人の男がいました。
後ろに尻尾が生えた男と前に尻尾が生えた男です。
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>>754
彼らはね、邪悪な悪魔に唆されてトントロポロロンズの実を食べてしまったのだよ・・・。
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>>755
正四面体のトントロポロロンズは禁忌のトントロポロロンズ……。
あれほど食べてはならぬといったのに……。
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「占いなんて人生相談みたいなもんだしねえ。
亀の甲を焼いたひび割れをアテにするか、年の功で蓄えた脳味噌の皺をアテにするかの違いってなもんで」
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クルマルル・魔男
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正直レスアンカーって無理やり他の記述に結びつけるのを邪魔するっぽくて好きじゃないんだよな
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つまりレスアンカー無視をすれば良い訳だ。
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見てしまったものを本当に無視できるものなどいない。
『気に入らなければ気にしなければいいだろう』などという輩は、人の意識を出し入れ簡単なバスケットケースとでも勘違いしているんじゃないだろうか。
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死神シェロンの心は出し入れ簡単なバスケットケースだ。
彼は忘れたいと思ったことはすぐさま忘れることが出来、
思い出す必要があればいつでも思い出すことが出来る。
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結び付けたくぃ記述をコピーして、レスアンカーだけ自分が結び付けたいものに買えるとか。
「……についてだが、これは実は本当は〜について書かれたものであり、……」
ってはじめるとか。いろいろやりようはあると思うよ。
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「>>????」という名の新キャラが何かを語っているのかもしれません。
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『啓事盤』に残されたエル・ア・フィリス達の言葉の中には、
『>>1』や『>>765』などといった、謎の記号と数字の後に続くものがある。
これは『>>』という書物からの引用である。ちなみに数字は>>の章節番号を表している。
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洞窟に潜む三頭の獅子が秘密と財宝を守る。
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獅子王の財宝を手にしたものは、無限の富と名声を得るという。
三頭の獅子を打ち破って財宝へと到達した者は、未だ嘗て存在しない。
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ホモ・サピエンスに仕えた『考える箱』の最後の一つが斃れたとき、『手をもつ猫』の新しい歴史が始まった。
―――『猫の地球の最後の歴史』より
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邪猫ディスノーマは邪猫ではなく邪描である。
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邪描ディスノーマは邪描ではなく悪描である
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悪描ディスノーマは悪描ではなく悪戯描である。
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猫の国の『前足の猫』も『手の猫』も最後には滅び去った。
万猫殿の猫がこの先滅びることは無いとどうして言い切れようか。
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マイミーヨールンはこう言い、種族の未来に悲観的である。
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ワガママとキママが結ばれた。
ナスガママが生まれた。
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その現象に気付いた直後、私は正しい理解が出来なかった。
―――私が縮んでいるのか? 門が大きくなっているのか?
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【ベッド・オフ・ヘッズ】
処刑器具。
ベッドの形をした断頭台。
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ザウトは最強の言語魔術師でしたが、力を『重さ』と認識する空間の深みに閉じ込められたため、
そこから出てこれなくなりました。このひとは力が強いので自分が重くってしょうがないのです。
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永劫線は、過去から未来におけるあらゆる状態が同時に存在している線空間。
何も始まっていない原初であり、全てが終わりきった終末。
即ち、本の表紙の右枠であり裏表紙の左枠――背表紙のこと。
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ティンカガナはワユイーン最後の王国である。この王国はジャッフハリムによって滅ぼされた。
これ以後、ワユイーンたちは国をもつことがないまま、滅びていった。
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ゴルトルーヴェン率いる魔術師の一団はワユイーンたちから『大気と一体になる』力を一時的に
奪い取った。高い所に浮遊していたものは墜落死し、そうでなくても大怪我を負った。
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これまでディンカガナのワユイーンは奴隷種族にコックローチの刻印をつけてきたが、
今度は逆に奴隷種族の拳や爪でもって刻印を打ち込まれることとなった。
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ゴルトルーヴェンは獣骨卜占術でワユイーンの王族が隠れている場所を探り当てた。同行していた
吶喊の勇士ルウフェウスの槍が彼らの隠れ家の岩盤を貫き砕き、王族達を再び外の光に晒した。
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未アスカ
既アスカ
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そう、第二次地獄解放事件は、レスカミーレの仕業だったんだよ!
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なに、ミアスカーレのしわざとな。
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魔女ッ娘カスミ・レーレ
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『黒き髪の年代記』は鵜呑みにしなくてもいい歴史書、裏切られるべき歴史書、後発の歴史の踏み台となるべき歴史書だ。
この書と矛盾することはまったく問題ではない。むしろ、矛盾するための軸にもなるだろう。ゆらぎを構成する一本の糸だと思えばいい。
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『黒き髪の年代記』には大地の球化の少し前あたりからの歴史が記述されている。
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黒き髪? ああ、あれね。
実は【グロッキー神】のもじりなんだけどね。
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『黒き髪の年代記』には、ウィータスティカの三兄弟にグロッキーモードに入ったアルセスが
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さらわれ、洞窟に引きずり込まれて
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ああ、哀れ三柱の槍によって
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大事に育てたトントロポロロンズがとびちった
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譬えによってぼかさなければ、文を直視するのも苦しくなるであろう惨状だった。
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このときアルセスから『憎悪』が解き放たれた。『憎悪』は瞬く間に洞窟全体に広がり、三兄弟を打ちのめした。
大地を丸めるために力の殆どを使い尽くしたとはいえ、彼は光輝に充ちたゼオート神群の一柱であった。
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その洞窟の名を『クォル=ダメルの洞窟』という。
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三兄弟は這うようにして洞窟から脱出したが、体はただれ、破れ、崩れ始めていた。
そこに現れたメクセトによって新しく生気を吹き込まれなければそのまま死んでいただろう。
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…という記述がある。
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『雲上神話』や『四つの月の年代記』にも同じ事件に関する記述があるが、微妙に内容が異なる。
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【ムーフォトール】
ペルネー統一聖王朝の歴代王の守護霊。女装した王に憑依することでその王を無双の戦士・将軍に変える。
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ペルネー統一聖王朝が弱体化したのはムーフォトールに見捨てられたから。
ムーフォトールが見捨てたのは統一聖王朝末期の暗君どもに嫌気がさしたから。
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そのモンは変容する。魔王の設計図に従い容を変える。
設計図の書き換えと門の変化に時間差はなく、設計図こそモン門であるのかもしれない。
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【トトリ】
デコラ半島で語り継がれる英雄。
ギシフ人で、新大陸から進入してきた人々と最後まで勇敢に戦った。
燃えるような赤い目と髪で目立つ。
男色家であったらしいが、教科書には載っていない。
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載せようとすると右曲がりな方々が何かと五月蝿いのである。
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“ほとんど不死身”のテオサケル卿は、ここの記述を編纂して歴史書を作ろうとしている。
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"ほとんど不死身"と言うからには、テオサケルにも弱点がある。
当然、彼はその弱点をひた隠しにしていた。
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そう、「ひだ」に隠しこんでいた・・・
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その【襞】はこんな形をしていました。 ☻
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顔のようなホクロ、それが彼の弱点だ。
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テオサケルの襞ヤバイ
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ホクロに見えるのも無理はないが、さわってみればわかるというもの。
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テオサケルがその弱点を隠し続けたのは、それが命に関わるからではない。
単に、恥ずかしかったのだ……。
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白き髪の年代記・・そんなものが昔ありました
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それはノレーン文字を世にもたらした魔女ノレーンの髪の毛に記された歴史書であります。
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ノレーンに腕押し……プッププププ
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魔女ノレーンとケルト神話のノルンの女神との関連については未だ調査中である。
しかし魔女ノレーンが運命と時間に関係する魔女だということはほぼ確実である。
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ノレーン文字とルーン文字って似てね?
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オルガンローデはメブダチウムという物質でできています。
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見方にもよるが、紀元槍にもメブダチウムが多く含まれている。
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メブダチは「マブダチ」に通ずる…そう、君が思っている通りさ。
ああ、あとね。ノレーンは「北のジャッフハリム」と呼ばれている。
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レイプ
レイパー
レイピスト
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【ダ・モン】
気持ち悪い。
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ラーカルの兄弟のメンバーであるリーデルサルとエッドは、実は同一人物である。
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二つの名義で発表する作風があまりにも違うので、誰もわからなかった。
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リーデルサルはもうロリと見分けがつきませんが、
男なのに男勝りと呼ばれてしまうのが悩みでもあるの。
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日記にぶちまけていなかったら、今ごろ大変なところでぶちまけていたでしょう。
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エッドは水の滴るような美少年。その姿からは、性が分化し創めるときの「男性美の兆し」がみてとれる。
しかもそれはショタティック・チャームを寸分も鈍らせてはいない。
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また、16世紀の西方諸国では高麗ニンジンには人の意思を読み取る力、俗に言うヌテンがあると信じられていた。
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高麗ニンジンが目に触れるところでは悪いことはできないのだ。
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ラーカルの兄弟はどうみてもソー・ラヵーと関係があるように思える。
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「赤い糸の女王」は人魚だというのに上半身がまるで人間のような形をしている。
彼女と同じく桃色の髪と翠の瞳をもつパルド人のあいだでは女神として崇拝されているらしい。
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【武士】
道を失った、あるいは道を外れてしまった【武士道】を指す。
特に悪質な者は討伐の対象となる。
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「白き髪の年代記」は昔は存在していた。しかし今はもうない。蒼空の魔女教団の連中は、
奴等の教祖がでっちあげた「リルモーラによる白の書」がそれだというが、信用は出来ない。
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但し、全てがでっち上げであるとは言い切れない。ソー・ラヵー
(蒼空の魔女教団創始者)はジャグ系ヤナセ人と伝えられるからだ。
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ヤナセ人はまたの名を『歴史の風化への最後の砦』。滅びたものを
記憶することで歴史の表舞台から去った事物への手向けとする人々。
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アーザリアという男がいる。
この男に「お前は何者か」と尋ねれば、こう返ってくるだろう。
「私はシステムだよ。
でなければ、君とは違う定義の生命だ」
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本当に眠った上での寝言には現実を変える力がある。
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丸という言葉にはmとrの音が含まれるため、すべてを祝福するものとして
ある種族には崇拝されている。
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女の子って何で出来てるの?
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男と女と嬲と嫐が力を合わせて作るのさ
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【スパムホエール】
サークル【みんなの神話】に所属し、スパムを繰り出す者達の別名。名前の由来としては
猫語でマッコウクジラを意味するsperm whaleをもじったものだとする説がある。
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【潮吹き】
スパムホエールによるコメントスパム、およびこれを貼る行為をこう呼ぶ。
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アーザリアは天地人である。
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アーザリアとはアーザリアの本名ではない。戸籍上の名前は別にあるし、本人が自分のものと思っている名前もある。
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アーザリアはマータ=シェデクの使者兼玩具である。
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キラワレタイ症候群
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バベルを組み上げろ。
大事なのは高さではない。精緻さでもない。
見たものにどれだけの印象を与えられるかだ。
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然り。
しかし、それは紀元槍そのものではないのか?
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バベルを組めるのは【生命】だけだと、そう思われてきた。
ある時、バベルを組み上げるバベルが発生した。
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