[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
City Hunterの香で射精@エロパロ避難所
83
:
45。
:2004/11/13(土) 23:18
81さんは3を選ばれました。
82さん、こんな時間にご苦労様です。
再び車に乗り込んだ二人だったが、
明美はちょっと考えて、香に提案した。
「ねえ、せっかくだから飲みませんか?」
「?」
ハンドルを握ったまま、香は考えた。
敦と約束した手前、いろいろ聞き込みするには、
お茶よりもアルコールの方のが好都合ではないかと。
「そうねえ…。じゃあ、この車どうしましょうか」
明美は笑って応えた。
「うちの近くにいいお店があるのよ。
そこ、知り合いだから、そこの駐車場に置いておいてもらえるわ。
で、帰る時には冴羽さんに来てもらってもいいじゃない」
香は、僚の名前を出され、少し複雑な気持ちになりながらも、
それに同意した。
しかし、わざわざ僚を呼ぶことは出来ないと心の中で呟いた。
明美が連れて行ってくれた店は、こじんまりとしたバーで、
たしかに明美のマンションから歩いて数分しかかからないところにあった。
店内には他に客はおらず、貸切のような状態だった。
香は、明美に注文を任せ、
出てきたカクテルを一口飲んでから、
差しさわりの無いところから切り出した。
「そういえばさ、明美さん今はお仕事はなにを?」
明美は微笑んで応えた。
「念願かなってカメラマンの道を行っているわ。
…でも、まだまだ仕事とはいえない状態だけどね。
今となっては、モデル時代に稼がせてもらったのが貯蓄として役に立ってるって、
ちょっと皮肉ね」
香は生き生きと語る明美を見て、いいなあと思った。
「本当にやりたいことをやっているのね」
明美は笑って、香の肩を叩いた。
「なにを言っているんですか!香さんなんて…さえ…」
明美はなにかを言おうとしたが、ため息をついてやめた。
香がまったく純粋に明美を見つめていたからだった。
香は続きが気になったが、明美は首を振るだけだった。
明美には、香にまったく自覚がないのが分かったからであった。
(さて3択です。1店主が彼。2同僚が彼。3遊び人が彼。レスよろしく)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板