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『GHOST FACE KILLER』

1:2003/11/18(火) 22:16
アメリカ合衆国北東部、ニューヨーク州ニューヨーク━━━━━━━
 
ハドソン河口に位置する世界屈指の大都市は、エンパイア=ステート・ビルや国連本部、
21世紀初頭に破壊された世界貿易センタービルなどの集まる世界経済の中心地として
有名である・・・・・・・・・・・・・人口は、730万人を越える。
 
・・・・・・・・・・・・・・・集まった誰もが、浅かれ深かれ『裏の世界』を知っていた。
『殺人の依頼』が平然と行われる世界・・・・・・・・・・・彼らは、その『才能』によって殺人の
リスクを打ち消す術を知っていた。
『スタンドの才能』によって、生きる術を知っていた。
 
ニューヨークに集まった彼らは、『イロコイズ・ニューヨーク』で初めて顔を合わせる。
ホテル12階の一室で、『依頼者』の老人が全員に向かって静かに話し始めた。

101篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/20(木) 23:46
>>99
そろそろ警戒し始めた方が良い頃合……
外の景色にも目を向けながらそれとなく周りの人間に注意する。

102『F・T』:2003/11/20(木) 23:48
>>98
『・・・・次の便にしますか。』
周囲とフェリーの進むであろう運河、上空を見渡し異常が無いか確認。
何か異常があればすぐに連絡出来る様に携帯を手に持っておく。

103氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/20(木) 23:51
>>98
アナウンスを『聞いていない』人間を探す。
意味は無いだろうが。

104:2003/11/21(金) 00:05
「当船は、ただ今からリバティー島へ向かいます。
皆様、座席にお座りに・・・・・・・・・・・・」
 
アナウンスが流れる。
船内に怪しい人物は見当たらない・・・・・・・・・・やがて、フェリーが動き出した。
周囲の光景が徐々に加速して行く中、7人は各々が警戒を続ける。

105美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 00:05
>>99
顔をざっと覚えたら、窓の外を飛ぶ鳥を見ている。

106:2003/11/21(金) 00:09
>>105
窓の外に、鳥は見当たらない。

107篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/21(金) 00:10
席に座っている。
何気ない警戒を続けながら、リバティ島に着くのを待つ。

108『フリー』:2003/11/21(金) 00:11
>>104
座席に座り、腕時計を見た。

109氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 00:13
>>104
その状態を維持する。

110美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 00:13
>>104
いつでも外に出れるように、出入り口の近くに待機。

111麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 00:14
>>104
逆に周囲を警戒している人物が味方以外でいないか、
不自然にならないようにボーっと探す。

112『F・T』:2003/11/21(金) 00:17
>>104
私は1本遅らせるつもりなのだが・・・・?
>>102参照

113:2003/11/21(金) 00:22
『ドゴォォン!!』
 
 
7人の耳に、大きな爆発音が響いた。

114美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 00:25
>>113
「・・・・!!」
周囲を見、素早く『爆発音』に『反応しない奴』を探す。

115『フリー』:2003/11/21(金) 00:25
>>113
「!?………!!………?」

身を屈めて周囲の状況を確認する。

116篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/21(金) 00:25
>>113
「!?」
爆発の音から離れるように前へと伏せる。
船が爆破されるようなら外の海へと飛び込むが。

117『F・T』:2003/11/21(金) 00:27
>>113
身をかがめて周囲を見渡す。爆発音はどこから聞こえた?
「ひゃあ〜!なんかとんでもない珍道中になってきたなこりゃあ!」

118『フリー』:2003/11/21(金) 00:27
>>115
キャンセル。
爆発音に反応しない。

119麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 00:28
>>113
「何があったのっ!?」
いかにも一般客が突然の事態が起きて驚いたような演技をし、
爆発音のした方向を確認する。

120:2003/11/21(金) 00:28
周囲の人々は、キョロキョロと辺りを見回す者や空を見上げる者など様々だった。
だが、時間と共に皆が上を見上げる。
 
遥か上空に、黒煙が見える。
・・・・・・・・・・・・・いつの間にか、うっすらと空の向こうに星が見え始めていた。

121氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 00:30
>>113
「爆発?」

こちらを攻撃してきそうな相手を探す。 
最優先するのは自分の安全。

(陽動かもしんないしな、だとすれば狙いはむしろ俺達?)

122篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/21(金) 00:32
>>120
空にも目を向けるが、それ以上に周りの人間に注意する。

123氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 00:34
>>120
「はい?」
 
(なんかヤバイヤバイヤバイ!)

さっき確認した救命胴衣を取りに行く。

124『F・T』:2003/11/21(金) 00:34
>>120
『・・・どうなっているんだ?』
周囲が空を見上げている間も乗客の中に不審な動きをするものがいないか警戒する。
それと、この船自体に異常はないか?普通に進行しているのか?

125『フリー』:2003/11/21(金) 00:35
>>120
腕時計を見た。

126美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 00:36
>>118>>119
「この可能性は考えたくなかったが・・・・」
 
『フリー』に『スカイスクレイパー』で当身を食らわせ気絶させる。

127麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 00:36
>>120
黒煙は何から出ているのか、
黒煙と星になにか関係がありそうか、
そもそも星は一つだけなのか夜になったかのように星空なのか、確認する。

128:2003/11/21(金) 00:44
ニューヨーク時間 『午前11時34分』
 
「ただ今、爆発がありましたが・・・・・・・・・・・
当船は、このままリバティー島へ向かいます。
お客様は、念の為に救命胴衣の着用を・・・・・・・・・・・」
 
船内アナウンスの流れる中、フェリーの前方にリバティー島の陸地が見え始めた。
マンハッタン上空の異変には、大半の人々が気付いていたが・・・・・・・・・・・
うっすら空と星との間に浮かぶ、半透明の『スタンド』に気付いた者は一握りだった。
 
『フリー』は、知っていた。
>>124
『F・T』は、フェリー乗り場で空を見上げている。
6人が乗ったフェリーの船影は、すでに視界には無い。

129:2003/11/21(金) 00:48
>>126
『スカイスクレイパー』が、腕時計を覗き込んでいた『フリー』の首筋に手刀を打つ。
 
次の瞬間、『フリー』の意識が途絶えた。
>>127
黒煙の中からは、微かに何かがポロポロと落下しているのが確認出来た。
星は、まるで宇宙が近付いているかの様にも見える・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・見えていたが、不意に元の空へと戻った。

130『F・T』:2003/11/21(金) 00:48
>>128
次のフェリーに乗る。というか12時に間に合うのか?

131麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 00:49
>>128
「……なんだったのかしら」
念のために救命胴衣を着ける。

132『フリー』:2003/11/21(金) 00:52
>>129
気絶した。

(死神13戦の花京院のようにスタンド出しっぱなしは可能かどうか)

133篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/21(金) 00:53
>>128
「………」

言われたとおり、救命胴衣を着けておく。

134氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 00:55
>>128
「何だよ一体……?」

多分救命胴衣はもう着てるだろう。
他の仲間の姿を探す。

135美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 00:57
>>128-129
「そうしよう」
 
気絶した『フリー』を椅子にもたれかけさせると、救命胴衣を着る。
(なるほど・・・・・もしあれがこのフェリーだったら、と思うとゾッとするな)
黒煙を見上げながら思った。
(さて・・・どうするか。『万が一』のこともあるしな・・・・)

136:2003/11/21(金) 01:00
>>130
次の便のフェリーは、何故か定刻になっても現れない。
近くに備え付けてあったスピーカーから、アナウンスが流れる。
 
「大変、御迷惑をお掛け致しております・・・・・・・・・・
ただ今の爆発の為、リバティー島行きのフェリーの運行は一時見合わせております。
繰り返します・・・・・・・・・・」
>>132
気絶と同時に、『スタンド』は消えた。

137麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 01:00
>>129>>132
気絶しているフリーに気付く。
大騒ぎの中で空を見ていたので、美頭のせいだとは知る由もない。
「ああっ、どうしたの!?」
介抱する。救命胴衣も着せておく。

138『F・T』:2003/11/21(金) 01:03
>>136
仕方が無いので周囲への注意を怠らないように次のフェリーを待つ。
「ハブシュ!・・・・ふう。早くこないかな。」

139:2003/11/21(金) 01:04
>>134
他の5人は、救命胴衣を身に着けながら座席に座っている。
・・・・・・・・・・・・『フリー』だけは、救命胴衣を着用していなかった。
 
「間も無く、リバティー島に到着致します・・・・・・・・・」
 
アナウンスが流れた。
数分後・・・・・・・・・・・フェリーは、何事も無くリバティー島へと辿り着いた。
乗員や乗客達は、慌てながら島へと降りて行く。

140『フリー』:2003/11/21(金) 01:06
>>136
ネバーランドで遊んでいる夢を見ている。

141篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/21(金) 01:06
>>139
リバティー島へと降りる。
メンバーの確認。

「いるか………?」

142氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 01:07
>>139
「早く起せよこいつ……」
 
フリーの頬をはたいて起こす。

143美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 01:08
>>137
「爆発に驚いたんじゃないのか?意外と肝っ玉の小さい奴だ・・・」
 
>>139
『フリー』を背負って、船から降りる。

144麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 01:08
>>139
「よっこいしょっと」
『フリー』を担いで降りる。
女の細腕には荷が重いかもしれないが。

「ねえ何があったの?」
フリーが気絶した瞬間、近くにいたはずの美頭に尋ねる。

145:2003/11/21(金) 01:14
5人は・・・・・・・・・・
 
『リバティー島』へと降り立った。
小さな島内は、爆発で半ば混乱している。
『美頭』と『麻乃』が気絶した『フリー』を運び出すと、『氷川』が『フリー』の
頬を平手で叩いた。
 
・・・・・・・・・・・『フリー』が目を覚ます。

146『フリー』:2003/11/21(金) 01:21
>>145
「あ………。」

スタンドが消えている事に気付いた。

「もう、駄目だ。
 終わりだ。
 破滅だ。
 死。
 ………………………………降りる。」

147『F・T』:2003/11/21(金) 02:32
『・・・ヒマですね。さっきの爆発はなんだったのかな・・・・?
まあいいや。のんびり行こうっと。焦らない焦らない。』

フェリー置き場周辺にレンタカーを借りられる場所は無いだろうか?
あればそこで大き目のワゴンでも借りよう。フェリーに乗船できる大きさか確認してから。
借りられたらそのままワゴンも乗船できる手続きをして再びのんびりと出港を待つ。

1482『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』:2003/11/21(金) 16:52
>>145
「さて、これからどうするかだな」
私はフェリーに乗っている、という認識で構わないだろうか?
乗っているのならば、乗員を探してフェリーがこのまま通常通り運行できるかどうか尋ねる。

149麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 22:00
>>145-146
「良かった、気がついたみたいね。

……どうしたの?おなか痛いの?
何がどうしたか知らないけど、諦めたらそこで試合終了よ。
気をしっかり持って」
落ち込むフリーの肩に手を添える。
じっと見つめて、額に軽くキスをした。

150:2003/11/21(金) 22:26
>>147
レンタカーを借りられそうな場所は、見当たらない。
周囲は、爆発前と比べて慌しくなって来ている・・・・・・・・・・フェリーが出航する
様子も無い。
>>148
乗員は、状況が分からない以上は答えられないとの事だった。
又、本土からの連絡が入るまでは、島で待機するとも告げた。

151氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 22:38
>>145
(まあ、船がこれ以上来ないなら目標もこの島からは簡単には出られないだろうから
チャンスといえばチャンスか?問題は俺たちも逃げられないって事だが。まあそれは後で考えるか)
 
時計を見る。

152:2003/11/21(金) 22:42
>>151
島に立っていた時計は、あと数分で12時になる・・・・・・・・・・・。

153美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 22:44
>>145
「若干のトラブルがあったが・・・さて」
 
まずはターゲットを探さなくてはならないが・・・・リバティ島はさほど広くないと
いっても人一人。どうやって探すか・・・・。
 
「・・・あえてここで待つのも、手かもしれんな」
 
現在の時刻を知りたい。

154:2003/11/21(金) 22:54
>>153
島の時計を見ると、針は11時50分を指していた。

155氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 22:55
>>152
「12時に……何すんだろうな?
単にどっかに集まるだけか?
それとも自由の女神でも爆破すんのか?
どっちにしろ今から探しても間にあわねーから待つか」
 
今はフェリー乗り場にいるんだよな?
水際にいよう。

156『フリー』:2003/11/21(金) 23:02
>>149.153.155
「もうこんな手間掛かるのいらねェーーッ!!ママァーーーッ!!」

小学校高学年位の少年―――――『フリー』は、泣いている。

157麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 23:06
「とりあえず、展望台にいってみない?」
自由の女神を指差して一同に提案する。

「ここで何かするつもりなら、私ならあのてっぺんに集まるわ。
ニューヨークを一望できるし……そうでなくても、
これから何かするぞーって記念の時に高いところに集まるのは人間の性よ」

>>153>>155
「相手は12時に何をする気なのか、わからないわ……
起こってしまってから対応したのでは遅いことだったら、まずいと思うの」

158氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 23:08
>>157
「いや展望台で地上でなんかあったのを見つけた後降りるまで何分かかると思ってるんだよ……
10分や20分じゃ降りれないぞあれ」

159美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 23:12
「とりあえず、俺たちは一旦身を隠すぞ・・・・『別行動』だ」
 
麻乃と『フリー』を呼び寄せる。
「静かにしてろ・・・目立つじゃないか」
ファリー乗り場から少し離れて、身を潜める。

1602『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』:2003/11/21(金) 23:15
>>150
「クッ、何てことだ」
仕方ない。
フェリーを降りて何か本土へと渡る交通手段がないか調べてみる。
それと、今持ってるチケットは往復できるものなのだろうか。

161『フリー』:2003/11/21(金) 23:19
>>157.159
『フリー』を再度発現する。
『フリー』の一部を『パイプ状』に変化させて
地上へ向けて隆起下降させていく。=↓

「……………」

泣き顔のままついて行く。

162麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 23:20
>>158
「あら、そうなの?時間かかるのねぇ。
待つしかないか……」
単独行動してまで突っ込むほど無謀ではない。

>>159
「了解しました、リーダー殿」
敬礼のポーズ。おどけて見せる。

「ねえ、ちょっと様子を見てきたり出来ないの、貴方の能力?」

163:2003/11/21(金) 23:22
『自由の女神像』の台座付近に、人は少ない。
大半の人々は、島からマンハッタンの方を見ているらしい。
 
フェリーの停泊している乗船場には、『氷川』以外の観光客は見当たらない。
船以外での本土への移動は、ほぼ不可能・・・・・・・・・・
(チケットは、それ一枚で自由に往復可能)

164篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/21(金) 23:26
「……さて、奴らを探すか
 氷川、行こう。」

水際を中心に島をぐるりと回ってみようと考えた。

165氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 23:26
>>163
俺1人で乗船場にいるのか?
だとしたらさっきまで話してた連中はどこ行った?

166美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 23:27
>>161
「さて、そろそろお前の能力を教えてくれてもいいんじゃないか?」
他の連中から離れたところで、『フリー』にささやく。
 
>>162
「できる。
が・・・・・・それには『フリー』の協力が必要だな」

167麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 23:32
>>166
「ふーん」
美頭とフリーが話し合っているそばで、不審な者が近寄ってこないか警戒する。

(これじゃかえって目立つんじゃないかしら……不審なのは私達よね)

168:2003/11/21(金) 23:32
>>161
再び、上空に『フリー』が発現した。
>>165
フェリーの乗員は、船内・・・・・・・・
観光客以外(他の5人)は、まだ近くに立っている。

169『フリー』:2003/11/21(金) 23:34
>>166
「…………教えたところで、間に合わない。
 それに聞くのなら先に教えるのが筋だろう。」

呟く。

170:2003/11/21(金) 23:34
>>167
近寄って来る様な人物は、見当たらない・・・・・・・・・・。
海沿いに立ってマンハッタンを見ていた者の何人かが、女神像の中へと入って行く。

171美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 23:35
>>167
目立たないように、>>159でフェリー乗り場から少し離れたところで身を潜めている。

172氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 23:36
>>168
「目立つんじゃないか、俺たち……?」

ポツリと呟きながら女神像を見る。
ここからの距離はどれくらいある?

173:2003/11/21(金) 23:39
>>172
乗船場から女神像までは、数百メートル程度。
走れば、すぐに辿り着けそうな距離にある。

174麻乃『メメント』:2003/11/21(金) 23:40
>>170
「あら?あの人たち……」
美頭とフリーに囁く。
海沿いから女神像に移動した人々を指差して。

「ねえ、ホラ、女神像に入っていく連中。
怪しいわ。12時近くになって急に自由の女神に移動したわよ。
何かしでかす前に街を見るっていうのも、犯罪者心理としてありうることじゃない?」

175美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 23:40
>>169
「それもそうだな・・・・まあ、説明するより実際に体験してもらったほうがいいだろう。
ついでに、『偵察』もしてきてもらいたいところだしな・・・・」
 
物陰に隠れて『スカイスクレイパー』発現。
「『殴った相手精神を、一時的に体から分離する』・・・・。
・・・・・・それが『スカイスクレイパー』の『能力』」
『フリー』に向かって、『スカイスクレイパー』が拳を構えた。
「『精神』が抜けている間、身体は無防備だ・・・が、麻乃よりはお前のほうがいざという時
守りやすい・・・・というわけで『協力』してくれないか?」

176篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/21(金) 23:43
「………」
少しの間、考え込む。

「そうだな、先に自由の女神像を調べるか。」

>>172
「行くなら、行くぞ。」

1772『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』:2003/11/21(金) 23:45
>>163
(FTと合流するのを待つか、それとも…)
この付近でモーターボートなどに乗ってるような人間はいないだろうか?

178氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/21(金) 23:45
>>176
「何かやらかすとしたらまああっちじゃねえ?」
 
シンジと一緒に自由の女神へ。

179『フリー』:2003/11/21(金) 23:48
>>174-173
「……………わかった。
 『きょうりょく』する。」

180美頭『スカイスクレイパー』:2003/11/21(金) 23:51
>>179
「残った体は、きちんとガードしておいてやる・・・・行けッ!!」
 
『スカイスクレイパー』で『フリー』を殴り、『自由の女神』のほうへ『精神』を
吹っ飛ばす。

181:2003/11/21(金) 23:58
>>177
付近に、モーターボートや他の船舶は見当たらない。
 
 
『篠田』と『氷川』は、女神像へと向かった。
ほぼ同時に・・・・・・・・・・『スカイスクレイパー』が、『フリー』を殴る。
『フリー』の意識が、グングンと女神像へ向かって飛んで行った・・・・・・・・・・
先行した2人を追い抜き、台座の出入り口へ。
 
『ゴゴゴゴ・・・・・・・・』
 
出入り口に入ると、数人がエレベーターに乗り込む所だった。
ふと、隅の壁に寄り掛かる様に立っている人物に気付く。
それは、写真で見た男・・・・・・・・・『E・リック』に似ていた。

182『フリー』:2003/11/21(金) 23:58
精神を吹っ飛ばされる。
肉体的なダメージは無い?

183:2003/11/22(土) 00:00
>>182
殴られたダメージは、精神が吹っ飛ぶと同時に感じない。
(肉体に戻ると痛みも戻る)

184『フリー』:2003/11/22(土) 00:01
>>181
(こいつが『標的』か?)

顔に星型の痣はある?
『標的』の近くに警戒している人間はいる?

185『F・T』:2003/11/22(土) 00:03
とりあえず出港を大人しく待つ。

186『フリー』:2003/11/22(土) 00:05
>>184
探すのはこめかみに星型の刺青だった。

187氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/22(土) 00:06
>>181
「探しものがあそこにあったらどうする?
とりあえずちょっかいかけるか?」
 
小声で篠田に話しかけながら歩く。

188篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/22(土) 00:15
>>187
「ああ……私がまず仕掛ける。
 その前に『襲撃』チームに声をかけるが。
 ……『足止め』チームを待ちたいところだが、
 予想外の事故があったからな……次のフェリーまで待てないだろう。
 まあ、いい。逃げられた時にフェリーで始末してもらおう。」
同じく小声で囁いた。

「しかし何か………嫌な予感がする。
 ……一度『襲撃』チームにも女神像まで来て貰った方がいいのかもしれん。」

1892『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』:2003/11/22(土) 00:23
「フェリー以外の脱出方法を見つけるのは難しいようだな。
 私はここで待機している」
と携帯電話のメールで襲撃チームに連絡をとっておく。

190:2003/11/22(土) 21:27
>>184
その男の周囲・・・・・・・・室内に、他の人影は無い。
 
近付くと、『こめかみ』の辺りに『星型』が見えた。
・・・・・・・・・・・・次の瞬間、意識が一気に肉体へと引き戻される。
『フリー』は、乗船場の近くで目を覚ました・・・・・・・・・殴られた部分が痛い。
>>185
「あんた、観光客かい?」
 
不意に、後ろから声が聞こえた。
反射的に振り向くと、大柄な・・・・・・・180センチ以上はある、太った男が立っていた。
白人で、口元に生えた髭にはケチャップが付いている。
男は、『F・T』を見ながら、持っていたホットドッグを口に運んだ。

191:2003/11/22(土) 21:30
>>187-188
「もしもし、『浅岡』か?
何だ?あの爆発は・・・・・・・・・・・お陰で、フェリーがストップしてるぜ。」
 
ふと、2〜3メートル離れて、2人と同じ様に女神像へ向かう男が歩いていた。
携帯電話を耳に当て、喋っている。
黒いジャケットを羽織り・・・・・・・・頭に巻いたバンダナには、南国風の模様がある。
 
「・・・・・・・・・・そうか、分かった。
『リック』の奴が、うるさくてよォ〜〜〜・・・・・・・・・ああ、悪いな。」

192『F・T』:2003/11/22(土) 21:49
>>190
「ええ、そうなんですよ。リバティ島に自由の女神を見に行きたかったんですが
なんだかさっきの爆発でフェリーが止まってしまっていて・・・・困っていたところです。」

へらへら笑いながら男と一定の距離・・・・『5メートル』程度をキープします。

193:2003/11/22(土) 22:02
>>192
「俺の勘じゃ、しばらくは出航しないね。」
 
男は、『F・T』に歩み寄りながらホットドッグを頬張った。
 
「9.11以来、爆発には神経質になってるのさ・・・・・・・・・・・。
ここだけじゃない、アメリカ中ね。
・・・・・・・・・・・あんたも、予定変えて別の所見て来たら?」

194『F・T』:2003/11/22(土) 22:05
>>193
「そうだな・・・・そうしましょうかね?しばらく出航しないんじゃ仕方ないか。」

195氷川礼次郎『カーリー・スー』:2003/11/22(土) 22:06
>>191
(おっとお仲間か)
 
そ知らぬ顔して歩きながら女神像の方を見る。
入り口に男の仲間らしき人間はいるか?
要するにこいつをぶん殴って援軍がすぐに来るかって話だ。

1962『ブラック・アンド・ブルー・シークレット・ダイアリー』:2003/11/22(土) 22:45
>>181
フェリー乗り場あたりにいる人間をチェックする。
こちらを見ている人間がいなければ、スタンドを発現する。
私のスタンドは誰にも見えないが一応念の為。

197『フリー』:2003/11/22(土) 23:01
>>190
「うう……痛てぇよぅ…。
 だが…『見つけた』。
 あの中にいる……」

198篠田シンジ『ワイアード』:2003/11/22(土) 23:05
>>195
黙ってそのまま女神像まで歩いていく。

199麻乃『メメント』:2003/11/22(土) 23:17
警戒している。

200:2003/11/22(土) 23:33
>>194
「賢明だね。」
 
太った男は、そう言ってハンカチを取り出すと、髭を拭いた。
 
「もう昼だけど、飯食ったのかい?
俺は、これからだけど━━━━━━━━一緒に、どうだい?
観光客なら、どこが美味い店かも分かんないだろ。
すぐ近くに、お勧めのレストランがあるんだ。」


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