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上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
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なんか過疎ってるから、なんとなく浮かんだ触りだけ投下してみる。
――――――――――
―――きっかけは、私の素直じゃないひとことだった。
「ちょ、ちょっとっ!?…むぐっ!?」
アイツは急に立ち上がると、私の前まで歩いてきて両肩を掴み、そのままの勢いでベッドの上に私を押し倒して、唇を塞いでくる。
キスしてくれたのは私が告白した公園以来だ。今思い出しても恥ずかしい。けれど、大切な思い出。
ってか、そうじゃなくって。
「ぷはっ、いきなり押し倒すってなに考えてるのよアンタ!」
「…お前が悪いんだぞ」
「なっ!?なんでよ!?ちょ、ちょ、ちょっと!?」
アイツの手が私のブレザーのボタンを外し、ブラウスのボタンを外していく。
突然のことに私はただ身体を硬直させて動けなかった。
う、嘘でしょ!?
「…お前が悪いんだぞ」
掠れた声でそう繰り返すと、私のブラウスをブレザーごと両側に開いた。アイツの喉が鳴るのが聞こえて、私ははっと我に返り、両手で胸を抱くようにして隠す。
「ちょ、ちょっと、落ち着きなさいよ」
「無理」
「なんでよっ!?」
「お前は、俺のものだ」
「んぅっ!?」
両手で顔を持たれ、そのまま唇を塞がれたかと思うと、ぬるっとした生暖かいものが口の中に入ってきた。
え?これって、舌?
「んっ、んっ!んぅっ!」
頭がくらくらする。何なのよこれ!?
どのくらい口腔内を蹂躙されていたのかはわからない。気が付くとお互いだらしなく唇の端から涎を垂らして、上気した頬で相手を見つめていた。
アイツの手が私の上半身の服を剥ぎ取る。
アイツの手が私のスカートのホックを外し、スカートを下ろしていく。
「…なんか手馴れてる」
「嘘だろ?初めてだぞ、こんなことするの」
「じゃあ何でスカートの脱がし方なんて知ってるのよ」
「んー、ズボンと変わらないだろ?ホックが腰の横にあるか、へその下にあるかの違いだけで」
「そっか」
「ああ」
こんな状況なのに服の脱ぎ方についての話をしているのが馬鹿らしくなって、お互いに小さく笑いあった。
ブラに短パンにニーソックスなんて凄い格好になってるけど、まあ、いいか。
「ねえ?なんでこんなことになってるの?そりゃ、恋人だからいつかは、って思ってたけども、急すぎない?」
「だから、お前が悪いんだ」
私が悪い?そういえばさっきもそんなこと言ってたわね。
とりあえず整理してみよう。うん。
「えーっと、アンタがちっとも構ってくれないから、公園で待ち伏せして捕まえてこの部屋にきたのよね…」
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