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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4

398アマリリス:2013/09/12(木) 18:11:24 ID:GfG2ENLU
ここはとある学生寮及び上条当麻家のリビング(?)である。
この部屋の持ち主は、ただいま読書の真っ最中。内容は、
「フムフム、ココをこうすると女の子は悦ぶのか。」
エロ本の特集記事。
別に、上条が欲求不満というわけではない。むしろ、満足していると言っていいだろう。
上条当麻には、御坂美琴という彼女がいる。
しかし、
「最近、俺がイクばっかで、美琴はあんまりイッてる様子じゃないんだよなあ・・・」
というわけで、上条は専門誌、エロ本で女の子をイカせる方法というものを学んでいるのである。
ちなみに美琴はシャワー中。
風呂に突撃していってもいいのだが、それでは白井と同じになってしまうので自重している。
「よし、これで大体は覚えたかな。あとは美琴が上がってくるのを待つだけ・・・。」
「もう上がってるケド?」
「うわああああああああ!美琴、いつからそこに?!」
「えーと、『ココをこうすると女の子は悦ぶのか』って言ってる辺りかな」
「最初からじゃねーか!」
これでは、美琴を感じさせるどころか、逆に怒らせてしまうではないか、
と上条はなんとか美琴を怒らせない手段にでようと考えを巡らせる。
しかし、美琴に先手を打たれてしまった。
すっごく可愛く。
「・・・ねえ、そんなに私の身体じゃ、満足できないかな?」
目に涙を湛えながら見てくる美琴に、上条はショックを受けた。
美琴を怒らせるのではなく、悲しませてしまったのだ。
「えーと、あの、そういう意味じゃあなくてだな・・・」
「じゃあ、どういう意味?」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
三分間の静寂のあと、美琴が先に口を開いた。
「アンタが、そのエロ本でなにをしてようが私には口をだす権利なんてないんだけど・・・。今日は、帰るね。」
美琴が荷物を取りに部屋に入って来る。
彼女の手が荷物に届こうか、という時に、上条が美琴を床にねじ伏せた。




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