したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ネタバレスレ

1名無しさん:2002/05/19(日) 15:05 ID:IaONDz5k
月曜より早く手に入れた人たち。
話したいけどネタバレだし…という人たちの為に作ってみました。
sage進行でよろしく。

218名無しさん:2004/02/20(金) 17:46 ID:hWaB6MYk
乙です。ノシ

219名無しさん:2004/02/27(金) 18:27 ID:0oQxA3Ns
93 名前: ◆HoxsRFOsc2 投稿日:04/02/26 23:37 ID:???
多由也の奏でる最悪の旋律になす術なく逃げるのみのシカマル。
多由也「さぁ、追い込んだぜクソネズミ!」
シカマル「やるなお前・・・上手いタイミングで三人をばらして攻撃してくる。結構
      練習したんだろ?かなり複雑な曲だからな」
多由也「この曲の難しさを理解するとは大したクソヤローだ。だが完璧ではない」
(あの笛で操っているってことはアイツらを制御する音の配列パターンがあるハズだ。
 分析力なら自信あんだが、今回はかなりヤベー。なぜなら・・・おれはおたまじゃくし
 が全く分かんねぇ!!)
多由也「この曲を聴いて生きてた奴はいない」
一気に勝負を決すべく、最終章を奏ではじめる多由也。
多由也「終曲第九節・・・魔境の乱!!」
その悪魔の旋律に反応し、動き始める怪物たち・・・
シカマル「曲調が変わった・・・!?何か来る!!」

次号 多由也、究極の能力にシカマル絶望!? 「幻の旋律」へ

220名無しさん:2004/02/27(金) 18:28 ID:0oQxA3Ns
333 名前: ◆GttM2UqcVo 投稿日:04/02/27 17:44 ID:???

ナルトのスタッフ&キャスト
ttp://uploader.org/big/data/up1763.jpg
ナルト映画情報
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1077857621.jpg

221名無しさん:2004/02/27(金) 18:31 ID:0oQxA3Ns
17才のカカシ先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!

222名無しさん:2004/02/28(土) 04:06 ID:t21sIb.A
既にイチャパラを持っているような…?
ビンゴブックか?

223名無しさん:2004/03/12(金) 18:20 ID:5/BmptbE
「一手目はフェイク」扉絵:サクラ
煽り:すき間の空を見上げると、とても遠くてとても届かない…あなたを思い出す。

「馬鹿な!!」
運指を分析して三体の動きを読んだというシカマルの言葉に、多由也は驚愕の声を漏らす。
(三匹の動きを…、指の動きを記憶して読んだだと…?)
「そんなこと有り得ねェ!」
「右手の人差し指と薬指…――、その奏でる音で真ん中の男は前屈みになる」
シカマルは多由也に分析の結果を突きつける。
焦った多由也は笛を構えて三体を操ろうとするが、シカマルの影真似の術に縛られた
異形の巨人達はピクリともしない。
「こっからは詰め将棋だぜ。今度はオレがコマを使ってお前を追いつめる番だ」
シカマルの動きに追従する巨人たち。

しかし、多由也は余裕の笑みを浮かべる。
「えらく余裕じゃねーの。クナイぐらい構えろよなぁ…」
「ウチの武器は笛だけだ!この笛を聴いて生き残った奴はいねーと言ったはずだ、ボケ!!」
「「退!!」」
多由也の一言で三体の巨人は煙と化し、シカマルの前から消え去った。
「あ――…」
がっくりと膝を付くシカマルに、勝ち誇る多由也。
「コマが使えなくて残念だったな、コラ!」
(今度はウチの番だ!!)
しかし、多由也の身体は動かない。多由也が視線を向けた先、自分の足元から伸びる影は
いつのまにかシカマルの影に捕らえられていた。
「”影真似”成功」

224名無しさん:2004/03/12(金) 18:23 ID:5/BmptbE
「言ったろ、コマを使ってお前を追いつめるってよ。
 三匹(コマ)は囮として使わせてもらったってワケだ。
 攻撃ってのは一手目はだましのフェイク、二手目を当てるのが基本なんだよ」

動きを封じられた多由也は怒りに震える。
(仕方ねェ…、こうなったら力でゴリ押しだ。よもやこんな所で”状態2”になるとは…。
 ムカつくが認めてやるぜ。こいつは大したクソヤローだった)
状態2へと変貌する多由也。
肌の色が変色して頭部に角を冠したその姿、そして圧倒的なチャクラの前に、シカマルは
状況のヤバさを瞬時に判断する。
(このままだと術が解ける…ここで逃したらヤバイ!チャクラ温存とか言ってらんねー…!!
 あの術をやるしか…)
急ぎ、印を結ぶシカマル。「忍法・影首縛りの術!!」
多由也の身体に黒影の二本の腕が絡みつく。
(さっきまでと別の術!?影でウチの身体に直接負荷を…)(……だが…)
多由也は笛を構える。
「くらえ、魔笛・夢幻音鎖!!」
状態2の多由也が紡ぐ幻術がシカマルに襲い掛かる。
動きを封じられると悟ったシカマルは手中のクナイを投げるが、多由也には届かず、シカマルの
足元へと落ちる。
「フン、どこを狙っている」
多由也に仕掛けた影首縛りの術も解け、シカマルは幻術の世界にその身体を縛られる。

225名無しさん:2004/03/12(金) 18:25 ID:5/BmptbE
多由也の幻術による精神攻撃に苦痛の声を漏らすシカマル。
(ククク…、状態2のウチは笛で数十の幻術を操る…。その中でもこれはこのクソに最も相応しい術。
 なぜなら……この幻術は獲物の動きを止めて縛る!)
再びシカマルの悲鳴が森に響き渡る。
「どうだ?逆に縛られた気分は」
多由也は笛から口を離すとシカマルへと近付いた。足元に先程シカマルが投げたクナイが突き刺さって
いる事に気が付くと、その刃を抜き、切っ先をシカマルへと向ける。
「死ね、クソネズミ」

「!!?」(え…!?)
「…さっきも言ったろ、一手目はだましのフェイク…。そのあとの二手目を当てんのが基本だってな」
多由也の突き刺すクナイより早く、シカマルの拳が多由也の腹を捕らた。
シカマルは動かない身体の代わりに影を操って自分の指に苦痛を与え、幻術からすでに覚醒していた。
そして、その上で術に掛かり続けているフリを。

「この二手目…、さっきまでとはちと違うぜ。
 ”影首縛り”は術の対象者までの距離が近ければ近いほど強い力で縛られんだよ」
「…くそ…、…迂闊に近づいた…」
「いや、そうじゃない。
 一番迂闊だったのは、お前がさっき言った”武器は笛だけだ”っていう一言だぜ」
「……!?……!!まさか…!?」
シカマルの思惑に気付き、狼狽する多由也。
「そうだ、さっきオレが目の前にクナイを外すようにして投げたのは、てめーがそれを拾って
 オレに近付くよう仕向けるためだったんだな…、コレが」
影首縛りの術が多由也を襲う。

226名無しさん:2004/03/12(金) 18:26 ID:5/BmptbE
ゲーム「最強忍者大結集2」初回特典で
ナルトのカエル型GBAケースが付くそうです。

多由也の状態2はカワ(・∀・)イイ!!

227名無しさん:2004/03/14(日) 00:22 ID:O63dAeI.
多由也レベル2はカワイイんだー、楽しみでつ。
ネタバレさん、いつもありが㌧。ノシ

228名無しさん:2004/03/18(木) 18:16 ID:FQMpFIsc
303 名前:メディアみっくす☆名無しさん 投稿日:04/03/18 11:20 ID:???
ナルト

サスケ桶壊して復活
奇妙な笑いをしながら森に消える
後を追おうとするナルトに君麻呂が迫るが、助けにやってきたリーに阻まれる
りー「蘇りしは木の葉の美しき碧い野獣・・・ロック・リーだ!」

ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1079578075.jpg

229名無しさん:2004/03/19(金) 17:32 ID:6B/ViAHY
「助っ人参上」扉絵:ヒナタ
煽り:『いい天気だね』って何度も口にくり返す。近付くあなたはまだ遠いのに。

勝敗決す。シカマルの影首縛りが多由也を捕獲する。
多由也「…フン…認めてやるよ。…てめーは頭だけじゃなく…、肝も座ってやがる」
シカ 「……」
   「その上、オレは優しいからな。か弱い女を殴るってのはオレのポリシーに反するんだが…、
    どう見てもか弱い女って感じがしねーしな、…お前の場合」
シカマルは拳を構え、多由也の腹に叩き込まんとする。
しかし、寸での所で多由也は術で縛られた身体を動かし、掌で受け止めて防いだ。
「幻術解いたからっていい気になってんじゃねーぞ、…ゲスチンが」
(…まだ縛りきれねェ…、ちくしょう、負けられるかよ…)
シカマルは影首縛りを多由也の首まで伸ばすが、力押しで術を破ろうとする多由也のチャクラに
押し返される。多由也の頭部の角もチャクラの集中に伴い、少し成長する。
(なんちゅうチャクラだ、コイツ…。この近距離で縛ってもまだ押し返してきやがる…)
「……」
(影首縛りの術はチャクラの消費が激しすぎる…。だが一度離せば確実にやられる…。
 やっぱこの術で片を付けるしかねーな)
シカマルと多由也、どちらのチャクラが勝つか根競べが始まる。

一方の千人超のナルト対君麻呂。
君麻呂の攻撃の前についにナルトは最後の一人となる。
(ムチャクチャ強え…コイツ…、あんだけの影分身で一発も…)
君麻呂の背後の棺桶からは、サスケが封じ込められる際に共に封印された四黒霧陣の煙が漏れ出していた。
「そろそろだ…、まちわびた…。大蛇丸様の野望…、その第一歩だ」
君麻呂の言葉にナルトは棺桶に目を向ける。
「「!!」」
そのとき、ついに棺桶の封印は破られた。

230名無しさん:2004/03/19(金) 17:33 ID:6B/ViAHY
煙と共に見知ったうちはのマークの後姿がナルトの目に飛び込んでくる。
棺桶から出てきたサスケは四人衆の状態2と同じく、肌が変色し、色の抜けた髪が長く伸びていた。
すぐに呪印は引いていき、いつもの後姿になるサスケ。
ナルトはサスケに向かって手を振る。
「サスケェ!こんな奴らと何やってんだよぉ!オラ!さっさと帰んぜ!」
「ククク…クク…」
しかし、サスケは振り返らない。両腕を上げ、奇妙な笑いを漏らすのみ。
「……サスケェ…、なぁ……」
ナルトの脳裏に目を腫らしたサクラの顔が浮かぶ。
「オレの声が聞こえてんだろーがよ!!」
ナルトは叫ぶが、サスケはついに振り返ることなく、音の方角へと向かって森の中に走り去った。
「待てェ、サスケェ!!」
「無駄…」
追いかけようとするナルトの無防備な背後から、君麻呂の骨の剣が振り下ろされる。
「死ね」

「「木の葉旋風!!!」」

突如現れた一つの影が君麻呂を蹴り飛ばした。
「誰だ…?」
君麻呂の問いに影は体術の構えと共に答える。
「甦りしは木ノ葉の美しき碧い野獣…、ロックリーだ!」
「…ゲジマユ…お前なんで…、体は…」
「そんな事よりナルトくん、サスケくんを!この人の相手はボクに任せて下さい!」

音へ走るサスケを追え!旋風を上げて”助っ人”参上!!頼れる男・リー、しかしその体は万全なのか!?

231名無しさん:2004/03/19(金) 17:40 ID:6B/ViAHY
巻末コメント
荒木先生のご自宅にお邪魔させて頂きました。
僕もいつかあんな家に住みたいなぁ。
ドンペリ初体験。<斉史>

ノシ

232名無しさん:2004/03/19(金) 20:39 ID:Wi4lsLhU
いつも乙ですノシ
リー復活!嬉しい…

233あぼーん:あぼーん
あぼーん

234名無しさん:2004/04/02(金) 16:33 ID:byO5ozTQ
「変則的」扉絵:ナルト
煽り:でっかい夢はいつでも…。少年(オレ)たちの目の高さに。


川に流れて難を逃れたキバは、周囲に敵の気配がない事を確認し、川岸へと上がる。
腹部の傷もあるため、これ以上水中に隠れてはいられない。
意識を失ったままの赤丸を脇に抱え、水を吸った足跡を残しながら、森の中へと姿を隠す。

一方のリー対君麻呂。酔っ払ったリーに君麻呂はやや戸惑う。
「行くぞいーーや!!ホァーー!」
リーの変則的で素早い攻撃に防戦にまわる君麻呂。
”椿の舞”を繰り出すが、リーに紙一重で全てかわされ、逆に腹部に一撃を受け吹き飛ばされてしまう。
(動きが読めない…。…このボクに攻撃を、大した体術だ…。)(仕方無い…)
立ち上がった君麻呂は服を脱ぎ、上半身を曝け出す。
左腕を肘と手首の間で不自然に折ると、数本の骨を肉から露出し、拳の周りを纏う刃とさせる。
リーはその異様な光景に思わず息を飲む。
「僕の攻撃能力は骨…、さっきの分身小僧からそう聞いただろ…?」

殺傷能力を増した拳を武器に再びリーに襲い掛かる君麻呂。
リーはその拳を避け、君麻呂の懐に入り込むが、そんなリーを君麻呂の骨が襲う。
思わず倒れたリーが目にしたものは、刃のように生えた肋骨を胸に宿した君麻呂の姿だった。
「変則的だろ…?コレが僕の血継限界」

目覚めし”地の呪印”、開放されし”血継限界”!…悪魔すら欲したその能力がいま、明かされる!!

235名無しさん:2004/04/02(金) 16:42 ID:byO5ozTQ
映画の新ポスター紹介。
氷の世界が舞台になるらしくサスケとサクラは衣装がやや変化。
ナルトも防寒用のマントを、カカシはマフラー?をしています。
雪姫のラフ設定あり

キバの服の下は鎖帷子と防具でしたノシ

236名無しさん:2004/04/02(金) 19:07 ID:YsaDmEe.
いつも乙です!
旦~ドゾー

237名無しさん:2004/04/09(金) 18:11 ID:/xQySqLg
「ピンチ・ピンチ・ピンチ」扉絵:サスケ
煽り:怒りがうねる。憎しみがうめつくしていく。この手にもっと力を。


「どうやら酔いが醒めたようだな」
君麻呂の恐るべき能力を目の当たりにし、素面に戻るリー。
「僕の血継限界は骨芽細胞や破骨細胞を自在に操り、カルシウム濃度さえも
 コントロールし、骨を形成する能力」
「……?」(血継限界…?)
「つまり骨は人の体に二百個余りあるが、…僕にとってそれは一定した数ではない」
話す間にも君麻呂の体からは、新たな骨の切っ先が肉を破り顔を出す。
リーは再び体術の構えを取ると君麻呂に攻撃を仕掛ける、が。
「唐松の舞」
背中一面から骨を生やした君麻呂の前に、その攻撃は届かない。

一方の左近は川に逃げたキバの後を追跡。
(フン、あの傷だ…。そうそう遠くへは逃げ切れなかったみてーだな)
木陰で身体を休めるキバは、近付いてくる左近の臭いを嗅ぎ取る。
(ちきしょう…もう追いついてきやがったか…)(それに……)

森の中ではシカマルと多由也の根競べが続く。
(くそっ…チャクラが足らねぇ、このままじゃ…。
 落ち着け…!それから作戦を立てるんだ…。何か、可能性を模索するんだ…)

238名無しさん:2004/04/09(金) 18:12 ID:/xQySqLg
「…なぜだか…どうやらボクは酔っていたみたいですが…」
君麻呂の骨による攻撃で傷付きながらも、リーは立ち上がる。
「こっからが本番です!」
(今のボクの役目は、出来るだけ長くこの人を足留めすること!
 ならば、自滅のおそれのある大技は避けるべき…。ただでさえ手術したばかり、
 無理は出来ませんが…八門遁甲、第一の門”開門”を開くくらいなら…)
包帯を解き、リーは表蓮華を仕掛ける。
しかし、骨に蹴りの衝撃は殺され、脚を取られてしまう。
「大したスピードだ…。だが終わった」
君麻呂はリーの眼前に伸ばした掌から、新たな骨を尖らせ、リーを襲う。

左近とキバの距離はもう僅かだった。
キバは左近の臭いを元に、寸での所で身を隠す事に成功していた。

シカマルのチャクラはほぼ限界に近付いていた。
「もうちょいだぜ…ゲスヤロー」
(前のアスマ先コーの時みたく…、ピンチに助っ人が来る可能性なんてのは
 まず100%無い…だろーな…。
 …って、助っ人の可能性なんて考えてどーする、落ち着け!!)

239名無しさん:2004/04/09(金) 18:22 ID:/xQySqLg
木陰に隠れていたキバは安堵する。左近の臭いが周囲から離れていく。
「フー…、助かった…」
「誰が?」
振り返ったキバの目の前には、キバの上着に身を包んだ左近の姿が。
(オレの上着!?)
「クク…やっぱりそうか…。普段嗅ぎ慣れている自分の臭いってのは、
 気付かねーもんらしいな」
「そいつでてめー自身の臭いを消してたのか…、どうりで臭いがしなかったハズだ」
キバは傷付いた身体を木に預けたまま、薄く笑う。
「目の前にいられちゃ、負け犬の遠吠えも出来ねーか…。あ!?
 死ぬ前に笑ってんじゃねェ!」
左近の掲げたクナイがキバに向かって振り下ろされる。

「くそ…何通り考えてもロクな作戦が思いつかねェ…!もう限界だ…」
ついにシカマルの影首縛りの術が解けた。
「もらったァ!!!」
自由になった多由也は、右手のクナイをシカマルめがけて突き刺す。
しかし――多由也は突如巻き起こった暴風に吹き飛ばされた。
「くっ…何者だ!?」

左近のクナイは突如キバの前に現れた黒い影に阻まれる。
「何だ!?」
キバ(…どうやら今回は味方みてーだな…)

リーの額を貫かんとした君麻呂の骨も現れた砂に邪魔される。
「誰だ!?」

「木の葉同盟国…」シカマルの元にはテマリが、
「…砂の…」キバの元にはカンクロウ、
「忍だ」そしてリーの元には我愛羅の姿が。


心強き助っ人、参戦!!それは衝撃の砂の三兄弟!!

240名無しさん:2004/04/09(金) 18:26 ID:/xQySqLg
我愛羅・テマリは衣装が変わってます

GW限定で東京駅名店街にNARUTO・SHOPがオープン

>236㌧クスです旦⊂(´∀`)

241名無しさん:2004/04/10(土) 13:49 ID:S/WT8Gpk
>237タン、乙。ノシ

砂の三兄弟ですと!オオオーオオオー

242名無しさん:2004/04/10(土) 15:28 ID:A1XRH5W6
いつも乙です。
我愛羅キター!
本音を言うと暁絡みで再登場して欲しかったけど…
でも楽しみだ

243名無しさん:2004/06/05(土) 18:47 ID:cbX6rWJc
28号
「木ノ葉の仲間」

音の里に向かおうと、歩を進めるサスケ。
「オレから逃げんのか!!」
ナルトの絶叫に、ゆっくりと振り返る。
「ようウスラトンカチ」
驚くナルト。サスケの左目は呪印に蝕まれ、
大蛇丸のようになっている。
「今度はお前か…」
あきれたようなサスケ。ナルトはサクラの涙を思い出す。

『ナルト…私の…一生の…お願い…サスケくんを…サスケ
くんを連れ戻して…』

「サクラにも言ったがなもうオレに構うな…」
そう言ったサスケを、ナルトは唇を噛み、見つめる。
「クク…ククク…何だ?その面は…ククク…」
サスケはナルトを馬鹿にしたように笑う。ナルトは
サスケが大切な仲間だった頃を思い出す。
サバイバル演習、高めあった木登り修行、白の攻撃から
自分をかばうサスケ。そして、我愛羅との闘いの時のあの
言葉…。

『オレは一度全てを失った…もうオレの目の前で…大切な
仲間が死ぬのは見たくない…』

「何で…何でだよ…サスケェ…」
拳をきつく握り締め、悲痛な顔でナルトは呟く。
「何でそんな風になっちまったんだよォ!お前は!!」
「…オレがどうなろうがお前に何の関係がある」
ナルトの叫びにも、サスケはただ淡々と言葉を返すのみ。
「オレにはオレの道がある。たとえ誰であろうと指図される
義理はねェ」
「……」
歯を食い縛り、ナルトはサスケを睨みつける。そのナルトに、
サスケはさらに非情な言葉を投げつける。
「はっきり言ってやらぁ…。お前等木ノ葉の連中とじゃれ合う
のはもう終わりだ。帰れ」
「…!!」
驚きを隠せないナルト。うつむき、呟く。
「チョウジ…ネジ…キバ…シカマル…ゲジマユ…。…みんな
命懸けでお前を追って来たんだぞ…」
「…御苦労なこったな」
ナルトはうつむいたまま、出発前のシカマルの言葉を頭に描く。

『最後に一番大切なこと言っとく。サスケはオレにとっちゃ深い
ダチって訳でもねーし…別に好きな奴でもねェ。けどサスケは同じ
木ノ葉隠れの忍だ。仲間だ!だから命懸けで助ける。これが木ノ葉
流だ』

ナルトを無視し、背を向けるサスケ。その姿に、ナルトの怒りが
爆発する。
「お前は木ノ葉の仲間を何だと思ってんだ!!」
「!!」
サスケに飛びかかり、ナルトはサスケを思いっきり殴る。
口から出た血を、サスケはナルトに向かって吐き出した。
「!」
サスケの首(襟)に掴みかかり、ナルトはサスケを睨みつける。
「…その仲間とやらと一緒にいてオレは強くなれたのかよ…?」
表情も変えず、サスケが言った。
「…!?」
「オレは大蛇丸の所へ行く!」
「!!」
ナルトはサスケに叫ぶ。
「大蛇丸ってのは三代目を殺して木ノ葉の里を潰そうとした
様な奴だぞ!!ただでお前に力なんかくれっと思ってんのか!?
お前の体を容れ物として欲しがってる!!戻って来れねェかも
知んねェ!殺されるかも知んねェ!そんな所にみすみすお前を
行かせられっか!!」
息を切らすナルト。だがサスケの気持ちは変わらない。
「そんなことはどーでもいい…」
「……!!」
ナルトの表情も厳しくなる。
「オレの目的が達成出来ればそれでいい。…それを邪魔す
るってんなら…仕方ねェーよな…」
そう言ったサスケに、ナルトは言った。
「出来やしねーってばよ!力ずくでも連れ戻す!」

大蛇へ走るサスケの過去とは!?次号、すべての「始まり」へ…!

244名無しさん:2004/06/05(土) 18:47 ID:cbX6rWJc
しまった、sage忘れた…
すみません

245名無しさん:2004/06/05(土) 23:26 ID:j2X5Hg7w
お待ちしてました〜!乙です!
お忙しいところ、ありがとうございました。嬉しいです

246名無しさん:2004/06/12(土) 07:04 ID:u.Octd1Y
NARUTO

219話「未来と過去」
扉絵:クナイを構え睨むナルト
煽り:オレがいて、オマエがいて・・・その未来はゆずれない。

怒りにまかせ掴みかかるナルト
サスケは不敵に笑いながら病院の屋上での出来事を思い出す
「・・・そういや、あん時は"邪魔"が入ったからな」
ふと気付くナルト、サスケと同じ様に回想する
そこには怒鳴りあうナルトとサスケ
互いにすれ違う何かをぶつかり合わせていた
「・・・あんなの・・・」
ナルトは呟く
「・・・あんなの、オレのやりたかった戦いじゃねェ・・・
今だって・・・てめぇの都合なんか知るかよ」
するとサスケはナルトを掴み上げる
「!?」
苦しむナルト・・・と、何を思ったかサスケはその手をパッと離す
その瞬間、サスケの痛恨の一撃がナルトの腹を打った
吹き飛ばされるナルト、そのまま滝の中へと溺れながら消えていく

「・・・なんだこの力は・・・力が湧いてくる・・・」
石像の上で己に湧き上がる力を確信するサスケ
しかし、痛みと共に顔半分に覆っていた呪印が引いていく
「ククク・・・クク・・・これが大蛇丸(アイツ)の言っていた力か・・・
 しかも体に力が馴染んでくる」
「(今ので"あれ"だ・・・この呪印を解放したら・・・一体どれだけの力が・・・」
再び不敵に笑うサスケ
未だ解放し切れていない呪印を見つめる
一方のナルトは水中の中にいた
「・・・グッ・・・な、何つー力だ・・・こないだまでのアイツじゃないってばよ・・・」
そして、キッと目つきを変えるナルト
水中から上がり、サスケへと突進する
そして二人同時に攻撃を仕掛ける
しかし、ナルトの攻撃をかわし強力な足蹴りを食らわすサスケ

吹き飛ばされると同時に印を組み影分身を繰り出すナルト
分身体は足首を次々に掴み、本体はクナイを石像に刺す
そしてナルトは反撃の一撃をサスケに食らわせる
吹き飛び落ちるサスケ
「・・・ちったぁ目が覚めたかよ!」
ナルトはサスケを挑発する
「あぁ・・・とっくに目は覚めてる・・・
仲間とつるんで平和ボケしたお前らと、夢見るバカなオレからな!
・・・だから里を出た!だから力を求めた!」
一瞬でナルトに近寄り再び吹き飛ばすサスケ
ナルトは再び冷たい水の中へと落ちていく
「・・・オレの夢は、未来になんか無い」

果たさざるを得ぬ夢・・・それは彼の"過去"に。
復讐者・サスケ・・・そのすべてが次号、明らかに!!
うちは一族!血塗られた夜!その真実とは!?
次号「兄と弟」だ!!!


>245
>243もそうですが、この二つのバレは某所からのコピペです

247名無しさん:2004/06/13(日) 10:54 ID:Ae29ObRo
乙です。ホントにありがとうございます!

248名無しさん:2004/08/14(土) 19:41 ID:vLkHS46c
映画試写会行って来たのですが…
短編、色々な意味で凄かったです
下忍ズ以外にもアスマや紅、カブト・ゲンマ・イズモ・コテツ、更にはイタチと鬼鮫
死んだはずのハヤテになんと四代目まで出てました
見間違いかもしれないけど白も出てた様な気がします

ストーリーはナルトの受難物語
かなり可哀相な目に遭ってますが、完全なギャグで最初から最後まで笑いっぱなしでした

249名無しさん:2004/08/14(土) 23:31 ID:Dc2WOvIk
>死んだはずのハヤテになんと四代目まで

オオオオー、これは(・∀・)!
乙です!

250名無しさん:2004/08/29(日) 09:14 ID:R.VzUtkg
明日のWJで、カカシ祭りが行われるってホントウでしょうか…
月曜まで、待てない……(;´Д`)

251名無しさん:2004/09/05(日) 02:03 ID:LaAQ90iM
カカシ祭りの次はイルカ祭りというのは本当でしょうか・・・

252名無しさん:2004/09/05(日) 03:57 ID:YpsPx/xg
>>251
祭りは大袈裟ですが、2コマ回想があります。

253名無しさん:2004/09/05(日) 04:17 ID:MwbyMTTs
回想ってどういうことですか??詳しくお願いします。

254あぼーん:あぼーん
あぼーん

255あぼーん:あぼーん
あぼーん

256名無しさん:2004/09/30(木) 05:29 ID:lCxQwcos
45号ネタバレ

螺旋丸VS千鳥は互角
螺旋丸はサスケの額当てに当たり(イタチみたいなキズがついた)、
千鳥は指先がわずかに右胸に当たった為、ナルトは気を失ってますが、サスケは何とか立っていられる状態
呪印の影響か左手に痛みが走り、血を吐いている。
(2人とも状態はノーマル)
ナルトは外傷は千鳥でやられた右胸のみで気を失ってる。

カカシが来る前に1コマだけ何か意味ありげ?な絵が。
倒れて気を失ってるナルトを、疲れきった様な、自分の愚かさに気づいて少し反省しているかの様な顔をしたサスケが見つめる。
とどめを刺すならこの後だが、2人が描かれてるコマはこれで最後で、この後はカカシの場面になってしまい、
サスケが立ち去るシーンも描かれていない。
万華鏡写輪眼は開眼してない様子。

そして、カカシ到着。
しかし時すでに遅く、カカシの前には横たわるナルトのみ…。

次号、「別れの日…!!」

46号5周年突破巻頭C&衝撃発表!


バレのコピペです
二人の決別は決定的になってしまいました…

257名無しさん:2004/09/30(木) 22:34 ID:sejaua3w
>256
乙!!
そして orz

258名無しさん:2004/10/01(金) 19:37 ID:SWprRQE.
再来週が別れの日ってことはまだ近くにいてカカシが追っかけてくれるんじゃないかと藁にも縋る思いで妄想。

259あぼーん:あぼーん
あぼーん

260名無しさん:2004/10/07(木) 09:04 ID:u38PdGcA
46号
「別れの日…!!」

雨の中カカシが気絶しているナルトを発見します。
「ナルト何でこんなことに」
パックンがサスケの落として行った額宛の匂いをかいで、
カカシが無言で額宛を持って?ナルトを抱きかかえながら立って
「間に合わなくて済まなかったナルト、
 お前の事だ・・・必死だったんだろ・・・」
少し後ろを少し見て「サスケ・・」

場面変わって、森の中?でサスケが左腕を右手で押さえながら、
家族との?(以前で出たやつです)回想を振り返ってます。

また場面変わってカカシがナルとをおんぶして、
2つ石像を見ながら
「こんなところで・・・サスケとナルトが・・・」
「皮肉なものだな・・・」
「ああ・・・この川はかつて二人の男が
 争いその傷跡から生まれたと言われている・・・
 この流れを見ていると・・まるで永遠に止まることなく
 流れ続いていく戦いをみせられているかのようだ・・
 木の葉の里を作ったこの像の二人の運命と同じように・・・
 ナルトとサスケ・・この二人の命がある限りな・・・」
ここでナルトが少し目を開けるけど、
完全に意識が戻ったかは分かりません。

261名無しさん:2004/10/07(木) 09:14 ID:u38PdGcA
また場面がサスケに戻って、目を閉じながらイタチの
「最も親しい〜」のセリフを思い出しながら
「オレは・・・アンタの言いなりにはならない・・・!
 オレはオレのやり方で力を手に入れてやる!
 オレはオレのやり方でアンタを超える!必ずな・・!」
と言いながら森の奥へ?行ってしまいました。
今の時点で大蛇丸に行ったかは分かりません。

場面変わって
「雨・・やんだな・・あの雨だ・・
 もうニオイじゃ追えねェそれにサスケを追うよりナルトが先だ」
「ああ・・」
でカカシがその場を去った後に
「フフン・・・面白いことになって来ただろ」
「うん」
と最後の会話の人たちはマントを見た感じ暁の人でしょう

予告は
戦い散りし忍たちです

来年の夏にまた映画をやるそうです

262名無しさん:2004/10/07(木) 13:51 ID:awHVJQJI
>260-261
乙ー。

来年の夏が楽しみだな。

263名無しさん:2004/10/13(水) 08:20 ID:fQA9PFtc
47号(ヤフー掲示板よりコピペ)

シカマル小隊の安否!
シカマル=軽傷
キバ=傷は深いですが命に別状なし
赤丸=手足の筋が切れてるが命に別状なし
ネジ、チョウジ=重体
ナルト=重体
です。

しかし重体のネジ、チョウジはツナデや、シカマル家秘伝の薬調合本、医療忍者達のおかげで、命に別状なし。忍として生きていけるかどうかは判りません!
特にネジの治療方法は怖い感じですね。

最後にシカマルが、親父やツナデらとのやり取りがあるんですが、ちと泣けます!!

264名無しさん:2004/10/20(水) 16:31 ID:9FzwoWe2
「48号 No236:約束」
ヤフー板より
いのにみんなが帰って来た事を知らされたサクラ。
病院に着いたサクラはイノと別れて、ナルト、サスケに会いに病室に向かい扉の前で、シカマルとナルトの会話でサスケが行ってしまった事を聞いてしまい、立ち尽くしていると、綱手登場!!
「見舞いか…?」
「…春野サクラだっけか…」
「情報が速いな」
と、言われながら扉を開けられてしまい、ナルトとご対面!!
ナルトは何度も謝ります。
サクラは「なんでアンタが謝るのよ」
と、自分の本当の気持ちを隠して平常心を装ってる感じです。
49で一番大事だと思う台詞で(主観ですが)
ナルト「…サクラちゃん!オレ…約束は絶対守るってばよ」
   「一生の約束だ…って、言ったからなオレってば」
   「まっすぐ自分の言葉は曲げねェ  それがオレの忍道だからよ…」

この言葉にサクラが心を打たれ、ある事を決心し、
「…ごめん…ナルト…」
「少し待たせることになっちゃうけど…」
「今度は私も一緒に!」
と、笑顔でナルトに言います。

その決心とは
綱手に弟子入りし、医療忍者になる事です。
綱手「春野さくら…カカシから頭脳明晰…根性もあると聞いてる」
  「いいだろう…そのかわり私は甘くないよ!」との事。

綱手いわく
「医療忍者はそう簡単に育たないんだよ。 戦闘タイプとはまた別のスキルが要る…微細の極致ともいえるチャクラコントロール  膨大な量の専門知識を修め  それを広く応用する頭脳…根気…それに一流の医療忍者に育つ者には何より大切なモノが要る…」そうです。
それをサクラが持ってるという事ですね!

265名無しさん:2004/10/31(日) 10:55 ID:TSKHfoDU
49号ネタバレ

亡き友「オビト」の慰霊碑に語りかけるカカシ
「暁が次にナルトを狙って来るのは・・・これから3、4年先の話」
「3年でナルトを一人前に育てる」と語る自来也
(大蛇丸がサスケを器として必要になるのも3年後(転生術は一度使うと3年間くらい使えない)
自来也の回想シーン
ガキの頃からの同志として必死で
大蛇丸を止めようとする若き日の自来也
結局戻らなかった大蛇丸
大蛇丸を止める事が出来なかった自来也には、
己の無力感と後悔しか残らなかった
"ナルトには同じ道を歩ませたくない"
サスケを連れ戻そうするナルトの姿と重なる
自来也の悲しげな表情。
最後に、サスケはやはり大蛇丸の所へ・・・

バカでいい・・・! ナルトに見た、かつての己(おの)が姿。
可能性を信じ、揺るがぬ覚悟を重ね、師弟再び・・・!!
次回はナルト、自来也の旅立ちの時!
「いまひとたびの別れ」だそうです。
いよいよ新章突入かな?

266名無しさん:2004/11/19(金) 06:57 ID:fYsqMUes
ヤフー52号ネタバレ↓↓
皆さんが予想した通り、水中眼鏡?みたいなのを付けてるのが、ウチハオビトでした!
場面はカカシが上忍に就任した日からの話です。もちろん写輪眼無しで、左眼も隠してません。
4代目がしゃべってます!!
もう1人の女の子の名前は「リン」ちゃんです。詳しい説明がないので、
犬塚家の人間かは分かりません!
カカシに就任祝いにあげた品が「個人用特別医療パック」なんで、
もしかして医療忍者?カカシは写輪眼も無いのに、千鳥発動させられます!
カカシがよく遅刻して言い訳してますが、本来遅刻して言い訳するのは、
オビトの専売特許みたいです。この時のカカシは遅刻しないで、
反対に遅刻の事でオビトに説教してます。なんか不思議なシーンです。
4代目の話し方は凄く優しい感じの話し方です。
イルカ先生とはまた違う優しい話し方です。
この時点でオビトは写輪眼は開眼してません!

267名無しさん:2011/03/04(金) 13:00:02 ID:???
3Dカメラで撮った飛び出すおっぱい拡散中ww
すれ違いおっぱい@ともも
ttp://oppai.upper.jp


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板