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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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「…っ! ね、え……つちみかど…なんで、しょ?……んぁ! あ、あ、へん…へんじ…しなさい、よぉ 」
無言で観察し続けていた俺に不満があったのだろう。美琴から喘ぎ混じりの抗議の声が漏れる。
しかしその抗議に力は無く、どちらかといえば不安を払拭したいがための確認のようでもある。
ここでわかったのは、この状況を作り出したのが舞夏であるということ。
美琴は上条と違い、土御門舞夏を土御門・土御門元春を元春さんと呼ぶ。その彼女が土御門、と呼んでいるのだ。
美琴の服をひん剥いて机に縛り、ピンクローターまで突っ込んで放置したのは舞夏の仕業で間違いないだろう。
そもそも上条の部屋で企画の準備をしていたらしいし。どうやって美琴の抵抗を破ったのかは謎だが。
「もしかして、ちが、うの…? ひ、あ! んん……うぅ、つち、みかどじゃ、ないの…?」
先程よりさらに余裕のない不安な声色。誰かがそこにいるのは分かっているのだろう。
電磁波レーダー。電磁波の反射波を利用して、目視しなくても周囲を確認できる、美琴の優れた能力。
こういった行為の最中は、能力を上手く発動できないのはわかっている。きっとそこにいるのがわかるだけで、誰であるかの特定ができないのだ。
美琴は起き上がって確認しようと身を捩じらせるものの、縄に阻まれ失敗する。仮に起き上がれても、今度は目隠しに阻まれるだろうが。
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