レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
上条当麻×御坂美琴 いちゃエロスレ4
-
―――――
「美琴は温かいなー、ゆたんぽみたいだ」
「きゃっ!もう、甘えん坊なんだから……ねぇ、私汗臭くない?」
「全然」
欲望の全てを吐き出した上条の傍らで失神した美琴が目を覚ましたのは数十分後。
ベッドで毛布に包まり抱き合いながら二人は柔らかい微睡みに浸り、汗でべたべたになるのも気にせず裸での触れ合いを楽しんでいた。
上条は美琴を腕の中に収め栗色の前髪を優しく撫でる。
「体どうだ?平気か?」
「大丈夫だけど当麻ってば激しすぎ。ちょっと腰痛いかも」
「……ごめん。だってお前のオナニーも見ちゃったし。美琴エロすぎ」
「バ、バカッ!……忘れてよ恥ずかしい。……それに引かないの?自分でしてること……」
「なんで引くんだよ。でもいつもしてるのか?あれ」
「い、いつもしてるわけじゃないもん!…でも当麻と会えなくて淋しい時に、ちょっとだけ……」
へぇ、と返事をしながら美琴の首に顔をうずめる上条に美琴はくすぐったそうにしながらも不安気に問いかける。
「ねぇ…当麻は私が当麻のこと想像して、そういうことする、えっちな子でも嫌いにならない?」
「なるわけねぇだろ!……俺のこと想ってとか、上条さんにとっちゃ鼻血モンの喜びですよ」
「……なら良かったぁ♪」
子猫のように美琴は上条の黒髪に顔を擦り寄りながらご機嫌な猫なで声をあげる。
心から安心したように甘える美琴にたまらず抱きしめる腕を強くする。美琴と結ばれて本当に良かったと感じる。
だからこそ、
「そうだ、さっきの返事しなきゃな」
「? さっき?」
伝えなければ。
抱きしめた腕を解き「よいしょ」といいながら起き上がると上条は美琴の顔の横に両手をおく。
何事かと不審がる琥珀の瞳を真正面から見下ろし、コホンと声を整え意を決して上条は口を開く。
「俺も美琴が大好きだ、愛してる」
直ぐに分かった。上条が言うさっきとは美琴が行為中にもらした告白のことだ。
彼は美琴の気持ちに馬鹿正直にも真っ直ぐに答えてくれたのだ。
それを受けて美琴は―――――
「ふ、ふにゃあぁ〜〜〜」
バチバチバチッッ!!!!と火花を散らせ漏電した。顔はトマトのように真っ赤な状態で。
「ぅおいいいいい!!!!美琴さんんんん!??」
真夜中のとある学生寮から眩いばかりの青白い電光が見えたという噂を二人が知るのは、今から約八時間後のこと。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板