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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4

685狼条さんと縛られ美琴:2014/03/03(月) 22:55:35 ID:THwbX.YM
「ああ、もちろんだ」

伝えられた言葉に、寄せられた唇に、上条は万感の思いを込めて応える。

自身の行った仕打ちへの謝罪、それを許してくれた事への感謝、彼女への、美琴への愛おしい気持ち。

伝われ、伝われと、美琴の口内に自身の、舌を送り込み激しく絡め合わせる。
美琴はうっとりとした顔で上条の舌を受け入れ、舌と共に流し込まれてくる上条の唾液を飲み込む。

「はむ…ん、ちゅう……んく…ふ…はぁ」

上条はいったん美琴の口内から舌を抜き、そのまま首筋にそれを滑らせる。
優しく舐め下がっていき鎖骨までたどり着くと、ちゅう、と強く吸い上げて紅い所有印を残す。
それと同時にゆっくりと下半身を動かし、美琴を優しく突き上げ始めた。

「あっ! やん、ああ……はぅ…んんっ…はぁん!」

優しくも強く最奥を突き上げられる快感に、美琴は抗う事もせず素直に受け止め甘い啼き声を上げる。
突き上げが開始された直後は、その強い快感を耐えるために目をきつく瞑った美琴だったが、すぐに目を開くと上条に縋りつく。

「とうまぁ…ぎゅってして、あたまなでて……いっぱい、ちゅうしてぇ…」

美琴は抱きしめられる事が好きだ。頭を撫でてもらう事が好きだ。キスをする事が好きだ。
おそらくは、直接上条と繋がる事よりも。

普段よりも思考力が低下し、理性もドロドロに溶けきった今、彼女の欲求を妨げる厄介な性格は鳴りを潜めている。
故に、美琴は素直に、思うが侭に、上条を求める。

そして今の上条に美琴を拒む意思は無い。

「いくらでもしてやるよ……」

所有印をつける動作を打ち切り、上条は再び美琴の唇を覆う。




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