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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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「んん…やだ……だれなの?…あぅ……ねえ、こたえて…よ……」
煽られているのは羞恥か。それとも快感か。だが、それ以上に不安であることは疑いようも無い。
それも当然だろう。見えない、動けない、なにより、あられもない姿で性的刺激を与えられている。
そして、その姿を誰かがすぐ傍で見ているのだ。男性・女性など関係ない。ましてやそれが見知らぬ他人であったら?
その嫌悪感と恐怖は察してしかるべきであろう。そして呼びかけに返事がない以上、見知らぬ他人である確率が高まるというもの。
(俺が、俺の対応が、美琴の不安を煽っている)
彼氏であるというのなら、いますぐ名乗りを挙げて彼女に駆け寄り、その縄を解いて自由にしてやるべきだ。
優しく抱きしめて不安を取り除き、体をいたわって、心をなぐさめてやるべきだ。
そうとわかっているのに動けない。声をかけてやれない。
赤く火照った美琴の体が、絶えず漏れ続ける甘い喘ぎ声が、艶かしく湿ったショーツが、伸びるコードが。
いつしか上条は荒い息遣いをしている自分に気付いた。見下ろせば、己の下腹部が大きく盛り上がっている。
上条の中の獣が目を覚ます。あのメスを思う存分むさぼりたいと暴れだす。
普段なら抑えられるその感情も、さまざまな外的要因が重なっている今では抑えられることなど叶わない。
獣の示すままに、上条は無言で美琴に襲い掛かった。
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