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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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とぼとぼ歩きながらもたどり着いた学生寮。エレベーターに乗り込み上階へ上がる。階段なんて使いたくもない。
目的の階でエレベーターは止まる。上条しか乗っていないのだから当然なのだが。
ドアを抜け、部屋の鍵を取り出したところで明るい声が聞こえてきた。
「かみじょうとうまー。ようやくおかえりかー?」
隣人の義妹。土御門舞夏。血は繋がっていないはずなのに、どことなく義兄に性質が似ている女の子だ。
「おう、そういうお前は土御門の部屋行った帰りか?」
土御門舞夏は義兄の部屋をこまめに訪問しているようで、彼女単体とのエンカウントは別段珍しいものではない。
だからこそ、油断していたのかもしれない。舞夏は手に何かを持っていたのだが、おもむろにそれを上条に差し出した。
「先ほど面白い材料が手に入ってなー。そいつで作ってみたクッキーのあまりなんだが、よかったらどうだー?」
「マジか。いやー、補習疲れで腹へっててさ。ありがたくちょうだいするぜ」
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