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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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「何すんのよ!」
そう叫び暴れる美琴を上条が押さえつける。
「話を聞けっての!」
「何よ、今更まだ言い訳するつもりなの?」
「いや、こちらにもいろいろと事情があってですね・・・」
「エロ本を読むのに事情が、ねぇ、ふーん。」
ぐ、と上条は言葉につまる。
確かにエロ本を読むのに事情はないだろう。というか事情を抱えながらエロ本を読む人、だれか教えて。
こんな理由は事情にはならない。言っても言い訳と取られるのがオチだ。
無言の上条に更に美琴が追い討ちをかける。
「やっぱり、ただの趣味なんじゃない。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「何も言わないのね。言うことがないんなら、早くどいてよ。」
ついに上条は全てを話す決心をした。
「えと、ですね、・・・」
最近美琴がよく感じてないみたいだから、と切り出す。
美琴に全てを話した後も、美琴の冷たい目は変わらない。
「他の部分、見てないとも限らないわよね。」
「いや、それは・・・。」
「それに、あの表紙はなんなのよ。」
エロ本の表紙にはM字開脚をした女の人が載っている。
「特集の内容は認めるけどさ。他のところは?『M字開脚祭り』、『付録:絶対5回は抜けるエロエロビデオ』ここまで言ったんだから、見てないし読んでないのよね?」
「ホントに読んでないったら。」
「じゃあ、ちょっとそのエロ本、貸しなさい。」
「はい。」
美琴は特集の記事に目を通す。そして上条を真っ直ぐに見上げて、敗者復活戦のお題を口にする。
「これに書いてある順番通りに今日できたら、信じてあげるわ。」
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すみません。次、月曜日か火曜日になっちゃいます。
ところで自分はHシーンが苦手なので、誰か引継ぎませんか?
いなければ頑張ります。駄文になりますが。今もそうですが、もっとヒドイです。
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