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City Hunterの香で射精@エロパロ避難所
98
:
45。
:2004/11/21(日) 04:08
97さんは3を選ばれました。
僚はさやかを離し、
これはなんの策略かと、
龍神会のたぬきの顔を頭に浮かべた。
香は香で、どうしたものかと悩んでいた。
明美に連れて行かれた場所は、スタジオだった。
明美の住んでいるマンションからさらに離れることになり、
足が遠ざかった香は、
ますます帰りにくくなってしまった。
『車持ち出したままだから、僚帰ったら怒ってるかなぁ。
でも、あたしみたいな役立たずは、
もう居ないほうがいいと思ってるかも…』
知らずため息が出る。
「どうしたの?香さん」
明美が心配そうに話しかけてきた。
その間にも、木内と打ち合わせをしている。
香は「いえ」と作り笑いをしてから、
またこっそりとため息をついた。
「ねえ、服はどうしようかしら」
「え?服?」
明美の質問に、香は驚いて聞き返した。
「ええ。その普段着でもいくつかいただくけど、
せっかくだから、いろいろ欲しいわ」
香は焦った。
ちょっと撮るだけだと思っていたのに、
明美としては、なにやらいろいろ考えているようだ。
「ちょ、ちょっと待ってよ!
あたしはモデルでもなんでもないし」
明美は憤然と対抗してきた。
「なにを言っているのよ、香さん。
あなた、あの北原エリのファッションショーにも出てたじゃない!」
香はなんと説明しようかと悩んだ。
出たのは親友だったから…
いや、ここで下手に親友と言ったら、
この意欲溢れるカメラマンは、会わせろと言いかねない…
そうすると、ただでさえ忙しい絵梨子(エリの本名)に
迷惑をかけかねない。
香はこう答えるしかなかった。
「ああ、あれは依頼があって、その中でのことだったから〜」
明美は目を輝かせて聞いてきた。
「じゃあ、あのショーのラストのあれは演出じゃなくて、
本当に狙われていたのね?」
香は服に掴みかかって、
嬉しそうに聞いてくる明美から顔をそらせた。
『あ〜、なんかあたし、余計なことにしてしまったかしら…』
そんなやりとりの中、いつの間にかその場を離れていた木内が、
いくつかの衣装を抱えて戻ってきた。
「この中のいくつかに着替えてくれないか?」
香は明美から離れたいと思っていたので、
とびっきりの笑顔で「は〜い」と答えるしかなかった。
(さて3択です。1衣装、水着。2衣装、ドレス。3衣装、下着。レスよろしく)
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