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116名乗る程の者ではござらん:2004/11/08(月) 00:06
見舞いの品【みまい-の-しな】

第44回「局長襲撃」で、労咳を患い療養中の一番組長:沖田総司に対して、
三番組長:斎藤一から差し入れられた根菜。劇中では明らかにされなかったが、
ほぼ間違いなく「朝鮮人参」であると思われる。
(朝鮮人参は古来より万能の霊薬と謳われ、特に滋養強壮に効くと言われる)

この場面の直前に副長から隊士に向けて報償の金子が配られており、
斎藤が高価なこの品を手に入れることができた間接的な説明となっていた。
また、名称も効能も結局総司に伝えることができないところが、
この時点で人間的な優しさを取り戻しつつも常識がそれについてこれない
斎藤のキャラクターを引き立たせてもいる。

その後のシーンで、副長:土方歳三も同じ品を差し入れる場面があり、
さらにその中で、局長:近藤勇も同様の行動をとっていたことが判明。
ただし、差し入れ方法には各自の個性が反映されていた。

斉藤:油紙みたいのにくるまれたまま一本そっけなく
近藤:カゴ状の実用的な入れ物に山盛り
土方:豪華そうな桐箱に一本だけ

そこから「もし他の隊士が同じものを差し入れにやってきたら?」という
書き込みがスレ内で盛り上がった。以下がそのまとめ。

原田:明らかに一口囓った痕、不味かったという助言つき
源さん:煎じたものを枕元に持ってきてくれる。
永倉:小常を伴い訪れ、小常に煎じ方を説明させる。
尾形:聞かれた質問には答える
島田:鼻の頭や手が泥だらけ。ただし持ってきたものは山芋。
武田「わ・た・し・が!買ってきました! 」
山南:箱で渡して、長い説明「そもそも古来、高麗という〜」
芹沢:懐から裸でサッ「労咳にはこれが一番だ・・・」
伊東:これは「ぱなっくす・じんせん」と言います・・・
へー:「沖田さん」のため朝鮮まで行って取ってくる。
   もしくは「おひで」に届けさせる。


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