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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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集中し始めて数十秒。軽い足音を拾い上げる。電磁波レーダーは何者かの接近を感知。
そいつが美琴の傍まで来た瞬間、美琴は大声で怒鳴りつけた。
「アンタは誰!? 痛い目見たくなかったら今すぐ私を解放しなさい!」
しかし返ってきた声に、怒りと敵意をごっそりそぎ落とされた。
「おお、気が付いたんだなみさかー」
「はぁ!? アンタその声、まさか土御門!?」
そう。なにを隠そうこの人物。本日、美琴に上条当麻の情報を教えたメイドの友人、土御門舞夏であったのだ。
己の身に架せられたとんでもない暴挙に、怒りを募らせることによって混乱を上書きしていた美琴は、舞夏の登場に再びそれを上書きされた。
「ちょっと土御門! アンタなんでがここに居んのよ! つうかコレやったのはアンタなの!?」
「まーまー落ち着くがよい。ほれぐいっと飲み干すのだー」
「え? んぐ!?」
舞夏の手によって口に何かが差し込まれたと思った瞬間、冷たい水が口内に流れ込んできた。
突然の出来事に驚いて、思わずその水を飲み込んでしまう。否、この水はなにか妙に甘ったるい。これは水ではない。
喉を降下していく感覚に後悔するが、飲んでしまった以上もうどうしようもない。ならばこの液体の正体を確かめるべきである。
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