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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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平日の昼下がり、第5学区のあるアパートで一人の男が目を覚ました。
名を上条当麻という。
そして、傍らに一人の女がすやすや眠っていた。
彼女の笑顔を眺めること5分、抑えきれない衝動を発散すべくキスしようとした。
顔を近づけ、その距離はどんどん縮まる。
20cm、10cm、5cm、3cm、2cm、1cm・・・
そうして二人の影は重なっ・・・ ていない。
理由は単純。
彼女が寝返りをうったからだ。
「うおおぉぉ・・・!この子できる!!」
今更になって自分のやろうとしてたことと、それに失敗した恥ずかしさがこみ上げ、上条は悶絶し、16ビートの速さで床に頭を打ち付けた。
その音で目が覚めたのかベッドでもぞもぞ動く気配がした。
「んんー・・・?どうしたの当麻?」
「い、いやなんでもないぞ、美琴!」
そう、世界を救った英雄さえも翻弄させる彼の恋人こそほかならぬ御坂美琴なのだ。
「動揺してるあたりなんか怪しいわね・・・」
「そ、そんなことありませんぞ!?それより朝飯にしようぜ」
「朝食?今何時だっけ?」
「えーっと、!!もう昼じゃねーか!大学に遅刻するぞ」
「ああ、そういえば今日講義あったわね・・・」
「急げ、このままじゃ二人揃って遅刻だぞ!」
「慌てなくてもいいじゃない。今日は休みましょ、ね?」
首をかしげる可愛い姿に反射的に頷いてしまった上条だったのであった。
「しかし本当に良かったんだろうか?お馬鹿な上条さんのが講義休んだら落単は必至なんじゃ・・・」
「どうせ講義聞いても理解してないんだし、変わらないでしょ。美琴センセーが教えてあげるから気にしない気にしない!それより今という時間を楽しむわよ」
「楽しむたってなにする気なんだ?特にやることないし」
「じゃあ、さっきの続きする?」
「さっき?」
「私が寝てるあいだに当麻がキス未遂を起こしたア・レ♡」
「ぬおおおお!!なんでお前が知ってんだああぁ!」
「バレバレよん♪で、する?」
「遠慮しておきます・・・」
「なら、10時間耐久勉強会にする?私はそっちでも構わないんだけどね」
「是非さっきの続きでお願いします!」
「素直で大変よろしい♪それじゃ、遠慮なくこっちから行かせてもらうわよ!」
「えっ、美琴ンムグッ」
キスという名のコングが鳴り、若い二人の愛し合いが始まった。
続く
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