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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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上条は美琴を押し倒すと、同時に唇を重ねた。
切なげに甘い声をあげる彼女が普段より愛しい。
今日は自分の理想の姿なのだ。
首には自分と繋がっている証拠の首輪もはめている。
細い肢体には姫をイメージしたネグリジェが素肌を覆っている。
もう、考えるのも面倒なくらいに愛しい――――と感じたその時。
「やッ…嫌」
ようやく気付いた。
美琴が何度も「嫌だ」と言っていることに。
「美琴…?」
「と、当麻…」
「嫌なのか?俺にこういうことされるの…」
「あ、ちがっ…」
上条は真剣な表情で美琴を見つめた。
美琴はとまどったように上条のことを見ている。
「お前、嫌だとかやめてとか…言うなよ」
「何で…?」
「当たり前だ!彼女に嫌がられながら身体重ねるなんて嫌に決まってんだろ!」
「ご、ごめん…」
美琴は毛布に隠れようと思ったが、毛布は足元にあった。
目の前には真剣な眼差しで見つめる彼の顔。
単に恥ずかしかっただけなの、ごめんねと告げるのも気まずい。
美琴は羽織っている布地の端をたくし上げると、それに隠れるように小さな声で、
「恥ずかしかっただけ、なの…」
と呟いた。おかげでお腹は丸見えで下着もチラりと覗いているが、気にしている場合ではない。
一方、上条はこの姿を見て鼻血が吹き出しそうになったのだが。
「もう、言わないから…」
上条は謝る美琴を抱きしめた。
「ったく、どんな謝り方してんだよ」
「…ごめんね」
「分かったよ。次からはもっと可愛い声聞かせてくれよな」
上条は胸元のリボンに手をかけ、するりと解いた。
それを合図に、美琴は彼の愛情を素直に受け止めるようになり、甘い夜を過ごしたという。
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