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『GHOST FACE KILLER』
1
:
→
:2003/11/18(火) 22:16
アメリカ合衆国北東部、ニューヨーク州ニューヨーク━━━━━━━
ハドソン河口に位置する世界屈指の大都市は、エンパイア=ステート・ビルや国連本部、
21世紀初頭に破壊された世界貿易センタービルなどの集まる世界経済の中心地として
有名である・・・・・・・・・・・・・人口は、730万人を越える。
・・・・・・・・・・・・・・・集まった誰もが、浅かれ深かれ『裏の世界』を知っていた。
『殺人の依頼』が平然と行われる世界・・・・・・・・・・・彼らは、その『才能』によって殺人の
リスクを打ち消す術を知っていた。
『スタンドの才能』によって、生きる術を知っていた。
ニューヨークに集まった彼らは、『イロコイズ・ニューヨーク』で初めて顔を合わせる。
ホテル12階の一室で、『依頼者』の老人が全員に向かって静かに話し始めた。
2
:
→
:2003/11/18(火) 22:23
「男を・・・・・・・・・・・1人、消して欲しい。」
老人は、一枚の写真を取り出して見せた。
そこに写っているのは、若い白人男性・・・・・・・・・・・・・『こめかみ』に、星型の刺青がある。
「その男の名前は、『E(エリオット)・リック』。
これだけの『スタンド使い』を集めているので、察しは付いていると思うが・・・・・・・・・・
この男自身も『スタンド使い』だ。
さらに、数人の『スタンド使い』の仲間がいる事も分かっている。」
老人は、座っていた椅子に深く座り直した。
3
:
→
:2003/11/18(火) 22:33
「『リバティ島に12時』━━━━━━━━━こちらで掴んだ情報だ。
日本人には、『自由の女神のある島』と言えば分かるか?
マンハッタンの、バッテリーパークから船が出ているはずだ・・・・・・・・・・・・・・。」
老人は、船のチケットと思われる券を人数分取り出した。
「『やり方』は、自由だが。
念の為、チケットを用意しておいた・・・・・・・・・・・・こちらのサービスと思ってくれ。
報酬についてだが━━━━━━━━━━
キャッシュで『5000ドル』。
『E・リック』を始末してくれれば、全員に支払おう。」
4
:
→
:2003/11/18(火) 22:39
ニューヨーク時間『午前9時』
『暗殺者達』は、部屋を後にした。
最後に言った老人の言葉を、それぞれ思い出しながら・・・・・・・・・・・
「次に諸君と会うのは、依頼が成功した時だ。
成功したら、連絡をくれ・・・・・・・・・・・・番号は、予め教えてあると思う。
それから、こちらからの協力は『出来ない』。
まあ、その必要も無いと思うが・・・・・・・・・・・・・・
幸運を祈るよ。」
5
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/18(火) 22:51
「さて、と。どうするね・・・?」
ホテルの廊下を歩きながら、他のメンバーに話し掛ける。
「俺は、何人かのチームに分けたほうがいいと思うんだが。
・・・・・ぶっちゃけ、俺の能力はコンビを組むのに向いてるんでね」
6
:
『フリー』
:2003/11/18(火) 23:16
>>5
「それが無難だな。」
足を止めると壁に背をもたれて頷いた。
7
:
『F・T』
:2003/11/18(火) 23:21
>>5
『ヘブシッ!』
「・・・・あぁ〜。慣れない飛行機旅行で風邪引いたかな?少し熱っぽいな。」
ペットボトルのコーラを飲みながら美頭の話しを聞く。
「そうだな。俺は逆に一人だとはなはだ心許ない。チームが出来るならそれに越したことは無いね。」
8
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/18(火) 23:24
「そうだな……3チームに分かれるのを提案するよ。
護衛を誘き出す囮チーム、
ターゲットを最初に襲うチーム、
逃げ場を防ぐチーム、とね。」
9
:
麻乃『メメント』
:2003/11/18(火) 23:25
観光用の地図を見ながら独り言を呟く。
「……ここはマンハッタン、
東44番ストリートと東45番ストリート、
5番アベニューと6番アベニューの間で……
リバティ島に向かうもっともポピュラーな方法は
マッハッタン南端のバッテリーパークから出ているフェリー。
6番アベニューを南下してチャーチストリートに合流すればバッテリーパークに着けるけど
徒歩でフェリー時間込みの3時間以内と考えると、遠すぎるかしらね……
地下鉄はこの辺を通っていないから、バスかタクシーね」
10
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/18(火) 23:33
>>8
「俺はさしずめ『囮チーム』か『襲撃チーム』だな。
ところで提案があるんだが・・・・お互いの『スタンド』を見せ合っておかないか?
能力までは、言わなくていい・・・同士討ちは、避けたいんでね」
11
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/18(火) 23:40
「俺は、どれでもよさげだな。
強いて言えば囮が向いてるか?」
12
:
麻乃『メメント』
:2003/11/18(火) 23:44
>>8
>>10
美頭の方を向く。
「ここに居るでしょ?」
口元で微笑んで目を指差す。
瞳孔の中に、体育座りをしてじとりと見つめるスタンドがいる。
「私も、パートナーが居ないと困るほうなのだけれど。
……囮は向かないと思うわ」
13
:
『F・T』
:2003/11/18(火) 23:45
>>8
「んじゃあ俺は・・・ハブシュ!・・・ターゲットを最初に襲うチームにしようかな。
っていうかこんなこと普通に喋ってて盗聴でもされてねーだろうな?」
周囲を見渡しつつ。
>>10
「そいつは御免だ。・・・・悪いな。」
14
:
『フリー』
:2003/11/18(火) 23:46
>>10
「最初かどうかは展開次第だが『襲撃チーム』にしておく。
『ターゲット』の仲間の始末は他に任せる。」
「見せる時には全て終わっている。」
15
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/18(火) 23:46
>>10
「どちらか、というなら『襲撃』チームに回ってもらおう。
私は『囮』向きだからな……。
『スタンド』を見せ合う、というのには賛成出来ないな。
……もしも、敵が『幻覚』などの能力を使う場合、
『姿』に騙される可能性がある。……味方か敵かは行動で示すさ。」
16
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/18(火) 23:47
「私のスタンドは直接戦うのは向いてないからな。
その三つのどれに当てはまるか…」
ある程度周りの話を聞いた後口を開く。
「それと私のスタンドは『見えさせよう』と思わなければ、
誰にも見えない」
17
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/19(水) 00:00
>>15
「それも一つの考えだな。
できれば各チーム、一人くらいは正面から戦えるやつが欲しいが・・・・」
18
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/19(水) 00:11
「『囮』は私、氷川。
『襲撃』は美頭。
『足止め』への立候補はまだ居ないな……。」
>>14
「『見せる時には全て終わっている』……強襲に向いているのか?
なら、出来れば『襲撃』辺りに加わって欲しいが。」
>>16
「ではサポートを。
ターゲット、また各チームの状況をチームに知らせ続けてくれ。」
19
:
『フリー』
:2003/11/19(水) 00:14
>>18
「そう希望する……『時間』次第だが。」
20
:
『F・T』
:2003/11/19(水) 00:15
>>18
「おいおい、だれか忘れていないか?」
21
:
麻乃『メメント』
:2003/11/19(水) 00:18
>>13
「はい、ティッシュ。大丈夫?」
>>16
「私達が余ったみたいね。逃げ道チームになるのかしら?クス」
「でも、逃げ道を塞ぐ必要はあるかしら?
リバティ島は孤島よ……移動手段はフェリーのほかは
個人的な海路か空路しかないわ。
襲撃チームを多めに裂いて追い詰めたほうがいいと思うのだけど」
22
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/19(水) 00:19
>>18
「それも適しているとは言いがたいな。そこまで射程が長い訳ではない。
私は一応『足止め』が良いかもしれんな。
その時間にもよるが」
「ところで、『リバティ島』までどうやって移動する?
私は貰ったチケットを使うつもりだが」
23
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/19(水) 00:28
>>20
「失礼、聞き逃していたな。
『襲撃』は美頭、『F・T』、『フリー』だ。」
>>19
「『時間』がかかるのなら、最初に『フリー』の攻撃。
それから『囮』チームが護衛を誘き出す…という流れがいいな。」
>>21
「『足止め』は『挟み撃ち』にする為の意味もある。
敵が逃げずに戦うなら後ろから襲えばいい。
君の能力は知らないが……どれに向いている?」
>>22
「では、『足止め』へ行ってもらおう。」
24
:
『フリー』
:2003/11/19(水) 00:33
>>23
「残念だが最初は駄目だ。
都合があるのでね。」
25
:
麻乃『メメント』
:2003/11/19(水) 00:36
>>23
「敵の動きを制限する能力だけど、パワーが無くて自分を守れないの。
パワーのある人と組めば、一応どのチームでもいけるけど。
……少人数にはなりたくないわね」
26
:
『F・T』
:2003/11/19(水) 00:38
>>23
「それと、『リーダー』を決めておかないか?それと連絡手段。
非常事態が起きた時に全員がすぐに警戒に移れる体制を作りたい。
ちなみに俺は性格的に『リーダー』には『向かない』。」
27
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/19(水) 00:44
>>26
「チームごとに選んでおいたほうがいいな。
他にやりたいやつがいないなら、俺が『襲撃チーム』のリーダーになろう」
28
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/19(水) 00:45
>>24
「わかった。なら最初に行くのは私のスタンドだ。
……君は都合のいいタイミングを教えてくれ。」
>>25
「なら、『襲撃』へ。最初に敵の動きを止めて欲しい。」
>>26
「1チームに一人『リーダー』を決める。
配属が決まったら話し合えばいい。
連絡手段はそうだな……各自が無線機を持つ事にするか?」
29
:
麻乃『メメント』
:2003/11/19(水) 00:48
>>28
「いいけど……」
2のほうを見やる。
「彼、一人になっちゃうわよ?」
30
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/19(水) 00:50
>>28
「ちょっと待ってくれ。私一人で足止めは難しいぞ」
少し考える。
「そうするなら私も襲撃か、囮に移動したい所だな。
襲撃は十分そろっているようだから、囮といったところか。
まあこなせない事もないだろう」
31
:
『F・T』
:2003/11/19(水) 00:54
>>28-30
「OKわかった。俺が襲撃を外れて足止めに回るよ。
後がしっかりしているほうが安心できるだろ?彼一人じゃあ不安だしな。」
32
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/19(水) 00:54
>>29
「『囮』が上手く働けば敵の数は少なくなっている。
『足止め』が働く時には敵は殆ど居ないはずだ。
『襲撃』が撒かれなければ、一緒に戦える。
……無理だと思ったら逃げてくれ。」
>>30
「と、降りるか。なら、足止めの立候補はいるか?」
33
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/19(水) 01:01
>>31-32
「直接相手と向き合えるスタンド使いが一緒にいてくれるなら『足止め』をする」
「FTが一緒にやってくれるようなら、やってみよう。
彼の能力にもよるが」
「ところでそろそろ移動しないと遅れるのではないか?
行ったら12時過ぎてました、では話にならない」
現在位置を地図で確認した後、タクシーを捕まえたい。
34
:
麻乃『メメント』
:2003/11/19(水) 01:04
「どうやらまとまったようね。
行きましょう、リーダーさん」
美頭に寄り添う。
35
:
『F・T』
:2003/11/19(水) 01:09
>>33
「ああ、その前に連絡手段は携帯で良いのか?盗聴の危険があるが。
それと、足止めのリーダーを君にお願いしたい。」
36
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/19(水) 01:10
「………連絡方法を結局決めていないが……
遅れてしまっても……意味は無い、か。」
そしてタクシー乗り場へと歩き出す。
「行こうか、氷川。
リーダーは……どっちがやる?」
37
:
『フリー』
:2003/11/19(水) 01:10
「では、向かおう。」
篠田の横にいる。
暗殺者らしく背後を警戒している。
38
:
『フリー』
:2003/11/19(水) 01:12
>>37
美頭の横にいる。
39
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/19(水) 01:20
>>34
「ん〜〜〜〜、まあ、いいか」
『フリー』、麻乃と共にバス乗り場へ。
今の時刻を知りたい。
40
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/19(水) 01:21
>>35
「私がか? 二人でリーダー役というのもな。 構わないが。
それと連絡手段は携帯電話で問題ないと思う」
辺りにこちらを注視している人間がいないかそれとなく確認しながら、
他のメンバーについていく。
41
:
→
:2003/11/19(水) 23:30
ニューヨーク時間 『午前10時』
7人は、ホテルを出てバス乗り場へと向かった。
丁度、バッテリーパーク行きのバスが、向こうから走って来るのが見える。
周囲に、怪しい人物は見当たらない。
42
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/19(水) 23:33
>>41
「さっさと行くぞ・・・ゲストを待たせては、悪いからな」
バスが止まるまで、空模様を見て今日の天気を確認。
43
:
『フリー』
:2003/11/19(水) 23:35
>>41
周囲を警戒(自然に)しながらバスを待つ。
乗り込んだら乗客を確認しつつ一番奥へ進む。
44
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/19(水) 23:38
>>36
「任せるわ」
>>41
(いきなりバスに標的が乗ってたら面倒じゃなくていいな)
とか思った。
ポケットの中に数個の鉄の玉を入れている。
予め『人体』の反発係数を記憶しておく。
45
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/19(水) 23:38
>>41
「さて、行くか。
『F・T』。君の携帯電話の番号を教えてくれ
私のは・・・・・・・だ」
一番出口に近い所に陣取りたい。
持ってる金を確認し、『F・T』と携帯電話の番号を交換しておく。
46
:
麻乃『メメント』
:2003/11/19(水) 23:40
>>41
「あら、違うバス、違う船で囮→襲撃→逃げ道塞ぎの順に現地に向かうのじゃないの?」
バスのダイヤを確認する。
次のバッテリーパーク行き及び
次の次のバッテリーパーク行きは何分後に到着するか。
47
:
『F・T』
:2003/11/19(水) 23:41
>>41
>>45
「ラジャ!よろしく頼みますよ。」
2に携帯を教える。あくびをしながら空を眺める。
「フアァ〜。んん〜旅行で来たかったなあ。せっかくだから。」
天気は良いかな?
48
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/19(水) 23:43
>>44
「わかった。……ただ、逃げる時の判断は自分で行ってくれ。
囮が死ぬと、他の奴らも死ぬからな。」
氷川に名刺を渡す。
「コレに私の携帯の番号が載っている。」
>>41
バスに乗り込む。
座る席は氷川から1席離れた所に座る。
49
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/19(水) 23:44
「おいおい・・・・全員バスか?
なら、俺たちは別の方法で行くぜ?」
50
:
→
:2003/11/19(水) 23:52
空模様は、快晴・・・・・・・・・・少しして、バスが7人の前に止まった。
数人の乗客が乗り込み始める。
それに続いて、7人も思い思いの座席へ座った。
幸いにも、乗客が少なかったので目当ての席を取る事が出来た。
>>46
バッテリーパーク行きのバスは、30分程の間隔で出ているらしい事が分かる。
次のバスは、約30分後。
さらに次のバスの到着は、約1時間後。
51
:
『フリー』
:2003/11/19(水) 23:53
>>49
「連絡さえ取れば他チームとは別行動で構わないだろう。」
タクシーは見当たるだろうか?
52
:
『F・T』
:2003/11/19(水) 23:55
>>50
「なんかピクニックみたいですね。こんな快晴ってのは気分が良いなあ。」
窓際から街並みを眺める。前のほうに座りたい。景色が良く見えるから。
ペットボトルのコーラを口にしながら。
53
:
『フリー』
:2003/11/19(水) 23:56
>>50
乗った。
54
:
麻乃『メメント』
:2003/11/19(水) 23:57
>>50
「あら、ちょっと間隔が開きすぎね……このバスで行くしかないわ、リーダーさん」
美頭に乗るように促す。
一般客も含めて一番最後に乗り込み、扉のそばに立つ。
55
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/19(水) 23:57
>>50
あえて座席に座らず立つ。
外の景色と入ってくる人間を見ている。
56
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/19(水) 23:59
>>55
ただし立ってるのが(乗客が少なすぎるなどして)あまりに不自然なら座る。
57
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/20(木) 00:00
>>50
「…」
外の景色を眺めながら到着するのを待つ。
58
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/20(木) 00:00
>>49
「……方法は構わないが、遅れるなよ。」
名刺を渡す。
>>57
名刺を渡す。
59
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/20(木) 00:03
>>58
「ああ忘れてた」
名刺の電話番号を記憶した後、
その名刺の裏に自分の電話番号を書いて返す。
60
:
→
:2003/11/20(木) 00:04
>>51
他の車両に紛れ、タクシーもポツポツと道路を走っているのが見える。
>>55
『氷川』が立っている事を、他の乗客達が気にしている様子は無かった。
一向を乗せたバスは、静かに走り出した・・・・・・・・・・・。
数十分程すると、何事も無くバスは目的地━━━━━━バッテリーパークへ到着する。
他の乗客達は、バスを降りると銘々の向かう方角へ散って行く。
61
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/20(木) 00:04
>>58
「そっちもな」
篠田に連絡先を伝えた。
「おい『フリー』・・・・俺たちは、別の方法で行くぞ」
バスから降り、タクシー乗り場へ。
62
:
『フリー』
:2003/11/20(木) 00:07
>>60-61
「着いたようだ………。」
最後にバスから降りる。
63
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/20(木) 00:08
「フェリーって乗ったことねーな、そういや」
乗り場へと歩いていく。
64
:
麻乃『メメント』
:2003/11/20(木) 00:09
>>60-61
「あら、ちょっと待ってよ」
降りられるようなら降りる。
「ヘイタクシー!」
ちょっと日本式のやり方でタクシーを停めようと試みる。
降りられないようなら乗ったままバッテリーパークへ。
65
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/20(木) 00:10
>>58
「名刺か…」
電話番号を携帯電話に登録した後、自分の電話番号を書いて渡す。
>>60
「ついたようだな。降りるぞ」
『F・T』に呼びかけて降りる。
観光客目当ての売店を探して周囲の地図を手に入れたい。
66
:
『F・T』
:2003/11/20(木) 00:11
>>60
「さぁ〜てと。どこから見て行こうかな?何しろ初めての場所だからなぁ。
なんだか楽しくなってきたぞ?ねえ2さん、どこから行きます?」
周辺の建物を見物しながら目的の場所を探してみる。
67
:
→
:2003/11/20(木) 00:14
>>61
目が覚めると、バスが到着した所だった。
他の6人が降り始めている。
>>65
売店に地図は置いていない・・・・・・・・・・・。
バスを降りると、すぐにフェリー乗り場への案内看板が目に止まった。
看板には、『自由の女神』の文字も踊っている。
68
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/20(木) 00:16
>>66
「そうだな…まずは自由の女神を見に行こうか」
観光客のそぶりをする。
簡単なパンフレットも無いのだろうか?
『F・T』と一緒にフェリー乗り場まで移動したい。
69
:
『フリー』
:2003/11/20(木) 00:18
>>67
「さあ、行こうか。」
美頭と麻乃をフェリー乗り場へ促す。
70
:
麻乃『メメント』
:2003/11/20(木) 00:21
>>67
「えーと、次の出港は……」
この場にフェリーの出港時間案内があれば確認する。
出港間隔も確認する。
「ねえ行きましょ、リーダーさん」
美頭、フリーを促し、フェリー乗り場へ向かう。
71
:
→
:2003/11/20(木) 00:21
>>68
パンフレットは、1種類だけだった。
『自由の女神』の由来や『リバティー島』についての説明が書かれているらしい。
パンフレット裏には、バッテリーパークとリバティー島との簡単な位置関係も載っている。
72
:
→
:2003/11/20(木) 00:22
>>70
出航時間の案内表は、近くには見当たらない。
少し離れて、停泊したフェリーの船体が確認出来る・・・・・・・・・・。
73
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/20(木) 00:25
どれか一組は逃走用の乗り物を調達しておいた方がいいと、考える。
……手ごろな乗り物はないだろうか?
辺りを見回す。
無ければそのままフェリー乗り場へ。
74
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/20(木) 00:25
バスから降り、時計を見る。
「『リバティ島に12時』だったな。
・・・・もしかしたら、傍にいるかもしれんぞ」
フェリーは幾つ停泊している?
75
:
→
:2003/11/20(木) 00:30
>>73
周囲には、軽自動車やワゴン、タクシーやバスなど様々な車両があった。
>>74
時刻は、すでに午前11時近い。
停泊しているフェリーは、確認出来るだけで一隻のみだった。
76
:
『フリー』
:2003/11/20(木) 00:31
>>74
(奴さんは、既に着いているかも知れない。
用心に越した事は無い………。)
『フリー』は既に発現中(飛行機に乗る前)。
77
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/20(木) 00:32
>>73
「つーか時間なくねえ?」
横を歩きながら話しかける。
78
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/20(木) 00:32
>>75
『足止め』チームに声をかける。
「君らは別ルートで行ってくれないか?」
79
:
『F・T』
:2003/11/20(木) 00:34
>>68
「んじゃあ行きましょうか?バスの次は船ってなかなか良いですね。役得ですね。」
携帯で時刻を見てみながら2と一緒にフェリーのほうへ向かう。
小声で2にささやく。
「一応、役割からしてぼくらが常に後にいたほうがいいんじゃないですかね?」
80
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/20(木) 00:35
>>74
「急ぐ必要もありそうだな。逃走手段の確保は他の仲間に任せるか」
81
:
2『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』
:2003/11/20(木) 00:39
>>78
「そうか…了解した」
>>79
「それもそうだな。
別ルートにしろ、といわれたが…さて」
パンフレットを流し読みしながら、フェリーの時刻表を確認する。
82
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/20(木) 00:40
>>74
「やれやれだな・・・ご老人も前日のうちに召集してくれればよかったものを」
フリー、麻乃とともにフェリーへ向かった。
83
:
麻乃『メメント』
:2003/11/20(木) 00:42
>>78
>>81
「この川、ハドソン川はカヌーやボートでウォータースポーツする人がいるから、
乗せてもらうのも手よね。そういう人が公園近くにいれば、だけど」
篠田達の会話に口を挟む。
>>72
>>75
>>76
>>82
「急いだほうが良さそうよ」
フェリーのほうへ向かって駆け足気味に歩き出す。
84
:
『F・T』
:2003/11/20(木) 00:43
別ルートはどんな方法が考えられるだろうか?
>>81
「あればいいですけれどね、別ルート・・・・」
のんびりとその辺のベンチにでも腰をかけてフェリー乗り場を見渡す。
「旅行には最高のスポットだなあ。自由の女神早くみたいな。」
85
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/20(木) 00:44
>>81
>>84
「逃走用にタクシーか何かを確保してくれ……」
囁いた。
フェリー乗り場へ。
86
:
→
:2003/11/20(木) 00:48
>>81
パンフレットに載っている時刻表によると、フェリーは1時間に2本が出航している。
フェリー乗り場へ向かった面々は、フェリーの近くで呼び込みをする男に気付く。
男は、30代前半と思われる白人・・・・・・・・・
乗客を、フェリーへと案内している。
87
:
『フリー』
:2003/11/20(木) 00:49
>>76
訂正
『フリー』は既に発現中。
88
:
麻乃『メメント』
:2003/11/20(木) 00:53
>>86
「あら、なにかしら」
白人がフェリーに乗客を誘導しているだけなら、気にせずチケットを見せて乗り込む。
他の目的があってそこに居るようなら、立ち止まって確認する。
89
:
『F・T』
:2003/11/20(木) 22:00
『2』にささやく。
「・・・次のフェリーで時間に間に合うようだったらそちらに乗って行きませんか?
他の手段で行くことは可能ならば避けたいし、あまり現状で仲間が分散するのは得策ではない。」
90
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/20(木) 22:31
「早くしないと乗り遅れるんじゃね?」
男は無視(注意を払わないという意味ではなく)しつつフェリーに乗りたい。
91
:
→
:2003/11/20(木) 22:44
>>88
誘導している白人は、フェリーの乗員らしい・・・・・・・・・・・。
『麻乃』がチケットを見せると、白い歯を見せてニッコリと笑い、船内へと
背中を押して乗り込ませた。
>>90
続いて、『氷川』がズカズカと乗り込む・・・・・・・・白人は、呆然と見送った。
船内には、すでに数人の乗客の姿がある。
満席という状態では無く、フェリーの半分にも満たない程度の人数だった。
特に怪しい人物は見当たらない。
92
:
『F・T』
:2003/11/20(木) 22:47
現在時刻と次の便のダイヤからして時間通りに目的地に到着出来そうですか?
それと今もっているチケットにはフェリーの席の指定などはありますか?
要はこのチケットで次の便に乗れそうかってことなんですが。
93
:
篠田シンジ『ワイアード』
:2003/11/20(木) 23:03
「………」
氷川と同じくフェリーに乗りこむ。
その際、白人には自分に近づかせないようにする。
混雑してないなら、他の人から少し離れたところに座ろう。
94
:
『フリー』
:2003/11/20(木) 23:05
>>91
チケットを見せて麻乃に続く。
95
:
美頭『スカイスクレイパー』
:2003/11/20(木) 23:09
(『リバティ島に12時』・・・・・・か。
考えてみれば、『12時』に『どうする』のか、俺たちにはわかっていない・・・。
・・・・どうも引っ掛かるな。
呑気こいているわけにもいかんが、果たして・・・これでいいのか?
『に』ということは・・・『解散』ではないだろう。
おそらく『集合』か『到着』・・・・ならば、あのフェリーには・・・・・)
乗り込み、『フリー』と麻乃の傍に。
(・・・・・・・『いる』かもしれんな。ターゲットの仲間が)
乗員乗客の顔を覚えておく。
96
:
麻乃『メメント』
:2003/11/20(木) 23:14
>>91
「あらら……ちょちょっと」
押されたので困る。
「もう、デリカシーが無いわね……」
一応、背中の押された箇所を調べる。
そして適当な椅子に座る。
「ふう、バスで立ちっ放しだったから疲れたわ」
97
:
氷川礼次郎『カーリー・スー』
:2003/11/20(木) 23:29
>>91
出発までフェリーを見て回る。
その時に救命胴衣とか避難用グッズの場所でもチェックしておこう。
98
:
→
:2003/11/20(木) 23:38
>>92
チケットは、バッテリーパーク→リバティ島のフェリーであれば、どの便にでも
乗る事が可能な様だった。
>>93-94
フェリーに乗船した。
>>95
『美頭』は、フェリーに乗っている面々を覚えようと顔ぶれを見回した。
>>96
背中には、特に違和感は感じられない。
座席に座る・・・・・・・・・・・しばらくすると、船内にアナウンスが流れる。
>>97
救命胴衣の位置などを確認していると、船内にアナウンスが流れ始めた。
99
:
『フリー』
:2003/11/20(木) 23:41
>>98
アナウンスに耳を傾ける。
周囲への自然に見える警戒は怠らない。
100
:
麻乃『メメント』
:2003/11/20(木) 23:43
>>99
アナウンスを聞く。
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