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【安価】禁書SS
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「ふう。助かったぜ、浜面」
座席に身体を預けながら上条が言うのを、浜面は片手を上げて受け流した。
「ん。まあ気にすんな」(麦野の命令だからな。なに考えてるかわからねえけど、まあ大将なら大丈夫だろう)
「あー、これって絞めなきゃいけないんだよな?」
上条が右手でシートベルトを引っ張りながら言った直後、上条の右手を誰かの手が掴んで、そのまま後ろへと引っ張られた。
「な、なんだ!?」パキーン プチッ ブチッブチッ モニュッ
「な、なにいいいいいいいっ!?」(麦野の胸が!?)
「くっくっく。あーっはっはっはっは。すげえすげえ」ムニュムニュ
「だあああああっ!!何か知らないけど胸に触れてしまってすみませんー!!」
「ん?ああ、お前のおかげででかくなったんだから許してやる」
「ありがとうございます!」
(大将の右手が触れたら麦野の胸が大きくなったんだよな…。ってことは…)ゴクリ
浜面はハンドルを握る手に力を込める。
「…大将、悪いけど、このまま俺の知り合いのところに行く」
「へ?どういうこと?」
次に聞こえてきた言葉は?
1「滝壺の胸も大きくしてやってくれ」
2「はまーづらぁ。滝壺の胸を他の男に触らせてもいい訳?」
3「あー。前のワゴン車。止まるじゃん」
4「麦野の胸が大きくなった。にゃあ」
5 その他
安価下
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